1. 新思潮派しんしちょうは の文学
と菊池 寛きくち かん
2012年11月5日

2. 反自然主義

3. 耽美派 たんびは
女性の美しさ
官能かんのう sensuality

4. 白樺派しらかばは
人間の内面の美しさ
善ぜん
理想主義りそうしゅぎ idealism

5. 空想的くうそうてき

6. 空想的くうそうてき
現実げんじつを見ていない

7. 空想的くうそうてき
現実げんじつを見ていない
批判 ひはん

8. 新思潮派しんしちょうは
新現実主義しんげんじつしゅぎ

9. 新思潮派しんしちょうは
新現実主義しんげんじつしゅぎ
現実を見直 みなお す

10. 現実の暗さ・
矛盾むじゅん contradict

11. 現実の暗さ・
矛盾むじゅん contradict
人間の実態じったい
醜みにくさugliness・悪わるさ

12. 現実の暗さ・
矛盾むじゅん contradict
人間の実態じったい
醜みにくさugliness・悪わるさ
そのまま見る

13. 現実的な視点してん
理知りち的な表現ひょうげん

14. 現実的な視点してん
理知りち的intellectualな
表現ひょうげん
人の心を分かりやすく
分析 ぶんせき analyze

15. 新しい

16. 個人主義
人道じんどう主義
合理ごうり主義

17. 個人主義
自我じがegoを大切にする
人道じんどう主義
合理ごうり主義

18. 個人主義
自我じがegoを大切にする
人道じんどう主義
人間を大切にする
合理ごうり主義

19. 個人主義
自我じがegoを大切にする
人道じんどう主義
人間を大切にする
合理ごうり主義
客観的きゃっかんてき objectiveに見る

20. 夏目漱石
の影響えいきょう

21. 新思潮派しんしちょうは
雑誌『新思潮』

22. 新思潮派しんしちょうは
雑誌『新思潮』
第3次 第4次

23. 新思潮派しんしちょうは
雑誌『新思潮』
第3次 第4次
久米正雄くめ まさお
菊池寛きくち かん
芥川龍之介あくたがわ りゅうのすけ

24. 新思潮派しんしちょうはの
代表的だいひょうてきな作家

25. 新思潮派しんしちょうはの
代表的だいひょうてきな作家
菊池寛きくち かん

26. 新思潮派しんしちょうはの
代表的だいひょうてきな作家
菊池寛きくち かん 芥川龍之介
あくたがわ りゅうのすけ

27. 菊池寛きくち かん
(1888-1948)
香川県生まれ

28. 菊池寛きくち かん
(1888-1948)
香川県生まれ
1910年 第一高等学校
(明治43年) だいいちこうとうがっこう 入学

29. 菊池寛きくち かん
(1888-1948)
香川県生まれ
1906年 第一高等学校
(明治39年) だいいちこうとうがっこう 入学
芥川龍之介
と
あくたがわ りゅうのすけ
同級生どうきゅうせい

30. 1914年 第3次
(大正3年) 『新思潮しんしちょう』
に参加さんか
1916年 第4次
(大正5年) 『新思潮しんしちょう』
に参加さんか

31. 1918年 「無名むめい作家さっか
(大正7年) の日記にっき」
「忠直卿ただなおきょう
行状記ぎょうじょうき」

32. 1918年 「無名むめい作家さっか
(大正7年) の日記にっき」
「忠直卿ただなおきょう
行状記ぎょうじょうき」
作家としての地位ちい
確立かくりつ establish

33. 主題しゅだい topicが
明確 めいかくclear
作風さくふう styleが
やさしくて
わかりやすい

34. 1919年 「恩讐おんしゅうの
(大正8年) 彼方かなたに」

35. 1919年 「恩讐おんしゅうの
(大正8年) 彼方かなたに」
封建思想ほうけんしそう feudalistic thinking
を否定ひてい
エゴイズム egoismの
追求ついきゅう purse

36. 幸福こうふくな
人間関係が生まれる。

37. 1920年 「真珠夫人
(大正9年) しんじゅふじん」

38. 1920年 「真珠夫人
(大正9年) しんじゅふじん」
大衆小説たいしゅうしょうせつ
popular novel

39. 1920年 「真珠夫人
(大正9年) しんじゅふじん」
大衆小説たいしゅうしょうせつ
popular novel
娯楽ごらく entertainmentとしての
小説を発達はったつさせる

40. 1923年 雑誌『文藝春秋ぶんげい
(大正12年) しゅんじゅう』創刊そうかん

41. 1923年 雑誌『文藝春秋ぶんげい
(大正12年) しゅんじゅう』創刊そうかん
成功 せいこう
若い作家を支援しえん

42. 芥川賞あくたがわしょう
新人しんじん作家
直木賞なおきしょう
大衆小説たいしゅうしょうせつ

43. 1976年 死去
(昭和51年)

44. お疲れ様でした。