Editor's Notes
- 京産大では中国語エキスパートクラス(1年次)が秋学期に使用
- 京産大中国語エキスパートクラスで秋学期に使用
《教授用資料》 中国語ではふつう目的語は動詞の後に置けば、それで表示されます。しかし、動詞に結果補語や方向補語が付いている場合、その部分を強調するために目的語を前のほうに持ってくることがあります(中国語では文末のものほど伝達したい重要な情報が置かれます)。そしてそれが目的語であることを示す印として“把”をつけます。その際、目的語が既知のものである(既に話に出ているか、場面からして何を指すかが明らかになっていること)ことと、動詞部が処置を表す意味である、という条件も満たす必要があります。
- 関西大でコミュニケーションクラスの1年生が使用
- ニュアンスの違いを説明できないので、文型からはいる。処置文ともいうので、右端の動詞の部分に重点があると説明してます。