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熱傷患者の血液培養
~いつとるか?~
中京病院

救急科

黒木雄一 上山昌史 大須賀章倫 中島紳史
小島宏貴 山田茉美 大熊正剛
大西伸也
血液培養は適切な抗菌療法を行う上で
最も重要な検査のひとつである
熱傷患者の血液培養をいつとるか?
• 熱傷はSIRSをきたす代表的疾患であ
り,感染の有無にかかわらず毎日の
ように高熱が出る
• 熱傷患者は血培を毎日とらなければ
ならないのだろうか?
そこで参考になるのが
米国熱傷学会(ABA)によるBurn Sepsis Criteria
Burn sepsis criteria

SIRS criteria

←SIRS criteriaと比較して
より厳しい基準
ところが
Burn sepsis criteriaでさえも
熱傷患者の菌血症を
それほど高い確率で予測できない
熱傷患者の血液培養をとるべきかを
判断するうえで
何か良い指標はないか?
LACTATE
• Sepsisの重症度を反映することが示さ
れている
• 最近は血液ガス測定装置ですぐに測れる
ようになった
• 当院では2009年よりLactate測定機能を
有する血液ガス測定装置を導入した
Lactateで熱傷患者の
菌血症を予測できないか?
研究目的
Lactateが熱傷患者の菌血症を
どの程度予測できるかを
検討する
対象
成人熱傷患者
Apr 2011~Mar 2013
n=80
血液培養検査なし
n=43

血液培養検査あり
n=37
除外患者(血液培養なし)の内訳
• 超広範囲熱傷(TBSA>80%)で3日以
内に死亡(n=3)
• CO中毒で受傷翌日に死亡(n=1)
• TBSA<30%で順調に経過し軽快退院
(n=39)
方法1_血液培養
• 施行基準は特に設定せず,患者の症状
やバイタルサインの変動から主治医の
判断で施行した
• 1回2セット以上,1セット20ccの血液
採取を原則とした
• 1セット以上で菌が検出された場合を
陽性と診断した
方法2_Lactate測定
• 血液培養施行と同一日に測定されて
いた値の最高値を採用した
• 測定にはRAPIDLAB®1265
(SIEMENS社)を使用した
方法3_Burn sepsis score(BSS)
• ABAのBurn sepsis
criteriaの陽性項目数を
Burn sepsis score
(BSS)とした
• ICUの電子熱計表などか
ら,血液培養施行と同一
日のBSSを算出した
方法4_統計
• 数値の群間比較にはMann-Whitney
検定を用いた
• 定量的検査の診断正確度の評価には
ROC曲線解析を用いた
• 数値は中央値(最小値-最大値)で示
し,p<0.05を統計学的有意とした

• 統計ソフトはRを用いた
患者背景
血液培養結果
血培施行回数 n=138回
患者数=37人

陽性 n=47回

陰性 n=91回

患者1人あたりの血培施行回数=3 (1-12)
血液培養が1回以上陽性となった患者数=18
血液培養施行日(受傷後日数)=13.5 (0-99)
菌種
Pseudomonas aeruginosa

陽性回数
12

MRSA

6

MSSA

6

Enterobacter cloacae

5

Enterococcus faecalis

3

Stenotrophomonas maltophilia

3

Escheritia coli

3

Klebsiella oxytoca

3

Serratia marscens

2

Streptococcus agalactiae

1

Klebsiella pneumoniae

1

Enterobacter aerogenes

1

Acinetobacter baumannii

1

Citrobacter freundi

1

Candida albicans

1
Lactateの比較

(mg/dl)

p=0.004

血培陰性

血培陽性
※n=120 (18/138がLactate値欠損)
Lactate以外のパラメータ比較
P

血培陰性

血培陽性

n=91

n=47

38.8 (28.0-41.0)

38.8 (36.7-41.0)

NS

心拍数,bpm

108 (70-160)

110 (70-180)

NS

呼吸数,bpm

20 (12-36)

24 (16-36)

0.02

血糖値,mg/dl

128 (81-332)

141 (42-381)

NS

血小板数,×104/μL

20.6 (3.1-80.4)

16.9 (1.1-69.0)

NS

白血球数,×102/μL

108 (40-344)

98 (35-325)

NS

10 (0-34)

12 (2-35)

NS

体温,℃

CRP,mg/dL

数値は中央値(範囲)
人工呼吸器,中心静脈カテーテル,
および昇圧剤の使用率
血培陰性
n=91

血培陽性
n=47

P

人工呼吸器

32 (35%)

29 (61%) 0.003

中心静脈カテーテル

21 (23%)

23 (48%) 0.003

昇圧剤

14 (15%)

28 (59%) 0.001

OR

95%CI

P

人工呼吸器

2.09

0.85-5.10

0.39

中心静脈カテーテル

0.82

0.28-2.37

0.71

昇圧剤

7.44

2.85-19.4

0.03
Lactateと昇圧剤使用率,
Lactateと血培陽性率との関係
昇圧剤使用率

血培陽性率
Lactateと昇圧剤使用率,
Lactateと血培陽性率との関係
昇圧剤使用率

血培陽性率
Lactateと昇圧剤使用率,
Lactateと血培陽性率との関係
昇圧剤使用率

血培陽性率
修正BSS
BSSに以下のポイントを加算する
• 人工呼吸器(あり=1点,なし=0点)

• 中心静脈カテーテル(あり=1点,なし=0点)
• 昇圧剤(あり=3点,なし=0点)

• Lactate
<1mmol/L (<9mg/dl)→0点
1-1.9mmol/L (9-17.9mg/dl)→1点
2-2.9mmol/L (18-26.9mg/dl)→2点
3-3.9mmol/L (27-35.9mg/dl)→3点
≧4mmol/L (≧36mg/dl)→4点
修正BSSの菌血症正診率の評価
ROC曲線解析

AUC=0.792
修正BSSとBSSの菌血症正診率比較

修正BSS>BSS
(p=0.0005)
修正BSSと血培陽性率との関係
修正BSSと血培陽性率との関係
修正BSSと血培陽性率との関係
中リスク

高リスク

低リスク

修正BSSによる菌血症リスク評価
修正BSSと血培陽性率との関係
中リスク

高リスク

低リスク

<リスク別対応例>
高リスク→血液培養を採取し,ただちに抗菌薬開始
考察

• ABAのBurn sepsis criteriaに昇圧剤の要否
やLactateという因子を付け加えることによ
り,熱傷患者の菌血症正診率が向上した
• 血培陽性例のなかには,昇圧剤を要さないに
もかかわらずLactateが中等度上昇していた
ケースが存在した

→いわゆる"Cryptic shock"
• プロカルシトニンは細菌感染症の有力なマ
ーカーであるが,臨床においてはコスト面
での問題があり,すべてのケースで測定する
ことは難しい.
→修正BSSで低~中リスクと評価された場合に測
定を限定するなどの工夫が必要と考えられた
結語
熱傷患者に対して

Lactateを測定することにより
より効率的かつ有効に
敗血症診療を行うことが
できるようになる
可能性が示唆された

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