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「AWSを活用して少人数で複数のサービスを運用するコツ」〜jawsug in nagoya〜
- 4. 開発/運用サービス一覧
自社サービス
パートナーシップモデル
・データ販売サイト ・植物栽培キッド販売サイト
・ドキュメント配信 ・SEO関連サービス
・Flash動画生成サービス ・・・etc
- 6. Answer.
DevOps
and
AWS/Heroku
and
自動化/共通化/効率化
- 14. 構築/運用コストを抑える
LCC
● 機体を1つのシリーズに統一
● 研修/教育コストを抑えれる
● パイロットなら誰でも運転できる
※ 機体毎に免許取得が義務付けられている
● システムの自動化
● チェックイン等を全てシステム化
● 通常フローで人を介すサービスをしない
- 18. 新しいディストロの採用
2年で全乗り換え
● 新しいパッケージを利用可能
● アプリケーションF/Wに追従しやすい
● パッケージがメンテされている
● Security Fix / Bug Fixをすぐに適用できる
運用コストを削減
- 21. リプレースまでの過程
(0)新環境構築 EC2の活用
(1)新環境単体でテスト
EBSの活用
(2)新環境に本番データを利用して動作確認
(3)新環境を本番DBに接続し限定ユーザで試用
(4)新環境を本番環境に切り替え
- 26. ① バックアップ
データ/ログのバックアップを
取得するのは当たりまえ
バックアップ処理中のエラー
検出も当たりまえ
- 28. ① バックアップ
バックアップしたものが
存在するかを確認する方が確実
だけど・・・
複数サービスを運用していると
全てを確認するのは一苦労
- 29. ① バックアップ
AWS Backup Checker
指定した期間内のバックアップが存在するかを
AWSのAPIを利用してチェック
- EBS snapshot
- S3
- AMI
- 35. 過去に遭遇した大規模障害
● 2011年4月
us-eastでEBS障害
http://interu.hatenablog.com/entry/20110425/1303731515
● 2012年6月
us-eastで電源障害・API障害
- 37. 障害からの学び
● Instance storeタイプのAMIを
別Regionに作成しておく
● データも別RegionのS3にバックアップ
⇛ DR対策できあがり
- 39. ● 定期EBS snapshot取得スクリプト
● EBS boot型AMI作成スクリプト
● Instance store型AMIを別Regionに
作成するスクリプト ※要AKIの準備
https://github.com/interu/management_utilities