Game1 part2

1. 次はゲームオーバーを
作っていきます
新しいウィジェットブループリントを
作成し、名前をGameOverに変更しましょう

2. Textをドラッグ＆ドロップし
テキストをGAMEOVERに変更してアンカーを
矢印のモノに変更しましょう

3. ゲームオーバーらしさを追加するために
色を「赤色」に変えていきたいと思います
ここをクリック

4. ここのバーを

5. ここまで上げる！
これで赤色にするのは完了です
次は「Enemy」の
ブループリントを開いてください

6. 「Enemy」が開けたらイベントグラフに移動し
「Disable Input」から伸ばして「Set Game Paused」を
繋げましょう

7. ここのチェックマークは
付けておきましょう

9. 敵に捕まった時にゲームオーバーの
ウィジェットを表示させたいので
「Set Game Paused」から伸ばして
「Create Widget」に繋げます

10. クラスを選択のところは
GameOverを選択しましょう

11. 制限時間を表示させた時のように
Add to Viewportにつなげてください

12. Targetを繋げるのも忘れずに

13. 敵に捕まった時に制限時間も停止すれば成功です
次はゲームクリアを作ります
「CountDown」を開いてください

14. イベントグラフに移動し
セットのSecondsから伸ばして
「Branch」に繋げましょう
Branchというノードは
簡単に説明すると
「Yes(True)」か「No(False)」で
出力先を変えるノードです

15. 変数の覧からドラッグ＆ドロップし
Get Secondsを選択してください

16. 「Seconds」から伸ばして
「<」を打つと出てくる
「intanger <= intanger」に繋げてください

18. Branchから伸ばし
「Set Game Paused」に繋げてください
先ほどと同じように
チェックマークを付けるのを
忘れないようにしてください
完了したらコンパイルして
閉じてください

19. ウィジェットブループリントを作成し
名前を「GameClear」に変更しましょう

20. 「GameClear」を開いたら先ほど作った
「GameOver」と同じように作っていってください
ただし色の付け方は少し異なります
色のメニューでバーを一番上にまであげ
その後レインボーの円の中で黄色のゾーンを
クリックしてください
クリック

21. 「GameClear」を作り終えたら
「CountDown」を開いてください
「Enemy」と同じように
「Set Game Paused」から伸ばし
Create Widget と Add to Viewportへ
繋げていきましょう

22. 「Create Widget 」のクラ
スを選択のところは
GameClearを選択してく
ださい

24. 完成したらコンパイルして
閉じてください

25. ６０秒間逃げ切ったときに
ゲームクリアと表示され、時間が０で止まったら
成功です

26. 敵が一人だけだと簡単すぎるので
10秒ごとに敵がスポーンする場所を
作りたいと思います
左の覧の基本のなかのキューブを
選択し、ドラッグ＆ドロップで
ステージ上に配置してください

27. 置けたら
レベルブループリントを
開いてください
レベルブループリントを開く前に
必ずステージ上で設置したキューブを
選択状態にしておいてください
（上みたいなふちがオレンジに光っている状態）

28. 「Event Tiick」から繋げていきます

29. 「Event Tick」から
「Delay」に繋げてください

30. 「Delay」の中の値を１０に変更してください

31. 「Delay」から伸ばし
「Spawn AIFrom Class」に繋げてください

32. 「Spawn AIFrom Class」の
Pawn Classのクラスを選択のところで
「Enemy」を選択してください

33. 「Spawn AIFrom Class」の
「Location」から伸ばし
「GetActorLocation」に繋げてください

34. 右クリックで検索バーを出し
検索バーの下にある「Create a Reference to Cube」を
選択してください
（これが出ないときはステージ上で設置したキューブを選択できていません）

35. 「Cube」と「GetActorLocation」を
繋げてください
完了したらコンパイルして
閉じてください

36. １０秒ごとに設置した「Cube」から
敵がスポーンしたら完成です

37. スポーンポイントとなる「Cube」を
見えなくしたいときは「Cube」を選択し
右下の覧の「Rendering」の「visible」のチェックマークを
消してください
最後にレベルブループリントを
開いてください

38. ゲームをはじめから
リスタートする処理を作ります
右クリックで検索欄を出し
「R key」と入力して
「R」を選択してください

39. 「R」を選択して、右上の覧の「Execute when Paused」の
チェックボックスにチェックを付けておいてください

41. 「R」の「Pressed」から伸ばして
「Open Level」に繋げてください

42. 「Open Level」のなかの
「Level Name」の覧に
「ThirdPersonExampleMap」と
誤字のないように入力してください

43. 右クリックで検索欄を出し
「ESCAPE」と入力し選択してください

44. これもチェックマークを
忘れないようにしてください

45. 「ESCAPE」の「Pressed」から伸ばし
「Execute Console Command」に繋げてください

46. 「Execute Console Command」の
「Command」の覧に「quit」と入力してください
完了したらコンパイルして閉じてください
これで「鬼ごっこ」は完成です
Rキーでゲームをリスタートでき
ESCキーでゲームを終了させることができます
販売されているゲームのように起動したらゲームが始まるといった形にしたい場合は
「パッケージ化というのを調べてチャレンジしてみましょう」