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AI vs テスト技術者
長崎県立大学
喜多義弘
~テスト技術者がこの先生きのこるには~
About me
喜多 義弘(きた よしひろ)
2
宮崎大学
4年生(研究室配属)
宮崎大学大学院
修士・博士・研究生
神奈川工科大学
セキュリティ研究センター
特別研究員
東京工科大学
コンピュータサイエンス学部
助教
長崎県立大学
情報システム学部
情報セキュリティ学部
准教授
21歳 30歳 33歳 38歳
ソフトウェアテストの研究
生体認証・モバイルセキュリティの研究
機械学習(AIの根幹)
4月より長崎県立大学に赴任しました。
しばらくは関東(神奈川)にいましたが,
出身は宮崎です。
【研究経歴】
1.AI vs テスト技術者
3
4
突然ですが
次をご覧ください
AIに奪われる仕事
IC生産オペレーター, 一般事務員, 鋳物工, 医療事務員, 受付係, AV・通信機
器組立・修理工, 駅務員, NC研削盤工, NC旋盤工, 会計監査係員, 加工紙製造
工, 貸付係事務員, 学校事務員, カメラ組立工, 機械木工, 寄宿舎・寮・マンショ
ン管理人, CADオペレーター , 給食調理人, 教育・研修事務員, 行政事務員
(国), 行政事務員(県市町村), 銀行窓口係, 金属加工・金属製品検査工, 金属
研磨工, 金属材料製造検査工, 金属熱処理工, 金属プレス工, クリーニング取次店
員, 計器組立工, 警備員, 経理事務員, 検収・検品係員, 検針員, 建設作業員,
ゴム製品成形工(タイヤ成形を除く), こん包工, サッシ工, 産業廃棄物収集運搬
作業員, 紙器製造工, 自動車組立工, 自動車塗装工, 出荷・発送係員, じんかい収
集作業員, 人事係事務員, 新聞配達員, 診療情報管理士, 水産ねり製品製造工,
スーパー店員, 生産現場事務員, 製パン工, 製粉工, 製本作業員, 清涼飲料ルート
セールス員, 石油精製オペレーター, セメント生産オペレーター, 繊維製品検査工,
倉庫作業員, 惣菜製造工, 測量士, 宝くじ販売人, タクシー運転者,
宅配便配達員, 鍛造工, 駐車場管理人, 通関士, 通信販売受付事務員, 積卸作業員,
データ入力係, 電気通信技術者, 電算写植オペレーター, 電子計算機保守員(IT
保守員), 電子部品製造工, 電車運転士, 道路パトロール隊員, 日用品修理ショッ
プ店員, バイク便配達員, 発電員, 非破壊検査員, ビル施設管理技術者, ビル清掃
員, 物品購買事務員, プラスチック製品成形工, プロセス製版オペレーター,
ボイラーオペレーター, 貿易事務員, 包装作業員, 保管・管理係員, 保険事務員,
ホテル客室係, マシニングセンター・オペレーター, ミシン縫製工, めっき工,
めん類製造工, 郵便外務員, 郵便事務員, 有料道路料金収受員, レジ係,
列車清掃員, レンタカー営業所員, 路線バス運転者
5
引用元:『日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に~ 601 種の職業ごとに,コンピュー
ター技術による代替確率を試算 ~』, 株式会社野村総合研究所, 2015年12月2日
(https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2015/151202_1.pdf)
• データや数字を扱う仕事
人よりもAIの方が正確に扱うことができる
• 定型業務
人よりもAIの方が作業効率を上げることができる
あなたの仕事は大丈夫ですか?
AIの影におびえるのか?
AIに仕事を奪われることを甘んじなければいけないのか?
それは否。
AIについてよく知れば、そのメリット・デメリットが見えてくる。
AIのデメリットを自身がカバーすれば、仕事を奪われることがない。
むしろ、
AIのメリットを上手く活かせば、環境を向上させることができる。
6
そもそもAIを知っている?
「AI」という言葉から連想されるイメージ
• かしこい
• 何でもできそう
• 仕事が楽になる
• 人の代わりになる
「AIって何ですか?」
という質問に答えられますか?
#「人工知能です」と言ったら、
「人工知能って何ですか?」って聞き返します(笑)
7
「AI」という言葉が
独り歩きしている現実
AIとは
AI(Artificial Intelligence:人工知能)の定義
8
学習・推論・判断といった人間の知能のもつ機能を備えたコンピュータ
人工的につくられた人間のような知能,ないしはそれをつくる技術
「知能を持つメカ」ないしは「心を持つメカ」である
人工的につくられる知能であるが,その知能のレベルは人を超えている
ものを想像している
(大辞林 第三版)
(東京大学 松尾豊)
(東京大学 西田豊明)
(慶応義塾大学 栗原聡)
人によって定義はバラバラですが・・・
共通しているのは「(人間のような)知能を持ったもの」
「知能って何?」となりそうですがそれはまだ置いておきます。
9
ここで
AIと従来のコンピュータを
比較しましょう。
従来のコンピュータ①
とあるロボット(コンピュータ)と人とのやりとり
ロボットは「35℃」という値を見て
「暑い」と判断しています。
10
今日の気温
35℃
暑いROBO
これ見て
どう思う?
従来のコンピュータ②
今度は気温が「25℃」という値になりました。
すると、ロボットは「暑くない」という答え・・・
どのように「暑い」「暑くない」を判断しているのでしょ?
11
今日の気温
25℃
暑くない
これ見て
どう思う?
ROBO
従来のコンピュータ③
実はコンピュータは自ら情報処理ができません。
誰かが教えてあげないといけません。
この場合は人が予め、
「30℃以上は『暑い』
それ未満は『暑くない』」
と教えています。
この「30℃」という値は
「暑い」「暑くない」の
境界線になっています。
12
ROBO
PC
30℃以上のときは
「暑い」と・・・
それ未満は「暑くない」
ふむふむ
AIは境界線を引ける
一方、AIは境界線を人が教えなくても引けるようになります。
これがAIと従来のコンピュータの違いです。
では、どのように境界線を引いているのでしょうか?
13
今日の気温
35℃
暑いAI
30℃より上
だから「暑い」
これ見て
どう思う?
境界線はすぐには引けない
AIもすぐに「30℃」という境界線を引けるわけではありません。
線を引くにはたくさんのデータが必要です。
どんなデータなのかというと、気温に対する「暑い」「暑くない」
のデータです。
14
AI
35℃は
暑い
32℃は
暑い
20℃は
暑くない
23℃は
暑くない
31℃は
暑い
10℃は
暑くない
40℃は
暑い
27℃は
暑くない
データを集めると見えてくる
データを集めるとデータの境目が見えてきます。
あとはそこに境界線を引けばよいわけです。
15
30℃
暑い
暑くない
境界線
AI
こんな感じかな?
20℃ 40℃
これがAIのからくりです。
16
まとめると・・・
AIが行うこと
簡単にいうと、AIが行うことは
データとデータとの境目に境界線をつけること
区切り(白黒)をはっきりさせることが目的
「なんだ、簡単じゃないか」と思った方、
以下にある青と赤のグラデーションに
「青と赤の境界線」を正確に1本だけ引いてください。
簡単にできますか?
17
クラスタリングや分析が主です
知能とは
知能とは、「知る能力」と書く
= 曖昧なものを知るために線を引くこと
我々も実はAIと同様のことを行っている
モノを認識するとき
→ モノに輪郭(境界)線をつける
モノとモノを区別するとき
→ モノとモノの間に境界線をつける
何かを決断するとき
→ 境界線を決め、それを越えるか否かで判断する
18
AIの振舞いから見えること
AIは数あるデータを学習し、データ間の境界線を見つけている。
• AIは学習した範疇でしか、物事を判断できない。
• AIは学習していないこと、自ら作り出すことはできない。
19
クリエイティブな仕事であれば
AIに奪われる心配はまずない。
よく言われていますね。
テスト技術者
ソフトウェア開発において、製品の品質を確かめるため、
あらゆる項目の検査を行う技術者
AIに仕事を奪われるか否かは、
テスト技術者の仕事がクリエイティブなものか否か
20
テスト技術者の主な業務
• テスト計画
• テスト設計
• テスト実装
• コードレビュー
• 単体・結合テスト
• システムテスト
• 受入れテスト
• テスト報告
• これらが流れ作業になっていませんか?
• 自ら創意工夫し、クリエイティブな行動を
していますか?
チェックすべき観点
全ての職業に当てはまる
次の項目に当てはまると、AIに仕事を奪われる可能性が出てきます。
• 日々の業務が定型的になっている
• 既に効率化・最適化され尽くしている
• 業務の中で向上心を抱けない
AIにはできない、人間ならできることを活かす(伸ばす)べき
• 課題発見・課題解決能力
• 創意工夫
• 新しいことへの挑戦・積極性
21
これらを常に心がければ
この先生きのこることができる!
AIを活かす
AIの特徴を自身の業務に活かそう。
• AIとの分担を行う
定型的な部分・・・自動化 → AIに任せる
流動的な部分・・・人間が対応する
• AIの管理を行う
業務記録・・・自動化 → AIに任せる
自動化するべきところは進んで自動化する → AIの業務
自動化してはいけないところを見極める → 人間の業務
22
キーワードは「自動化」
↑
人間が管理
2.AIはテストができるのか
23
AIができること
自動化にできる部分は大抵AIに代わることができます。
ソフトウェア開発現場の理想
• 正しい仕様書ができれば開発は自動化できる
• テスト済みの部品を再利用すればテストの必要がない
24
AIに全て任せることができる
AIができないこと
ソフトウェア開発現場の現実
• 自動化が難しい
• 属人的なノウハウが多い
• 技術のベテラン職人(匠)指向
テストの業務はクリエイティブ → AIにとっては不得意
25
業務の一部は自動化できる(or 既にされている)
→ AIを活用すれば効率化できます。
取り組むべき課題である
3.AI搭載のシステムをテストするには
26
AI搭載のシステム
スマート家電など、AIを搭載したシステムが普及しています。
AIを搭載したシステムの多くが持つ特徴
• ユーザや環境を常に学習する
• 必要最低限のUIを持つ
• 多様なセンサを持つ
AIに用いられている技術として、
ディープラーニング(深層学習)が多くなっています。
27
ディープラーニング
28
ディープラーニング(Deep-Learning:深層学習)というのは、複数の
中間層があるニューラルネットワークの1つです。
いくつもの中間層を通って一番深い層(出力層)まで学習すること
から、Deep(深層)+ Learning(学習)という名前がつきました。
入力層
出力層
中間層
中間層は
150層ほどあります。
AIの知能はブラックボックス
ディープラーニングでは中間層にある各ノードがそれぞれ
データの分類基準(境界線)を持っています。
• これらの基準は学習によって得られたもの
• 各基準の詳細を確認することは不可能
ディープラーニングの分類はブラックボックス
29
AIの知能
AIは学習する
学習するデータによって、AIの振舞いは変わります。
【テスト時】
テストデータをAIに与えると、そのデータを学習する
→ AIの振舞いを検証する
【ユーザ使用時】
ユーザや使用環境のデータを学習する
→ テスト時とは異なる振舞いになる
30
ユーザの使用を再現することは不可能
学習したデータは取り消せない
AIは一度学習したデータは取り消せません。
でき上がった境界線から誤ったデータを差し引くことはできません。
データ誤入力の対策
• AIのバックアップを常に取る
→ いつ学習しているか不明であるため、完全復旧できるか不明
• 学習させるデータを予め検証する
31
まとめ
• AI vs テスト技術者
常にクリエイティブであれば、AIに仕事は奪われない
AIの特徴を活かし、自身の業務を分担化する
• AIはテストができるのか
自動化できるテストはAIでも対応できる → 完全ではないことに注意
全てのテストは人間が行わねばならない
• AI搭載のシステムをテストするには
AI自身をテストすることは不可能である
学習させるデータもテストする → AIの学習を把握・制御する
32
AIによる障害を予防する
ご清聴ありがとうございました
33

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5th長崎QDG 技術セッション1「AI vs テスト技術者 ~テスト技術者がこの先生きのこるには~」