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20190523女子商マルシェ講義キックオフ
2019年度からスタートした福岡女子商業高校と福岡大学のコラボレーション企画のキックオフ講義『ビジネスはヒトとヒトを結ぶ ビジネスは世の中を新しくする』のスライドです。
![[Track4-6] ディープラーニングxものづくりが日本を強くする ～高専DCONの挑戦～](https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/dllcdletrack4-5okada-200817035831-thumbnail.jpg?width=640&height=640&fit=bounds)
20190523女子商マルシェ講義キックオフ
- 1. ビジネスはヒトとヒトを結ぶ ビジネスは世の中を新しくする 飛田 努（福岡大学） 2019年度 福岡女子商業高校女子商マルシェ × 福岡大学商学部 飛田ゼミ コラボ企画
- 2. インターネット以後：unpredictable（予測不可能）/ 低コスト インターネット以前：predictable（予測可能）/ 高コスト 伊藤穰一氏（MITメディアラボ所長） TED2014“Want to innovate? Become a “now-ist”” ビジネスのあり方が大きく変わった
- 3. 理念・コンセプト 個人的な体験 社会観・世界観 社会性・公益性 収益性 ビジネス 損益計算書 収益 費用 利益 −） 損益分岐点分析（利益を生む構造） 売上高 変動費 固定費 Volume ¥ 組織構造 関連付け 社会性のある 取り組み 活動A 社会性のある 取り組み 仕組A 公益性のある 取り組み 活動B 公益性のある 取り組み 仕組B サービス・製品 ＝ 創業者にとっての会社の存在意義・目的 創業者にとっての目的を実現するための手段 顧客にとって視認可能 一 致 し た 時 に 顧 客 が 共 感 す る ・ 購 入 し た い と 思 う 経営者 管理者 従業員 取締役会 仕入生産 販売 研究開発 仕入 生産 販売 価値創造のプロセス 責任の割付 階層分け 創業者の頭・心の中 制度 環境 制 度 や 環 境 に 影 響 す る 品質 ブランド ビジネスとは社会課題の解決
- 4. ゴールデン・サークル 人はなにではなく，なぜに心を動かされる。 ☞ 経営理念（なぜ） →モノ・サービス（なに） → 顧客の購買行動 目的 手段 ビジネスとは社会課題の解決 Whatから入るビジネス 一時的なブームは生み出せるが， 長続きしない。 Whyから入るビジネス 最初は大変かもしれないが， 一度当たると長続きするビジネス
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- 9. • サイゼリヤはいかにして低価格を実現しているのか？ 生産 加工調理 サービス 顧客 価値＝ 品質 価格 効率良い生産 ゴールを目指す生産 工場で加工 高品質 調理の手間を省く 合理化 調理はしない 高品質 お値打ち感 飲食業におけるイノベーション：サイゼリヤ 安くて美味しいものが食べたい • • • • • • • • ニーズ
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- 11. アイデアや最先端の理論・知識を 社会に実装することが大切 ビジネスを通じて • • •• 社会がより良くなっていく
- 12. • 企業の損益計算 収益 費用利益− ＝ → 経営者は利益の最大化を経営目標の1つとして掲げている。 最大化 最小化 企業経営と利益計画 → なぜ利益を上げる必要があるのでしょうか？
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- 14. 理念・コンセプト 個人的な体験 社会観・世界観 社会性・公益性 収益性 ビジネス 損益計算書 収益 費用 利益 −） 損益分岐点分析（利益を生む構造） 売上高 変動費 固定費 Volume ¥ 組織構造 関連付け 社会性のある 取り組み 活動A 社会性のある 取り組み 仕組A 公益性のある 取り組み 活動B 公益性のある 取り組み 仕組B サービス・製品 ＝ 創業者にとっての会社の存在意義・目的 創業者にとっての目的を実現するための手段 顧客にとって視認可能 一 致 し た 時 に 顧 客 が 共 感 す る ・ 購 入 し た い と 思 う 経営者 管理者 従業員 取締役会 仕入生産 販売 研究開発 仕入 生産 販売 価値創造のプロセス 責任の割付 階層分け 創業者の頭・心の中 制度 環境 制 度 や 環 境 に 影 響 す る 品質 ブランド 顧客 顧客は安く買いたいのか？ ビジネスで重要なこと 自分が売りたいものを売るのではなく， 顧客が買いたいと思うものを売る。 ＝縁の作り方 ビジネスとは社会課題の解決 その対価として得られるのが売上 顧客は高くても良いものを 買いたいのか？ 戦略
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