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Similar to 事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devlove (20) More from Itsuki Kuroda (15) 事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #devlove13. 1. キャンバス依存パターン
2. そもそもFounder/Market Fit、Founder/Product Fitして
いないパターン
3. MVPでシンプルにやらなきゃだめだよ!だって、ネットの
記事にそうかいてあるしパターン
4. 石橋叩きすぎパターン
5. シングルタスクパターン
6. 誰そのペルソナ、本当にいるのパターン
7. その人お金払わないよねパターン
8. 何か言っているようで何も言っていないパターン
9. キャバクラでの我々パターン
16. 性能競争パターン
17. 解決策ありきパターン
18. ○○がそれやったらどーすんのパターン
46. Bi-modal IT
Bimodal IT Mode1 Mode2
別名 System of Record(SoR) System of Engagement(SoE)
適正
基幹系・勘定系、
ミッションクリティカルな機能・システム
(決済システム、顧客管理等)
正解が無い中、柔軟に変化をしながら走り続
ける必要がある機能・サービス
(スマホアプリ、ウェブサービスのフロント)
目的
信頼性、安定性
定めた仕様に従って安定性や品質を担保し
ながら開発していく必要がある
俊敏性、速度
フィードバックに基づいて速やかに改善を加
え、頻繁にリリースする
価値・評価 費用対効果、コスト 売上、ブランド、UX
アプローチ ウォーターフォール、V-model、重量IID アジャイル、リーン、カンバン、軽量IID
調達
エンタープライズサプライヤー、
長期的な取引
小さい、新しいベンダー、短期間の取引
メンバ適正 従来のプロセス、プロジェクトが得意 新しくて不確実なプロジェクトが得意
組織/文化 開発部門・計画型 ビジネス&開発混在・探索型
サイクルタイム 数ヶ月 数日、数週間
Geoffrey Moore “SOEs operating on top of and in touch with SORs”
企業内のIT戦略として適材適所で
SoRとSoEが共存していきましょうという話
52. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
UI/UX
参照API
検索API
集計処理
53. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
集計処理
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
アジャイル アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
参照API
検索API
54. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
参照API
検索API
集計処理
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
アジャイル アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
重要な
プロジェクト
型案件
Objective-C
↓
Swiftへ
フルリライト
新機能の
実装前に
仮説検証
価格設定
のための
仮説検証
学び最大化 学び最大化
55. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
参照API
検索API
集計処理
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
アジャイル アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
重要な
プロジェクト
型案件
Objective-C
↓
Swiftへ
フルリライト
新機能の
実装前に
仮説検証
価格設定
のための
仮説検証
アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
学び最大化 学び最大化
56. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
参照API
検索API
集計処理
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
アジャイル アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
重要な
プロジェクト
型案件
Objective-C
↓
Swiftへ
フルリライト
新機能の
実装前に
仮説検証
価格設定
のための
仮説検証
アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
戦略・各種優先度に応じて
SoEチームと
SoRチームに分けるか、
優先度をつけて1チームでやるか
チームの能力、戦略、財務、
各種文脈に応じて判断する。
60. 深い課題を抱えた顧客がいるか
その課題の解決策は妥当か
顧客発見 顧客実証 顧客開拓 組織構築
[ニーズ検証] [売って検証] [リーチ検証] [本格拡大]
独自な価値提供を出来ているか
顧客は本当に買ってくれるか
コスト構造に無理がないか
独自な価値提供を出来ているか
最適な売り方の検証
最適な価格設定の検証
独自な価値提供を出来ているか
Problem
Solution
Fit
Product
Market
Fit
Scaling
Retention CAC < LTV 最大LTVセグメントの比率
課題解決可能
な最小限
売り方最適化 / 売上最大化売る
ビジネス
フェーズ
狩野
モデル
魅力的品質 最低限の性能品質
魅力的品質
当たり前品質
アップセル・クロスセルに
向けた性能品質
魅力的品質
当たり前品質
指標値例
検証アク
ション
検証
ポイント
MVP
目標
MVP作って壊す
MVP
品質
最低限の
売れる状態
セグメントに応じて売れる状態
検証が既存ユーザに影響与えない
74. Bimodal IT Mode1 Mode2
別名 System of Record(SoR) System of Engagement(SoE)
適正
基幹系・勘定系、
ミッションクリティカルな機能・システム
(決済システム、顧客管理等)
正解が無い中、柔軟に変化をしながら走り続
ける必要がある機能・サービス
(スマホアプリ、ウェブサービスのフロント)
目的
信頼性、安定性
定めた仕様に従って安定性や品質を担保し
ながら開発していく必要がある
俊敏性、速度
フィードバックに基づいて速やかに改善を加
え、頻繁にリリースする
価値・評価 費用対効果、コスト 売上、ブランド、UX
アプローチ ウォーターフォール、V-model、重量IID アジャイル、リーン、カンバン、軽量IID
調達
エンタープライズサプライヤー、
長期的な取引
小さい、新しいベンダー、短期間の取引
メンバ適正 従来のプロセス、プロジェクトが得意 新しくて不確実なプロジェクトが得意
組織/文化 開発部門・計画型 ビジネス&開発混在・探索型
サイクルタイム 数ヶ月 数日、数週間
本当は、俊敏性や速度を持ってやりたいのに、
結果的に重厚長大な計画駆動型になってしまう場合もある
年次予算計画の圧
本当は、こうしたいのに
82. 顧客発見
【ニーズ検証】
顧客実証
【売って検証】
組織構築
【本格拡大】
Problem/Solution
Fit
Product/Market
Fit Scaling
Retention CAC < LTV 売上
課題解決可能
な最小限
売り方最適化 / 売上最大化売る
品質
モデル
魅力的品質 最低限の性能品質
魅力的品質
当たり前品質
アップセル/クロスセルに向けた性能品質
魅力的品質
当たり前品質
指標値例
検証アク
ション
検証
ポイント
MVP
目標
MVP作って壊す
MVP
品質
最低限の
売れる状態
セグメントに応じて売れる状態
検証が既存ユーザに影響与えない
独自な価値提供を出来ているか
深い課題を抱えた顧客がいるか
その課題の解決策は妥当か
開発
モデル例
独自な価値提供を出来ているか
顧客は本当に買ってくれるか
コスト構造に無理がないか
顧客開拓
【リーチ検証】
独自な価値提供を出来ているか
最適な売り方の検証
最適な価格設定の検証
導入期 成長期 成熟期
【SoE】Agile【SoE】カウボーイ 【SoE】Agile 【SoR】WaterFall
利益
独自な価値提供を出来ているか
CPA最適化
マーケットシェア
分析/検証
インフラ
要件
CVR最大化等のUI/UX仮説検証
価格設定/商品検討のための仮説検証
クロスセルのためのエンタープライズ個別対応開発
仮説検証済み機能によるマーケット刈り取り開発
納期必達型の商品開発
負債解消ビックリライト(ObjC->Swift化)
ビジネス仮説検証の高速化文化祭前夜感と全能感を味わ
う時期
&
ALL高品質
競合との性能競争(消耗戦)
キードライバー値
最大化
利益最大化
ビジネス
フェーズ
■既存のユーザへの影響を最小化
ユーザーを任意の属性でセグメントする機能
ユーザーセグメントに対して機能の出し分けを可能にする
事業フェーズが進めば進むほど、既にたくさん使われているプロダクトで仮説
検証をすることになるため必要最低限の影響範囲で仮説検証をする
■検証結果が濁らないこと
仮説や施策単位に各種数値を計測出来る機能
(例)CV数が目標の場合、マーケの頑張りなのか、プロダクト改善によるCVR向上なのか切り分けができない
■検証方法の改善が出来ること(ファネル分析)
検証ポイントまでユーザが漏れずに到達できていること
UI上の問題で検証ポイントまでユーザが到達していないのに、結果指標
のみを見て検証失敗とする誤判断することがある
■利用開始日別ユーザ単位の分析(コホート分析)
日々の流入イベント毎にユーザーの継続率を分離して計測
ユーザーインタビュー時に使い始めてもらった人の継続率を図る。特定
の日だけアドを少額流して、アドを当てたセグメントの継続率を見る等
リリース日単位の追加機能別のユーザーの継続率を分離して計測
どの機能追加が継続率にヒットしたかを確認する等
Feature Flag、A/Bテスト、Private Beta Test、Dark Launch、etc
(Leanplum, Firebase, Optimizely, LaunchDarkly , etc)、独自インフラ手段 Localytics, Google Analytics, Firebase …etc
83. 顧客発見
【ニーズ検証】
顧客実証
【売って検証】
組織構築
【本格拡大】
Problem/Solution
Fit
Product/Market
Fit Scaling
Retention CAC < LTV 売上
課題解決可能
な最小限
売り方最適化 / 売上最大化売る
品質
モデル
魅力的品質 最低限の性能品質
魅力的品質
当たり前品質
アップセル/クロスセルに向けた性能品質
魅力的品質
当たり前品質
指標値例
検証アク
ション
検証
ポイント
MVP
目標
MVP作って壊す
MVP
品質
最低限の
売れる状態
セグメントに応じて売れる状態
検証が既存ユーザに影響与えない
独自な価値提供を出来ているか
深い課題を抱えた顧客がいるか
その課題の解決策は妥当か
開発
モデル例
独自な価値提供を出来ているか
顧客は本当に買ってくれるか
コスト構造に無理がないか
顧客開拓
【リーチ検証】
独自な価値提供を出来ているか
最適な売り方の検証
最適な価格設定の検証
導入期 成長期 成熟期
【SoE】Agile【SoE】カウボーイ 【SoE】Agile 【SoR】WaterFall
利益
独自な価値提供を出来ているか
CPA最適化
マーケットシェア
分析/検証
インフラ
要件
CVR最大化等のUI/UX仮説検証
価格設定/商品検討のための仮説検証
クロスセルのためのエンタープライズ個別対応開発
仮説検証済み機能によるマーケット刈り取り開発
納期必達型の商品開発
負債解消ビックリライト(ObjC->Swift化)
ビジネス仮説検証の高速化文化祭前夜感と全能感を味わ
う時期
&
ALL高品質
競合との性能競争(消耗戦)
キードライバー値
最大化
利益最大化
ビジネス
フェーズ
■既存のユーザへの影響を最小化
ユーザーを任意の属性でセグメントする機能
ユーザーセグメントに対して機能の出し分けを可能にする
事業フェーズが進めば進むほど、既にたくさん使われているプロダクトで仮説
検証をすることになるため必要最低限の影響範囲で仮説検証をする
■検証結果が濁らないこと
仮説や施策単位に各種数値を計測出来る機能
(例)CV数が目標の場合、マーケの頑張りなのか、プロダクト改善によるCVR向上なのか切り分けができない
■検証方法の改善が出来ること(ファネル分析)
検証ポイントまでユーザが漏れずに到達できていること
UI上の問題で検証ポイントまでユーザが到達していないのに、結果指標
のみを見て検証失敗とする誤判断することがある
■利用開始日別ユーザ単位の分析(コホート分析)
日々の流入イベント毎にユーザーの継続率を分離して計測
ユーザーインタビュー時に使い始めてもらった人の継続率を図る。特定
の日だけアドを少額流して、アドを当てたセグメントの継続率を見る等
リリース日単位の追加機能別のユーザーの継続率を分離して計測
どの機能追加が継続率にヒットしたかを確認する等
Feature Flag、A/Bテスト、Private Beta Test、Dark Launch、etc
(Leanplum, Firebase, Optimizely, LaunchDarkly , etc)、独自インフラ手段 Localytics, Google Analytics, Firebase …etc
これは原理原則のとある特定のビジネス文脈における
1インスタンス。
その雛形は自分の中にアップデートし続ける。
※すべての文脈に対応しようとすると文章化できない
87. リソース効率性とフロー効率性
A A A A A A A A A A A A A A A
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
A A A A A
A A A A A
A A A A A
B B B B B
B B B B B
B B B B B
C C C C C
C C C C C
C C C C C
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
リリースまでのリードタイム 1w
リリースまでのリードタイム 2w
リリースまでのリードタイム 3w
リリースまでのリードタイム 3w
リリースまでのリードタイム 3w
リリースまでのリードタイム 3w
A機能、B機能、C機能の実装それぞれ15人日かかる場合
88. リソース効率性とフロー効率性
A A A A A A A A A A A A A A A
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
B
C
A A A A A
A A A A A
A A A A A
B B B B B
B B B B B
B B B B B
C C C C C
C C C C C
C C C C C
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
リリースまでのリードタイム 1w
リリースまでのリードタイム 2w
リリースまでのリードタイム 3w
リリースまでのリードタイム 3w
リリースまでのリードタイム 3w
リリースまでのリードタイム 3w
A機能、B機能、C機能の実装それぞれ15人日かかる場合
リソース効率が良い
(例)稼働率100%
フロー効率が良い
(例)機能リリースまでのリードタイムの短さ
89. リソース効率
フロー効率
This is Lean
The Efficiency Matrix
①
② ③
④
Efficient islands
効率的な島々
Wasteland
荒廃した地
Efficient ocean
効率的な海
The perfect state
High
HighLow
Low
https://www.amazon.co.jp/dp/919803930X/
①あなたはここにいると思っている
②実際には多分ここ
③まずはフロー効率化からはじめて
④その後にリソース効率化をしていく
例)稼働率100%のチーム
機能がリリースされるまでのリードタイム長い
例)稼働率は100%ではないチーム
機能がリリースされるまでのリードタイム短い
Variation
105. A A A A A
A A A A A
A A A A A
B B B B B
B B B B B
B B B B B
C C C C C
C C C C C
C C C C C
月 火 水 木 金 月 火 水 木 金 月 火 水 木 金
リリースまでのリードタイム 1w
リリースまでのリードタイム 2w
リリースまでのリードタイム 3w
・マルチタスクやめる
・ペアプログラミング
・モブプログラミング
・カンバン&WIP制限
・デザインスプリント
・同期するようなタスクを減らす
:
107. 顧客発見
【ニーズ検証】
顧客実証
【売って検証】
組織構築
【本格拡大】
Problem/Solution
Fit
Product/Market
Fit Scaling
Retention CAC < LTV 売上
課題解決可能
な最小限
売り方最適化 / 売上最大化売る
品質
モデル
魅力的品質 最低限の性能品質
魅力的品質
当たり前品質
アップセル/クロスセルに向けた性能品質
魅力的品質
当たり前品質
指標値例
検証アク
ション
検証
ポイント
MVP
目標
MVP作って壊す
MVP
品質
最低限の
売れる状態
セグメントに応じて売れる状態
検証が既存ユーザに影響与えない
独自な価値提供を出来ているか
深い課題を抱えた顧客がいるか
その課題の解決策は妥当か
開発
モデル例
独自な価値提供を出来ているか
顧客は本当に買ってくれるか
コスト構造に無理がないか
顧客開拓
【リーチ検証】
独自な価値提供を出来ているか
最適な売り方の検証
最適な価格設定の検証
導入期 成長期 成熟期
【SoE】Agile【SoE】カウボーイ 【SoE】Agile 【SoR】WaterFall
利益
独自な価値提供を出来ているか
CPA最適化
マーケットシェア
分析/検証
インフラ
要件
CVR最大化等のUI/UX仮説検証
価格設定/商品検討のための仮説検証
クロスセルのためのエンタープライズ個別対応開発
仮説検証済み機能によるマーケット刈り取り開発
納期必達型の商品開発
負債解消ビックリライト(ObjC->Swift化)
ビジネス仮説検証の高速化文化祭前夜感と全能感を味わ
う時期
&
ALL高品質
競合との性能競争(消耗戦)
キードライバー値
最大化
利益最大化
ビジネス
フェーズ
■既存のユーザへの影響を最小化
ユーザーを任意の属性でセグメントする機能
ユーザーセグメントに対して機能の出し分けを可能にする
事業フェーズが進めば進むほど、既にたくさん使われているプロダクトで仮説
検証をすることになるため必要最低限の影響範囲で仮説検証をする
■検証結果が濁らないこと
仮説や施策単位に各種数値を計測出来る機能
(例)CV数が目標の場合、マーケの頑張りなのか、プロダクト改善によるCVR向上なのか切り分けができない
■検証方法の改善が出来ること(ファネル分析)
検証ポイントまでユーザが漏れずに到達できていること
UI上の問題で検証ポイントまでユーザが到達していないのに、結果指標
のみを見て検証失敗とする誤判断することがある
■利用開始日別ユーザ単位の分析(コホート分析)
日々の流入イベント毎にユーザーの継続率を分離して計測
ユーザーインタビュー時に使い始めてもらった人の継続率を図る。特定
の日だけアドを少額流して、アドを当てたセグメントの継続率を見る等
リリース日単位の追加機能別のユーザーの継続率を分離して計測
どの機能追加が継続率にヒットしたかを確認する等
Feature Flag、A/Bテスト、Private Beta Test、Dark Launch、etc
(Leanplum, Firebase, Optimizely, LaunchDarkly , etc)、独自インフラ手段 Localytics, Google Analytics, Firebase …etc
108. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
参照API
検索API
集計処理
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
アジャイル アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
重要な
プロジェクト
型案件
Objective-C
↓
Swiftへ
フルリライト
新機能の
実装前に
仮説検証
価格設定
のための
仮説検証
アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
学び最大化 学び最大化
重要な
プロジェクト
型案件
109. マーケ組織 商品企画組織 営業組織 分析組織
プロダクト開発組織
プロダクトオーナー
プロジェクト(WF) スクラム1 スクラム2
ガーディアン
アーキテクト
プロダクトオーナー
プロキシー
プロダクトオーナー
プロキシー
プロジェクトリーダー
スクラムマスター
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
プロダクトオーナー
プロキシー
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:エンジニア x N人
UI/UXデザイナー
スクラムマスター
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:
SoR SoE SoE
アプリフロントチーム
110. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
参照API
検索API
集計処理
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
アジャイル アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
重要な
プロジェクト
型案件
Objective-C
↓
Swiftへ
フルリライト
新機能の
実装前に
仮説検証
価格設定
のための
仮説検証
アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
学び最大化 学び最大化
重要な
プロジェクト
型案件
111. マーケ組織 商品企画組織 営業組織 分析組織
プロダクト開発組織
プロダクトオーナー
プロジェクト(WF) スクラム1 スクラム2
ガーディアン
アーキテクト
プロダクトオーナー
プロキシー
プロダクトオーナー
プロキシー
プロジェクトリーダー
スクラムマスター
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
プロダクトオーナー
プロキシー
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:エンジニア x N人
UI/UXデザイナー
スクラムマスター
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:
SoR SoE SoE
アプリフロントチーム
112. マーケ組織 商品企画組織 営業組織 分析組織
プロダクト開発組織
プロダクトオーナー
プロジェクト(WF) スクラム1 スクラム2
ガーディアン
アーキテクト
プロダクトオーナー
プロキシー
プロダクトオーナー
プロキシー
プロジェクトリーダー
スクラムマスター
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
プロダクトオーナー
プロキシー
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:エンジニア x N人
UI/UXデザイナー
スクラムマスター
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:
SoR SoE SoE
リソース効率
&
フロー効率
例:CCPM
アプリフロントチーム
113. Business Capability Centric IT
SoE
SoR
入稿業務予約業務 課金業務 分析業務
UI/UX
UI/UX
UI/UX
UI/UX
予約登録API
検索API
入稿API 決済API
システム間
連携処理
参照API
参照API
参照API
検索API
集計処理
カスタマー 社内担当者 カスタマー 社内担当者
アプリ
UI/UX
ブックマーク
予約機能
検索機能
カスタマー
俊敏
アジャイル
仮説検証
売上・KPI
安定
計画駆動
仕様通り
ROI・QCD
利用者
Business
Capability
俊敏なKPI改善 俊敏なKPI改善 トラブル0件 トラブル0件
使いやすさ
正確な集計目的
BiModalIT
アジャイル アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
重要な
プロジェクト
型案件
Objective-C
↓
Swiftへ
フルリライト
新機能の
実装前に
仮説検証
価格設定
のための
仮説検証
アジャイル アジャイル
ウォーター
フォール
ウォーター
フォール
学び最大化 学び最大化
重要な
プロジェクト
型案件
114. マーケ組織 商品企画組織 営業組織 分析組織
プロダクト開発組織
プロダクトオーナー
プロジェクト(WF) スクラム1 スクラム2
ガーディアン
アーキテクト
プロダクトオーナー
プロキシー
プロダクトオーナー
プロキシー
プロジェクトリーダー
スクラムマスター
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
プロダクトオーナー
プロキシー
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:エンジニア x N人
UI/UXデザイナー
スクラムマスター
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:
SoR SoE SoE
アプリフロントチーム
115. マーケ組織 商品企画組織 営業組織 分析組織
プロダクト開発組織
プロダクトオーナー
プロジェクト(WF) スクラム1 スクラム2
ガーディアン
アーキテクト
プロダクトオーナー
プロキシー
プロダクトオーナー
プロキシー
プロジェクトリーダー
スクラムマスター
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
プロダクトオーナー
プロキシー
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
○○○○○
XXXXXX
△△△△△
○○○○○
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:エンジニア x N人
UI/UXデザイナー
スクラムマスター
エンジニア
エンジニア
エンジニア
:
SoR SoE SoE
フロー効率
例:一個流し
アプリフロントチーム