2014/2/22 東京オープンデータデイにおける発表資料です。

1. テーマ
必要な人に必要な情報を伝えたい
紙面の制約
情報の選りすぐり
すべての情報が掲載出来ない
地域活性化の機会損失？

2. 出てきたアイデア、意見
●
HPと広報紙の役割の違いは？
●
紙面かデジタルか？好みはさまざま
●
ツールの使い分けが大事:紙、町の掲示板、メールマガジン
等、ツイッター、テレビ、ラジオ
●
広報紙の優先順位を下げてもいいのでは？
●
広報戦略はあるのか？
●
いっそ広報紙をやめてしまう
●
まだまだ紙媒体は重要

3. 具体的なアイデア
●
●
●
発信ツールの整理
ホームページ→広報紙→ツイッター等
一貫した情報発信、ツールごとに情報の加工を重複させない
HPから広報紙が作成されればいいのに
広報紙未掲載の情報を含めて二次加工可能な形でHPへ
キーワード、データの種別、カテゴリを定義
項目の標準化
隣接団体との比較可能な基盤等の構築（働きかけ）
広域での情報連携
番号制開始後のプッシュ型の充実

4. 課題
●
オープンデータ化した情報の利用について
標準化するだけでいいのか？
利用される形態まで責任を持つのか？
トラブルへの対応
オープンデータ化する情報のルール化
●
自治体職員の意識改革
●
個人情報に配慮したデータ化が必要