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医用画像情報を探求する。
医用画像解析技術者トレーニング資料(イントロダクション)ver.1.0
MIAT training course “Introduction”
Visionary Imaging Services, Inc.
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さあ、学び始めましょう
撮影技術
学
医用画像情報学撮影機器学
医療情報システム学
医療情報学
放射線医学 医学
エンジニアリング
© Visionary Imaging Services, Inc.
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はじめに
 画像処理や解析はそのプラットフォーム
となるアプリケーションが必要です。
 医用画像情報分野は最終的にアプリケー
ションをアウトプットするため、その開
発プロセスを学ぶことができます。
 ソースを生成するモダリティ
 ソースからの情報の抽出
 抽出した情報の応用
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このチュートリアルが、あなたにしか
できない画像処理/解析をデザインする
一助になれば嬉しいです。
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医用画像情報を
探求するということ
 イメージングモダリティを理解する
 どうやって画像から情報を抽出するかを
考える
 抽出した情報を応用する方法を考える
 生物医学において重要な何かのデータと
イメージングとの統合を考える
→医用画像情報分野は、医療情報シス
テムに保存されている、あるいは、イ
メージングモダリティから生成される
データを応用するための工夫を考える
分野のひとつです。
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医用画像情報を探求す
る先にあるミッション
→増え続けるデータを効率的に利活用
するために、人をサポートする、ある
いは、人を成長させる機能をもつアプ
リケーションの開発
 基礎的な領域
 画像処理や解析
 画像特徴抽出
 画像メタデータ
 CBIR
 画像データから知識リソースへの
アクセスやリンク
 推論やモデリング
 臨床的な領域
 画像データベース、検索エンジン
 CAD
 意思決定支援
開発可能なアプリケーションの例
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目次
• メディカルイメージングを少しだけ
• 開発可能なアプリケーション
• なぜわたしたちはコンピュータの助けが必要なの
か?
• コンピュータが画像を理解するためにわたしたち
はどうすればいいだろう?
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メディカルイメージングを少しだけ
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+ 広義のバイオメディカルイメージング
いろんな技術があります。この他にどんなイメージン
グがあるでしょう?
CT
臓器スケール(マクロ) 細胞スケール 分子/原子スケール
Anatomical
PET/SPECT
原子イメージング
機能的MRI
Functional
ダイナミック画像 光画像
病理画像 DNAイメージング
トラクトグラフィ
マイクロ-CT
プロテイン
イメージング
細胞イメージング
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+ 医用画像は物理的な原理を利用して
生成されています。
 上記の電磁波(媒質なしでも伝播)とは別に、音波(媒質ありで伝播)も利用されています。
PET/SP
ECT
レントゲン
CT
光イメージング MRI
γ線
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+ 医用画像は生体の様々な正常/異常を知
らせてくれます。
• それぞれの画像には得手不得手があるため、いいと
ころを組み合わせて体内の状態を調べます。
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+ 画像からどんなことが分かるのでしょうか?
 画像の種類は何か?
 X-ray, CT, MRI, etc.
 解剖
 脳、肺、肝臓、、
 病理
 腫瘍 or、、
 病態生理
 異常な組織の外見や機能
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+ 画像に含まれている何かは、それを生じさせ
た何かを追及することで学ぶことができます。
• 生物学的な異常
を推論するため
に画像から特徴
を探すことがで
きます。時間軸
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ミニーおばさん
 年配の女性
 いつも楕円形のメガネをかけています
 いつもピンクのワンピースを着ています
 いつも同じハンドバッグを持っています
 いつも真珠のネックレスを着けています
このような特徴を聞けば、誰もが「ミニーおばさん」と思うでしょう。
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+ なんでもルーティーンが決まっているミニーおばさんのように、
画像も典型的なパターンを示してくれます。(もちろんパターン
化が難しい所見もあります。)
認知症
HCC
さまざまな種類の病変を
診断できます。
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+ このような医用画像を人の責任のもとで
評価します。
 肝臓内に腫瘍がある
 大きさは、濃度は、形は、
 造影パターンは、
→診断は「〜〜〜」
• 医師や経験豊富な放射線技師であれば、特徴的な情報を得た時点で画像を
見なくても病変が想像できてしまいます。
• 逆に、このような情報がコンピュータ処理できれば、人と同じような評価
がコンピュータでもできるようになるかもしれません。
• このようなデータは今後どのように研究されていくのでしょうか。
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+ ”医用画像を理解する”というアプローチへ
 コンピュータの基礎
 アナログ画像とディジタル画像
 画像処理
 画像の定量評価
 医療情報システム
これまでの医用画像情報 これからの医用画像情報
人の頭の中やコンピュータ処理できない形式のデータで蓄積されてきた
画像情報をコンピュータが理解できる形で処理できるようにすることで、
よりよい診断や治療のためのサポートができるようになってきました。
画像データの
取り扱いが中心
生成→情報抽出→分析→応用
これまでの内容に加えて、医用
画像から解釈される特徴を応用
する分野に。
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イメージング機器
画像の可視化
画像処理(Filtering, Registration, Segmentation)
機械学習、ルール・知識リソースマネージメント
レポーティング
アプリケーション (CAD, Expert System, 検索エンジン etc)
画像の解釈(読影)
Post-Processing(最終的な読影のための画像処理)
画像解析(計測、クライテリアに沿った判定や評価)
データアーカイブ
意味的特徴抽出
定量的特徴抽出
全
体
像
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重要な化学反応
メディカルイメージング
メディカルイメージング分野と人工知能分野との化学
反応は必須です。
人工知能
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開発可能なアプリケーション
ここでは、一例をご紹介していきます。
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病変の自動検出
 David Hsu, Vasudev Nambakam, Dana
Yeo, 2013
 Radbound umc from slideshare
 Mayo and IBM
肺の結節を自動検出
脳動脈瘤を自動検出
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病変の良悪性判別(CAD)
• これらは、悪性でしょうか?
• サイズは?タイプは?位置
は?・・・いろいろな情報で
クラスタリングを行います。
• 真の確定診断は病理での判断
になるかもしれませんが、前
向き/後ろ向きな研究の結果と
比較することで、陽性である
確率、偽陽性である確率を数
値化できます。
• がんだけでなく、いろいろな
疾患で使える手法です。
• Lung nodule
• Mass(Breast)
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自動領域抽出(セグメンテーショ
ン)-体の特定の部位を抽出-
• From Shimizu lab image gallery
• From Freesurfer site
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CBIR(疾患ごとの画像のQ/Rな
ど)
Jessica faruque et al:J Med Imaging (Bellingham).
2015 Apr; 2(2): 025501.
類似度を算出
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ここまで見てきたよう
なアプリケーションは、
この分野の科学者をワ
クワクさせるものでし
た。
次のスライドから、このようなアプリケー
ションの存在意義について、少しだけ触れ
ていきたいと思います。
→しかし、実際の現場で必要なので
しょうか?現場の方々や、他の分野の
科学者はこのようなアプリケーション
を本当に使ってくれるのでしょうか?
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+ なぜわたしたちはコンピュー
タの助けが必要なのか?
(そもそも、、。)前提に目を向けてみましょう。
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①膨れ上がり続けるデータ量
 診断のための画像
 医療情報システムが普及
 画像枚数増加
 マルチモダリティ化
 考えなければならない多様性
 生物医学的知識の体系的な理解と知識資源の活用(参考書、論文、
臨床データ、研究データ)
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②すべてを知る人はいません。
 人が何かを覚えるには時間がかかります。
 たくさんのことを知ることができても、人は忘れる生き物。
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+ ③ひとはミスをすることがあります。
 ヒューマンエラーはなくなりません。医療のリスクを完全にな
くすには、「医療をやらない」以外ありません。(そんなこと
はありえません・・・。)
• Lewinの法則
B=f(P, E)
• Behavior
• Person
• Environment
人間と環境との関係がうまく合致しなければ、人
間・環境それぞれの思った通りにはいかない。
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医用画像分野に目を向
けて、もう少し具体的
な課題を見てみます。
 本当はやりたいが物理的に、
統計的に難しいと思われるこ
ともある・・・。
 画像内(1スライス)の情報の増加
 観察するには多すぎる画像の処理
 画像解釈のばらつきの低減
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+ ①画像内(1スライス)の情報の増加
 イメージングモダリティ: MRI
 患者の体位: 仰臥位
 断面:横断面
 テクニック: T1w Gd+
 解剖位置: 脳
 異常所見: 腫瘍
 異常所見の特徴:
• サイズ:2.6cm
• 形状:不整形
• 信号強度:まだらに高信号領域
この図に示すラインやポリゴンのある
領域を関心領域(Region Of
Interest:ROI)と呼びます。
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+ ②観察したい画像や把握したい情報の増加と
その処理の課題
 スライス枚数は増加
 スライス厚、10mm(50 slice)→5mm(100 slice)→1mm(500 slice)
 シーケンスやプロトコルは増加傾向
 多断面
 疾患ごとにあるシーケンスの種類
 マルチモダリティによる診断アプローチへの変化
 例えばCTのみだった検査→CT+MRI, CT+PET/SPECT, CT+ECHO・・・
 多面的な情報の把握
 マクロな画像だけでなく、分子レベル、細胞レベルの情報、その他診療記
録との関係を考慮(すでに遺伝子レベルも)
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③画像解釈のばらつき
 画像診断する医師も人間です。
 所見の見落としのリスク
 誤診のリスク
 画像検査する担当者も人間です。
 なにか変かも?と技師さんや看護
師さんが気付いてくれるかどうか
は場合によります。
WE Barlow, et al; JNCI 96(24):1840-50, 2004
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コンピュータを使えば、いくら
か質が上がりそうです。そのた
めにはコンピュータに画像を理
解させる必要があります。
わたしたちは何から手をつけて
いけばいいでしょうか?
1. 医用画像にはどんな情報が含まれているかを機械が読み込める
ようにする
2. 意味的に抽出したデータを蓄積し、そのデータから意思決定に
役立つ情報を抽出する
3. アプリケーション化を目指す
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医用画像情報を機械が
読み込めるようにする。
• 臨床情報、画像データをデータ
ベースの引き出しにしまっておい
ても、宝探しはできません。
• 画像の特徴を機械に処理できるよ
うに工夫してあげなければなりま
せん。
画像の特徴とは?
 画像の領域の情報
 アプリケーションソフトによって処理できる
 ポイント、線、角度、円、任意形状、画像の
特徴に関するテキストなどの特定の手法で表
される
 2つのタイプ
 定量的な特徴:検査条件、テクスチャ、計測
値を使ったなんらかのアルゴリズムによる計
算処理結果など
 意味的な特徴:ひとが観察したもの、説明し
たもの
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各特徴の具体的な抽出方法
定量的特徴
 画像の特定の領域を処理できるコンピュータプログラムで抽出
意味的特徴
 医師が画像から解釈する
 人が記録する構造化データによるキャプチャ
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定量的な特徴
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定量的な特徴の例
 ROIライン
 ライン長さ: 2.667cm
 ROIポリゴン
 面積:3.945cm2
 信号強度(Ave) = 383.3
 信号強度(SD) = 88.4
 周囲長= 8.03cm
 ・・・
それぞれの情報は
一次元
0
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定量的な特徴の応用
 定量的な特徴の応用例
 定義済み画像特徴を利用する
 機械学習によるクラスタリング
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定量的な特徴の応用例
定義済みの人造の画像特徴で比較する
• Shape:
• Edge
• Texture(scale, directions)
QIBA CTボリューメトリグループ:
Reference Image Dataset for CT Volume with known
Ground truth
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定量的な特徴の応用例
機械学習によるクラスタリング
 脳の視覚処理を模した階層的な処理
 入力されたデータから直接的に特徴を計算
 低い階層のものから高いレベルの特徴(レイヤ)を定義し、抽象度
の高いものを出力する
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意味的な特徴
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意味的な特徴
 ひとが画像について解釈した何か
 Ontology(構造化データ)で説明される(多次元情報)
 形式はいくつもある
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+ 構造化されていない画像データは
二次利用が困難
 非構造化データ
 暗黙的なデータ
 機械可読に制限あり
 形式はバラバラ
 画像、検査、テスト結果など
 構造化データ
 意味が明示されたデータ
 機械可読
 属性や統制用語の形式化
 臨床データ、生物学的データ
肝右葉に4×3cm大の転移と思われ
る低濃度の腫瘍があります。
人は文章(非構造化データ)を読
めばわかるが、機械はわからない
臓器 = 肝臓
位地 = 右葉
診断名 = 転移
確信度 = 高い
機械がわかる
ように構造化
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+ 構造化データを使うことで、機械処理が
できます。
 概念を構造化すれば、このように整理させることができます。
引用元:MEDICINE 2020: PRECISION PRACTICE WITH BIG DATA
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+ 意味的な特徴はオントロジーの知識表現によって体系
化され、多次元の特徴ベクトルとして表すことができ
ます。
• パターン認識では、特徴
の選択が重要となります。
意味的な特徴は、キーと
なる特徴を体系化してい
るため、疾患のクラスタ
リングの助けになります。
輪郭
信号強度
造影効果
解剖学的位置
サイズ
既往歴
家族歴
• 単純に分類でき
ないものでも、
意味的な特徴を
比べることで分
類できるように
なります。
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意味的な特徴はOntologyの構造を利
用して抽出できます。
 オントロジーが提供するもの:
 統制用語
 相互運用性のある属性のシンタックス
 クラスとクラスの関係付け
 人間と機械が可読
 クラスとクラス間の属性関係利用した柔軟な情報リンク
 条件の複雑なクエリ・リトリーブを可能に
 機械が処理する推論を可能に
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RadLex(RadLex Playbook含む)
 放射線医学的なオントロジー(詳細は検索してください)
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JJ1017オントロジー
 日本における画像検査オントロジー
• 画像検査や放射線治療の手
技情報をオントロジーとし
て体系化した構造化データ
T Kobayashi et al:Development of a Knowledge-based
Application Utilizing Ontologies for the Continuing Site-
specific JJ1017 Master Maintenance
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意味的な特徴の応用
 検索性の向上
 情報をまとめる
 意思決定支援
 他のデータとの統合とRadiogenomics
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検索性の向上
 画像の意味的なマークアップを活用していろいろな側面から画
像を検索できるようになります。(前述のCBIRのように)
WebMedSA: A Web-based Framework for Segmenting and Annotating Medical Images using Biomedical Ontologies
キーワード:
DICOMサーバ×SPARQL
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情報をまとめる
 キー情報をまとめたテンプレートを使って、必要な情報をまと
めることができます。
 煩雑な情報を標準化(全体として一貫した考えに沿う)
 ミッシングピースの防止(取りこぼしが無いように)
• 情報を効率的に受け取る例:Google knowledge graph
医用画像はDICOMを使うことで
画像情報を標準的な方法で利用できます。
• 構造化画像診断レポート
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意思決定支援
 意味的な特徴とベイジアンネットワークを利用して良性・悪性
の鑑別支援や、疾患の鑑別支援ができるようになります。
このインターフェース
で定義されている概念
間の関係を考慮しなが
ら、統計的な指標を算
出することができます。
Biomedical Informatics:
Computer Applications in
Health Care and
Biomedicine, p322.
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+ 他のデータとの統合とRadiogenomics
 キー情報をまとめたテンプレートを使って、必要な情報をまとめることができます。
 統合例として、乳がんの遺伝子発現解析結果と画像データとの関連を調べる研究をご紹介
します。
病理
ラボデータ
患者背景
S Yamamoto et al:Radiogenomic Analysis of Breast Cancer
Using MRI: A Preliminary Study to Define the Landscape
Link
Next…
様々なデータを
統合した考察が可能に
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現時点での課題
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+
医用画像情報を追求す
るプロセスの中で課題
はあります。
 イメージングモダリティを理解する
 どうやって画像から情報を抽出するかを
考える
 抽出した情報を応用する方法を考える
 生物医学において重要な何かのデータと
イメージングとの統合を考える
目先の課題は、どうやって画
像から情報を抽出するか?
プ
ロ
セ
ス
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+ひとだけでなく
機械がデータを
理解できるよう
にするための工
夫が課題になっ
ていす。
 必要なデータは構造化データへ
 診断レポートは構造化レポートに
 画像上の記録はマークアップ(柔軟に機械
処理可能にするためのオブジェクト化)が
できるROIに
 セマンティックなデータ(オントロ
ジーなど)が標準的なシンタックス
や統制用語として普及
 オントロジーの開発と普及が必要
全体的に見ると、
この辺りの領域の
目先の課題です。
現状の画像特徴抽出の課題
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+
まとめ
 医用画像情報を探求するということ
 イメージングモダリティを理解する
 どうやって画像から情報を抽出するか
を考える
 抽出した情報を応用する方法を考える
 生物医学において重要な何かのデータ
とイメージングとの統合を考える
 医用画像情報のミッション
1. 医用画像にはどんな情報が含まれて
いるかを機械が読み込めるようにす
る
2. 意味的に抽出したデータを蓄積し、
そのデータから意思決定に役立つ情
報を抽出する
3. アプリケーション化を目指す
医用画像情報で考えることと今考えら
れているミッションを振り返りましょ
う。
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+
最後に
 ぜひ医用画像情報を自分の力にして下さ
い。
 この分野の研究は、しばしば古典的に思
えることもあります。そういう想いが頭
をよぎった時は、自分の常識を疑って取
り組んでみるといいかもしれません。
• 常識とは18歳までに身に付
けた偏見のコレクションの
ことを言う
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+
MIATトレーニング講座
「イントロダクショ
ン」はこれで終了です。
お疲れ様でした。
次回から、放射線医学領域のイメージ
ングモダリティを学んでいきましょ
う!
(次回講義のご連絡)
予習:edX(UQx BIOIMG101)
Have Fun.
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ご質問は以下の担当者へ
小林達明(Kobayashi Tatsuaki)
t_kobayashi@vis-ionary.com
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医用画像情報イントロダクション Ver.1 0_20160726