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5.
© 2013 IBM
Corporation5 クラウドの オープン・スタンダードとOSS
6.
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Corporation6 Linux 仮想 システム・ パターン SW S Win SW S パターン・エディター デプロイ デプロイ Linux SWS Win SWS IBM SCE VM VM アプリ スキーマ 仮想アプリケーション テンプレート Web アプリ P Data Base P Link ポリシー ア ス 仮想アプリケーション・ ビルダー Linux SWS Win SWS VM VM アプリ スキーマ デプロイ TOSCA Win SWS Linux SWS Hypervisor VM VM Linux SWS Win SWS Hypervisor VM VM アプリ スキーマOpenStack Web アプリ P Data Base P Link ポリシー ア ス 仮想アプリケーション・ ビルダー 仮想アプリケーション テンプレート Private Cloud Public Cloud サービス・テンプレート (zip ファイル)のやり取り Private Cloud オープン・スタンダードな技術が柔軟なクラウドの実現には不不可⽋欠
7.
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Corporation7 オープン性の⾼高い標準化により可搬性を確保した柔軟なクラウド n サービス・テンプレート n トポロジー・テンプレート n マネジメント・プラン n ミドルウェア・サービス n Infrastructure as code n 開発ツール、SDK n WebサービスとAPI n アプリケーション・フレームワーク WebサービスAPI、アプリケーション・フレームワークなどは TOSCA では仕様の 外に位置づけられる。 これらはクラウド、⾮非クラウドと関係なく必要になるため、 クラウドにバンドリングされない⽅方が望ましい。 利利便便性 オープン性 OASIS TOSCA 従来のPublic PaaS専業ベンダー
8.
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10.
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Corporation11 オープンなクラウドの構築には ワークロードのプール化と ソフトウェアによる制御が鍵に
12.
© 2013 IBM
Corporation12 クラウド最適型インフラ トランザクション・ データベース ビジネス・ アプリケーション アナリティック Web / コラボレーション § アプリケーション・データベース § オンライン・トランザクション処理理 § バッチ § システム管理理 § ウェブ・サービング/ホスティング § ファイルとプリント § ERP(エンタープライズ・リソー ス・プランニング) § CRM § アプリケーション開発 § データ・マイニング・アプリケーション § エンタープライズ・サーチ § 将来予測 適⽤用業務を構成する4種類のワークロード 8,000社のお客様のシステム分析に基づくワークロード分類
13.
© 2013 IBM
Corporation13 ワークロード毎にプール化し最適化 受 ・ 発 注 物 流流 ⼈人 事 総 務 情 報 系 A社 B社 C社 D社 個別サイロ型インフラ クラウド最適型インフラ • サイロ型システム • 複雑な組み合わせ • 保守運⽤用コストの増⼤大 • システム環境の硬直化・⻑⾧長時間 • 脆弱なガバナンス • ワークロード最適化システム • 統合アーキテクチャー • 保守運⽤用コストの最⼩小化 • 柔軟性・迅速なリソース提供 • ガバナンスとセキュリティー 個別 トランザクション データベース ビジネス・ アプリケーション アナリティック Web コラボレーション 個別 異異なるワークロードを最⼩小・最適なリソースで処理理
14.
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Corporation14 多様なワークロードに対応するために . ワークロードの抽象化 処理理パターンと、 機能要件、⾮非機能要件に基づき抽象化 リソースの抽象化 異異種混交リソースとシステム構成要素を 柔軟に抽象化 ワークロードとリソースのマッピング 要件に基づきワークロードに適切切なリソースを割り当て、 動的、⾃自動的にインフラとワークロードをオーケストレーション 継続的な最適化 ⾃自律律的にワークロードの成果を最⼤大化するために システムを継続して再構成 Software Defined Environment ポリシー・ベースによる 最適リソースの動的・⾃自動マッピング ビジネス・ アプリケーション アナリティック DB トランザクション Web コラボレーション Software Defined Storage Software Defined Networking Software Defined Compute リソースの抽象化 ワークロードの抽象化 Software Defined Environment のコンセプト
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Corporation15 ⼿手作業で実施していた作業を迅速に動的・⾃自動実⾏行行 Software Defined Environment Agile Efficiency 現在の環境 ワークロードを⼿手作業でサーバー、ストレー ジネットワーク資源に静的に割り当て サーバー管理理者が⼿手作業で必要な構成と 想定されるキャパシティーの仮想マシンを定義 運⽤用スタッフが⼿手作業で、仮想マシンに必要 なアプリケーションをマッピングし、 必要なソフトウェアを導⼊入 ⼿手作業による最適化の継続と再構成 アプリケーションの特性に基づき、ワークロ ードを最適なサーバー、ストレージ、ネット ワーク資源に迅速に動的・⾃自動アサイン 必要な構成、キャパシティーを有する仮想マ シンを、システムが動的かつ⾃自動的に定義 ソフトウェアが動的かつ⾃自動でワークロード を仮想マシンにマッピングし、 必要なソフトウェアを展開 ポリシー・ベースでインフラを監視し 継続的に最適化 Software Defined Environment の価値
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Corporation16 250名を超える IBM社員が参画 設⽴立立スポンサーとして 400名を超えるIBM社員が参画 プラチナ・メンバー として参画 and 設⽴立立、ボード・メンバーとして参画 700名を越える専任開発者が オープン・ソース・コミュニティーに参画 10,000⼈人を超えるIBM社員がOSSに従事 設⽴立立メンバー として参画 OSSにおけるIBMのリーダーシップ
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Corporation17 ネットワーク仮想化 プライベート・クラウド環境 パブリック・クラウドA社 オン/オフプレミス オンプレミス オフプレミス リソースプール • 両クラウドを使⽤用可能とするプロトコル定義 (Open Stack/Open Daylight) • ネットワークの仮想化により、動的リソース提供を迅速化 • ベンダー・ロックインを回避 SDEの価値 l アプリケーションの要求に応じて、ユーザーはパブリック、プライベート両⽅方の クラウド・リソースを統合クラウドとしてシームレスに利利⽤用可能 l クラウド・ベンダーからの解放 お客様のメリット パブリック・クラウドB社 パブリック・クラウドC社 クラウド間のシームレスな使⽤用 OpenSoftware Defined Environment の価値
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Corporation18 l これまで⼿手作業で実施していたシステム構成を 動的かつ⾃自動的に実⾏行行し、変化に迅速に対応 Agile Efficient Open l 様々なワークロードを無駄なく最適なコンピューター 資源に割り当てることにより、ITリソースの効率率率化を 実現するとともに、構築・運⽤用・保守のコストを削減 l ハイブリッド・クラウドの容易易な構築と クラウドベンダーによるベンダーロックインからの解放 Software Defined Environment (SDE)の効果
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Corporation19 SDEの実現技術OpenStack/ OpenFlowで作る オープン・クラウド
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Corporation20 IBMはオープンソース・エコシステムをリードし続けています IBMは地球をよりスマートにしていくという コーポレートビジョン「Smarter Planet」を提唱し、 その実現のために、オープンソース・エコシステムをリードし続けています
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Corporation21 OpenStack はグローバルな開発者の協業のもとに成り⽴立立っており、パブリック・クラ ウド、プライベート・クラウドのためのオープン・ソースでユビキタスなIaaSクラウド コンピューティングプラットフォームを実現するテクノロジーです。 The OpenStack Foundation – 成⻑⾧長し続けるエコシステム プラチナ・スポンサー ゴールド・スポンサー APR 2012 APR 2013 150 Contributors 2600 Individuals 859 Contributors 8900+ Individuals 1年年間での⾶飛躍的な成⻑⾧長
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Corporation22 IBMの取組み • Foundation 体制確⽴立立にあたってのガイダンス提供・ Foundation の定款ドラフト作成における法務⽀支援 • プログラム開発において、”core contributors”として 安定性向上、品質向上における開発貢献 IBM社内で様々な事業に所属する250名を超えるIBM社 員が開発貢献 • 相互運⽤用性の⾼高いクラウド環境の整備 • クラウドでお客様の成功をご⽀支援するオープン・スタ ンダードの推進:LinkedData, CCRA, TOSCA, 等 • IBM⾃自⾝身の取り組みやユーザー・コミュニティーの継 続的な⽀支援を通じて、⾰革新的かつ多様性を備えたエコ システムでOpenStackの成⻑⾧長を⽀支援 Platform as a Service Technologies Infrastructure as a Service Technologies Infrastructur e UsagePerformanceAdministration Security Lifecycle Resources Environment s Applications Integratio n Foundation Cloud Computing Reference Architecture (CCRA) Cloud Standards Customer Council (CSCC) LinkedData, OSLC TOSCA エコシステムでIBMが取り組むスタンダード推進 OpenStack Open Source Reference 相互運⽤用性の⾼高いオープンなクラウドは 、柔軟なクラウドの実現、そして お客様のビジネスの成功に重要です IaaS基盤ではOpenStack Foundationとともにオープン化を推進
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Corporation23 OpenStackの開発におけるIBMの貢献内容 OpenStack Compute Provision and manage large networks of virtual machines • Platform integration • High Availability enhancements • Resource optimization • Live upgrade contributions • Enablement for P & Z Systems, DB2 • ESXi support • VM group enablement in scheduler • CPU allocation for vCPUs • Cross hypervisor testing and validation OpenStack Storage Create petabytes of secure, reliable storage using standard HW • Block & object storage enablement for IBM capability • Nova blueprints • Cinder local storage & local instance clone • Efficient clone image in Cinder SVC driver for cFlex • Nova & Cinder storage blueprints • Storwise/SVC driver update – support iSCSI CHAP auth • Wsgi application interface enabling external web server • Swift / Keystone interface for Keystone v3 API OpenStack Networking Create petabytes of secure, reliable storage using standard HW • Support for key emerging networking standards • Quantum blueprints & migration from Nova • FibreChannel support OpenStack Shared Services Libraries that provide image management, authentication & security across all OpenStack projects • Security & authentication enhancements • Image activation for OVF • Guest level metric collection • APIs: Enablement for key emerging standards • Membership services enhancements • Glance: multiple image locations General OpenStack contributions • Globalization and crowd-‐‑‒sourced translation integration • Drive IBM value-‐‑‒add capability from SCP • Community facing contributions – bug fixing, community building & promotion • QA items
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Corporation24 V7000接続ドライバーはOpenStackストレージ環境の可⽤用性を向上 IBM Flex System Flex System Manager ü ケーブル結線不不要なため障害ポイントを削減 ü サーバー障害時には予備筐体に⾃自動切切り替え ü 管理理アプライアンス“Flex System Manager”でfirmwareの⼀一括更更新を実現
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Corporation25 OpenStackの開発に対する貢献度度 § githubのリポジトリを使ってgitdm コマンドで集計 § 対象期間 • 2012-‐‑‒09-‐‑‒28 〜~ 2013-‐‑‒01-‐‑‒15 § Changesets数、レビュー数ともに RackSpace社、Red Hat社に次いで 第3位
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Corporation26 OpenStackベースのスケーラブルなクラウド・プラットフォーム IBM SmarterCloud Orchestrator オーケストレーション機能 プラットフォーム・サービス機能 (PaaS) インフラストラクチャー・サービス機能 (IaaS) セルフ・サービス・ポータル(Web GUI) サービス・カタログ 仮想アプリ・パターン管理理 ワークフローの定義・ ⾃自動化 プロビジョニング指⽰示 仮想イメージ管理理 App DB Web DB プロビジョニング仮想リソース割当 セキュリティー VMware Power VM Xen Hyper-‐‑‒Vz VM KVMEC2 IBM SC Enterprise 2013年5月22日現在対応するハイパーバイザーは、Amazon EC2、Vmware、KVM です。その他のハイパーバイザーも順次対応予定です。 仮想システム・パターン管理理 • システム、アプリケーショ ン・パターンの管理 • 複雑なタスクと ワークフローを統合 • オープン・スタンダードの 管理基盤として OpenStack を採用 • 高いスケーラビリティー • OASISのTOSCAを サポート 運 ⽤用 に お け る 拡 張 性 (API) 開 発 拡 張 性 (ー)ストレージコンピュート ネットワーク
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Corporation27 サーバー仮想化 ストレージ仮想化 ネットワーク仮想化 46%86% の企業が 採⽤用もしくは検討中 ネットワーク環境は仮想化がボトルネックに の企業が 採⽤用もしくは検討中 ネットワーク仮想化の遅れ
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Corporation28 ⾼高機能・⾼高価な分散配置された ネットワーク機器 VLAN数などの既存のネットワークの 制限を前提とした固定的なネットワーク 職⼈人芸的な構築スタイル ⾃自動・⾃自律律的に変化するネットワーク・インフラへ 従来型ネットワーク SDEに求められるネットワーク スモール・スタートや迅速なデプロイ メントが可能な、動的に伸縮可能な ⾃自動・⾃自律律型ネットワーク 複数データセンターへまたがる⼤大規模 なマルチ・テナンシーを実現可能なス ケーラブルなネットワーク 低コストに実現可能な仮想ネットワーク 現在のネットワークがかかえる課題 ⾼高機能・⾼高価な分散配置された ネットワーク機器 VLAN数などの既存のネットワークの 制限を前提とした固定的なネットワーク 全て事前に設計/テストされ、導⼊入時に 決定される固定的なネットワーク ⾼高機能・⾼高価な分散配置された ネットワーク機器 VLAN数などの既存のネットワークの 制限を前提とした固定的なネットワーク
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Corporation29 SDN (Software Defined Networking) レガシー・ネットワーク • トラフィックをフロー単位に細かく パケット転送制御が可能。 • 既存のIPネットワーク資産を有効活⽤用し、 柔軟かつ迅速に仮想ネットワークを スケーラブルに構築可能。 OpenFlow コントローラー 制御機能 管理理機能 データ転送機能 OpenFlow対応スイッチ 制御機能 管理理機能 データ転送機能 オーバレイ コントローラー 既存L2/L3スイッチ オーバーレイ・モデルHop-‐‑‒by-‐‑‒Hopモデル SDNを実現する実装モデル
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Corporation30 2011年11月 OpenFlow 対応スイッチ 2012年11月 OpenFlow コントローラ 2013年6月 ネットワーク・オーバーレイ ソリューション SDNを推進するコミュニティへの参画 ホップ・バイ・ホップ型 オーバーレイ型 2013年6月 OpenFlow 対応スイッチ 2012年年4⽉月 設⽴立立メンバーとして250名を超える IBM社員が参画 2013年年4⽉月 設⽴立立メンバーとして参画、ボー ドのチェアを担当 2011年年3⽉月 設⽴立立メンバーとして参画 SDN関連製品の提供 • G8264 (10Gb) • G8052 (1Gb) • G8316 (40Gb) • Programmable Network Controller • SDN for Virtual Environments VMware Edition NewNew IBMの製品におけるSDNの取り組み
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Corporation31 仮想マシンのデプロイ 仮想マシンの削除 ⾃自動化ツール (プロビジョニング) IP/ホスト名の⾃自動割当 ITリソース割当 オープン・スタンダードとOSSで実現するオープン・クラウド § オープン・スタンダードなテクノロジーとOSSにより、様々なクラウド環境間の相互運⽤用性を確保し、 ⻑⾧長期投資を保護する柔軟なマルチ・クラウド環境の実現を可能にします ワークフロー サービスカタログ サービス・ポータル 利利⽤用者管理理 サービスデスク スケジュール管理理 ITリソース管理理 TOSCA 災害対策 資源拡張 W/L分散 統合運⽤用 プライベート・クラウド パブリック・クラウド DBサーバー ファイルサーバー Webサーバー 企業ポータルソリューション KVS DNSサーバー LDAPサーバー 運⽤用監視 APサーバー Big Data メールサーバー 情報分析(BI) Webアプリケーション Ruby on Rails 勤怠⼈人事管理理 ERP 利利⽤用者 管理理者 IaaSPaaSSaaS 顧客管理理 DaaS 仮想デスクトップ VERDE 標 準 ク ラ ウ ド ア ー キ テ ク チ ー プロビジョニングの指⽰示 SmarterCloud Orchestrator SmarterCloud Entry SmarterCloud Control Desk SmarterCloud Provisioning OpenFlow 2013年6月18日現在対応するハイパーバイザーは、それぞれ次の通りです。その他のハイパーバイザーも順次対応予定です。 SmarterCloud Entry: KVM,VMware,Hyper-V SmarterCloud Provisioning, SmarterCloud Orchestrator: Amazon EC2,KVM,VMware
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Corporation32 オープン・クラウドの適⽤用パターン
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Corporation33 仮想マシンのデプロイ 仮想マシンの削除 ⾃自動化ツール (プロビジョニング) ITリソース割当 サービス・ポータル プライベート・クラウド ファイルサーバー Webサーバー 企業ポータルソリューション APサーバー メールサーバー 利利⽤用者 管理理者 IaaSPaaSSaaSDaaS 標 準 ク ラ ウ ド ア ー キ テ ク チ ー 適⽤用パターン[1] 社内サービス提供基盤の簡易易クラウド化 § 社内で提供する情報提供⽤用ポータル・サイトや、プロジェクトで使⽤用するファイル ・サーバー、組織内の情報共有システムが稼働するサーバーを簡易易クラウド化する OpenFlow
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Corporation34 適⽤用パターン[1] 社内サービス提供基盤の簡易易クラウド化 § 社内で提供する情報提供⽤用ポータル・サイトや、プロジェクトで使⽤用するファイル ・サーバー、組織内の情報共有システムが稼働するサーバーを簡易易クラウド化する • 対象業務: 社内で利利⽤用するポータル・サイト、ファイル・サーバー、情報共有システム • 実装環境: 簡易易ポータル機能を備えたx86サーバー仮想化環境 • ユーザー: プロジェクトやタスクに合わせて迅速に基盤確保が可能に • IT部⾨門: クラウド基盤運⽤用によるクラウド・ノウハウ蓄積、OSS技術の習得 • 実装例例: Red Hat OpenStackやRHEVでポータル・サイトを構成 簡易易ポータル・サイト・イメージ
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Corporation35 仮想マシンのデプロイ 仮想マシンの削除 ⾃自動化ツール (プロビジョニング) IP/ホスト名の⾃自動割当 ITリソース割当 サービス・ポータル 災害対策 プライベート・クラウド パブリック・クラウド DBサーバー 情報分析(BI) Webアプリケーション Ruby on Rails 勤怠⼈人事管理理 ERP 利利⽤用者 管理理者 IaaSPaaSSaaS 顧客管理理 DaaS 標 準 ク ラ ウ ド ア ー キ テ ク チ ー SmarterCloud Entry 適⽤用パターン[2] 災害対策環境をオープンなクラウドで構築 § 各種サービス基盤で稼働するサーバーの災害対策環境を、オープンな技術で実 装されたパブリック・クラウド上に構築する OpenFlow
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Corporation36 適⽤用パターン[2] 災害対策環境をオープンなクラウドで構築 § 各種サービス基盤で稼働するサーバーの災害対策環境を、オープンな技術で実 装されたパブリック・クラウド上に構築する • 対象業務: 社内外で使⽤用する各種サービス基盤 • 実装環境: オープンな技術で実装されたパブリック・クラウド • ユーザー: 災害発⽣生時のシステムの復復旧速度度改善による迅速な業務再開 • IT部⾨門: オンプレミス環境とパブリック・クラウドの統合運⽤用による、マルチ・ クラウド運⽤用ノウハウの蓄積。マルチ・クラウド最適化の実現策 • 実装例例: HAクラスタリング・ソフトを組み合わせクラウド上に災害対策環境を構成
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Corporation37 仮想マシンのデプロイ 仮想マシンの削除 ⾃自動化ツール (プロビジョニング) IP/ホスト名の⾃自動割当 ITリソース割当 ワークフロー サービスカタログ サービス・ポータル 利利⽤用者管理理 サービスデスク スケジュール管理理 ITリソース管理理 TOSCA 資源拡張 W/L分散 統合運⽤用 プライベート・クラウド パブリック・クラウド DBサーバー ファイルサーバー Webサーバー 企業ポータルソリューション KVS DNSサーバー LDAPサーバー 運⽤用監視 APサーバー Big Data メールサーバー 情報分析(BI) Webアプリケーション Ruby on Rails 勤怠⼈人事管理理 ERP 利利⽤用者 管理理者 IaaSPaaSSaaS 顧客管理理 DaaS 仮想デスクトップ VERDE 標 準 ク ラ ウ ド ア ー キ テ ク チ ー プロビジョニングの指⽰示 SmarterCloud Orchestrator 適⽤用パターン[3] OSSベースのアプリ⾃自動構成クラウド環境 § OSSを検討している業務サーバーの稼働環境として、TOSCA等のサービス・パ ターンや、Chefなどの⾃自動化ツールによるアプリケーション⾃自動構成環境をク ラウド上に構築する OpenFlow
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Corporation38 適⽤用パターン[3] OSSベースのアプリ⾃自動構成クラウド環境 § OSSを検討している業務サーバーの稼働環境として、TOSCA等のサービス・パ ターンや、Chefなどの⾃自動化ツールによるアプリケーション⾃自動構成環境をク ラウド上に構築する • 対象業務: OSSの採⽤用を検討している各種サービス基盤 • 実装環境: アプリケーション⾃自動構成ツールをクラウド上に構成 • ユーザー: 必要なときにサービスやアプリケーションを迅速に利利⽤用可能 • IT部⾨門: サービス・パターンやアプリケーション⾃自動導⼊入スクリプトの開発、運 ⽤用による、SaaS/PaaSノウハウの蓄積。相互接続性の⾼高いビジネス基盤の実現策 • 実装例例: TOSCAやChefのパターン/Cookbookを適⽤用可能なクラウド環境を構成 http://community.opscode.com/ マーケット・プレイス・ ポータル・サイト 仮想システム パターンの入手 ChefのCookbook の入手
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Corporation40 © IBM Corporation 2013. All Rights Reserved. ワークショップ、セッション、および資料料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独⾃自の⾒見見解を反映したものです。それらは情報 提供の⽬目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律律的またはその他の指導や助⾔言を意図したものではなく、またそのような結果を⽣生むも のでもありません。本プレゼンテーションに含まれている情報については、完全性と正確性を帰するよう努⼒力力しましたが、「現状のまま」提供され、明 ⽰示または暗⽰示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本プレゼンテーションまたはその他の資料料の使⽤用によって、あるいはその他の関連に よって、いかなる損害が⽣生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本プレゼンテーションに含まれている内容は、IBMまたはそのサプライ ヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使⽤用を規定する適⽤用ライセンス契約の条 項を変更更することを意図したものでもなく、またそのような結果を⽣生むものでもありません。 本プレゼンテーションでIBM製品、プログラム、またはサービスに⾔言及していても、IBMが営業活動を⾏行行っているすべての国でそれらが使⽤用可能である ことを暗⽰示するものではありません。本プレゼンテーションで⾔言及している製品リリース⽇日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいて IBM独⾃自の決定権をもっていつでも変更更できるものとし、いかなる⽅方法においても将来の製品または機能が使⽤用可能になると確約することを意図したも のではありません。本資料料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上⾼高の向上、またはその他の結果が⽣生カると述べる、 または暗⽰示することを意図したものでも、またそのような結果を⽣生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理理された環境において標準的なIBMベンチマークを使⽤用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループッ トやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量量、⼊入出⼒力力構成、ストレージ構成、および処理理されるワーク ロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると 確約するものではありません。 記述されているすべてのお客様事例例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使⽤用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例例として⽰示された ものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異異なる場合があります。 IBM、IBM ロゴ、ibm.com、AIX、iDataPlex、Flex System、Flex System Manager、PowerVM、pSeriesよびxSeriesは、世界の多くの国で登録さ れたInternational Business Machines Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があり ます。現時点でのIBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。 IntelおよびXeonは、Intel Corporationまたは⼦子会社の⽶米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Windowsは、Microsoft Corporationの⽶米国およびその他の国における商標です。 Linuxは、Linus Torvaldsの⽶米国およびその他の国における登録商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。 現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
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