2016/5/1 伝道館礼拝

1. 「天の植民」
ピリピ人への手紙 3:17-4:2
ピリピ人への手紙シリーズ_12

2. パウロと偽預言者の対比
• 正しい考えをもって生きている人
たちを模範として、真似なさい
–私たちの考え方は、私たちの生活
を決定する
–キリストが十字架にかかり、復活
されたかによって、どの世界観が
現実か正しいかわかる

3. 天の国籍
• 死んだら天国に行くとは教えてい
ない
–私たちが天に行くのではなく、キ
リストが天から来てくださるのが
ポイント
–当時の植民地
–植民生活

4. 天から来られる救い主
• 救い主＝どのような役割を持って
いるか
• 主＝どのような権威を持っている
か
• イエス＝誰なのか
• キリスト＝神が預言して、約束し
ていた世界の王

5. 復活の希望
• キリストと同じ性質を持った体と
なる
–すべてのものを神のものとして回
復させることができる力にによっ
て私たちの罪を取り除き、死を無
効にし、新しい体を与えてくださ
る
–不変、不死、霊の状態ではない

6. 堅く立ち続ける
• この世は、キリストの十字架に希
望を置き続けることを励ましてく
れない
–流されやすい人たちが、流されな
いようにするためには、自分が教
会であるアイデンティティーを強
め、そこに留まり続ける努力が必
要

7. 最後に（1/3）
• 誰を拝むのか？
–キリストの十字架を否定する人の
考え方を信じ、生活すると、この
地上がすべてとして考えることが
できなくなる
–世的な考えとは？
–私たちの心が戦場。私たちの信仰
が戦いの戦利品

8. 最後に（2/3）
• 天の国籍とは？
–クリスチャンの希望は死んだら天
国に行けるということではない
–時が満ちたら、キリストがこの地
上に戻ってきてくださり、私たち
を復活させてくださるという希望

9. 最後に（3/3）
• 神の国の文化をこの世に示すこと
が贖われた理由
–この地上で、神の国とその義（基
準）を優先した生活をする
–神の御心が行われる天の植民とし
て、この地上で一致し、同じ文化
的価値観を共有し、王が訪れるの
を待ち望む