D e s i g n i n g C r e a t i v e E n v i r o n m e n t .
M O N O T S U K U R I a r e K i s h i m o t o , M i y a m u r a a n d Z e n i y a .
* Creativity = New + Meaningful
* Environment = City, Company, Group Work and so on
* Innovation = ①idea の創出 ②idea の現実化(絞り込み)③社会(市
場)への送り込み
本稿では Creativity ≠ Innovation として進める
Creativity Environment = 社会から認められるような新しい価値を
創造する環境
Designing Creative Environment
目的…
Creative Environmentの設計に役立つフレームワークを作り出す
手法…
①Creativeな企業・都市から、Creative Environmentの要素を抽出
②Creativity•Innovationに関する参考文献から要素を抽出
0.Designing Creative Environment の目的 , Creative, Innovation の定義
1.Creative Environment をつくる Spiriti を持て
1‒2‒1.Task1 (Creative Environment を基本精神にせよ )
1‒2‒1‒1.Task1 の事例(権威付け)
・以下同様に事例が続く
・
・
1‒3.Task1 から得られる LESSONS
2.組織をフラット化せよ
3.多様性により New を生み出す幸運な出会いをつくれ
4.Environment 内外で魅力的な共有を構築せよ
5.Time Management は自由と束縛を与えよ
6.Idea を生み出す雰囲気をつくれ
7.良い Idea を育てる Process をつくれ
8.Creativity を高める Space をつくれ
Creative
Environment
を作る Spirit を持て
組織をフラット化せよ 多様性により New を
生み出す幸運な出会
いを創れ
Environment 内外で
魅力的な共有を構築
せよ
Time Management
は自由と束縛を与え
よ
Idea を生み出す雰囲
気を創れ
良い Idea を育てるプ
ロセスを創れ
Creativity を高める
Space を創れ
・Creative Environment を基本精神にせよ
・Creative Environment に 対 す る 全 員 コ
ミットメント
・Environment のトップが真剣に変化を支
持せよ
・上下関係をなくし分権化せよ
・縄張りや境界をなくせ
・Diversity を尊重せよ
・様々なスキルの人を集めろ。
・他の人、モノからの刺激を取り入れろ
・思い込みを逆転しろ
・違う視点に立って物事を見る
・異なる概念を組み合わせる
・できるだけ多くの幅のひろいアイディア
をだし、たがいのアイディアをもとにして
発展させよ(出されたアイディアには判断
はくださない)
・情報の流れを自由化せよ
・idea と知識を全員が共有せよ
・クリエイティブなネットワークを構築せ
よ
・共有を促すシステムやプロトタイプを活
用せよ
・既存の「バリューネットワーク」から抜
け出せ
・自由に考える時間を与えよ
・Dead Line を守れ
・全ての Idea を尊重せよ
・失敗を許容せよ
・イノベーターが報われるアワードを創れ
・Creativity による成果を評価に入れろ
・内因性モチベーション(メディチインパ
クト p189)を喚起せよ
・アイディアの量と質は相関関係。アイ
ディアを多く出せ
・恐怖心と社内競争を追放せよ
・Idea の価値が問われ磨かれる行き場を創
れ
・資源の配分に仲間を主体とするプロセス
を用いろ
・全員、または特定の人や部門がイノベー
ションに対する責任を持て
・イノベーションの責任者(がいるとき)
は命令するのではなく、仕事をスムーズに
するための調整役に徹するべき
・失敗を罰則と考えず、学習のチャンスと
考えよ
・すべての idea に平等にその価値を証明
するチャンスを与えよ
・アイディアを評価するプロセスを創るだ
けではなく、機能させよ
・評価には十分時間をかけよ
・自由に Idea を育てることができる物理
的環境を整えよ
・社員を引き寄せ、お互いの交わりをうな
がすようなスペースを設計せよ
3M は自社をイノベーティブな会社としてブランディング
3Mは過去の英雄伝を語り継いで企業文化を共有
APPLE は社員の自主性を重視し、自主性の無い社員は処罰され
た
全社員がイノベーターの役割を十分に心得ている (microsoft)
3M は、社員に対し想像力を養い世権力を磨くことを要求(イ
ノベ経営 p,74)
目標の設定があったほうが、クリエイティビティを建設的な方
向へ開花できる ( なぜ組織…)
誰もが自発的にイノベーションに関与するようになる ( いのべ
経営 p35)
トップマネジメントが真剣に変化を支持しない限り、うまくい
かない ( イノベーション経営 p59)
イノベーションに対する全社的コミットメント(BCGp41)
Google は上下関係がほぼ皆無
WL ゴア 階層をなくし様々なすきるの社員を同じ場所で働かせ
る
ハリウッドでは、水平統合的な人材のインフラがある
GE のバウンダリーションチーム ( 縄張りや境界がない )
P & G ではブランド別に経営
異なる文化や領域、専門間の交差がアイデアを生む(メディチ
インパクト p125)
未来の訪れを最も鋭く察知できる現場の見方が Creativity に
研究開発は、各部門のスタッフが大幅な独立性をもっているほ
うがスムーズに進行する(イノベ経営 p115)
コミュニケーションが促され、スピード・生産性も UP(イノベ
経営 p134)
個人、チーム、あるいは企業にとって自分の自由にできる空間
が生まれる(メディチインパクト)
追随者を生む、すなわちイノベーションを行った人はリーダー
になれる(メディチインパクト p30)
Google は世界中に拠点を作り、各地域の優秀な人材をリクルー
ト
GE のワークアウト ( 企業内研究会 )
P & G Diversity の尊重
P & G ボーダレスで個性的なビジネス環境
XEROX parc のアーティスト・イン・レジデンスで科学者と芸
術家のコラボ
研究者のバーチャルネットワークで自分の領域外との接触 ( デュ
ポン )
ラバーメイド、スタッフの配置換えにより、組織内の創造性活
性化を図る
異なる考え方に触れることで思考を刺激する (BCG ~ p236)
既成概念が効率よく打ち破れるので外部出身者の起用を強く考
慮する
クリエイティブな衝突 ( 様々な方向からたちむかい、既存の考
え方を打ち破れる )
T 型・A 型スキル(専門分野の知識と、状況に応じた知識の活
用能力)を持つ人々マネジメント(知識の~ p109)
外部からファシリテーターを調達し続ける(知識の~ p11 7)
外部からの刺激が思考を促進し、新しい視点の創造に役立つ ( イ
ノベーション経営 )
異なる専門領域間のコミュニケーションが新しいデザイン領域
を生む(NextD 8.1)
スタッフの配置換えにより、組織内の創造性活性化を図る(イ
ノベ経営 p189)
色々異なる考えをもつメンバーにより小チームを編成すれば、
創造的エネルギーがかきたれられる(イノベ p.189)
交差点はイノベーションのためのベストチャンス。①驚きや意
外性に満ちている②これまでにはない新しい方向に飛躍する、
新しい分野を拓く③個人、チーム、あるいは企業にとって自分
の自由にできる空間が生まれる④追随者を生む、すなわちイノ
ベーションを行った人はリーダーになれる
3M の失敗例・研究結果のデータベース
3M の通信インフラ
Google の「スニペット」(世界中のエンジニアがプロジェクトの進捗状況を
書き込む)
Google の 「アイデア・メーリングリスト」(新しい発想を磨き上げるために
用いる)
Google はベータ版の利用者からのフィードバックで製品の方向性を決める
Google では自社が開発したコラボレーションツールを用いて世界中のエン
ジニアと情報を共有する
横のつながりを重視する社会的ネットワーク ( シリコンバレー )
P & G の C & D
産学連携 ( シリコンバレー )
形式のあるメモ • ポスターの活用で知識を共有 (P & G)
モデル化することで thinking と共有のツールに (IDEO)
中止になったプロジェクトの情報も蓄積 (IDEO)
研究者のバーチャルなネットワーク ( イノベーション経営 )
誰もが研究所でひげそりのテスト(ジレット・イノベ経営 p47)
3M テクニカルフォーラムにより、意見の比較、技術的経験や卓越した技術
の共有化(イノベ経営 p.81)
デュポンの社内外ネットワーク
技術の需要ではなく、ユーザーのニーズに対してデザインすることが重要で
ある(APPLE, Economist 誌)
よいアイディアがユーザーの意見とアイディアから生まれる
物理的なプロトタイプで問題解決
蓄積された失敗の経験も、将来に役立つ重要な知的財産に
3M テクニカルフォーラムにより、意見の比較、技術的経験や卓越した技術
の共有化(イノベ経営 p.81)
イノベーションはユーザーの意見から生まれる ( イノベーション経営 p47)
既存のバリューネットワークとは異なる性能指標をとることで破壊的イノ
ベーションを起こす
new にはリスクが伴うが、顧客との協力により、リスクを低く抑えられる
手を動かす事("Think with hands")によってアイデアは強める事ができる
(MIT MediaLab.)
3Mの有名な「15%ルール」で社員は勤務時間の15%を各
自の研究に時間を割く
Google の「20%ルール」全勤務時間の20%を自分の研究開
発に充てる
Google は市場への投入の速さを重視する
Google ではアイデアを短期間で発展させることが求められる
締め切りがある (TOYOTA レクサスチーム )
社員の時間の 10%新プロジェクトに (WL ゴア )
社員に新しいものについて考える時間を持つことを認め、奨励
する(BCG 流~ p232)
新しいアイディアの塾生に多くの時間をさくことにより、イノ
ベーションを活性化
3Mの失敗の許容
3M では基本的に上司は部下の研究を止めることが出来ない
3M、ファイザーにおける社内アワード
3Mでは上司に無断で新規プロジェクトを始めることができる
3M は上司が部下に協力的「Sponsorship」
3M の「スタートスモール」製品プロジェクトは小規模に始め
る
Google では小規模なプロジェクトに分かれて仕事をする
IDEO では、「失敗はイノベーションのプロセスの一部」と考え
ている
google では、優れた idea には大きな褒美を与える報酬制度
APLLE では、市場にとらわれない事も時には重要であるとして
いる(APPLE, Economist 誌)
「失敗したらどうなるか」ではなく「どこまで許すか」と考える
事で、アイデアの試行錯誤を促すことができる
アイデアの量とアイデアの質は協力な相関関係にある
失敗することで失敗しないアイデアを発見できる
創造的摩擦(互いの意見に同調することなく、それぞれの視点
に敬意を払う)
「知的な失敗」の許容(知識の~ p173)
動機付け(BCG p42)
リスクをとって挑戦することの奨励(BCGp45)
絶えず新しい idea が磨き続けられる ( 3Mp.24)
恐怖心と社内競争をなくすと「動機付け」され、知識を行動に
変えやすくなる(実行力不全 p272)
3Mの「キルスモール」製品プロジェクトは見込みが無ければすぐにやめさ
せる
3Mでは優れた部下のアイデアには本部から予算が下りる「Genesis Plan」
3M の「30%ルール」(最近4年以内の製品売り上げが売上高の30%を占
めなければならない)
APPLE では、CEO の Steve Jobs がプロダクト制作に現場介入する
APPLE では、特定のプロダクト群に人的・経済的リソースを集中する
ホールフーズ、社員に大きな裁量権
資源の配分に仲間を主体とするプロセスを用いる
google では、自分のアイディアを裏付けるしっかりしたデータを得られるよ
う、市場実験を行う自由を与える
APPLE の、MacOSX 開発の際のリソース集中のエピソード(5つの目標につ
いて)
シティグループの「i2i」(BCGp216)
Apple チーフイノベーターとしてのジョブズ
SAMSUNG チーフイノベーターのチェ・ドソク CFO
モトローラの ESA 部門
BMW の KIFA 部門
すべての idea に平等にその価値を証明するチャンスを与えよ(3mイノベ経
営 p82)
GE、資金的に顧客と密接なつながりをもつことにより、共に市場のプレッ
シャーを共感する体制ができあがっている
評価項目は2、3つの重点的なものがあれば良い(実行力不全 P272)
ファイザーの発明への不確実なプロセス
粘り強く、かつリスクを避けれる組織になれる (WL ゴア )
既存のプロジェクトから新しい構想への資源の再半分を加速化 (google)
イノベーションのピラミッドが、アイディアの発想源、業績評価、資金調達
に ( いのべ経営 p34)
イノベーションと資源配分は表裏一体である(イノベーションのジレンマ
p149)
イノベーションの責任を負う個人・部門の存在(BCGp40)
idea の価値が問われ・磨かれる環境(BCGp42)
すべての idea に平等にその価値を証明するチャンスを与えよ(3mイノベ経
営 p82)→優れたアイディアは採用のチャンスになり、見劣りするアイディ
アの場合でも、非実用性の確認により失敗に対する保険と安全性を確保でき
る
GE の市場のプレッシャー制度は、企業貢献度を判定する最高の基準
評価には十分時間をかけよ→①よしあしを決めるのには時間をかけることが
肝心②既存の分野での評価では適切な判断ができない(メディチインパクト
p.155)
SOHO では格安で広いスペースが利用できた
Google は従業員にのびのび働けるスペースを提供
Google は「FORTUNE」で 「最も働きやすい会社」に選ばれた
ハリウッドでは映画撮影に最適な気候・環境が揃っていた
IDEO では、オフィスをイノベーションのための第一の資産とし
て考えている
D e s i g n i n g C r e a t i v e E n v i r o n m e n t
Creative
Environment
を作る Spirit を持て
組織をフラット化せよ 多様性により New を
生み出す幸運な出会
いを創れ
Environment 内外で
魅力的な共有を構築
せよ
Time Management
は自由と束縛を与え
よ
Idea を生み出す雰囲
気を創れ
良い Idea を育てる
Process を創れ
Creativity を高める
Space を創れ
Creative Environment を 基
本精神にせよ
Creative Environment に 対
して、全員が目的を共有し
コミットせよ
Creative Environment の
トップが真剣に変化を支持
せよ
上下関係をなくし分権化せ
よ
縄張りや境界をなくせ
Diversity を尊重せよ
様々なスキルの人を集めろ。
他の人、モノからの刺激を
取り入れろ
違う視点に立って物事を見
ろ
情報の流れを自由化し idea
と知識を全員が共有せよ
ク リ エ イ テ ィ ブ な ネ ッ ト
ワークを構築せよ
共有を促すシステムやプロ
トタイプを活用せよ
自由に使える時間を与えよ
時間的 Pressure を与えよ
全ての Idea を尊重し、失敗
を許容せよ
イノベーターを評価せよ
失敗を罰則と考えず、学習
のチャンスと考えよ
アイディアを実行しない事
こそ最大の失敗であること
を周知徹底せよ。
①責任の所在を明確にせよ
・全員が、Creativity ( イノベーション )
に対する責任を持て。
・特定の部署、人がイノベーションに
対して大きな責任を負っている場合
は、命令するのではなく、仕事をス
ムーズにする調整役に徹しろ
② Idea の価値が常に問われ
る環境を創れ
・すべての Idea に平等にその価値を
証明するチャンスを与えよ
・アイディアの評価には十分時間をか
けよ
③ idea の価値が常に磨かれ
る環境を作れ
・内外に判断の市場をつくれ
・資源を機会に従い自由に移動せよ
人々を引き寄せ、お互いの
交わりを促すスペースを創
れ
物理的に、視覚的に物事を
思考、共有せよ
自由に自分を出せる空間を
創れ
D e s i g n i n g C r e a t i v e E n v i r o n m e n t
誰もがイノベーションに貢献す
るようになる
潜在的に存在していた創造性が
活用される
Creative な人材を引きつける魅
力になる
LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS:
権限を現場に委譲すれば、現場
の声、見方をプロジェクトに生
かすことが出来る。これは時と
して、消費者のニーズをキャッ
チすることにつながる。
部門間の垣根を取り払うことに
より、それぞれの意見を取り入
れながら、柔軟に物事を考える
ことが出来る。
全員が責任を持ち idea の評価
や資源配分がより有効に機能す
る
優れたアイディアを無視するこ
となく採用可能になる
見劣りするアイディアの場合で
も、失敗に対する保険と学習の
チャンスになる
資源の配分がより流動的に、機
会に従って動くようになる
人と人との密接な関係が築かれ
る
共同性とプライバシーがとても
うまく解け合い Creativity を高
める
記憶の整理や活性化、問題解決
力の向上、他に何かを新たな発
見する可能性も高くなる
情報を共有し、意見の比較、技
術の共有化を図ることでイノ
ベーションが促進される。
内部に限らず、ユーザーやサプ
ライヤー、専門家などを含めた
外部の人々とのネットワーク
を構築する事によって、ネット
ワークを利用した双発による
オープンイノベーションが可能
となる。
アイディアを目に見える具体的
なモデルやプロトタイプの形と
して共有することによって、効
率的な共有と問題解決を行う事
ができる。
アイディアの熟成や個人的な研
究に多くの時間を確保する事に
よってイノベーションは活性化
される。
使命感のあるチーム環境におい
ては、時間的プレッシャーがあ
ることによって、クリエイティ
ビティを高め続ける事ができ
る。
異なる文化や領域、専門間での
コラボレーションが行われると
外部からの刺激により、効率的
に既成概念を打ち破ることが出
来、組織内の創造的活性化が図
られる。
外部からの刺激は時に衝突とな
ることもあるが、互いの意見に
同調せず、それぞれの視点に敬
意を払うことが出来れば、そこ
で発生する摩擦は創造的なもの
になりうるのだ。
アイデアの量と質には強力な相
関関係が認められている。たく
さんのアイデアを生み出すには
失敗を許容し、失敗によるマイ
ナス評価への恐怖心を取り除く
ことが重要である。
失敗することによって解決策が
見つかることもあり、「知的な
失敗」こそ「成功のもと」ある
いは「成功への近道」であると
いうような意識づけも重要であ
る。
イノベーターの評価は内発的な
動機づけにつながり、プロジェ
クトに対するメンバーの積極的
なコミットが期待できる。
1. Creative Environmentを作る
Spiritsを持て
Creative Environmentを作るSpiritsを持て
①Creative Environmentを基本精神にせよ
②Creative Environmentに対して、全員が目的を共
有しコミットせよ
③Creative Environmentのトップが真剣に変化を支
持せよ
Creative Environmentを作るSpiritsを持て
①Creative Environmentを基本精神にせよ
Innovation
for
tomorrow
Creative Environmentを作るSpiritsを持て
全員がイノベーターであることを
認識し仕事をしている
②Creative Environmentに対して、全員が目的を共有しコミットせよ
Creative Environmentを作るSpiritsを持て
③Creative Environmentのトップが真剣に変化を支持せよ
あなたのCreativityは10点中何点?
Creativeな人とそうでない人の最大の違いは
自分をCreativeだと考えているか、いないのかという点
Creative Environmentを創れない理由は
人間の創造力の欠如ではない
Creative Environmentを作るSpiritsを持て
Lessons
誰もがイノベーションに貢献するようになる
潜在的に存在していた創造性が活用される
Creativeな人材を引きつける魅力になる
2.組織をフラット化せよ
組織をフラット化せよ
①上下関係をなくし分権化せよ
②縄張りや境界をなくせ
組織をフラット化せよ
①上下関係をなくし分権化せよ
組織をフラット化せよ
②縄張りや境界をなくせ
組織をフラット化せよ
Lessons
独創的な思い切ったアイデアが出る
現場の声が活きる
柔軟で多角的な見方が出来る
3.多様性によりNewを生み出す
幸運な出会いを創れ
多様性によりNewを生み出す
幸運な出会いを創れ
①Diversityを尊重せよ
②様々なスキルの人材を集めよ
③他の人、モノからの刺激を取り入れろ
④違う視点に立って物事を見ろ
多様性によりNewを生み出す
幸運な出会いを創れ
①Diversityを尊重せよ
②様々なスキルの人材を集めよ
多様性によりNewを生み出す
幸運な出会いを創れ
③他の人、モノからの刺激を取り入れろ
多様性によりNewを生み出す
幸運な出会いを創れ
④違う視点に立って物事を見ろ
多様性によりNewを生み出す
幸運な出会いを創れ
Lessons
効率的に既成概念を破ることが出来る
創造的な摩擦により、組織が活性化
4. Environment内外に魅力的
な共有を構築せよ
Environment内外に魅力的な共有を構築せよ
①情報の流れを自由化し、ideaと知識を全員が共有せよ
②クリエイティブなネットワークを構築せよ
③共有を促すシステムやプロトタイプを活用せよ
Environment内外に魅力的な共有を構築せよ
①情報の流れを自由化し、ideaと知識を全員が共有せよ
雑多リスト MOMA
- Message Oriented
Middleware Application
スペニッツ TGIFミーティング
部門を超えてアイデアをシェアし、イノベーションを築くための4
つのメカニズムがある。
Environment内外に魅力的な共有を構築せよ
②クリエイティブなネットワークを構築せよ
P&GのConnect & Develop ネットワーク
従来のR&Dに縛られないオープ
ンイノベーションのためのネッ
トワーク
世界中の研究者や技術者だけで
なく、発明家やリタイアした技
術者、パテント調査会社など、
全くの外部の人々を インター
ネット技術で結びつけている
Environment内外に魅力的な共有を構築せよ
③共有を促すシステムやプロトタイプを活用せよ
IDEOのプロトタイプ思考
アメリカのデザインファームIDEOにおいては、
プロトタイプ製作は情報の共有・問題解決のため
のツールであ り、文化であり言語であると考えら
れている。
具体的なモデルを示すことによって、複雑な問題
であっ ても少しづつ解決していくことができ「プ
ロトタイプ無しに会議に臨んではならない」とい
う法則がある
Environment内外に魅力的な共有を構築せよ
LESSONS
情報を共有し、意見の比較、技術の共有化を図ることでイノベーションが促進さ
れる。
内部に限らず、ユーザーやサプライヤー、専門家などを含めた外部の人々との
ネットワークを構築する事によって、ネットワークを利用した双発によるオープ
ンイノベーションが可能となる。
アイディアを目に見える具体的なモデルやプロトタイプの形として共有することに
よって、効率的な共有と問題解決を行う事ができる。
5. Time Managementには
自由と束縛を与えよ
Time Managementには自由と束縛を与えよ
①自由に使える時間を与えよ
②時間的Pressureを与えよ
Time Managementには自由と束縛を与えよ
①自由に使える時間を与えよ
・W.L.ゴアの10%ルール
・3Mの15%ルール
・Googleの20%ルール
Time Managementには自由と束縛を与えよ
②時間的Pressureを与えよ
・TOYOTAのハイブリッドカー「プリウス」開発チームのG21のタイム
マネージメント
厳しいデッドラインを設定し、次々にこなしていく事で、予定より一年はやくプ
リウスを発売できた。
Time Managementには自由と束縛を与えよ
LESSONS
アイディアの熟成や個人的な研究に多くの時間を確保する事によってイノベー
ションは活性化される。
使命感のあるチーム環境においては、時間的プレッシャーがあることによって、
クリエイティビティを高め続ける事ができる
6.Ideaを生み出す雰囲気を創れ
Ideaを生み出す雰囲気を創れ
①全てのIdeaを尊重し、失敗を許容せよ
②イノベーターを評価せよ
Ideaを生み出す雰囲気を創れ
①全てのIdeaを尊重し、失敗を許容せよ
Ideaを生み出す雰囲気を創れ
②イノベーターを評価せよ
Ideaを生み出す雰囲気を創れ
Lessons
たくさんのアイデアを出すことで優れた
アイデアも自ずと出る
内発的な動機づけが行われる
7. 良いIdeaを育てるプロセスを
創れ
7. 良いIdeaを育てるプロセスを創れ
①責任の所在を明確にせよ
・全員が、Creativity (イノベーション)に対する責任を持て。
・特定の部署、人が大きな責任を負っている場合は、命令するのではなく、仕事をス
ムーズにする調整役に徹しろ
②Ideaの価値が常に問われる環境を創れ
・すべてのIdeaに平等にその価値を証明するチャンスを与えよ
・アイディアの評価には十分時間をかけよ
③ideaの価値が常に磨かれる環境を作れ
・資源の配分に仲間を主体とするプロセスを用いろ (内外に判断の市場をつくれ)
・資源を機会に従って自由に移動させよ (実行計画を変更する可能性も入れ、試行錯誤
のためのリソースを確保せよ)
7. 良いIdeaを育てるプロセスを創れ
①責任の所在を明確にせよ
・全員が、Creativity (イノベーション)に対する責任を持て。
・特定の部署、人が大きな責任を負っている場合は、命令するのではなく、仕事をス
ムーズにする調整役に徹しろ
Not Creative Environment
CreativityやInnovationに対する
責任の所在が不明
プロセスを作っても
機能していない
Creative Environment
責任の所在が明確
大きな責任を負っている人・部署は
周りの人々の自発性を奪わぬよう
調整役に務める
7. 良いIdeaを育てるプロセスを創れ
②Ideaの価値が常に問われる環境を創れ
・すべてのIdeaに平等にその価値を証明するチャンスを与えよ
・アイディアの評価には十分時間をかけよ
Creative Environmentでは
Ideaを実行しないことが最大の失敗
優れたIdeaは採用のチャンスとなり、
見劣りするIdeaの場合でも、失敗に対する保険と安全性を確保できる
7. 良いIdeaを育てるプロセスを創れ
②Ideaの価値が常に問われる環境を創れ
・すべてのIdeaに平等にその価値を証明するチャンスを与えよ
・アイディアの評価には十分時間をかけよ
●新しいIdeaの良し悪しを見極めるには時間をかける事が肝心
●良いIdeaには潜伏期間が存在する
because
Magic The Gathering
ゲームとコレクション・アイテムを合体
最初は制作者リチャード氏にも、洞察の意味が分からなかった
新しいIdeaを、既存の分野の評価基準でしか
計れない
7. 良いIdeaを育てるプロセスを創れ
③ideaの価値が常に磨かれる環境を作れ
・資源の配分に仲間を主体とするプロセスを用いろ
(内外に判断の市場をつくれ)
Environment内外にアイディアと資源獲得のための自由なマーケット
ex. デュポン
新しいIdeaを売り込み、必要な資源を獲得するために、組織内に支援体制を作り上げ、リーダー
シップの確立をはかっている
ex. GE
Ideaが良ければ、経営者が耳を傾けてくれる事を全員が周知
直ちに特別予算から資源配分が決定される
7. 良いIdeaを育てるプロセスを創れ
③ideaの価値が常に磨かれる環境を作れ
・資源を機会に従って自由に移動させよ
 (実行計画を変更する可能性も入れ、試行錯誤のためのリソースを確保せよ)
ex. 3M
直近の上司
Idea
Idea
更に上の上司
Idea
資源
資源
ex. デュポン
Idea
新しいIdea売り込み、必要な資源を獲得するために、
組織内に支援体制を作り上げている
チームと部門との間の競争関係は健康的である
支援機関
支援機関
支援機関
資源
7. 良いIdeaを育てるプロセスを創れ
Lessons
全員が責任を持ち ideaの評価や資源配分がより有効に機能する
優れたアイディアを無視することなく採用可能になる
見劣りするアイディアの場合でも、失敗に対する保険と学習のチャンスにな
る
資源の配分がより流動的に、機会に従って動くようになる
8. Creativityを高める物理的要因
を創れ
・人々を引き寄せ、お互いの交わりを促すスペースを創れ
・物理的•視覚的に物事を思考、共有せよ
 (ポストイット、プロトタイプ)
・自由に自分を出せる空間を創れ
Creativityを高める物理的要因を創れ
・人々を引き寄せ、お互いの交わりを促すスペースを創れ
Creativityを高める物理的要因を創れ
物理的•視覚的に物事を思考、共有せよ
 (ポストイット、プロトタイプ)
Creativityを高める物理的要因を創れ
・自由に自分を出せる空間を創れ
Creativityを高める物理的要因を創れ
Lessons
Creativityを高める物理的要因を創れ
①人と人との密接な関係が築かれる
②共同性とプライバシーがとてもうまく解け合い
Creativityを高める
③記憶の整理や活性化、問題解決力の向上、他に何かを新
たな発見する可能性も高くなる
Creative
Environment
を作る Spirit を持て
組織をフラット化せよ 多様性により New を
生み出す幸運な出会
いを創れ
Environment 内外で
魅力的な共有を構築
せよ
Time Management
は自由と束縛を与え
よ
Idea を生み出す雰囲
気を創れ
良い Idea を育てる
Process を創れ
Creativity を高める
Space を創れ
Creative Environment を 基
本精神にせよ
Creative Environment に 対
して、全員が目的を共有し
コミットせよ
Creative Environment の
トップが真剣に変化を支持
せよ
上下関係をなくし分権化せ
よ
縄張りや境界をなくせ
Diversity を尊重せよ
様々なスキルの人を集めろ。
他の人、モノからの刺激を
取り入れろ
違う視点に立って物事を見
ろ
情報の流れを自由化し idea
と知識を全員が共有せよ
ク リ エ イ テ ィ ブ な ネ ッ ト
ワークを構築せよ
共有を促すシステムやプロ
トタイプを活用せよ
自由に使える時間を与えよ
時間的 Pressure を与えよ
全ての Idea を尊重し、失敗
を許容せよ
イノベーターを評価せよ
失敗を罰則と考えず、学習
のチャンスと考えよ
アイディアを実行しない事
こそ最大の失敗であること
を周知徹底せよ。
①責任の所在を明確にせよ
・全員が、Creativity ( イノベーション )
に対する責任を持て。
・特定の部署、人がイノベーションに
対して大きな責任を負っている場合
は、命令するのではなく、仕事をス
ムーズにする調整役に徹しろ
② Idea の価値が常に問われ
る環境を創れ
・すべての Idea に平等にその価値を
証明するチャンスを与えよ
・アイディアの評価には十分時間をか
けよ
③ idea の価値が常に磨かれ
る環境を作れ
・内外に判断の市場をつくれ
・資源を機会に従い自由に移動せよ
人々を引き寄せ、お互いの
交わりを促すスペースを創
れ
物理的に、視覚的に物事を
思考、共有せよ
自由に自分を出せる空間を
創れ
D e s i g n i n g C r e a t i v e E n v i r o n m e n t
誰もがイノベーションに貢献す
るようになる
潜在的に存在していた創造性が
活用される
Creative な人材を引きつける魅
力になる
LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS: LESSONS:
権限を現場に委譲すれば、現場
の声、見方をプロジェクトに生
かすことが出来る。これは時と
して、消費者のニーズをキャッ
チすることにつながる。
部門間の垣根を取り払うことに
より、それぞれの意見を取り入
れながら、柔軟に物事を考える
ことが出来る。
全員が責任を持ち idea の評価
や資源配分がより有効に機能す
る
優れたアイディアを無視するこ
となく採用可能になる
見劣りするアイディアの場合で
も、失敗に対する保険と学習の
チャンスになる
資源の配分がより流動的に、機
会に従って動くようになる
人と人との密接な関係が築かれ
る
共同性とプライバシーがとても
うまく解け合い Creativity を高
める
記憶の整理や活性化、問題解決
力の向上、他に何かを新たな発
見する可能性も高くなる
情報を共有し、意見の比較、技
術の共有化を図ることでイノ
ベーションが促進される。
内部に限らず、ユーザーやサプ
ライヤー、専門家などを含めた
外部の人々とのネットワーク
を構築する事によって、ネット
ワークを利用した双発による
オープンイノベーションが可能
となる。
アイディアを目に見える具体的
なモデルやプロトタイプの形と
して共有することによって、効
率的な共有と問題解決を行う事
ができる。
アイディアの熟成や個人的な研
究に多くの時間を確保する事に
よってイノベーションは活性化
される。
使命感のあるチーム環境におい
ては、時間的プレッシャーがあ
ることによって、クリエイティ
ビティを高め続ける事ができ
る。
異なる文化や領域、専門間での
コラボレーションが行われると
外部からの刺激により、効率的
に既成概念を打ち破ることが出
来、組織内の創造的活性化が図
られる。
外部からの刺激は時に衝突とな
ることもあるが、互いの意見に
同調せず、それぞれの視点に敬
意を払うことが出来れば、そこ
で発生する摩擦は創造的なもの
になりうるのだ。
アイデアの量と質には強力な相
関関係が認められている。たく
さんのアイデアを生み出すには
失敗を許容し、失敗によるマイ
ナス評価への恐怖心を取り除く
ことが重要である。
失敗することによって解決策が
見つかることもあり、「知的な
失敗」こそ「成功のもと」ある
いは「成功への近道」であると
いうような意識づけも重要であ
る。
イノベーターの評価は内発的な
動機づけにつながり、プロジェ
クトに対するメンバーの積極的
なコミットが期待できる。

081128