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Confidential – Do Not Distribute
Automation Anywhere A2019クラウドの基本情報
2020年9月
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
• システムとプロセスの継続稼働
• 高可用性とデータの冗長性
• 災害が起こった場合に迅速に
ディザスタリカバリできる
過去のどの時点よりもクラウド移行に関心が集まっています
事業継続性 仕事への復帰 & リモートワーク 迅速なDXの実現
• 仕事に復帰してもリモートワー
クでもビジネスアプリに常にア
クセスできる
• デー場のバックアップと保護
• 容易な共同作業
• 連絡先の追跡
• バックオフィスとフロント
オフィスにデジタルファースト
のアプローチ
• レガシーシステムなしで迅速に
市場投入できる
• 将来性のある適応力と市場変化
への迅速な対応が可能
クラウド
• 軽いアーキテクチャ
• 高いROIと弾力性を実現
• コスト効率化
• オンデマンドスケーラビリティ
• 事業継続の自動化
クラウドとは?
Confidential – Do Not Distribute 3
アジェンダ
Automation Anywhere
Enterprise Cloudとは?
• 中核概念
• しくみ
• アーキテクチャ
• サービスモデル
• デリバリモデル
• セキュリティ
• 中核概念
• しくみ
• アーキテクチャ
• 差別化要素
• デリバリモデル
• セキュリティ
• 可用性
Confidential – Do Not Distribute 4
クラウドとクラウドコンピューティング
アプリケーション データベース
アプリとデータベースを含むサーバー
ユーザーデバイス
インターネットを
通じたアクセス
クラウド
• ”クラウドコンピューティング” とは
インターネットを通じてソフトウェアアプ
リケーションやデータベースにアクセスす
ることを意味する。
• 組織やユーザーはアプリケーションが実行
されるサーバーを物理的に管理、提供する
必要がない。
• ユーザーの物理デバイスに依存しないため、
アプリケーション、ファイル、機能へのア
クセスはどこからでもシームレスに行うこ
とができる。
アーキテクチャ
クラウドネイティブ
クラウドベース
Confidential – Do Not Distribute 5
クラウドの中核概念: しくみ
デリバリモデル
パブリッククラウド
プライベートクラウド
ハイブリッドクラウド
+
サービスモデル
Infrastructure-as-a-Service
Platform-as-a-Service
Software-as-a-Service
セキュリティ
vs.
アーキテクチャ
クラウドネイティブ
クラウドベース
Confidential – Do Not Distribute 6
クラウドの中核概念: アーキテクチャ
デリバリモデル
パブリッククラウド
プライベートクラウド
ハイブリッドクラウド
+
サービスモデル
Infrastructure-as-a-Service
Platform-as-a-Service
Software-as-a-Service
セキュリティ
vs.
Confidential – Do Not Distribute 7
クラウドの中核概念: クラウドネイティブアーキテクチャ
マイクロサービス
柔軟性があり、より簡単に
構築でき、独立して展開と
スケールが可能
API のサポート
拡張性の開発に対して
柔軟かつ合理的なアプローチ
動的スケール
弾力性のあるスケール –
スケールアップ、スケール
ダウンを容易に行える機能
幅広いインターフェイス
Web、モバイル、様々なUIを
サポートでき、より良い
ユーザー体験を提供
高度な自動化
プロビジョン、展開、スケール
のサイクルが高度に自動化され
需要やリソース制限に対応可能
CI/CD開発
より高い品質でより早い更新と
革新を可能にする
複数のデータストア
分散システムにまたがるデータ
サイロに新しいアプローチで
取り組む
クラウドネイティブ:
クラウド専用に構築
アーキテクチャ
Confidential – Do Not Distribute 8
クラウドの中核概念: “クラウドネイティブ” と” クラウドベース” の違い
クラウドネイティブソリューションはクラウドのあらゆるメリットを享受できるように構築されているのに対し、
クラウドベースアプリケーションはオンプレミスの製品をクラウド上でホストしているに過ぎない
機能 クラウドネイティブ クラウドベース
デザイン 最初からクラウド向けに開発され、クラウドのメ
リットであるスケーラビリティと柔軟性を備える。
オンプレミス用に構築されたものをクラウド上
でホストするために修正している。
実装 早く効率的にできる。ハードウェアとソフトウェア
の構成は不要。
サーバーの構成、カスタマイズ、ソフトウェア
とハードウェアのセットアップがあるため時間
がよりかかる。
スケーラビリティ システム全体に影響を及ぼすことなく、マイクロ
サービスの必要な部分に変更を施せばよく、スケー
ラビリティが高い。
アプリケーション全体の更新が必要で、手動更
新と長いダウンタイムが発生するためスケール
が難しい。
費用 インフラ部分の維持が必要なく、費用がより低い。 アプリケーションが大きくなるにつれ、インフ
ラ費用が上がる。
メンテナンス 自動更新で簡単に維持できる。 バージョン管理、インストール管理に手動部分
があり複雑。
アーキテクチャ
Confidential – Do Not Distribute
アーキテクチャの種類
競合他社 Automation Anywhere
アーキテクチャ
モノリシックアーキテクチャ マイクロサービスアーキテクチャ
マイクロ
サービス
マイクロ
サービス
マイクロ
サービス
マイクロ
サービス
マイクロ
サービス
マイクロ
サービス
Confidential – Do Not Distribute
Automation Anywhere Enterprise Cloudの違い
Automation Anywhere Enterprise Cloud
クラウドネイティブで最初から設計されたWebベースの
プラットフォームで、エンド・ツー・エンドの
RPA-as-a-Serviceアーキテクチャ:
• Javaベースの効率的なマイクロサービスの柔軟性
• 頻繁で自動の製品更新
• Web経由で提供される最速のクラウドスケーリング
Javaベースの効率的な
マイクロサービスの
アーキテクチャ
可用性とキャパシティ
Webベースの
スケーラビリティ
頻繁なリリースサイクル
グローバルの
java開発者ネットワーク
競合他社
柔軟性のないアーキテクチャ上に構築されたRPAツール:
• UiPath: レガシーフレームワーク上に構築された
クライアント/サーバー方式のソリューションであり、
スケールが難しい
• Blue Prism: クラウドで再ブランド化されたC++ の
アーキテクチャで手動更新と限られたスケーラビリティ
レガシーフレームワークの利用
製品の膨満感と停滞
インストールが必要
都度コストが掛かる
少ない製品リリース
スケールが難しい
クライアント/サーバー
アーキテクチャ
アーキテクチャ
アーキテクチャ
クラウドネイティブ
クラウドベース
Confidential – Do Not Distribute 11
クラウドの中核概念: サービスモデル
デリバリモデル
パブリッククラウド
プライベートクラウド
ハイブリッドクラウド
+
セキュリティ
vs.
サービスモデル
Infrastructure-as-a-Service
Platform-as-a-Service
Software-as-a-Service
クラウドのサービスモデル
12
アプリケーション
データ
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
オンプレミス
アプリケーション
データ
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
アプリケーション
データ
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
アプリケーション
データ
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
Infrastructure-as-a-Service
(IaaS)
Platform-as-a-Service
(PaaS)
Software-as-a-Service
(SaaS)
• カスタムソフトウェアの作成のため
のプラットフォームを提供
• ベンダーはサーバー、ストレージ、
ネットワークを管理し、顧客は
アプリケーションの管理を担当
• 例: Salesforce Lightning、 Heroku
顧客が管理 ベンダーが管理
凡例:
• ソフトウェアアプリケーションは
インターネット経由で提供される
• ベンダーがソフトウェアの構築、
維持、更新を担当
• 例: G-suite、Microsoft 365
• ベンダーはインターネット経由で
コンピューティングインフラを
提供、顧客はサーバーの物理ハー
ドウェアやデータセンターを必要
としない
• 例: AWS EC2、MSFT Azure
• 顧客はインフラの提供、維持と
アプリケーションのホスティング
の両方に責任を持つ
サービスモデル
Automation Anywhere Enterprise Cloud:
どこからでもあらゆるデバイスからすぐに安全に使える
Confidential – do not distribute
安全な公共/
プライベート
ネットワーク
あらゆるデバイスから
アクセス可能
Automation Anywhere Enterprise
デジタルワークフォースプラットフォーム
RPA
IQ
Bot
Bot
Insight
Bot
Store
Discovery
Bot
サービスモデル
Automation Anywhere Enterprise Cloud
RPA
IQ
Bot
Bot
Insight
Bot
Store
Discovery
Bot
総保有コストを最小に
より早く価値を提供
Automation Anywhere が提供するRPA-as-a-Service
Confidential – do not distribute
ビジネスアジリティ
• 追加のインフラ投資なし
• フロントオフィス、バックオフィス、従業員のアプリ
を通して単一のプラットフォーム
• 維持コストが掛からない
• あらゆるデバイスでどこでも利用できる、常に最新
のテクノロジー
• 高可用性とディザスタリカバリによる事業継続性
• 制限のないスケーラビリティ
• 素早いWebベースの展開で、オンボードからボットの
開発まで数分で完了
• あらゆるスキルレベルのユーザーが迅速に開発できる
• 現場、開発者、IT管理者が簡単に共同作業できる
サービスモデル
ENTERPRISE CLOUD
Confidential – do not distribute
ビジネスデータ: Bot Insight、IQ Bot
管理機能: 更新、ユーザー認証、ライセンス付与、スケジュー
リング、ワークロード管理、セキュリティ更新、コマンドパッ
ケージ管理、AIモデルなど。
ボットの作成: Bot Agent は
ユーザーマシン上で動作
ボットの本格稼働: Bot Agent
をVMベースのデバイスプール
で運用
個人用データ: ユーザー名やパスワードなど、個人やRPAユーザー
を特定できるあらゆるビジネスデータ
顧客のインフラストラクチャ
運用データ : エラーログ、監査ログ、パスワード管理など。
Control RoomとBot Creator: Enterprise Cloud上で利用。
RPA-as-a-Service: しくみ
安全な公共/
プライベート
ネットワーク
サービスモデル
アーキテクチャ
クラウドネイティブ
クラウドベース
Confidential – Do Not Distribute 16
クラウドの中核概念: デリバリモデル
サービスモデル
Infrastructure-as-a-Service
Platform-as-a-Service
Software-as-a-Service
セキュリティ
vs.
デリバリモデル
パブリッククラウド
プライベートクラウド
ハイブリッドクラウド
+
17
クラウドの中核概念: デリバリモデル
パブリック
クラウド
プライベート
クラウド
ハイブリッド
クラウド
会社 A
会社 B
会社 C
会社 D
パブリッククラウド
会社 E
会社 Eの
プライベート
クラウド
ハイブリッド
クラウド
しくみ
クラウドサービスベンダー
がインターネット経由でコ
ンピューティングリソース
を提供し、サーバーの維持
管理を行う
重要な特徴
• 複数の企業がひとつのクラウ
ドを利用 (マルチテナント)
• より少ないメンテナンス
• より少ない費用
トップベンダー
• AWS
• Azure
• Google Cloud
• Oracle
• Alibaba
しくみ
企業がクラウドサーバーを
プロプライエタリアーキテ
クチャを用いて自社のデー
タセンターで運用
重要な特徴
• ひとつの企業にひとつのクラ
ウド (シングルテナント)
• オンプレミスハードウェア
• 顧客がインフラを管理
トップベンダー
• HPE
• VMWare
• Dell EMC
• IBM
• Red Hat
しくみ
オンプレミスインフラ、
プライベートクラウド、
パブリッククラウドの混合
のコンピューティング環境
重要な特徴
• データの取り扱いを、より多く
制御可能
• バースト機能
• 既存システムを含有できる
トップベンダー
• プライベートと
パブリック
クラウドベンダー
デリバリモデル
Confidential – Do Not Distribute
Automation Anywhere クラウド展開モデル
純粋なクラウド
Automation Anywhere
Enterprise Cloudで
完全にホストされ管理される
価値:
完全なプラットフォームに迅速に
アクセスできるSaaSの体験 –
安全で常に最新版が利用でき、
インフラの維持管理が不要。
クラウド イネーブルド
Automation Anywhere
Enterprise Cloudに管理機能を置き
顧客のインフラ上にデータを置く
価値:
データはオンプレミスに配置しつつ
SaaS の体験を活用しながら
より低い総保有コストを実現
クラウド経由で更新する
オンプレミス
Automation Anywhere
Enterprise Cloudから更新を受信し
顧客のインフラ上で完全にホスト
価値:
完全にオンプレミスで展開しつつ
更新の受信と新しいAI機能を
クラウドから入手
+
デリバリモデル
Enterprise Cloud 展開モデル: データの取り扱い
純粋なクラウド
Automation Anywhere
Enterprise Cloudで
完全にホストされ管理される
クラウド イネーブルド
Automation Anywhere
Enterprise Cloudに管理機能を置き
顧客のインフラ上にデータを置く
クラウド経由で更新する
オンプレミス
Automation Anywhere
Enterprise Cloudから更新を受信し
顧客のインフラ上で完全にホスト
Control Room
ビジネスデータ
運用データ
個人用データ
製品の更新
+
デリバリモデル
アーキテクチャ
クラウドネイティブ
クラウドベース
Confidential – Do Not Distribute 20
クラウドの中核概念: セキュリティ
デリバリモデル
パブリッククラウド
プライベートクラウド
ハイブリッドクラウド
+
サービスモデル
Infrastructure-as-a-Service
Platform-as-a-Service
Software-as-a-Service
セキュリティ
vs.
Confidential – Do Not Distribute 21
クラウドの中核概念: セキュリティ
コンプライアンス
確立された標準、規制、法律
への適合
ガバナンス
監査メカニズムを含む、監視の
ためのポリシーとプロシージャ
信頼
クラウド運用管理における
透明性の確保
アーキテクチャ
すべてのレイヤーで保護: 物理、
ネットワーク、ゲストシステム、
アプリ、ハイパーバイザー
ID & アクセス
認証と役割ベースのアクセス
可用性
稼働率SLA、バックアップと
ディザスタリカバリ
インシデント応答
システムセキュリティ脅威と
攻撃を取り扱う手法を用意
データ保護
データ分離、保護、暗号化を
すべての状態で実行
セキュリティ
エンタープライズクラスの
セキュリティ
• インフラ、ネットワーク、データ、
アプリケーション、ボットセキュ
リティ
最も高いコンプライアンス標準
SOC 2、ISO認証
• テナント毎に分離されたマルチテ
ナント
高可用性
• リージョン毎に可用性ゾーンで
複数のデータストアを利用
• 24/7 クラウド運用監視
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
セキュリティ
顧客のインフラストラクチャ
モバイルクライアント
サードパーティ
AIソリューション
APIゲートウェイ
(分析)
ビジネス
運用
データベース
データベース
転送中のデータを暗号化 転送中のデータを暗号化 格納データを暗号化
Bot Runnerデバイス認証
アプリケーション認証
Automation Anywhere Cloud セキュリティとコンプライアンス
SOC 2 Type 1 ISO 27001
情報セキュリティ管理
クラウド
運用
セキュリティ
運用
安全な運用
• 認証: データプライバシー、
SOC 2、ISO 27001
• オンボーディング: 自動化され
た CI/CD プロビジョニング
• リリース管理
• インシデント管理とサポート
• 事業継続性/バックアップデー
タセンター
• キャパシティ管理
セキュリティ
Automation Anywhere Cloudは、お客様からのコンプライアンス
要件を満たすために最高レベルのセキュリティを備えています。
Automation Anywhere Cloud は SOC 2 Type 1、Veracode
Verified Continuous 、 ISO 27001 、 US-EU Privacy Shied
Frameworkといったコンプライアンス要件に対応する認証を受け
ています。Automation AnywhereはSOC2コンプライアンスを達
成した市場で最初のRPAベンダーです。また、セキュリティRFP要
件を確認できるチームもあります。さらに情報が必要な場合は、お
気軽にご連絡ください。
Enterprise Cloud: グローバルで最適化された配置
プライマリデータセンター
• 米国-西
• バーレーン
• ブラジル
• インド
• アイルランド
• 日本
• シンガポール
• オーストラリア
バックアップデータセンター
• 米国-東
• 米国-西
• ドイツ
• アイルランド
• シンガポール
• 東京
Confidential – do not distribute.
セキュリティ
*バーレーンのプライマリデータセンターは2020年5月より稼働
** シンガポール、東京、アイルランドのバックアップデータセンターは2020年6月より稼働。
韓国、オーストラリア/ニュージーランド、中国などの追加地域も2020年に計画中。
Confidential – Do Not Distribute 25
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
詳細①
Automation Anywhere Enterprise Cloudプラットフォームはクラウドネイティブに構築されているだけ
でなく、エンド・ツー・エンドのアーキテクチャにおいてプライバシー優先のエンタープライズセキュリ
ティアプローチを取っており、お客様のデータを通信時や格納時に保護することに加え、SOC 2およびISO
27001への準拠を伴うセキュリティおよびコンプライアンス基準で業界をリードしています。クラウドマ
ルチテナント、グローバルな高可用性、ディザスタリカバリは、官民の組織のニーズを満たしています。
A2019シリーズではControl RoomとBot Creatorは統合されており、Bot Runnerはブラウザベースの操作
となりました。ロボット実行セッションはBot Runnerによって開始されます。Bot RunnerとControl
Room間のすべての通信は暗号化されます。保存されるデータは、AES 256 で暗号化されます。
全面的なセキュリティ:
• ネットワーク、データ、アプリケーションのセキュリティ
• テナント間の分離を伴うマルチテナントアーキテクチャ
• 転送中および保管時のデータの暗号化
• 強力な認証と承認
セキュリティ
Confidential – Do Not Distribute 26
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
詳細②インフラのセキュリティ:
脆弱性スキャン、侵入検知、境界セキュリティ、侵入テストなどユーザーへの/からの全てのトラフィック
(Bot Runner)は、HTTPS + SSL / TLS 1.2(ポート443)を使用して暗号化され、Automation Anywhere
Enterprise Cloudと通信します。
クラウド上のControl Roomへのアクセスは、アプリケーション ロード バランサ (ADB) を介してポート
443 の HTTPS 経由でのみ行われます。アクセスはWeb アプリケーション ファイアウォール (WAF)で保
護され、継続的な脆弱性スキャンが頻繁に実行されます。既知および未知の外部脅威に対する保護は、ウイ
ルス対策ソフトウェア、マルウェア対策ソリューション、およびその他の制御によって行われ、悪意のある
ソフトウェアが顧客のコンテンツに不正にアクセスされないようにします。また、IDS/IPS システム、異
常検出、DNS ログおよびネットワーク フロー ログインスペクション、および攻撃防止機能など、侵入検知
に脅威インテリジェンスを使用します。この保護は、DDoS攻撃とOWASP TOP 10の脅威に対する24時間
365日の監視によって強化されています。侵入テストは、少なくとも 3 か月ごとに、サードパーティのセ
キュリティ テスト組織によって実施されます。
セキュリティ
Confidential – Do Not Distribute 27
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
詳細③テナントの分離:
Automation Anywhere Enterprise Cloudのマルチテナントアーキテクチャは、お客様のプロセスとデー
タを他のテナントから分離します。テナントになると生成される一意のテナント ID が取得され、保護され
たデータベースに格納されます。テナントは、自分のデータとControl Roomにのみアクセスできます。各
テナントは、テナントプライベート ネットワーク内の Control Room用に、独自のポッド (コンテナーの
セット) を持ちます。すべての Control Room インスタンス、IQ Bot インスタンス、およびデータストア
は、インターネットに直接アクセスしないプライベートサブネット上のプライベートネットワーク内にあり
ます。各顧客のデータとプロセスは、クラウド インフラストラクチャ上の他のテナントとは別に保持され、
他のユーザーからはアクセスできません。各テナントには一意の URL があり、テナントユーザーの資格情
報は暗号化され、セキュリティで保護されたコンテナー (Credential Vault)に格納されます。テナントごと
のマスターキーはデータベースに保存され、暗号化されて共有ネットワークに保存されます。テナントごと
にリレーショナル DB ストレージ インスタンスに異なるデータベースが作成され、共通のファイル システ
ム上のテナントごとに異なるディレクトリ マウントが作成されます。
Kubernetes ワーカー ノードとデータストアのすべてのControl Room インスタンスは、インターネット
に直接アクセスしないプライベート サブネット上のプライベート ネットワーク内にあります。ログ記録用
の MS SQL データベースとエラスティック検索クラスターは、保存時に暗号化を使用し、プライベート
ネットワーク上にあり、インターネットからアクセスできません。
その他の実行時保護には、ステルス モードで動作するボット、分散型資格情報の保護、時間制限などがあ
ります。
セキュリティ
Confidential – Do Not Distribute 28
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
詳細④厳密な認証と承認制御:
お客様側では、RPA システム管理者は、特定のリソースにアクセスし、役割ベースのアクセス制御 (RBAC) を通
じて特定のアクションを実行する個々のユーザーの権限を定義します。
Enterprise A2019は、業界で最も包括的な銀行グレードのセキュリティとガバナンスを提供し、きめ細かい
RBACを大規模に適用する機能を提供します。
利用できる認証メカニズムは、Kerberos と LDAP を使用したネイティブのActive Directory統合、SAML 2.0を
使用したシングル サインオン (SSO) です。Enterprise A2019 は多要素認証システムと統合することもできます。
リソースにアクセスしようとするユーザーは最初に認証されます。認証の面では、クラウド運用スタッフのクラ
ウド インフラストラクチャへのアクセスを要求、承認、失効、および再検証するための適切な制御を維持します。
明確なビジネス ニーズを持つ従業員のみがアクセスでき、すべての要求は個々の役割ベースのアクセスに基づい
て承認され、継続的なビジネス ニーズを検証するために定期的に確認されます。
Enterprise A2019 を外部の脅威や内部からの行動から保護するために、我々はいくつかのセキュリティ対策を講
じ、職務分掌を実施しました。
Enterprise A2019 では、職務の厳密な分離によって詐欺や手動エラーを防止します。お客様は、ロール作成ウィ
ザードを使用して、個々のタスクや、Control Room、IQ Botオブジェクト、機能(ユーザー管理、ボットのスケ
ジュール、監査ログなど)へのアクセス権を持つユーザーを定義できます。これにより、特定の個人のみが影響を
及ぼす可能性のあるアクションを実行できます。さらに、クラウド インフラストラクチャへのアクセス、承認、
失効、または再検証の要求に対する厳格な制御が維持されます。すべての要求が検証されるように、アクセスの
必要性が定期的に再評価されます。
セキュリティ
Confidential – Do Not Distribute 29
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
詳細⑤コンプライアンス:
Automation AnywhereはSOC 2 Type 1コンプライアンスを達成した最初のRPAベンダーです。
Enterprise A2019 は、PCI-DSS、SOX、HIPAA などの主要なコンプライアンス フレームワークに必要な
FISMA の中程度の制御をサポートします。Enterprise A2019は、ISO 27001認証を受けています。また、
Automation Anywhereは、EU-U.S. Privacy Shield FrameworkとSwiss-U.S. Privacy Shield Frameworkへ
の準拠の認証を取得しています。また、Veracode検証済みプログラムの最高レベルであり、ソフトウェア開発ラ
イフサイクルに組み込まれたセキュリティプロセスに基づいて構築されたVeracode検証済み継続的認定を受けて
います。
Enterprise A2019 では、コンプライアンスの基盤となる堅牢なログ システムを採用し、完全な監査機能を提供
します。ユーザーの操作は、プラットフォーム内で監査され、運用担当者が行ったすべてのアクセスとアクショ
ンの記録を提供します。これには、成功したログイン イベントと失敗したログイン イベント、オブジェクト ア
クセス、プロセス追跡、および Web アプリケーションに関連する詳細情報が含まれます。
個々のテナント組織のすべてのログは、暗号化された NoSQL データストアに格納されます。監査レコードへの
アクセスは、RBAC を通じて、最小限の特権と職務の分離の原則を強制するために制限されます。重要なのは、
監査はすべての特権ロールと非特権ロールに対して自動化され、NIST AC-6 で定義されているベスト プラクティ
スへの準拠を保証します。Enterprise A2019 は、監査レコードの SIEM へのオフロードを自動化し、通常は規
制遵守監査に伴う労力を要する作業の多くを排除します。
セキュリティ
Confidential – Do Not Distribute 30
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
詳細⑤可用性とスケーラビリティ:
クラウド アプリケーションは、堅牢で、準拠、安全で、使用可能なプラットフォームで実行する必要があります。
安定した一貫した可用性には、強固な基盤と堅牢なプロセスが必要です。Enterprise A2019 は、サーバー レベ
ルだけでなく、ボット レベルや、中断が発生した場合に複数の場所にわたって、本格的な高可用性 (HA) とディ
ザスタリカバリを提供します。高可用性を実現するために、Enterprise A2019 はパブリック クラウドを活用し、
複数の可用性ゾーンにクラウド インフラストラクチャを展開することで、RPA をサービスとして提供します。お
客様は、パフォーマンスと事業継続性に自信を持つことができます。
ディザスタリカバリの観点から、顧客コンテンツを処理するシステムがホストされるクラウドインフラストラク
チャに対して緊急時および緊急時対応計画が策定されています。データセンターは、ネットワークおよびコン
ピューティング インフラの弾力性に基づいて、高可用性を念頭に設計されています。バックアップ、冗長スト
レージ、データ復旧手順は、元の状態または最後にレプリケートされた状態で顧客のコンテンツを再構築するよ
うに設計されています。
セキュリティ
Confidential – Do Not Distribute 31
Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性
詳細⑥クラウドの追加のメリット:
Enterprise A2019 は、RPA の期待されるメリット(生産性の向上、運用コストの削減、効率性の向上、標準化な
ど)を提供します。しかし、クラウドベースであることは、スピード、コスト削減、使いやすさ、拡張性の付加的
な利点をもたらします。
クラウド インフラストラクチャでは、新機能のロールアウトを待つ必要はありません。ソリューションのあらゆ
る側面に対する機能拡張は、お客様の一部に対してアクションを実行する必要がなく、すぐに利用できます。
購入、構成、保守、管理するハードウェアがないため、コストが大幅に削減されます。
このソリューションは、プロビジョニングの準備が完了し、管理者が一元的にポリシーを適用してソフトウェア
およびボット開発ライフサイクル管理をサポートするため、導入が容易です。ユーザーアクセス権、スケジュー
ル、ポリシーに変更が必要な場合、プロフェッショナルサービスチームや不要な遅延を必要とせずに、一度に変
更を実装できます。
スケーラビリティは、クラウド インフラストラクチャのもう 1 つの大きなメリットです。ワークロードの需要の
予想外の急増に対処できます。Enterprise A2109 は、自動化ワークロードが急激に変化しても、すぐにサポート
できます。
セキュリティ
アーキテクチャ
世界初で唯一の
Webベース、
クラウドネイティブな、
デジタルワークフォース
プラットフォーム
Confidential – Do Not Distribute 32
まとめ: Automation Anywhere Enterprise Cloud
デリバリモデル
サービスモデル
エンタープライズクラスのセキュリティとプライバシーファーストのアプローチ
業界をリードする
最先端の
RPA-as-a-Service
オファリング
あらゆるビジネスの
ニーズに対応できる
柔軟な展開モデル
33
Confidential – Do Not Distribute

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Automation Anywhere A2019クラウドの基本情報

  • 1. Confidential – Do Not Distribute Automation Anywhere A2019クラウドの基本情報 2020年9月 オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
  • 2. • システムとプロセスの継続稼働 • 高可用性とデータの冗長性 • 災害が起こった場合に迅速に ディザスタリカバリできる 過去のどの時点よりもクラウド移行に関心が集まっています 事業継続性 仕事への復帰 & リモートワーク 迅速なDXの実現 • 仕事に復帰してもリモートワー クでもビジネスアプリに常にア クセスできる • デー場のバックアップと保護 • 容易な共同作業 • 連絡先の追跡 • バックオフィスとフロント オフィスにデジタルファースト のアプローチ • レガシーシステムなしで迅速に 市場投入できる • 将来性のある適応力と市場変化 への迅速な対応が可能 クラウド • 軽いアーキテクチャ • 高いROIと弾力性を実現 • コスト効率化 • オンデマンドスケーラビリティ • 事業継続の自動化
  • 3. クラウドとは? Confidential – Do Not Distribute 3 アジェンダ Automation Anywhere Enterprise Cloudとは? • 中核概念 • しくみ • アーキテクチャ • サービスモデル • デリバリモデル • セキュリティ • 中核概念 • しくみ • アーキテクチャ • 差別化要素 • デリバリモデル • セキュリティ • 可用性
  • 4. Confidential – Do Not Distribute 4 クラウドとクラウドコンピューティング アプリケーション データベース アプリとデータベースを含むサーバー ユーザーデバイス インターネットを 通じたアクセス クラウド • ”クラウドコンピューティング” とは インターネットを通じてソフトウェアアプ リケーションやデータベースにアクセスす ることを意味する。 • 組織やユーザーはアプリケーションが実行 されるサーバーを物理的に管理、提供する 必要がない。 • ユーザーの物理デバイスに依存しないため、 アプリケーション、ファイル、機能へのア クセスはどこからでもシームレスに行うこ とができる。
  • 5. アーキテクチャ クラウドネイティブ クラウドベース Confidential – Do Not Distribute 5 クラウドの中核概念: しくみ デリバリモデル パブリッククラウド プライベートクラウド ハイブリッドクラウド + サービスモデル Infrastructure-as-a-Service Platform-as-a-Service Software-as-a-Service セキュリティ vs.
  • 6. アーキテクチャ クラウドネイティブ クラウドベース Confidential – Do Not Distribute 6 クラウドの中核概念: アーキテクチャ デリバリモデル パブリッククラウド プライベートクラウド ハイブリッドクラウド + サービスモデル Infrastructure-as-a-Service Platform-as-a-Service Software-as-a-Service セキュリティ vs.
  • 7. Confidential – Do Not Distribute 7 クラウドの中核概念: クラウドネイティブアーキテクチャ マイクロサービス 柔軟性があり、より簡単に 構築でき、独立して展開と スケールが可能 API のサポート 拡張性の開発に対して 柔軟かつ合理的なアプローチ 動的スケール 弾力性のあるスケール – スケールアップ、スケール ダウンを容易に行える機能 幅広いインターフェイス Web、モバイル、様々なUIを サポートでき、より良い ユーザー体験を提供 高度な自動化 プロビジョン、展開、スケール のサイクルが高度に自動化され 需要やリソース制限に対応可能 CI/CD開発 より高い品質でより早い更新と 革新を可能にする 複数のデータストア 分散システムにまたがるデータ サイロに新しいアプローチで 取り組む クラウドネイティブ: クラウド専用に構築 アーキテクチャ
  • 8. Confidential – Do Not Distribute 8 クラウドの中核概念: “クラウドネイティブ” と” クラウドベース” の違い クラウドネイティブソリューションはクラウドのあらゆるメリットを享受できるように構築されているのに対し、 クラウドベースアプリケーションはオンプレミスの製品をクラウド上でホストしているに過ぎない 機能 クラウドネイティブ クラウドベース デザイン 最初からクラウド向けに開発され、クラウドのメ リットであるスケーラビリティと柔軟性を備える。 オンプレミス用に構築されたものをクラウド上 でホストするために修正している。 実装 早く効率的にできる。ハードウェアとソフトウェア の構成は不要。 サーバーの構成、カスタマイズ、ソフトウェア とハードウェアのセットアップがあるため時間 がよりかかる。 スケーラビリティ システム全体に影響を及ぼすことなく、マイクロ サービスの必要な部分に変更を施せばよく、スケー ラビリティが高い。 アプリケーション全体の更新が必要で、手動更 新と長いダウンタイムが発生するためスケール が難しい。 費用 インフラ部分の維持が必要なく、費用がより低い。 アプリケーションが大きくなるにつれ、インフ ラ費用が上がる。 メンテナンス 自動更新で簡単に維持できる。 バージョン管理、インストール管理に手動部分 があり複雑。 アーキテクチャ
  • 9. Confidential – Do Not Distribute アーキテクチャの種類 競合他社 Automation Anywhere アーキテクチャ モノリシックアーキテクチャ マイクロサービスアーキテクチャ マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス
  • 10. Confidential – Do Not Distribute Automation Anywhere Enterprise Cloudの違い Automation Anywhere Enterprise Cloud クラウドネイティブで最初から設計されたWebベースの プラットフォームで、エンド・ツー・エンドの RPA-as-a-Serviceアーキテクチャ: • Javaベースの効率的なマイクロサービスの柔軟性 • 頻繁で自動の製品更新 • Web経由で提供される最速のクラウドスケーリング Javaベースの効率的な マイクロサービスの アーキテクチャ 可用性とキャパシティ Webベースの スケーラビリティ 頻繁なリリースサイクル グローバルの java開発者ネットワーク 競合他社 柔軟性のないアーキテクチャ上に構築されたRPAツール: • UiPath: レガシーフレームワーク上に構築された クライアント/サーバー方式のソリューションであり、 スケールが難しい • Blue Prism: クラウドで再ブランド化されたC++ の アーキテクチャで手動更新と限られたスケーラビリティ レガシーフレームワークの利用 製品の膨満感と停滞 インストールが必要 都度コストが掛かる 少ない製品リリース スケールが難しい クライアント/サーバー アーキテクチャ アーキテクチャ
  • 11. アーキテクチャ クラウドネイティブ クラウドベース Confidential – Do Not Distribute 11 クラウドの中核概念: サービスモデル デリバリモデル パブリッククラウド プライベートクラウド ハイブリッドクラウド + セキュリティ vs. サービスモデル Infrastructure-as-a-Service Platform-as-a-Service Software-as-a-Service
  • 12. クラウドのサービスモデル 12 アプリケーション データ ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク オンプレミス アプリケーション データ ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク アプリケーション データ ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク アプリケーション データ ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク Infrastructure-as-a-Service (IaaS) Platform-as-a-Service (PaaS) Software-as-a-Service (SaaS) • カスタムソフトウェアの作成のため のプラットフォームを提供 • ベンダーはサーバー、ストレージ、 ネットワークを管理し、顧客は アプリケーションの管理を担当 • 例: Salesforce Lightning、 Heroku 顧客が管理 ベンダーが管理 凡例: • ソフトウェアアプリケーションは インターネット経由で提供される • ベンダーがソフトウェアの構築、 維持、更新を担当 • 例: G-suite、Microsoft 365 • ベンダーはインターネット経由で コンピューティングインフラを 提供、顧客はサーバーの物理ハー ドウェアやデータセンターを必要 としない • 例: AWS EC2、MSFT Azure • 顧客はインフラの提供、維持と アプリケーションのホスティング の両方に責任を持つ サービスモデル
  • 13. Automation Anywhere Enterprise Cloud: どこからでもあらゆるデバイスからすぐに安全に使える Confidential – do not distribute 安全な公共/ プライベート ネットワーク あらゆるデバイスから アクセス可能 Automation Anywhere Enterprise デジタルワークフォースプラットフォーム RPA IQ Bot Bot Insight Bot Store Discovery Bot サービスモデル
  • 14. Automation Anywhere Enterprise Cloud RPA IQ Bot Bot Insight Bot Store Discovery Bot 総保有コストを最小に より早く価値を提供 Automation Anywhere が提供するRPA-as-a-Service Confidential – do not distribute ビジネスアジリティ • 追加のインフラ投資なし • フロントオフィス、バックオフィス、従業員のアプリ を通して単一のプラットフォーム • 維持コストが掛からない • あらゆるデバイスでどこでも利用できる、常に最新 のテクノロジー • 高可用性とディザスタリカバリによる事業継続性 • 制限のないスケーラビリティ • 素早いWebベースの展開で、オンボードからボットの 開発まで数分で完了 • あらゆるスキルレベルのユーザーが迅速に開発できる • 現場、開発者、IT管理者が簡単に共同作業できる サービスモデル
  • 15. ENTERPRISE CLOUD Confidential – do not distribute ビジネスデータ: Bot Insight、IQ Bot 管理機能: 更新、ユーザー認証、ライセンス付与、スケジュー リング、ワークロード管理、セキュリティ更新、コマンドパッ ケージ管理、AIモデルなど。 ボットの作成: Bot Agent は ユーザーマシン上で動作 ボットの本格稼働: Bot Agent をVMベースのデバイスプール で運用 個人用データ: ユーザー名やパスワードなど、個人やRPAユーザー を特定できるあらゆるビジネスデータ 顧客のインフラストラクチャ 運用データ : エラーログ、監査ログ、パスワード管理など。 Control RoomとBot Creator: Enterprise Cloud上で利用。 RPA-as-a-Service: しくみ 安全な公共/ プライベート ネットワーク サービスモデル
  • 16. アーキテクチャ クラウドネイティブ クラウドベース Confidential – Do Not Distribute 16 クラウドの中核概念: デリバリモデル サービスモデル Infrastructure-as-a-Service Platform-as-a-Service Software-as-a-Service セキュリティ vs. デリバリモデル パブリッククラウド プライベートクラウド ハイブリッドクラウド +
  • 17. 17 クラウドの中核概念: デリバリモデル パブリック クラウド プライベート クラウド ハイブリッド クラウド 会社 A 会社 B 会社 C 会社 D パブリッククラウド 会社 E 会社 Eの プライベート クラウド ハイブリッド クラウド しくみ クラウドサービスベンダー がインターネット経由でコ ンピューティングリソース を提供し、サーバーの維持 管理を行う 重要な特徴 • 複数の企業がひとつのクラウ ドを利用 (マルチテナント) • より少ないメンテナンス • より少ない費用 トップベンダー • AWS • Azure • Google Cloud • Oracle • Alibaba しくみ 企業がクラウドサーバーを プロプライエタリアーキテ クチャを用いて自社のデー タセンターで運用 重要な特徴 • ひとつの企業にひとつのクラ ウド (シングルテナント) • オンプレミスハードウェア • 顧客がインフラを管理 トップベンダー • HPE • VMWare • Dell EMC • IBM • Red Hat しくみ オンプレミスインフラ、 プライベートクラウド、 パブリッククラウドの混合 のコンピューティング環境 重要な特徴 • データの取り扱いを、より多く 制御可能 • バースト機能 • 既存システムを含有できる トップベンダー • プライベートと パブリック クラウドベンダー デリバリモデル
  • 18. Confidential – Do Not Distribute Automation Anywhere クラウド展開モデル 純粋なクラウド Automation Anywhere Enterprise Cloudで 完全にホストされ管理される 価値: 完全なプラットフォームに迅速に アクセスできるSaaSの体験 – 安全で常に最新版が利用でき、 インフラの維持管理が不要。 クラウド イネーブルド Automation Anywhere Enterprise Cloudに管理機能を置き 顧客のインフラ上にデータを置く 価値: データはオンプレミスに配置しつつ SaaS の体験を活用しながら より低い総保有コストを実現 クラウド経由で更新する オンプレミス Automation Anywhere Enterprise Cloudから更新を受信し 顧客のインフラ上で完全にホスト 価値: 完全にオンプレミスで展開しつつ 更新の受信と新しいAI機能を クラウドから入手 + デリバリモデル
  • 19. Enterprise Cloud 展開モデル: データの取り扱い 純粋なクラウド Automation Anywhere Enterprise Cloudで 完全にホストされ管理される クラウド イネーブルド Automation Anywhere Enterprise Cloudに管理機能を置き 顧客のインフラ上にデータを置く クラウド経由で更新する オンプレミス Automation Anywhere Enterprise Cloudから更新を受信し 顧客のインフラ上で完全にホスト Control Room ビジネスデータ 運用データ 個人用データ 製品の更新 + デリバリモデル
  • 20. アーキテクチャ クラウドネイティブ クラウドベース Confidential – Do Not Distribute 20 クラウドの中核概念: セキュリティ デリバリモデル パブリッククラウド プライベートクラウド ハイブリッドクラウド + サービスモデル Infrastructure-as-a-Service Platform-as-a-Service Software-as-a-Service セキュリティ vs.
  • 21. Confidential – Do Not Distribute 21 クラウドの中核概念: セキュリティ コンプライアンス 確立された標準、規制、法律 への適合 ガバナンス 監査メカニズムを含む、監視の ためのポリシーとプロシージャ 信頼 クラウド運用管理における 透明性の確保 アーキテクチャ すべてのレイヤーで保護: 物理、 ネットワーク、ゲストシステム、 アプリ、ハイパーバイザー ID & アクセス 認証と役割ベースのアクセス 可用性 稼働率SLA、バックアップと ディザスタリカバリ インシデント応答 システムセキュリティ脅威と 攻撃を取り扱う手法を用意 データ保護 データ分離、保護、暗号化を すべての状態で実行 セキュリティ
  • 22. エンタープライズクラスの セキュリティ • インフラ、ネットワーク、データ、 アプリケーション、ボットセキュ リティ 最も高いコンプライアンス標準 SOC 2、ISO認証 • テナント毎に分離されたマルチテ ナント 高可用性 • リージョン毎に可用性ゾーンで 複数のデータストアを利用 • 24/7 クラウド運用監視 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 セキュリティ 顧客のインフラストラクチャ モバイルクライアント サードパーティ AIソリューション APIゲートウェイ (分析) ビジネス 運用 データベース データベース 転送中のデータを暗号化 転送中のデータを暗号化 格納データを暗号化 Bot Runnerデバイス認証 アプリケーション認証
  • 23. Automation Anywhere Cloud セキュリティとコンプライアンス SOC 2 Type 1 ISO 27001 情報セキュリティ管理 クラウド 運用 セキュリティ 運用 安全な運用 • 認証: データプライバシー、 SOC 2、ISO 27001 • オンボーディング: 自動化され た CI/CD プロビジョニング • リリース管理 • インシデント管理とサポート • 事業継続性/バックアップデー タセンター • キャパシティ管理 セキュリティ Automation Anywhere Cloudは、お客様からのコンプライアンス 要件を満たすために最高レベルのセキュリティを備えています。 Automation Anywhere Cloud は SOC 2 Type 1、Veracode Verified Continuous 、 ISO 27001 、 US-EU Privacy Shied Frameworkといったコンプライアンス要件に対応する認証を受け ています。Automation AnywhereはSOC2コンプライアンスを達 成した市場で最初のRPAベンダーです。また、セキュリティRFP要 件を確認できるチームもあります。さらに情報が必要な場合は、お 気軽にご連絡ください。
  • 24. Enterprise Cloud: グローバルで最適化された配置 プライマリデータセンター • 米国-西 • バーレーン • ブラジル • インド • アイルランド • 日本 • シンガポール • オーストラリア バックアップデータセンター • 米国-東 • 米国-西 • ドイツ • アイルランド • シンガポール • 東京 Confidential – do not distribute. セキュリティ *バーレーンのプライマリデータセンターは2020年5月より稼働 ** シンガポール、東京、アイルランドのバックアップデータセンターは2020年6月より稼働。 韓国、オーストラリア/ニュージーランド、中国などの追加地域も2020年に計画中。
  • 25. Confidential – Do Not Distribute 25 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 詳細① Automation Anywhere Enterprise Cloudプラットフォームはクラウドネイティブに構築されているだけ でなく、エンド・ツー・エンドのアーキテクチャにおいてプライバシー優先のエンタープライズセキュリ ティアプローチを取っており、お客様のデータを通信時や格納時に保護することに加え、SOC 2およびISO 27001への準拠を伴うセキュリティおよびコンプライアンス基準で業界をリードしています。クラウドマ ルチテナント、グローバルな高可用性、ディザスタリカバリは、官民の組織のニーズを満たしています。 A2019シリーズではControl RoomとBot Creatorは統合されており、Bot Runnerはブラウザベースの操作 となりました。ロボット実行セッションはBot Runnerによって開始されます。Bot RunnerとControl Room間のすべての通信は暗号化されます。保存されるデータは、AES 256 で暗号化されます。 全面的なセキュリティ: • ネットワーク、データ、アプリケーションのセキュリティ • テナント間の分離を伴うマルチテナントアーキテクチャ • 転送中および保管時のデータの暗号化 • 強力な認証と承認 セキュリティ
  • 26. Confidential – Do Not Distribute 26 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 詳細②インフラのセキュリティ: 脆弱性スキャン、侵入検知、境界セキュリティ、侵入テストなどユーザーへの/からの全てのトラフィック (Bot Runner)は、HTTPS + SSL / TLS 1.2(ポート443)を使用して暗号化され、Automation Anywhere Enterprise Cloudと通信します。 クラウド上のControl Roomへのアクセスは、アプリケーション ロード バランサ (ADB) を介してポート 443 の HTTPS 経由でのみ行われます。アクセスはWeb アプリケーション ファイアウォール (WAF)で保 護され、継続的な脆弱性スキャンが頻繁に実行されます。既知および未知の外部脅威に対する保護は、ウイ ルス対策ソフトウェア、マルウェア対策ソリューション、およびその他の制御によって行われ、悪意のある ソフトウェアが顧客のコンテンツに不正にアクセスされないようにします。また、IDS/IPS システム、異 常検出、DNS ログおよびネットワーク フロー ログインスペクション、および攻撃防止機能など、侵入検知 に脅威インテリジェンスを使用します。この保護は、DDoS攻撃とOWASP TOP 10の脅威に対する24時間 365日の監視によって強化されています。侵入テストは、少なくとも 3 か月ごとに、サードパーティのセ キュリティ テスト組織によって実施されます。 セキュリティ
  • 27. Confidential – Do Not Distribute 27 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 詳細③テナントの分離: Automation Anywhere Enterprise Cloudのマルチテナントアーキテクチャは、お客様のプロセスとデー タを他のテナントから分離します。テナントになると生成される一意のテナント ID が取得され、保護され たデータベースに格納されます。テナントは、自分のデータとControl Roomにのみアクセスできます。各 テナントは、テナントプライベート ネットワーク内の Control Room用に、独自のポッド (コンテナーの セット) を持ちます。すべての Control Room インスタンス、IQ Bot インスタンス、およびデータストア は、インターネットに直接アクセスしないプライベートサブネット上のプライベートネットワーク内にあり ます。各顧客のデータとプロセスは、クラウド インフラストラクチャ上の他のテナントとは別に保持され、 他のユーザーからはアクセスできません。各テナントには一意の URL があり、テナントユーザーの資格情 報は暗号化され、セキュリティで保護されたコンテナー (Credential Vault)に格納されます。テナントごと のマスターキーはデータベースに保存され、暗号化されて共有ネットワークに保存されます。テナントごと にリレーショナル DB ストレージ インスタンスに異なるデータベースが作成され、共通のファイル システ ム上のテナントごとに異なるディレクトリ マウントが作成されます。 Kubernetes ワーカー ノードとデータストアのすべてのControl Room インスタンスは、インターネット に直接アクセスしないプライベート サブネット上のプライベート ネットワーク内にあります。ログ記録用 の MS SQL データベースとエラスティック検索クラスターは、保存時に暗号化を使用し、プライベート ネットワーク上にあり、インターネットからアクセスできません。 その他の実行時保護には、ステルス モードで動作するボット、分散型資格情報の保護、時間制限などがあ ります。 セキュリティ
  • 28. Confidential – Do Not Distribute 28 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 詳細④厳密な認証と承認制御: お客様側では、RPA システム管理者は、特定のリソースにアクセスし、役割ベースのアクセス制御 (RBAC) を通 じて特定のアクションを実行する個々のユーザーの権限を定義します。 Enterprise A2019は、業界で最も包括的な銀行グレードのセキュリティとガバナンスを提供し、きめ細かい RBACを大規模に適用する機能を提供します。 利用できる認証メカニズムは、Kerberos と LDAP を使用したネイティブのActive Directory統合、SAML 2.0を 使用したシングル サインオン (SSO) です。Enterprise A2019 は多要素認証システムと統合することもできます。 リソースにアクセスしようとするユーザーは最初に認証されます。認証の面では、クラウド運用スタッフのクラ ウド インフラストラクチャへのアクセスを要求、承認、失効、および再検証するための適切な制御を維持します。 明確なビジネス ニーズを持つ従業員のみがアクセスでき、すべての要求は個々の役割ベースのアクセスに基づい て承認され、継続的なビジネス ニーズを検証するために定期的に確認されます。 Enterprise A2019 を外部の脅威や内部からの行動から保護するために、我々はいくつかのセキュリティ対策を講 じ、職務分掌を実施しました。 Enterprise A2019 では、職務の厳密な分離によって詐欺や手動エラーを防止します。お客様は、ロール作成ウィ ザードを使用して、個々のタスクや、Control Room、IQ Botオブジェクト、機能(ユーザー管理、ボットのスケ ジュール、監査ログなど)へのアクセス権を持つユーザーを定義できます。これにより、特定の個人のみが影響を 及ぼす可能性のあるアクションを実行できます。さらに、クラウド インフラストラクチャへのアクセス、承認、 失効、または再検証の要求に対する厳格な制御が維持されます。すべての要求が検証されるように、アクセスの 必要性が定期的に再評価されます。 セキュリティ
  • 29. Confidential – Do Not Distribute 29 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 詳細⑤コンプライアンス: Automation AnywhereはSOC 2 Type 1コンプライアンスを達成した最初のRPAベンダーです。 Enterprise A2019 は、PCI-DSS、SOX、HIPAA などの主要なコンプライアンス フレームワークに必要な FISMA の中程度の制御をサポートします。Enterprise A2019は、ISO 27001認証を受けています。また、 Automation Anywhereは、EU-U.S. Privacy Shield FrameworkとSwiss-U.S. Privacy Shield Frameworkへ の準拠の認証を取得しています。また、Veracode検証済みプログラムの最高レベルであり、ソフトウェア開発ラ イフサイクルに組み込まれたセキュリティプロセスに基づいて構築されたVeracode検証済み継続的認定を受けて います。 Enterprise A2019 では、コンプライアンスの基盤となる堅牢なログ システムを採用し、完全な監査機能を提供 します。ユーザーの操作は、プラットフォーム内で監査され、運用担当者が行ったすべてのアクセスとアクショ ンの記録を提供します。これには、成功したログイン イベントと失敗したログイン イベント、オブジェクト ア クセス、プロセス追跡、および Web アプリケーションに関連する詳細情報が含まれます。 個々のテナント組織のすべてのログは、暗号化された NoSQL データストアに格納されます。監査レコードへの アクセスは、RBAC を通じて、最小限の特権と職務の分離の原則を強制するために制限されます。重要なのは、 監査はすべての特権ロールと非特権ロールに対して自動化され、NIST AC-6 で定義されているベスト プラクティ スへの準拠を保証します。Enterprise A2019 は、監査レコードの SIEM へのオフロードを自動化し、通常は規 制遵守監査に伴う労力を要する作業の多くを排除します。 セキュリティ
  • 30. Confidential – Do Not Distribute 30 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 詳細⑤可用性とスケーラビリティ: クラウド アプリケーションは、堅牢で、準拠、安全で、使用可能なプラットフォームで実行する必要があります。 安定した一貫した可用性には、強固な基盤と堅牢なプロセスが必要です。Enterprise A2019 は、サーバー レベ ルだけでなく、ボット レベルや、中断が発生した場合に複数の場所にわたって、本格的な高可用性 (HA) とディ ザスタリカバリを提供します。高可用性を実現するために、Enterprise A2019 はパブリック クラウドを活用し、 複数の可用性ゾーンにクラウド インフラストラクチャを展開することで、RPA をサービスとして提供します。お 客様は、パフォーマンスと事業継続性に自信を持つことができます。 ディザスタリカバリの観点から、顧客コンテンツを処理するシステムがホストされるクラウドインフラストラク チャに対して緊急時および緊急時対応計画が策定されています。データセンターは、ネットワークおよびコン ピューティング インフラの弾力性に基づいて、高可用性を念頭に設計されています。バックアップ、冗長スト レージ、データ復旧手順は、元の状態または最後にレプリケートされた状態で顧客のコンテンツを再構築するよ うに設計されています。 セキュリティ
  • 31. Confidential – Do Not Distribute 31 Enterprise Cloud: セキュリティ、コンプライアンスと高可用性 詳細⑥クラウドの追加のメリット: Enterprise A2019 は、RPA の期待されるメリット(生産性の向上、運用コストの削減、効率性の向上、標準化な ど)を提供します。しかし、クラウドベースであることは、スピード、コスト削減、使いやすさ、拡張性の付加的 な利点をもたらします。 クラウド インフラストラクチャでは、新機能のロールアウトを待つ必要はありません。ソリューションのあらゆ る側面に対する機能拡張は、お客様の一部に対してアクションを実行する必要がなく、すぐに利用できます。 購入、構成、保守、管理するハードウェアがないため、コストが大幅に削減されます。 このソリューションは、プロビジョニングの準備が完了し、管理者が一元的にポリシーを適用してソフトウェア およびボット開発ライフサイクル管理をサポートするため、導入が容易です。ユーザーアクセス権、スケジュー ル、ポリシーに変更が必要な場合、プロフェッショナルサービスチームや不要な遅延を必要とせずに、一度に変 更を実装できます。 スケーラビリティは、クラウド インフラストラクチャのもう 1 つの大きなメリットです。ワークロードの需要の 予想外の急増に対処できます。Enterprise A2109 は、自動化ワークロードが急激に変化しても、すぐにサポート できます。 セキュリティ
  • 32. アーキテクチャ 世界初で唯一の Webベース、 クラウドネイティブな、 デジタルワークフォース プラットフォーム Confidential – Do Not Distribute 32 まとめ: Automation Anywhere Enterprise Cloud デリバリモデル サービスモデル エンタープライズクラスのセキュリティとプライバシーファーストのアプローチ 業界をリードする 最先端の RPA-as-a-Service オファリング あらゆるビジネスの ニーズに対応できる 柔軟な展開モデル
  • 33. 33 Confidential – Do Not Distribute