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Tomohiro Suzuki
実 効 性 影 響 力 人 間 関 係 構 築 力 戦 略 的 思 考
達 成 欲 活 発 性 適 応 性 分 析 思 考
ア レ ン ジ 指 令 性 運 命 思 考 原 点 思 考
信 念 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 成 長 促 進 未 来 志 向
公 平 性 競 争 性 共 感 性 着 想
慎 重 さ 最 上 志 向 調 和 性 収 集 心
規 律 性 自 己 確 信 包 含 内 省
目 標 志 向 自 我 個 別 化 学 習 欲
責 任 感 社 交 性 ポ ジ テ ィ ブ 戦 略 性
回 復 志 向 親 密 性 親 密 性
参考:ストレングスファインダー
7. 参考:ストレングスファインダー
実 効 性 影 響 力 人 間 関 係 構 築 力 戦 略 的 思 考
達 成 欲 活 発 性 適 応 性 分 析 思 考
ア レ ン ジ 指 令 性 運 命 思 考 原 点 思 考
信 念 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 成 長 促 進 未 来 志 向
公 平 性 競 争 性 共 感 性 着 想
慎 重 さ 最 上 志 向 調 和 性 収 集 心
規 律 性 自 己 確 信 包 含 内 省
目 標 志 向 自 我 個 別 化個 別 化 学 習 欲
責 任 感 社 交 性 ポ ジ テ ィ ブ 戦 略 性
回 復 志 向 親 密 性 親 密 性
会社紹介
15. M Y S E S S I O N S T H E M E
新規事業の立ち上げにおけるチームビルディングの前提
24. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
ビジョン < ビジネス型
・トップダウンで目的が決まる際によくみられるケース。
・最終目標としては必要だが、優先しすぎると組織として機能しにくくなる傾向。
ビジネス < ビジョン型
・ボトムアップで目的が決まる際によくみられるケース。
・ビジネス視点が足りなすぎると、途中で資金が賄えなくなる傾向。
25. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
不変型
・既存の事業基盤が大きい大企業でみられるケース。
・イノベーター型の人材よりも、社内調整や社内政治に長けたメンバーの
選定が必要になる傾向。一般的に大規模、長期間。
変化型
・スタートアップや、一部の大企業にみられるケース。
・不確実性が高い新規事業で、失敗を学習と捉えて変化に対応しやすい傾向。
26. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
資源活用型
・既存の会社の資源を活用して新規事業を開始するケース。
・資源の活用に長けた人材の確保をできるかが、大きく影響する傾向。
資源作成型
・今まで事業がない or 完全に別ドメインでの事業を開始するケース。
27. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
専門型
・特殊な専門領域での事業を行うケース。
・強豪が少ないものの、専門的な学習が求められるため経験やモチベーションが
大きくプロジェクトに影響するケース。
マス型
・人数的に大きな市場で事業を行うケース。
・ニーズが多様化しており、どのような意思決定を行うチームにするかに影響。
28. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
長期型
・主に大企業のプロジェクトでみられるケース。
・長期的視点が必要だが、初期から組織を拡大すると身動きが取れなくなる傾向。
短期型
・不確実性が高く、判断のためにまずは短期的なプロジェクトではじまるケース。
・短期間でコミュニケーションができるチームを素早く編成する必要性。
29. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
意思決定者
・自分が社長、または責任者で権限があるケース。
・チーム編成や進め方など、コントロールできる変数が多いものの、
掛け持ちなどの場合には負担が大きく、チームに影響を与える傾向。
意思決定者以外
・意思決定者に比べ、何かしらの制限があるケース。
・企業文化、ポジションによるものの、うまく動ければチームを客観的に判断でき、
意思決定者との連携ができる傾向。
30. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
経験者
・関連領域の経験を元に担当者になったケース。
・うまくいけば経験を活用できるものの、時に盲目的になるのを自覚できるかが重要。
非経験者
・組織的な決定などでアサインされるケース。
・経験不足を補うには学習が必要になるため、高いモチベーションが必要になる。
31. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
・特化型
・バランス型
エニアグラム
・改革する人
・助ける人
・達成する人
・個性的な人
・調べる人
・忠実な人
・熱中する人
・平和をもたらす人
ハーマンモデル
・経験的
・直感的
・全体的
・理性的
・論理的
・分析的
・計画的
・組織的
・秩序的
・対人的
・感性的
・精神的
コーチング
・コントローラー
・プロモーター
・アナライザー
・サポーター
など
自分 or 現状のメンバーの前提を踏まえ
どういうチームにするのか
32. チームビルディングについて
目的の決まり方 目的 企業文化 資源 事業ドメイン
時間 権限(ポジション) 経験 個人タイプ モチベーション
ジョブ型
・トップダウン的に決められたため、仕事でなければやらないケース。
・失敗を恐れ、自主的な提案がしにくくなるものの、客観的な視点ができる傾向。
ビジョン型
・自分のビジョン、またはチームのビジョンに共感してジョインしたケース。
・思い込みがなければ、自主的な学習や提案が活発になる傾向。
34. チームビルディングの前提 = 現状のフェイズ コントロールできるもの
チームビルディングについて
コントロールできるもの
コントロールが制限されるパターン
コントロールできない
目的の決まり方
目的企業文化 資源
事業ドメイン
時間
権限(ポジション)
経験 個人タイプ
モチベーション