SlideShare a Scribd company logo
1 of 23
コミュニティーの中で働くということ
UXデザイナーとして
西原 英里
UI/UXデザイナー
関心事:UI/UXデザイン、エスノグラフィ、コミュニティー
デザイン、ヨガ、パーマカルチャー
武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科でファッショ
ンコミュニケーションを専攻した後、インターネット事業会
社にて、アバターサービス、教育などのウェブサービスの
UI/UXデザインを担当。その後、デザインファームにてデザ
インリサーチ(ユーザーテスト・インタビューなど)を経
験。現在はインターネット事業会社でデザインをする傍ら、
UI/UXデザイン、デザインリサーチを軸に複数プロジェクト
に参加。
スキルセット
表層 ビジュアルデザイン
骨格 インタラクションデザイン
構造 情報デザイン、情報アーキテクチャ
要件 コンテンツ、機能
戦略 利用者のニーズ、製品の目的
The 5 elements of UX by Jesse James Garrett 2002 
経験
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
2009
Freelance
IT系事業会社
IT系事業会社 デザイン会社 IT系事業会社
UXデザイナーは、
どんな組織でどうやって働いているのか?
IT系事業会社(小∼大規模) デザイン会社・ギルド
UXデザイナーの主な就職先@東京
IT系のサービスを運営している会社。スタート
アップなどの小規模組織の場合、デザイナーが
組織に1人しかいないことも。一方、大規模な
企業だと、チームがあり分業の傾向がある。
多種多様な技能のデザイナーが集まり、依頼の
あったクライアント案件をチームで進行するデ
ザイン会社。ギルドはフリーランスの集まり
で、必要に応じてチーム編成する。
大手企業
メディア、ヘルスケア、金融など、様々な業種
の大手企業の中のデジタル部門。大企業ながら
も、部門で分かれており小回りが利きやすい場
合も。
それぞれの特徴
IT系事業会社(小∼大規模) デザイン会社・ギルド
形態 自社プロダクト開発・運用 クライアントワーク
チームの関係性
対等、同じ目標に向かうチームメイト
決定権を自分が握れる場合もある
クライアントと制作者(クライアント次第)
決定権はクライアント
開発・運用期間 長期 短期∼中期
担当プロダクト数 単一プロダクト 複数プロダクト
メリット
事業視点が身に付く
運用、改善も大事な仕事(1→100が多い)
ユーザーが近い


自分の価値観に合うプロダクトに関われる
場数を踏める
0→1が多い
多種多様なデザイナーとの関わりがある
デメリット 場数を踏みにくい
作って終わり、提案止まりなことも
ユーザが遠いことも
複数のプロダクトに長期的に関わる働き方をしたい。
自分の価値観に合った人達と、対等な関係性で
仕事を作りたい。
価値観の近い複数のコミュニティーに参加し、
その繋がりの中から仕事を作っていく。
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
2009
Freelance
コミュニティー・ワークショップ参加経験
インタラクティブ クリエーショキャンプ
2014.2∼2014.3
インタラクション性のあるソーシャルグッドなサイネー
ジというテーマで、コンセプト立案からアウトプットま
でを行った。
「てあらいかがみ」という手洗いの正しい方法を学べる
サイネージを作り、スパイラル、福岡アジア美術館で展
示をした。
チーム構成
 テクニカルディレクター 1名
 アードディレクター・グラフィックデザイン 1名
 エンジニア 2名
 ディスプレイデザイン 2人 
戦略
要件
表層
構造
骨格
WOR KSHOP
CIID Summer School
INTERACTION DESIGN FOUNDATIONS という、様々
な角度からラピッドプロトタイプを行うワークショッ
プ。
1. 観察からプロダクトを考える
2. 都市のインフラの問題点を起点にプロダクトを考える
3. コミュニケーションをテーマにしたシナリオからプロ
ダクトを考える
4. 3つのBerifとなるワード(感情、プロダクト、行為)
を選んでプロダクトを考える
インタラクションデザインの考え方、感覚や遊び心の取
り入れ方を体得できた。
2016.8
戦略
要件
表層
構造
骨格
WOR KSHOP
XSCHOOL
2016.11∼2017.3
既存のデザイン・クリエイションの概念にとらわれない
もの・こと・仕事づくりを模索し、次代を切り拓く事業
を創造する、新しいデザイナー、事業家の育成を支援す
るXSCHOOL。福井のパートナー企業と参加者が新しい
商品や、事業を考える。
私たちは、福井の蟹めしのお弁当で有名な番匠本店へ向
けて、福井という土地のリサーチやお弁当のリサーチを
経て、プッチンプリンのようにひっくり返して、出して
食べる新しいお弁当の提案を行った。
チーム構成
 プロダクトデザイナー1名
 UXデザイナー1名
 アードコーディネーター1名
戦略
要件
表層
構造
骨格
WOR KSHOP
Cift
2017.11∼
Ciftは、2017年4月に誕生した複合施設「渋谷キャスト」
を拠点として、「拡張家族」をテーマに「良心を軸にし
た ともに ある生き方」を思考・実践・発信するコミュ
ニティ。
Ciftのメンバーが「 ともに ある生き方」を思考し、思考
したことを積極的に他者と共有し、発信していくための
メディアとして、Cift Web Mediaの立ち上げを担当。
CO MMUNITY
BurningMan
2018.8
アメリカのネバダ州の砂漠で行われる大規模なイベン
ト。ブラックロックシティという仮想の街が出来、参加
者は1週間その街で過ごす。観客はいなく、参加者全員が
表現者となり、自分のGiftできるものを与え合う。
Give&Giveの価値観で、金銭のやりとりをしないのも特
徴。この時は、向源というお寺でのフェスを企画してい
る3人のお坊さんが中心となり、法要をテクノミュージッ
クを織り混ぜて行う「テクノ法要」をパフォーマンスと
して行った。タイトルは Di
ff
usion of light
私はその中で、法要に参加してくれた人へのノベルティ
として、光る数珠を制作した。
様々な人が表現をしながら、Give&Giveという価値観を
体現する中、自分は何をするのかというのを根本的に問
いかけられた。コミュニティーに関わる上での、マイン
ドセットはここから学んだものが多い。
CO MMUNITY
複数のコミュニティーでの繋がりから
生まれた仕事
BAUS
B A U S ( バ ウ ス ) は 、 あ ら ゆ る ク リ エ イ ティ ブ の
制 作 者 情 報 を オ ー プ ン に して ゆ く 、 ク レ ジ ッ ト デ
ー タ ベ ー ス 。 制 作 に 関 わ っ た ス タ ッ フ が、 制 作 の
どの パ ー ト に 誰 が 関 わ っ た の か を オ ー プ ン に して
い く こ と で 、 すべ て の ク リ エ イ タ ー が オ ー プ ン に
繋 が り 、 新 た に チ ーム を 組 んで い く こ と が で き る
と考えて作られたサービス。
B A U S で は 、 個 人 ユ ー ザ ー と 企 業 ユ ー ザ ー ( ユ ニ
ッ ト ) が あ り 、 登 録 する モ チ ベ ー シ ョ ン や 行 動 が
異 な る た め 、 そ れ ぞれ の カ ス タ マ ー ジ ャ ー ニ ー を
ワークショップ形式で制作した。
開 発 期 間 :   約 6 ヶ 月 ( う ち 1 ヶ 月 半 プロ ジ ェ ク ト
参加)
チーム構成: こちら
2019.1
WORK
戦略
要件
表層
構造
骨格
要件
BAUSプロジェクトの流れ
WORK
戦略 要件 構造 骨格 表層
カスタマージャーニーの作成
デザインFIX
ユーザーテスト
1ヶ月半(週1稼働)
Voicy
2019.09
音 声 テ クノ ロ ジ ー で 新 し い 音 声 体 験 を 提 供 する ボ
イ ス メ ディ ア 「 Vo i c y 」 の 埋 め 込 み プレ イ ヤ ー 機
能 の U I / U X を 担 当 。 埋 め 込 み プレ イ ヤ ー 機 能 を 作
る に あ た って 、 プロ ジ ェ ク ト ビジ ョ ン シ ー ト を 使
っ た ビジ ョ ン 整 理 、 U I リ サ ー チ、 U I パ タ ー ン 出 し
を 行 っ た 。 Vo i c y は 放 送 を 配 信 する パ ー ソ ナ リ テ
ィ や、 放 送 を 聴 く リ ス ナ ー 等 様 々 な ユ ー ザ ー が 関
わ る た め 、 どん な ユ ー ザ ー を タ ー ゲ ッ ト に する の
か 、 ユ ー ザ ー に と って 大 き く デメ リ ッ ト に な る 部
分 は な い か を 確 認 し 、 認 識 を 合 わ せ る こ と で 、 優
先 する 要 件 や 削 る 要 件 を は っ き り さ せ 、 U I の 中 で
「 どの く ら い 強 く ア プリ ダウ ン ロ ー ド を 押 し 出 す
か」など細かい部分の指針にする ことができた。
期間:2ヶ月(Voicy自体には5ヶ 月関わる)
チ ーム 構 成 : 代 表 1 名 、 プロ マ ネ 1 名 、 エ ン ジ ニ ア
2名
WORK
戦略
要件
表層
構造
骨格
Voicyのプロジェクトの流れ
WORK
戦略
プロジェクトビジョンシートの作成
要件 構造 骨格 表層
カスタマージャーニーの作成 UIパターンの作成
デザインFIX
UIリサーチ
2ヶ月(週2稼働)
Contexted
2019.11
Contexted(コンテクステッド)は、2019年11月にオー
プンした大阪・寺田町に約100年前に建てられた長屋を
リノベーションし、3棟の異なるコンセプトをもった一棟
貸しの宿泊施設。様々な時代を見てきた建築物の価値を
改めて見直し、新しい新しい時代に紡いでいく、そんな
意味を込めた「Contexted」のロゴと室内のサインを制
作。
期間:1ヶ月
チーム構成:プロデュース2名、建築1社、ライティング1
社、ロゴ&サインデザイン1名、アート1名
フィー:メキシコ 旅案内
WORK
戦略
要件
表層
構造
骨格
コミュニティーの繋がりから仕事が生まれると良いこと
「何ができるか」だけでなく、人となりや価値観が分かるので、
コミュニケーションがスムーズ。
関係性が既にあるので、対等な関係になりやすい。
マインドセット
自分がコミュニティーに対して、何をGiftできるのかを考え続ける。
お金ではないやりとりも大切にする。
そういう関係性が、良い仕事に繋がる。

More Related Content

What's hot

ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)
ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)
ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)Kazumichi (Mario) Sakata
 
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたらもしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたらYoshiki Hayama
 
複業デザイナーがくしゅうちょう
複業デザイナーがくしゅうちょう複業デザイナーがくしゅうちょう
複業デザイナーがくしゅうちょうSachiko Sakai
 
UX思考の組織づくりと、その課題
UX思考の組織づくりと、その課題UX思考の組織づくりと、その課題
UX思考の組織づくりと、その課題Fumiya Yamamoto
 
IMG SRC presskit2021-recruit
IMG SRC presskit2021-recruitIMG SRC presskit2021-recruit
IMG SRC presskit2021-recruitssusera9e938
 
Concent Contents Strategy
Concent Contents StrategyConcent Contents Strategy
Concent Contents StrategyConcent, Inc.
 
事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナー
事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナー事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナー
事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナーMikihiro Fujii
 
HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方| MTDDC Meetup TOKYO 2018
HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方|	MTDDC Meetup TOKYO 2018HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方|	MTDDC Meetup TOKYO 2018
HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方| MTDDC Meetup TOKYO 2018Concent, Inc.
 
IxD of AWA - インタラクションの考え方
IxD of AWA - インタラクションの考え方IxD of AWA - インタラクションの考え方
IxD of AWA - インタラクションの考え方hidetoshi murohashi
 
エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-
エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-
エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-Yuichi Inobori
 
Prototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピング
Prototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピングPrototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピング
Prototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピングShunsuke Kawai
 
20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセス
20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセス20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセス
20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセスSatoru MURAKOSHI
 
成長するデザイン組織
成長するデザイン組織成長するデザイン組織
成長するデザイン組織Mikihiro Fujii
 
【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて
【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて
【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて靖正 高橋
 
未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-
未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-
未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-Satoru MURAKOSHI
 
みんなのための法律とデザインに関する研究
みんなのための法律とデザインに関する研究みんなのための法律とデザインに関する研究
みんなのための法律とデザインに関する研究ssuser374ca5
 

What's hot (20)

ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)
ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)
ユーザエクスペリエンス・デザイン・ガイド(User Experience Design Guide)
 
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたらもしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
もしプロダクトマネージャー・プロダクトチームにUXリサーチのメンターがついたら
 
複業デザイナーがくしゅうちょう
複業デザイナーがくしゅうちょう複業デザイナーがくしゅうちょう
複業デザイナーがくしゅうちょう
 
20150806_UXnama_Goodpatch
20150806_UXnama_Goodpatch20150806_UXnama_Goodpatch
20150806_UXnama_Goodpatch
 
UX思考の組織づくりと、その課題
UX思考の組織づくりと、その課題UX思考の組織づくりと、その課題
UX思考の組織づくりと、その課題
 
IMG SRC presskit2021-recruit
IMG SRC presskit2021-recruitIMG SRC presskit2021-recruit
IMG SRC presskit2021-recruit
 
Concent Contents Strategy
Concent Contents StrategyConcent Contents Strategy
Concent Contents Strategy
 
Meta Service Design
Meta Service DesignMeta Service Design
Meta Service Design
 
事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナー
事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナー事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナー
事業での実践としてのUXデザイン @ 『UXデザインの教科書』出版記念セミナー
 
HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方| MTDDC Meetup TOKYO 2018
HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方|	MTDDC Meetup TOKYO 2018HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方|	MTDDC Meetup TOKYO 2018
HCD活用をさらに深める「ユーザー」の考え方| MTDDC Meetup TOKYO 2018
 
IxD of AWA - インタラクションの考え方
IxD of AWA - インタラクションの考え方IxD of AWA - インタラクションの考え方
IxD of AWA - インタラクションの考え方
 
LeanUX とこれからの HCD
LeanUX とこれからの HCDLeanUX とこれからの HCD
LeanUX とこれからの HCD
 
エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-
エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-
エクスペリエンスデザインによる価値創出- how to reframe the value by UX design-
 
Prototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピング
Prototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピングPrototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピング
Prototyping for micro interactionマイクロインタラクションのためのプロトタイピング
 
20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセス
20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセス20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセス
20160217_よりよいプロダクトづくりのためのデザインプロセス
 
成長するデザイン組織
成長するデザイン組織成長するデザイン組織
成長するデザイン組織
 
【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて
【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて
【登壇用】共創によるサービス創出プロセスについて
 
未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-
未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-
未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-
 
みんなのための法律とデザインに関する研究
みんなのための法律とデザインに関する研究みんなのための法律とデザインに関する研究
みんなのための法律とデザインに関する研究
 
包括的UXとは
包括的UXとは包括的UXとは
包括的UXとは
 

Similar to UXデザイナーとしてコミュニティーの中で働くということ

なぜUXをデザインしているのか
なぜUXをデザインしているのかなぜUXをデザインしているのか
なぜUXをデザインしているのかMikihiro Fujii
 
20160201事業説明 ux測研
20160201事業説明 ux測研20160201事業説明 ux測研
20160201事業説明 ux測研ITOJUN
 
立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8
立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8
立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8Koji Aihara
 
Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?
Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?
Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?Shunsuke Kawai
 
Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?
Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?
Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?Kazumi Miyamura
 
第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923
第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923
第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923Hub DotnetDeveloper
 
息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組み
息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組み息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組み
息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組みYuya Toida
 
20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料
20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料
20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料WebSig24/7
 
定性調査のポイント
定性調査のポイント定性調査のポイント
定性調査のポイントFumito Sato
 
Beyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LT
Beyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LTBeyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LT
Beyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LTTakashi Sakamoto
 
Devlove2012 itowponde
Devlove2012 itowpondeDevlove2012 itowponde
Devlove2012 itowponde英明 伊藤
 
Experience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO Jam
Experience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO JamExperience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO Jam
Experience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO JamAkihiko Kodama
 
日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来
日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来
日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来ITOJUN
 
誰のためのUI? - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -
誰のためのUI?  - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -誰のためのUI?  - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -
誰のためのUI? - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -Mikihiro Fujii
 
[UX]は投げ捨てろ!
[UX]は投げ捨てろ![UX]は投げ捨てろ!
[UX]は投げ捨てろ!c-mitsuba
 
外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf
外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf
外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf耀 辻井
 
やってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテストやってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテストke_shira
 
SI企業におけるHCDとビジネスチャンス
SI企業におけるHCDとビジネスチャンスSI企業におけるHCDとビジネスチャンス
SI企業におけるHCDとビジネスチャンスMasaya Ando
 

Similar to UXデザイナーとしてコミュニティーの中で働くということ (20)

なぜUXをデザインしているのか
なぜUXをデザインしているのかなぜUXをデザインしているのか
なぜUXをデザインしているのか
 
20160201事業説明 ux測研
20160201事業説明 ux測研20160201事業説明 ux測研
20160201事業説明 ux測研
 
立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8
立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8
立ち上げ期のSaaSで大事にしている「UX」- UX Bridge vol.8
 
Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?
Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?
Why prototype ? / なぜプロトタイプが必要か?
 
Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?
Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?
Think User : UXデザインにおけるユーザー設計とは?
 
第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923
第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923
第6回.NET中心会議パネルディスカッション 0923
 
息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組み
息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組み息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組み
息のながーいB2Bサービスで、デザイナーが価値を発揮するための取り組み
 
UXSTRAT 2013 Redux in Tokyo via schoo
UXSTRAT 2013 Redux in Tokyo via schooUXSTRAT 2013 Redux in Tokyo via schoo
UXSTRAT 2013 Redux in Tokyo via schoo
 
20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料
20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料
20111203 忘年会・交流会LT_村越さん資料
 
定性調査のポイント
定性調査のポイント定性調査のポイント
定性調査のポイント
 
ux_team_of_one
ux_team_of_oneux_team_of_one
ux_team_of_one
 
Beyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LT
Beyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LTBeyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LT
Beyond Mobile IA Thinking at Goodpatch LT
 
Devlove2012 itowponde
Devlove2012 itowpondeDevlove2012 itowponde
Devlove2012 itowponde
 
Experience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO Jam
Experience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO JamExperience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO Jam
Experience Design Out of Screen:これからのエクスペリエンスデザイナーの生きる道@UX TOKYO Jam
 
日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来
日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来
日本における利用品質メトリクスの過去、現在、そして未来
 
誰のためのUI? - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -
誰のためのUI?  - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -誰のためのUI?  - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -
誰のためのUI? - モノづくりのゴールを実現するフレームワーク -
 
[UX]は投げ捨てろ!
[UX]は投げ捨てろ![UX]は投げ捨てろ!
[UX]は投げ捨てろ!
 
外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf
外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf
外部パートナーと二人三脚で実現した、デザイン組織の立ち上げ.pdf
 
やってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテストやってみよう!ユーザーテスト
やってみよう!ユーザーテスト
 
SI企業におけるHCDとビジネスチャンス
SI企業におけるHCDとビジネスチャンスSI企業におけるHCDとビジネスチャンス
SI企業におけるHCDとビジネスチャンス
 

UXデザイナーとしてコミュニティーの中で働くということ