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              アジャイルコーチ 川口 恭伸
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       川口 恭伸
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2012年1月10日(火)∼16日(月)

 認定スクラムプロダクトオーナー研修 (大阪)
 認定スクラムマスター研修 (東京)
 アジャイル実践者研修 : Scrum Fine Tuning (東京)

 充実の日本人コーチ陣がサポートします!
         ジム・コプリエン
 吉羽龍太郎 西村直人 Coplien
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       の潮流



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ユーザーストーリー

                XPコミュニティで普及
  ○○として
                ワークショップ形式で
   △△をしたい       機能を洗い出す
  その結果、         インデックスカードに
                記録して並べ替える

   シナリオを詳細に記述する手間を省く
    関係者の記憶の中には詳細なストーリー
    が存在している前提。

            9
3つの観点
Card
 計画時に使用する、ストーリーの説明文書。
 記憶を助ける道具としても利用する。

Conversation
 ストーリーの詳細を具体化するための
 会話を行う。

Confirmation
 詳細を表すテスト(試験方法)。
 ストーリーの完了条件として用いる。

               10   Mike Cohn User Stories Applied
よいストーリーの条件

Independent (独立している)                        ○○として
                                           △△をしたい
                                           その結果 ....

Negotiable (交渉可能)                           ○○として       ○○として       ○○として
                                           △△をしたい      △△をしたい      △△をしたい

Valuable (価値がある)                           その結果 ....   その結果 ....   その結果 ..



 for users or customers                     ○○として
                                           △△をしたい
                                                        ○○として
                                                       △△をしたい
                                                                    ○○として
                                                                   △△をしたい
                                           その結果 ....   その結果 ....   その結果 ..

Estimatable (見積り可能)                         ○○として       ○○として       ○○として
                                           △△をしたい      △△をしたい      △△をしたい

Small (小さい)                                その結果 ....   その結果 ....   その結果 ..


                                            ○○として       ○○として

Testable (試験可能)                            △△をしたい
                                           その結果 ....
                                                       △△をしたい
                                                       その結果 ....


                                            ○○として
                                           △△をしたい
                                           その結果 ....


          Mike Cohn User Stories Applied

                          11
プロダクトバックログ
スクラムで利用する要件リスト                                             順序付け
                                                      ○○として

プロダクトに必要なものが                                         △△をしたい
                                                            2
                                                     その結果 ....

すべて順序付きで一覧に
                                         プロダクト        ○○として

なったものであり、                                バックログ
                                          アイテム
                                                     △△をしたい
                                                            3
                                                     その結果 ....

プロダクトの変更要求の                              (よくユーザー
                                         ストーリーを使う)    ○○として

唯一の情報源である。                                           △△をしたい
                                                            2
                                                     その結果 ....



1 番上の項目から開発を開始する                                      ○○として


                                                            5
                                                     △△をしたい
                                                     その結果 ....


動的であり、適切で競争力のある                                       ○○として


                                                            2
                                                     △△をしたい
有用なプロダクトに必要なもの                                       その結果 ....


を求めて、絶えず変化する。                                         ○○として


                                                            1
                                                     △△をしたい
                                                     その結果 ....

             スクラムガイド (2011)
      http://www.scrum.org/scrumguides           規模見積り
                              12
エクスペリエンス vs 構築順序

 エクスペリエンス
   ○○として       ○○として       ○○として            ○○として
  △△をしたい      △△をしたい      △△をしたい           △△をしたい
  その結果 ....   その結果 ....   その結果 ....        その結果 ....


  ユーザーとして体験する順番                                         構築
  (ワークフロー)                                                    ○○として
                                                             △△をしたい
                                                             その結果 ....




                                                  変換          ○○として
                                                             △△をしたい
                                                             その結果 ....



                                                              ○○として
                                                             △△をしたい
                                                             その結果 ....

     プロダクトオーナー                                   開発チームとして     ○○として

                                                  取りかかる順番    △△をしたい
                                                             その結果 ....
                                              (プロダクトバックログ)


                                      13
ユーザーストーリーマッピング

Jeff Patton が開発した

 製品の設計
 ユーザーワークフロー
 リリース計画
を一度に見える化する手法




                        Jeff Patton
                        http://www.agileproductdesign.com/


                   14
マップの構成


         ワークフロー     アクティビティ



                     リリース
            サブタスク
ユーザ
(ペルソナ)               タスク


              15
協調プロダクトデザイン

1. 製品が提供する
   ユーザーワークフローの見える化

2. チーム全員がメンテナンスできる

3. 詳細を書ききるのではなく、
 全体像を合意する


     要件定義 + 開発計画
              16
Passionate Product Design プロセス


   調査      探索         構築


        スプリント0        スプリント1     スプリント2




      デザインプロセス        開発プロセス
                 17
デザインプロセス
ユーザー分析



                                      製品設計
              プロダクト探索
プラグマティック ソナ
        ペル


              協調ワークショップ

                                       ユーザ ストーリーマッピング
                                          ー

  ジ ニ
   ャー ーマップ              「ゲームストーミング―会議、チーム、
                         プロジェクトを成功へと導く87のゲーム」



                   18
開発プロセス

製品設計
                 構築計画
                              作業計画
                   ○○として
                  △△をしたい
                         2
                  その結果 ....
                                          ToDo    WIP Done
                               ○○として


                                     2
                   ○○として      △△をしたい


                         3
                  △△をしたい      その結果 ....

ユーザーストーリーマッピング    その結果 ....


                   ○○として       ○○として


                         2           3
                  △△をしたい      △△をしたい
                  その結果 ....   その結果 ....


                   ○○として


                         5
                  △△をしたい
                  その結果 ....
                              スプリントバックログ(タスクボード)
                 プロダクト
                 バックログ          塹壕より Scrum と XP

                       19                   スクラムガイド
プロダクトの成功要件
使用する組織にとって
有益である                                                   有益であるためには

                                                        対価に値する
                 使用可能                                   魅力があり、
          価値がある
    BA          魅力がある
                valuable          usable & attractive
                                                        使用に耐える
                                                        ものである
                                                UX
価値があり、使用可能な上で、
                       実現可能
実現可能、かつ、                   feasible
コスト効率がよい
                                  Dev
         (C) 2009-2011 Jeff Patton, www.AgileProductDesign.com/product_owner
                                 20                       日本語訳: 川口恭伸
ご清聴ありがとうございました。




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  • 1. 10分でざっくり理解する ユーザーストーリーマッピング アギレルゴコンサルティング株式会社 アジャイルコーチ 川口 恭伸 1
  • 2. かわぐち やすのぶ 川口 恭伸 twitter: @kawaguti 2
  • 3. 全面広告 アギレルゴ コンサルティング 株式会社 アギレルゴ 3
  • 4. 全面広告 2012年1月10日(火)∼16日(月) 認定スクラムプロダクトオーナー研修 (大阪) 認定スクラムマスター研修 (東京) アジャイル実践者研修 : Scrum Fine Tuning (東京) 充実の日本人コーチ陣がサポートします! ジム・コプリエン 吉羽龍太郎 西村直人 Coplien 角谷信太郎 James O. 原田騎郎 和智右桂 川口恭伸 http://jp.agilergo.com/ アギレルゴ 4
  • 5. EMZero vol.5 アジャイルUX 特別号 アジャイルUX 5
  • 6. EnterpriseZine アジャイルUX の潮流 アジャイルUX 6
  • 8. 10分でざっくり理解する ユーザーストーリーマッピング アギレルゴコンサルティング株式会社 アジャイルコーチ 川口 恭伸 8
  • 9. ユーザーストーリー XPコミュニティで普及 ○○として ワークショップ形式で △△をしたい 機能を洗い出す その結果、 インデックスカードに 記録して並べ替える シナリオを詳細に記述する手間を省く 関係者の記憶の中には詳細なストーリー が存在している前提。 9
  • 10. 3つの観点 Card 計画時に使用する、ストーリーの説明文書。 記憶を助ける道具としても利用する。 Conversation ストーリーの詳細を具体化するための 会話を行う。 Confirmation 詳細を表すテスト(試験方法)。 ストーリーの完了条件として用いる。 10 Mike Cohn User Stories Applied
  • 11. よいストーリーの条件 Independent (独立している) ○○として △△をしたい その結果 .... Negotiable (交渉可能) ○○として ○○として ○○として △△をしたい △△をしたい △△をしたい Valuable (価値がある) その結果 .... その結果 .... その結果 .. for users or customers ○○として △△をしたい ○○として △△をしたい ○○として △△をしたい その結果 .... その結果 .... その結果 .. Estimatable (見積り可能) ○○として ○○として ○○として △△をしたい △△をしたい △△をしたい Small (小さい) その結果 .... その結果 .... その結果 .. ○○として ○○として Testable (試験可能) △△をしたい その結果 .... △△をしたい その結果 .... ○○として △△をしたい その結果 .... Mike Cohn User Stories Applied 11
  • 12. プロダクトバックログ スクラムで利用する要件リスト 順序付け ○○として プロダクトに必要なものが △△をしたい 2 その結果 .... すべて順序付きで一覧に プロダクト ○○として なったものであり、 バックログ アイテム △△をしたい 3 その結果 .... プロダクトの変更要求の (よくユーザー ストーリーを使う) ○○として 唯一の情報源である。 △△をしたい 2 その結果 .... 1 番上の項目から開発を開始する ○○として 5 △△をしたい その結果 .... 動的であり、適切で競争力のある ○○として 2 △△をしたい 有用なプロダクトに必要なもの その結果 .... を求めて、絶えず変化する。 ○○として 1 △△をしたい その結果 .... スクラムガイド (2011) http://www.scrum.org/scrumguides 規模見積り 12
  • 13. エクスペリエンス vs 構築順序 エクスペリエンス ○○として ○○として ○○として ○○として △△をしたい △△をしたい △△をしたい △△をしたい その結果 .... その結果 .... その結果 .... その結果 .... ユーザーとして体験する順番 構築 (ワークフロー) ○○として △△をしたい その結果 .... 変換 ○○として △△をしたい その結果 .... ○○として △△をしたい その結果 .... プロダクトオーナー 開発チームとして ○○として 取りかかる順番 △△をしたい その結果 .... (プロダクトバックログ) 13
  • 14. ユーザーストーリーマッピング Jeff Patton が開発した 製品の設計 ユーザーワークフロー リリース計画 を一度に見える化する手法 Jeff Patton http://www.agileproductdesign.com/ 14
  • 15. マップの構成 ワークフロー アクティビティ リリース サブタスク ユーザ (ペルソナ) タスク 15
  • 16. 協調プロダクトデザイン 1. 製品が提供する ユーザーワークフローの見える化 2. チーム全員がメンテナンスできる 3. 詳細を書ききるのではなく、  全体像を合意する 要件定義 + 開発計画 16
  • 17. Passionate Product Design プロセス 調査 探索 構築 スプリント0 スプリント1 スプリント2 デザインプロセス 開発プロセス 17
  • 18. デザインプロセス ユーザー分析 製品設計 プロダクト探索 プラグマティック ソナ ペル 協調ワークショップ ユーザ ストーリーマッピング ー ジ ニ ャー ーマップ 「ゲームストーミング―会議、チーム、  プロジェクトを成功へと導く87のゲーム」 18
  • 19. 開発プロセス 製品設計 構築計画 作業計画 ○○として △△をしたい 2 その結果 .... ToDo WIP Done ○○として 2 ○○として △△をしたい 3 △△をしたい その結果 .... ユーザーストーリーマッピング その結果 .... ○○として ○○として 2 3 △△をしたい △△をしたい その結果 .... その結果 .... ○○として 5 △△をしたい その結果 .... スプリントバックログ(タスクボード) プロダクト バックログ 塹壕より Scrum と XP 19 スクラムガイド
  • 20. プロダクトの成功要件 使用する組織にとって 有益である 有益であるためには 対価に値する 使用可能 魅力があり、 価値がある BA 魅力がある valuable usable & attractive 使用に耐える ものである UX 価値があり、使用可能な上で、 実現可能 実現可能、かつ、 feasible コスト効率がよい Dev (C) 2009-2011 Jeff Patton, www.AgileProductDesign.com/product_owner 20 日本語訳: 川口恭伸