ユーザー調査結果報告書

1. ユーザー調査結果報告書
○年○月データの分析
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2. 最初に
ユーザー調査結果報告書とは、これまでの仮説や調査結果をまとめて、最終的に何をしていくべきか整理した報告書のこと。
*こちらでも、他のデザインテンプレートを使っていただいても構いません
◆進め方
Step1：インタビューをまとめる
Step2：インタビューを元に現在のペルソナ・カスタマージャーニーを修正
Step3：インタビューを元に3か月後（理想）のカスタマージャーニーを作成する
Step4：スライドに、下記を貼り付け
・インタビューまとめ
・ペルソナ
・カスタマージャーニー（現在・3か月後）
Step5: スライドの見た目改善
Step6：現在と未来のカスタマージャーニーを照らし合わせながら、サービスがペルソナのニーズを満たせているのか検証し課題を洗い出す
・ペルソナが見たいが、現状表示されてないもの
・カスタマージャーニーの中で要素として足りてないもの
Step7：課題の改善案を作成
Step8: スライドに、課題と改善案を書き起こす
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3. 現状把握
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4. インタビュー結果
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5. ペルソナ
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6. カスタマージャーニー（現状）
意思決定
比較検討
情報収集
認知・興味関心
ステージ
行動
タッチ
ポイント
思考/感情
ネットで在宅勤務ができ
る仕事を調べて、Webデ
ザイナーやWebマーケタ
ーという職種を知る。
Webの仕事に興味がある
けど、経験がないから転
職は難しそう。
Web関連の職業訓練の講
座で勉強しようかな。
メルマガ
オウンド
メディア
ネットでWeb関連の職業
訓練の講座を調べ、
DXUP等の講座を知る。
似たような講座があるけ
どどれを選べばいいんだ
ろう。
見学会があるみたいだか
ら参加してみようかな。
テレビ会議
フィールド
セールス
広告 展示会
プレス
リリース
資料DL
セミナー
参加
インサイド
セールス
SNS
・見学会に参加する
・訓練内容、実施校の実
績などを他の講座と比較
検討する。
SNSが好きだからSNS運
用について深く学べそう
なDXUPに申し込もうか
な。
・婚約者に相談する。
・ハローワークでDXUP
の講座に申し込む。
選考面接ではどんなこと
を聞かれるんだろう。選
考に落ちたらどうしよう
かな。

7. カスタマージャーニー(サービス改善後の理想状態)
意思決定
比較検討
情報収集
認知・興味関心
ステージ
行動
タッチ
ポイント
伝えるべき
メッセージ
利用後
ペルソナの感想
Web知識を生かせますよ。
自分の経験を生かせそうだから、自
分にもできるかも。
他にどんな職業訓練があるか、はこ
こ（リンク等）で知ることができま
すよ。
比較検討しやすい。
在宅で自分の都合のいい時間に学習
できますよ。（時間を決めて実施す
るオンラインの対面指導も1部ありま
す。）
在宅での学習のイメージがより明確
になった。
申込手続きと申込完了後の流れにつ
いて詳しい案内があるので安心して
下さい。
申込後の流れがわかって安心。
思考
ハローワークからDXアップについて
聞いた
ITの事務職で身につけたWeb知識は
活かせるのかな？
メルマガ
オウンド
メディア
ネットで職業訓練について調べ、
DXUPの講座を知る。
他にどんな会社が職業訓練をやって
いるかがわからないな。
テレビ会議
フィールド
セールス
広告 展示会
プレス
リリース
資料DL
セミナー
参加
インサイド
セールス
SNS
DXUPのWebサイトなどで検討。
在宅で受講できるからDXUPが良さ
そう。でもどんな生活スケジュール
になるんだろう？
DXアップの職業訓練に申し込む
ちゃんと申し込めてるのかな。
課題① 課題② 課題③

8. サービスの課題
課題①
どんな経験があるとより学習しやすいか、の案内がないのでペルソナの背中を押す力が弱い。
課題②
比較検討に時間・労力がかかり離脱に繋がる可能性がある。
課題③
在宅での学習スタイルのイメージがつきにくいので離脱に繋がる可能性がある。
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9. サービスへの提案
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10. 提案① 課題①に対する改善案
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「こんな知識・経験が生かせます」もしくは「初心者で
もOKですが、こんな知識・経験があるとより学習しやす
い」といった内容の案内をチラシに追加する。
課題①
どんな経験があるとより学習しやすいか、の案内がないのでペルソナの背中を押す力が弱い。

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他の職業訓練が検索できるサイト（ハローワークインタ
ーネットサービスなど）へのリンクをWebサイトに追加
する。
提案② 課題②に対する改善案
課題②
比較検討に時間・労力がかかり離脱に繋がる可能性がある。

12. 12
ペルソナをモデルにした、受講生の学習・生活スタイルがイメージ
できる案内をWebサイトに追加する。※夜勉強するパターンなども
イメージ
提案③ 課題③に対する改善案
課題③
在宅での学習スタイルのイメージがつきにくいので離脱に繋がる可能性がある。