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埼玉工業大学 2011年度秋学期『ボランティアの研究』第10回情報システムとボランティア                   2011.12.19                   須子善彦                          ...
先週のフィードバックシートから 先週は難しかった(数人より ニートを推奨しているように聞こえました  → 春学期には1.5回分で行った内容を詰め込んで  しまったため、駆け足になりすぎました ボランティアと組織の関係が分からなかった  ...
先週のおさらい: ヒエラルキー(縦)社会・組織 vs. フラット 社会(ボランティア社会)     ・フラット組織(ネットワーク組 織)                                3 ヒエラルキー組織        フラッ...
フラットな組織を創るときに気を付けないといけないこと みんな「好き」で参加している     義務や忍耐ではない     しかたなく稼ぐお金のためではない     みんな平等 みんなをワクワクさせるような目的・ビジョン     僕らっ...
社会起業家 社会のため、を仕事にしている人たち  起業:お金儲け、と思われがち  社会起業:社会のための起業 社会問題を解決することをビジネスとして行う人達  病気の子どもの保育  高校生・大学生に斜めの関係を  ネットの力でNP...
グレートな回答 マクドの方が楽で良いと思った(根本くん他 フラットな組織よりヒエラルキーな組織の方が  やりやすいと思った。自分で考えて行動するの  は意外に難しいので、ある程度命令された方が  楽(森谷くん 縦社会からフラットな社会に変...
少し考えて欲しいこと この世の仕事の全てがマニュアル化したら  どうなる? 上司の命令を100%理解できるロボットが出  来たら? 命令を出す「上司」になるには、どんな経  験が必要? みんなの未来に「指示待ち」「誰か待ち」  では間に...
グレートな回答 自分的にはフラットな社会だと人は動かない気がして  しまう(景山くん マイプロで創るチームはフラットであるべき…もしヒエ  ラルキーであると、命令する側とされる側に分かれる  ので、自分の意志で行うボランティア精神に反すると...
最終レポート、補講等について                 9
補講 補講期間中に3回(同じ日に連続)行います。  講義が半分。半分はマイプロ発表会です。    ボランティアの制度・歴史・課題    国際協力とボランティア    金とボランティア    みなさんからのリクエスト 今週・来週にマ...
レポート課題:マイプロの学び マイプロジェクトをやったことでの学びをまとめる  やったこと  工夫したこと、苦労したこと  仲間の反応・感想  ターゲットの反応・感想  新しくできるようになったこと、自信になった   こと  その...
マイプロのレポート形式 文字だけでなく写真や動画も可 分量:自由。2000字〜を目安に その他のルール  参考にした点、引用などは、出典をしっかり書く  文字数:自由。2000字〜を目安に(写真は1つ200字     とカウント) ...
テストについて テストの内容  正解がある問題ではない  暗記が必要な問題ではない  授業の資料、レポート、マイプロの関連資料等の持  ち込みが可 問題文(軽微な変更があるかも知れません)  問1: あなたがこの授業の単位をもらうに...
ソーシャルメディアと ボランティア             14
マイプロジェクトのチームを創ろう マイプロジェクトのチーム  フラット型組織(ネットワーク型組織)  どんなものだろうか? 登場人物  仕掛け人(自分のこと)。プロデューサー  コアメンバー    プロジェクトや仕掛け人に共感し一...
ホウレンソウで仲間が増える 報告、連絡、相談 お願い、お礼、お詫び 「弱さの強さ」                16
仲間を増やそう          17
6次の隔たり:スモールワールド 世界中の人とは6Hopでつながる、という説  1967年心理学者スタンレー・ミルグラムの実験    平均は5.83人  mixi開発部のfujisawa氏のブログ    http://alpha.mix...
SNS: ソーシャルネットワーキングサービス 2002年米国でFriendsterがリリース 2004年日本でmixiがリリース, 米国でFacebookがリリース                                      ...
マスメディア vs. ソーシャルメディア   テレビがいうこと vs. 友達のクチコミ   専門家がいうこと vs. 知り合いの詳しい人がいうこと   よく分からないファッションデザイナー vs. みんなが選んだ読者モデル   集合知 ...
Google vs. Facebook                      21
強い絆がいつも強いとは限らない 弱い紐帯理論   1973年マーク・グラノヴェッター (Mark    Granovetter) 「弱い紐帯の強み」“The    strength of weak ties” 説 強い絆:家族、恋人、同僚...
開いた人に情報やチャンスが来る がんばっている人には応援が集まりやすい アイデアは誰もが持っている。隠すより開くほうが実現が早い  持っている人:1000人  やる人: 100人  正しい方向に努力: 10人  成功: 3人  有...
地域SNSには実名制も多い 地域の活性化・まちづくり etc.のためのSNS 実名制のメリット  情報の正確性が高まる  中傷・炎上が少ない  コラボレーションが起こりやすい 完全招待制により実名制の敷居を下げる          ...
実名Twitterの勧め   実名のメリット       質問をすると答えがかえってきやすい       マイプロなど、共感を得られやすい。支援を得られやすい       コラボレーションが生まれやすい 注意       決して誰か...
震災とソーシャルメディア               26
みんなで放射能測定 6317地点の測定結果                27
オープンソースとボランティア オープンソースとは?  広義:ソースコードが公開されている  狭義: Open Source Initiativeによる定義 The Open Source Definition(OSD) 特定の企業の製品...
今日の提出物 フィードバックシート   いつものように、学びを他の受講生にシェア マイプロのシート   ME編とプロジェクト編   自分の為に1部コピーをとっておきましょう   オリジナル原稿 or コピー、どっち出してもOK コ...
フィードバックシート 今日学んだことの感想 マイプロをやっている人は、  何か進捗があれば進捗を  不安・問題点・疑問があればその点を 今の時点での、授業の感想  残り数回で学びたいこと、したいこと  感想。改善してほしい点   ...
お疲れさまでした!            31
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埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第10回 情報システム・ソーシャルメディアとボランティア

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埼玉工業大学 2011年秋学期 ボランティアの研究 第10回 情報システム・ソーシャルメディアとボランティア

  1. 1. 埼玉工業大学 2011年度秋学期『ボランティアの研究』第10回情報システムとボランティア 2011.12.19 須子善彦 1
  2. 2. 先週のフィードバックシートから 先週は難しかった(数人より ニートを推奨しているように聞こえました  → 春学期には1.5回分で行った内容を詰め込んで しまったため、駆け足になりすぎました ボランティアと組織の関係が分からなかった 2
  3. 3. 先週のおさらい: ヒエラルキー(縦)社会・組織 vs. フラット 社会(ボランティア社会) ・フラット組織(ネットワーク組 織) 3 ヒエラルキー組織 フラットな組織 3
  4. 4. フラットな組織を創るときに気を付けないといけないこと みんな「好き」で参加している  義務や忍耐ではない  しかたなく稼ぐお金のためではない  みんな平等 みんなをワクワクさせるような目的・ビジョン  僕らってこんなすごいことやってるんだぜ! 一人ひとりの想い、役割、居場所を大切にする 命令はできない → やる気にさせる お願い・お詫び・お礼:「お」の三原則 時には「お願い」すらしない高度なワザ 4
  5. 5. 社会起業家 社会のため、を仕事にしている人たち  起業:お金儲け、と思われがち  社会起業:社会のための起業 社会問題を解決することをビジネスとして行う人達  病気の子どもの保育  高校生・大学生に斜めの関係を  ネットの力でNPO支援  環境問題を解決する自然エネルギーの開発 5
  6. 6. グレートな回答 マクドの方が楽で良いと思った(根本くん他 フラットな組織よりヒエラルキーな組織の方が やりやすいと思った。自分で考えて行動するの は意外に難しいので、ある程度命令された方が 楽(森谷くん 縦社会からフラットな社会に変われば、個人の 意見が大切になるが意見がはっきり決まってい ないと存在しづらくなる。自発的な人には良い 社会だが、追従的な人にはつらい社会だと思 う。いずれ縦社会に戻るときも来るだろう(黒 澤くん 今の日本はちょっと怖いです(斎藤くん 6
  7. 7. 少し考えて欲しいこと この世の仕事の全てがマニュアル化したら どうなる? 上司の命令を100%理解できるロボットが出 来たら? 命令を出す「上司」になるには、どんな経 験が必要? みんなの未来に「指示待ち」「誰か待ち」 では間に合わない?  不活性ポリオ問題  少子化。年金。就職難。賃金の世代間格差。  移民。国際化。 7
  8. 8. グレートな回答 自分的にはフラットな社会だと人は動かない気がして しまう(景山くん マイプロで創るチームはフラットであるべき…もしヒエ ラルキーであると、命令する側とされる側に分かれる ので、自分の意志で行うボランティア精神に反すると 思う(小林くん フラットな組織は意思決定は遅いかもしれないが、み んなが同じ問題をとくために、結果ははやくでるかも しれないと思った。(田沼くん 縦社会は上の人が指示出すだけで、下の人は使われる だけで、組織の結束力をあまり発揮できるとは限らな い。水平型組織は皆が横並びなので、みんなで実行、 評価、などができ、自分達で考えるような環境であ り、結束力が高まりやすいのかと思いました(浅見く 8
  9. 9. 最終レポート、補講等について 9
  10. 10. 補講 補講期間中に3回(同じ日に連続)行います。  講義が半分。半分はマイプロ発表会です。  ボランティアの制度・歴史・課題  国際協力とボランティア  金とボランティア  みなさんからのリクエスト 今週・来週にマイプロ発表を行いたい人を募集 します  やりたい人は、フィードバックシートに書いて下さ い)  発表をしてくれるだけで、テスト1回分(全体30%)の 評価になります  少ない場合は、こちらからお願いします。 10
  11. 11. レポート課題:マイプロの学び マイプロジェクトをやったことでの学びをまとめる  やったこと  工夫したこと、苦労したこと  仲間の反応・感想  ターゲットの反応・感想  新しくできるようになったこと、自信になった こと  その他、授業で学んだこととの関係で自由に。  自分や仲間は「自発的」に動けていた?  「強制」に頼りたくなったときはあったか?  「やりたいこと」「出来ること」「必要とされる こと」のバランスはどうだった? 11
  12. 12. マイプロのレポート形式 文字だけでなく写真や動画も可 分量:自由。2000字〜を目安に その他のルール  参考にした点、引用などは、出典をしっかり書く  文字数:自由。2000字〜を目安に(写真は1つ200字 とカウント)  ブログ or レポート  データと印刷物両方を提出。ブログの場合URLをメー ル  データやURLの提出先: scommunity@bado.tv件名を 「ボランティアレポート(学籍番号)(名前)」  提出日(締切):テストの日。データも同日中に。 12
  13. 13. テストについて テストの内容  正解がある問題ではない  暗記が必要な問題ではない  授業の資料、レポート、マイプロの関連資料等の持 ち込みが可 問題文(軽微な変更があるかも知れません)  問1: あなたがこの授業の単位をもらうに値する理由 を述べなさい  問2: この授業で学んだこと、気づいたこと、自分自 身について変わったこと・成長したことなど、あな たの友人や後輩に伝えるように、文章で説明しなさ い。(いくつでもOK)  その他、アンケート 13
  14. 14. ソーシャルメディアと ボランティア 14
  15. 15. マイプロジェクトのチームを創ろう マイプロジェクトのチーム  フラット型組織(ネットワーク型組織)  どんなものだろうか? 登場人物  仕掛け人(自分のこと)。プロデューサー  コアメンバー  プロジェクトや仕掛け人に共感し一緒に動く人  サポートメンバー  積極的には動けないが関心がありサポートしてくれる人  アドバイザー  プロジェクト実行に知識や権限を与えてくれる人  ターゲット  プロジェクトの実行相手(幸せになる人) 15
  16. 16. ホウレンソウで仲間が増える 報告、連絡、相談 お願い、お礼、お詫び 「弱さの強さ」 16
  17. 17. 仲間を増やそう 17
  18. 18. 6次の隔たり:スモールワールド 世界中の人とは6Hopでつながる、という説  1967年心理学者スタンレー・ミルグラムの実験  平均は5.83人  mixi開発部のfujisawa氏のブログ  http://alpha.mixi.co.jp/blog/?p=144  距離が6で全体の95.7%、距離が7では98.2%のユーザを カバー 18
  19. 19. SNS: ソーシャルネットワーキングサービス 2002年米国でFriendsterがリリース 2004年日本でmixiがリリース, 米国でFacebookがリリース 19
  20. 20. マスメディア vs. ソーシャルメディア テレビがいうこと vs. 友達のクチコミ 専門家がいうこと vs. 知り合いの詳しい人がいうこと よく分からないファッションデザイナー vs. みんなが選んだ読者モデル 集合知  ジェームズ・スロウィッキー『「みんなの意見」は案外正しい』  一部の天才より、たくさんの頭脳  数多い意見は、正しい意見に集約されていく 20
  21. 21. Google vs. Facebook 21
  22. 22. 強い絆がいつも強いとは限らない 弱い紐帯理論  1973年マーク・グラノヴェッター (Mark Granovetter) 「弱い紐帯の強み」“The strength of weak ties” 説 強い絆:家族、恋人、同僚、親友 弱い絆:顔見知り 弱い絆からの紹介のほうが、転職には使 える、という実験結果 Granovetter, Mark;(1973)“The Strength of Weak Ties”; American Journal of Sociology, Vol. 78, No. 6., May 1973, pp 1360- 1380. [マーク・グラノヴェター(大岡栄美訳)「弱い紐帯の強さ」野沢慎司(編・監訳)『リーディングス ネットワーク論-家族・コミュニティ・社会関係資本』勁草書房,2006年] Granovetter, Mark;(1995 [1974]), Getting A Job: A Study of Contacts and Careers, 2nd edition, University of Chicago Press. 22
  23. 23. 開いた人に情報やチャンスが来る がんばっている人には応援が集まりやすい アイデアは誰もが持っている。隠すより開くほうが実現が早い  持っている人:1000人  やる人: 100人  正しい方向に努力: 10人  成功: 3人  有名:1人 善意と共感のコミュニティ 23
  24. 24. 地域SNSには実名制も多い 地域の活性化・まちづくり etc.のためのSNS 実名制のメリット  情報の正確性が高まる  中傷・炎上が少ない  コラボレーションが起こりやすい 完全招待制により実名制の敷居を下げる 24
  25. 25. 実名Twitterの勧め 実名のメリット  質問をすると答えがかえってきやすい  マイプロなど、共感を得られやすい。支援を得られやすい  コラボレーションが生まれやすい 注意  決して誰かを中傷しないこと  他人の個人情報、プライバシーを侵害しないこと 25
  26. 26. 震災とソーシャルメディア 26
  27. 27. みんなで放射能測定 6317地点の測定結果 27
  28. 28. オープンソースとボランティア オープンソースとは?  広義:ソースコードが公開されている  狭義: Open Source Initiativeによる定義 The Open Source Definition(OSD) 特定の企業の製品の多くはソース非公開  例) Microsoft Windows  最近はソースコードを公開する企業の製品もある 汎用性の高いソフトウェアをみんなで作る:オープンソース開発  例) Mozilla Firefox プログラマはどんなモチベーションで参加?  自分のコードを公開しても、お金をもらえるわけではない  自分の作りたいものは自分で作る  つくったものは使って欲しい。どんどん良くして欲しい  みんなで改善すると、さらに良くなり、使われるようになる  プログラマとして有名になれる?  意外とシビアな世界 28
  29. 29. 今日の提出物 フィードバックシート  いつものように、学びを他の受講生にシェア マイプロのシート  ME編とプロジェクト編  自分の為に1部コピーをとっておきましょう  オリジナル原稿 or コピー、どっち出してもOK コメントシートは回収しません マイプロに関する質問は以下までどうぞ  class @bado.tv ← @を半角にして繋げて下さい 学校のメールアドレスも見てください。メールを送る かもしれません 29
  30. 30. フィードバックシート 今日学んだことの感想 マイプロをやっている人は、  何か進捗があれば進捗を  不安・問題点・疑問があればその点を 今の時点での、授業の感想  残り数回で学びたいこと、したいこと  感想。改善してほしい点 30
  31. 31. お疲れさまでした! 31

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