2020年6月23日(火)にオンライン開催しました「コロナからはじまる、新しい人材活用 ～それぞれの特徴を知り、自社にあった人材活用を考えよう～」の瀬戸内ジャムズガーデン松嶋様自己紹介スライドです。

1. ようこそ 島のジャム屋へ
100年先の地域のために

2. 瀬戸内に浮かぶ島 周防大島

4. 主産業 ： かんきつ の 島

5. 高齢化率 日本一
の過疎の島だった・・・

6. 中部電力株式会社１１年間勤務
その内２年間は東京のベンチャー企業の社長のかばん持ちをさせてもらう
2007年７月 ：島へ完全移住。
耕作放棄地などを借り農業部門設立。
～地域内経済循環づくりに取り掛かる～
2011年11月：島へのＵＩターンを応援する会「島くらす」設立
2012年7月 ：周防大島町観光協会 副会長
2013年7月 ：里山資本主義 出版
2014年９月：三重県等とよつぼし苺栽培の共同研究開始
2015年4月：山口県キャリア教育推進会議 委員
2015年11月：６次産業化優良事例として農林水産大臣賞受賞
2017年4月：内閣府地域活性化伝道師
2017年1１月：英字新聞JapanTimes社と「里山コンソーシアム」
の設立に携わり、運営委員長として活動開始
2017年12月：地域未来牽引企業に選定（経済産業省）
2018年10月：地域自立活性化 総務大臣賞受賞（周防大島全体の取り組み）

7. こんなメンバーで

8. 雇用形態や勤務場所にとらわれずに多様な人材をチームの一員として
扱うことで経営課題解決や事業成長を導いた好事例として
関係人口の最先端：副業×地域産業造り
2019
グランプリ受賞！！

9. 造っているのはこんな商品

10. 創業期のジャムズガーデン
2007年７月３日島に移住
７月２０日通年営業開始
従業員数4人
契約農家：8軒
２０１９年
従業員数３０人
（島へのＵＩターン者９名含む）
契約農家：58軒
生産本数16万本
年間来店者数 ８．５万人

11. みかん
農家
かぼす
農家
いよかん
農家
キウイ
農家
梅
すもも
農家
ブルー
ベリー
いちじく
農家
ブドウ
農家
春夏
秋
冬
サツマ芋
アンズ
ブラッド
オレンジ
いちご
個性と多様性を活用する仕組みづくり
58軒の農家と
フェアトレード
地域経済を回す
ジャムズガー
デン

12. 観光協会
商工会
島の起業家塾 ブルーベリー研究会
就農者
加工食品店
移住者
障がい者援施設
お寺関係
定住促進協議会
連携で地域産業づくり
里山
オープン
イノベーション
教育機関

13. 過疎高齢化の島へ
人材を呼び込め！
定住促進協議会
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14. ＜家族＞
妻（住職）1人
高校2年息子・小学6年娘
前住職・前坊守の3世代で
お寺に住んでいます