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突き刺さる告知文の研究
- 3. 目次
• 告知をするとは
• 今までで、告知文を書くときにどんなことに気をつけてきましたか?
• 件名(タイトル)は命
• タイトルだけで判断とすると、どの告知文を読みたいと思いました
か?
• 突き刺さる告知文のポイント
• 告知文の構成
• 実習
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- 4. 告知をするとは
• 毎回、難しい作業である。社会状況によっても「当たる告知文」は変
わっていく。
• 極めて目が肥えた魚が「魅力あるな」と感じてくれる告知文に。思慮
不足の告知文はまったく釣れない(反応がない)。
4
- 7. タイトルだけで判断とすると、
どの告知文を読みたいと思いましたか?
• 下記の左の欄に記入後、グループで話し合い、右の欄に追加記入くだ
さい。
私が読みたいと思った告知文と 他の人々が読みたいと思った
その理由 告知文とその理由
7
- 8. 突き刺さる告知文のポイント
• 最初の 0.3 秒が勝負。この間で読まれるかが
決まる。
• 「社会を変えてやる」との気概で書く。イン
パクト(社会的影響)が出るように。
• イベントの告知文の場合は、満員を常に目指
す。ゲスト講師に対しても礼を尽くす事にな
る。
8
- 9. 告知文の構成
(魅力ある、内容を凝縮したワーディングに。行頭を
件名:
イベント開催日付や締切日で書き始める方法も。)
冒頭の「つかみ」に相当。読み手が引き込まれるよ
う、社会状況など、告知の必然性が伝わるよう、
リード文: コンテクスト(文脈)を説く。
告知文の目的、告知文における「売り」や、
キーメッセージを簡潔に書く。引用の場合、以下の
引用文を端的に「売る」言葉を綴る。
(イベント告知の場合)開催日時、開催場所、進行
(時間帯と登壇者 ※)、定員、料金、主催団体、登壇
開催概要:
者プロフィール、団体プロフィール等を記す。
(※時間帯と登壇者を記すのは「いつ行けば、誰に
会えるか」を読み手が判断つくようにする為)
お申込フォームを告知文中か文末に入れる。入れな
お申込
いと「お申込フォームは告知文のどこか」と
フォーム:
読み手が探してしまう。
フォームメーラー等へのリンクでも可。
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- 10. 実習
• イベント開催についての告知文をお手元の A4 or A3 用紙に記入して
みてください。内容は自由です(ご自身の団体で実際に予定している
告知でも、仮想でも結構です)
• 記入後、チームメンバーへ説明してください。
• チームメンバーからはフィードバックをお願いします。講師からも可
能の限りフィードバックを行います。
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Editor's Notes
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