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とっとり発 次世代型地域づくり
- 4. スーパーボランティア
ケヤキ並木の保全 河川(蒲生川)の維持管理
ケヤキ並木を保全するため、落ち葉の清掃や植栽枡の 周辺住民自らで河川の維持管理活動を行い、その場
管理を主体的に行うとともに、通りの賑わいづくりや地域 を利用した地域づくりに寄与
住民の交流のための祭りや写真コンテストなどを実施
【清掃前】
【清掃後】
清掃後の河川敷で
釣り大会」を開催
- 8. 県有林J-VERの販売開始
森林J-VER制度の取組
森林J-VER制度の取組
県有林で環境省オフセット・クレジット(J-VER)認証を取得し、8月26日に販売開始。
県有林で環境省オフセット・クレジット(J-VER)認証を取得し、8月26日に販売開始。
※森林J-VERの認証取得は、都道府県では初 (認証日:平成22年4月28日)。
※森林J-VERの認証取得は、都道府県では初 (認証日:平成22年4月28日)。
・ 事 業 内 容:平成19年度から24年度まで約110haの間伐を実施。
・ CO2吸収量:2,537トン-CO2(第一約束期間(平成20年度~24年度)の吸収量の合計)
・ J‐VER販売量:603トン-CO2(平成20、21年度の吸収量)
【販売実績】山崎製パン(株):100トン(9月10日)
【販売実績】山崎製パン(株):100トン(9月10日)
株)鳥取銀行:3トン(9月21日)
((株)鳥取銀行:3トン(9月21日)
COP10日本準備事務局:55トン(採択発表:10月5日)
COP10日本準備事務局:55トン(採択発表:10月5日)
山崎製パン(株)との調印式
食のみやこ鳥取の二十世紀梨
や大山の牛乳を使った商品 COP10の
カーボン・オフセット
スーパーでの特売ブース
カーボン・オフセット付きパン(山崎製パン(株)) サッカーイベントのカーボン・
~パンを食べて、森を守ろう!~ オフセット((株)鳥取銀行)
パンのパッケージ裏面の説明
- 9. とっとり共⽣の森
~とっとり共生の森~
サントリーとの森林保全・管理協定調印式(8/9)
企業による植栽活動
参画企業(協定締結)の推移
参画企業(協定締結)の推移
H18 H19 H20 H21 計
3社 6社 3社 2社 14社
※参画企業:日本たばこ産業㈱、全日本空輸㈱、キリンホールディングス㈱など
- 10. 進む次世代型環境産業の集積
先進EV⼯場が⽶⼦に⽴地 ㈱ナノオプトニクス・エナジー社進出
来春、稼動予定!!
<製造されるEVのイメージ>
○㈱シムドライブとの連携
○特徴のあるオリジナルEVの開発・生産
デザイナーは和⽥智⽒に決定
<主な実績>
【日産自動車:1983年~1998年】
初代セフィーロ(1988年)、
ブルーバード(1995年)
日本初のピュアEV
ハイパーミニ(1997年)など
【アウディ:1998年~2009年】
A6(2004年)
Q7(2005年)
(H22.3.29立地調印式) A5(2007年)
太陽光発電システムの製造・販売も実施
◆太陽光発電でガイナーレ⿃取を応援
○米子工場で太陽光パネル製造
○地元企業と代理店契約、施工を実施
○収益の一部をガイナーレ鳥取に寄付
- 11. エネルギー地産地消モデルの構築
米子市の新エネルギー自給率 60%超
(中国5県市町村で1位:中国経済産業局調べ)
住宅用太陽光発電と大型風力発電の導入量 324kW/世帯
(全国で2位、1位:青森県(553kW)、全国平均(72kW))
対岸諸国
EV普及促進
顧 自然エネルギー導入促進
客 輸
出
DBSクルーズ EVを活用した
フェリー活用 カーシェアリグ
太陽光発電 風力発電
EV体験ゾーン 先進EV米子工場
LED照明
ショールーム 岡山県との連携
急速充電器ネット 直流家電
ワークの整備 各家庭
観光地 エネ ルギー地産地消モデルの確立!
- 12. ⼭陰海岸ジオパーク
■今年10月3日、世界ジオパークネットワークへの加盟が実現。
■世界25ケ国77地域が加盟し、日本では、洞爺湖有珠山、
糸魚川、島原半島に続く4ケ所目。
◆山陰海岸国立公園を中心とする京都
府京丹後市の経ヶ岬(きょうがみさき)か
ら鳥取県鳥取市の湖山池の西端を含め
た白兎海岸まで、東西約110km、南北
最大30kmのエリア
◆テーマ:日本海形成に伴う多様な地形・
地質・風土と人々の暮らし