弾の補充(リロード)の処理をつくります
「FirstPersonCharacter」を開いてください
右クリックでリロードできるようにするため
「Right Mouse Button」のノードから繋げていきます
「Right Mouse Button」から以下のようにノードを
繋げてください
「Delay」の値は[1.0]に ZANDANの値は[30]に設定してください
変数の作成をします
名前:STOP
変数の型:Intanger
デフォルト値:0
先ほど作ったノードの「Right Mouse Button」と「Delay」の間に
「Do Once」と「Set Stop」を繋げてください
「Set Stop」の中の値は[ 1 ]に設定してください
「Set ZANDAN」から伸ばし
「Set Stop」に繋げてください
ここの「Set Stop」の値を[ 0 ]に
設定してください
中の値が0の「Set Stop」から
「Do Once」のResetに繋げてください
残弾数作成時に組んだノードの
「InputAction Fire」と「Branch」Branchの間に
もう一つ「Branch」を入れてください
そして以下のようにノードを組んでださい
リロード中ということを伝えるために
UIにメッセージを表記させます
[RELOAD]という名前のWidgetを作成してください
テキストをドラッグ&ドロップし
中身の文字を「Reloading...」にしてください
完了したらコンパイルして
「FirstPersonCharacter」を開いてください
中の値が1の「Set STOP」と「Delay」の間に
「Create Widget」と「Add to Viewport」を繋げてください
「Create Widget」のClassのところに「RELOAD」を設定してください
「Delay」から伸ばし「Remove from Parent」に繋げてください
「Remove from Parent」の[Target]から伸ばし
「Create RELOAD Widget」の[Return Value]に繋げてください
これでプレイしてみると右クリックをするとReloading....というメッセージがでて
ZANDANの値が30に戻ります
ステージの作成をしますので
配置されているオブジェクトを一度全部消去してください
カメラが配置されているところが
プレイヤーのスポーン地点なので
その上に長方形のステージを作成してください
配置したステージのマテリアルの覧に
「FirstPersonProjectileMaterial」
を設定してください
ステージに配置されている
「First Person Template」のテキストを
選択して削除してください
ボールがヒットしたら消えるブロックを作成します
今回はこれが的の役割を果たします
キューブをステージに配置し
ブループリントを作成して開いてください
コンポーネントを追加で「Box Collision」を
追加してください
追加したBox Collisionの大きさを
キューブより少し大きいサイズにに変更してください
Box CollisionのOnComponentHitを追加を
選択して追加してください
イベントグラフを開き
OnComponentHitから伸ばし
以下のようにノードを組んでください
「Set Life Span」の中の値は[0.1]
に設定してください
プレイしてキューブに照準を合わせて撃ってみてください
Boxに弾が当たるとキューブが消滅すれば完成です

Part2