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Qlik Cloud データカタログ機能のご紹介
- 1. 中嶋 翔 Senior Solution Architect, Qlik Qlik TECH TALK Qlik Cloud データカタログ機能のご紹介 2022年7月26日
- 3. 3 Q&Aについて • 質問はZoom画面下のQAアイコンをクリックして入力してください。 • 質問に対してQlikパネラーが随時QAパネルで回答します。 • 質問と回答については、セミナーの最後に他の参加者に情報共有させていただき ます。
- 4. 4 本日の動画と資料について • 本セッションの資料と動画は後日TechPlayのレポートで公開されます。 • 以前のセッションにつきましては、YouTubeのプレイリスト、 Slideshareを ご覧ください。 • SlideShareからのPDF版資料のダウンロードは、SlideShareへの登録が 必要となります。
- 5. 5 5 アジェンダ • カタログの基本機能 • 系列と影響分析 • データセットの登録 • データセットのロード • Q＆A • その他の情報
- 6. 6 6 6 6 6 6 Qlikのアクティブインテリジェンスプラットフォーム アナリティクスデータパイプラインを実現するクラウドサービス アナリティクスサービス ビジュアライゼーション モバイル分析 組込み分析 レポーティング 拡張分析 アラート AutoML データサービス リアルタイム データ連携 アプリケーション 自動化 データ変換 データカタログ データ来歴 API コラボレーション ガバナンスと セキュリティ 連想エンジン 人工知能 RDBMS ファイル メインフレーム SaaS アプリ SAP データウェアハウス データレイク ストリーム 広範な接続性 オンプレミス
- 9. 9 カタログの基本機能
- 11. 11 データセット：タイル • データセットのタイルの左下に、データセットの表示回数やそのデータセットを使用しているアプリの数を 確認できます。 • データセットをクリックすると、データセットの詳細情報を確認する画面に遷移します。 データセットを使用するアプリケーションの数。 アイコンをクリックすると、影響分析を表示。 過去28日間のユニークビューアー数。 上矢印：28日間のうち最初の14日間よりも 後の14日間の方がユニークビューアーが多い 右矢印：過去28日間に変化なし 下矢印：過去28日間マイナスの傾向 クリックして、 データセットを開く
- 12. 12 データセット:概要 • データセットを開くと[概要]画面に遷移します。 • ここでは、データセットのサイズ、所有者、作成日といったメタデータの確認や、特定のデータコンプライ アンス基準に対応するためのデータの分類の設定ができます。 メタデータ 分類 分類の適用 はこちらから
- 13. 13 メタデータ一覧 詳細 説明 タグ 適用されたメタタグ表示 (例: tag1、tier3、upgrade など) タイプ ファイルタイプ拡張子 (例: .TXT) ファイル サイズ ファイルまたはコンテンツのサイズ (例: 559 KB) ソース 元のデータ ファイル名 (例: MyVolumes.txt) スペース 保存先スペースにリンクされた名前。スペースは権限により、[個人]、[共有]、[管理]、または [データ] スペースの場合があります。 所有者 コンテンツの所有者 (例: JS Jan Smith) 作成者 コンテンツの作成者 (例: JS Jan Smith) 作成日 データセット オブジェクト作成の日付と時刻 (例: Feb 18, 2022 7:21 PM) 修正日 直近で修正した日付と時刻 (例: Feb 18, 2022 7:21 PM)。この値は、次のイベントが発生すると変更されます: リロード、名 前変更、説明の変更、所有者の変更、スクリプトの変更。 [項目] データセットの列数。 行数 データセットのレコード数。 表示回数 過去 28 日間のユニークビューアー数。 使用先 特定のデータセットを使用しているアプリケーションの数。 メタデータの更新日 プロファイル、レコードの数、また列の数といったデータセットのソースから派生したメタデータの最新更新の日付と時刻。
- 14. 14 タグ(メタタグ)の付与 • データの特定と整理に役立つタグをデータセットに付与することが可能です。 • タグにより、データセットの検索性が向上します。(タグ検索で利用可能になります。) 概要タブ右上 タグを入力(あるいは既存タグから選択)
- 15. 15 分類 ※データセットのプロパティを編集するには、共有スペースでは[編集可能]以上の権限、管理スペースでは[管理可能]以上の権限が必要 • 分類は、[はい][いいえ][未評価]の何れかを適用できます。各分類について、ユーザーが明示的に 適用します。 • [はい]または[いいえ]に分類すると、概要画面に分類が表示されます。 分類 説明 PCI ペイメントカード業界 GDPR 一般データ保護規則 HIPAA 健康保険の相互運用性と説明責任に関する法律 PHI 個人健康情報 PII 個人を特定できる情報 機密情報 データセットには機密情報が含まれています 件名エリア このデータセットが属する論理サブジェクト エリア
- 16. 16 データセット:項目 • データセットのプロファイルを確認 • 右側のアイコンで3つのビューを切り替え 項目タブ タイルビュー リストビュー データビュー ビュー切替 ※ データのプロファイリングには、共有スペースでは[編集可能]以上の権限、管理スペースでは[管理可能]以上の権限が必要
- 18. 18 タイルビューのタイル一覧 • サンプル値 • すべての値が一意かつテキストのみの場合、このカードで表示されます。 • [項目名]、[カーディナリティ(ユニーク値)]、[最大3つのサンプル値]を表示 • 最も一般的な値の頻度 • 最も一般的な2つの値と、その他の値が表示されます。値が3つしかない場合を除き、 3つの値すべてが、各値の頻度で表示されます。 • テキスト、数値、またはDual値に適用されます。 • [項目名]、[カーディナリティ(ユニーク値)]、[最頻値とその頻度]、[残りの値の Other(その他) を合わせた頻度]を表示 • ビニング頻度 • テキストと数値の両方が含まれていて、テキストよりも数値が多い場合に表示されます。 • [項目名]、[カーディナリティ(ユニーク値)]、[数値データ分布を示すヒストグラム]、[最小 値]、[平均値] 、[最大値]を表示 • ユニークではない値が格納されている項目では[最も一般的な値の頻度]に切替可能
- 19. 19 リストビュー • 各項目の統計値を表示します。 • 右端のアイコン( ColumnPicker )から、表示する統計指標を追加・削除できます。 表示する指標 を切り替え ユニーク値、NULL値、サンプル値、合計値、 最小・最大値、平均値などを確認
- 20. 20 リストビューで利用可能な統計値 統計 説明 名前 項目名 (例: CategoryID) データの種類 Qlik Senseは、さまざまなシステムからデータを登録します。外部と内部との統一データ型マッピングは、参照のために項目 (列) データに課せられます。サポートされるデータ型値は以下のとおりです。 •[日付]: ISO 8601 形式の YYYY-MM-DD で表される年月日を含む日付 •Time: ISO 8601 形式の hh.mm.ss.sss±hh:mm で表される時間、分、秒を含む時間の値 •Datetime: YYYY-MM-DDThh.mm.ss.sss の形式で表される年月日、時間、分、秒、分数を含む日時の値 •Timestamp: YYYY-MM-DDThh.mm.ss.sssZ の形式で表される年月日、時間、分、秒、分数、タイムゾーンを含む日 付と時刻の値 •String: テキストを表す文字データ •Double: 倍精度 64 ビット IEEE 754 浮動小数点の数値データ型 •Decimal: 精度 (合計桁数) および位取り (小数点以下の桁数) によって定義される正確な数値データ型 •Integer: 正または負の整数 •Boolean: ブール値 (TRUE/FALSE) •Binary: "1" および "2" などの 2 つの値を正確に取得可能なカテゴリー データ •カスタム: マッピングされたシステムが認識しているタイプ以外のデータ型 ユニーク値 カーディナリティ、この項目に表示されるユニーク値の数 NULL 値 NULL 値の数 サンプル値 サンプル値 (3 つのサンプル値表示) 合計値 この項目内に含まれるすべての値の合計 (文字列項目の場合は "0" を表示)
- 21. 21 リストビューで利用可能な統計値 統計 説明 最小値 この項目の最小監視値 (数値項目) 最大値 この項目の最大監視値 (数値項目) 平均値 この項目の平均監視値 中央値 このフィールドの数値配列の中央値 システム タグ コード セットを識別するために適用されるファイル タグ ($ascii、$text など) 標準偏差 数値項目の標準偏差 正 正の値の数 負 負の値の数 ゼロ値 "0" 値の数 空の文字列 空の文字列の数 最小長 監視された最も短い文字数 平均の長さ 監視された平均の文字数
- 22. 22 リストビューで利用可能な統計値 統計 説明 最大長 監視された最も長い文字数 最初の並べ替え値 並べ替えウェイトの最初 (最低) の値 (文字列項目) 最後の並べ替え値 並べ替えウェイトの最後 (最高) の値 (文字列項目) 数値 数値の数 テキスト値 テキスト値の数 最も頻度の高い値 フィールド内の最も一般的な 3 つの値
- 24. 24 DEMO
- 25. 25 系列と影響分析
- 27. 27 影響分析 • 特定フィールドまたはオブジェクトの直接的(一次関係)、間接的な依存関係をインタラクティブに調べ られます。 • ダウンストリームの影響についてのサマリー情報を提供します。 ※ 影響分析機能は、一時的にテナント管理者に限定されています。 直接的な依存 関係のみをフィ ルター可能 オブジェクトを選択し、アプリ>テー ブル>項目とドリルダウン可能
- 28. 28 影響分析 – アクション • アプリやテーブルなどのオブジェクトの右側[アクション]からいくつかの操作を行えます。 詳細 : オブジェクトの名前、所有者、スペースなどを確認 これをベースノードにする :ベースノードを切り替えます。 系列に移動：系列に移動します。 開く：オブジェクトのベースのアプリを開きます。
- 30. 30 系列 - ノードレベル • ノードはデータアセット>リソース>テーブル>項目レベルでドリルダウンしながら確認できます。 データアセット リソース テーブル 項目
- 31. 31 系列 - ベースノード切替/影響分析切替 • 各アセットの右側[…]を開くと、そのアセットをベースノードとする新たな系列への切り替えや、影響分 析への切り替えが可能です。
- 32. 32 系列 – 系列チャート • チャートで使用されるフィールドの依存関係を一覧表示します。 チャート右上の アイコンをクリック チャートで使用されている項目や数式を確認
- 33. 33 33 系列チャート - 事前準備/制限事項 • 系列チャートはデフォルトで無効化されています。チャートごとにチャートプロパティで有効化します。 - スタイル>基本設定>[詳細を表示]を[表示]に設定 - スタイル>基本設定>[数式を表示]を[表示]に設定 • [ボタン] チャートおよび [マップ] チャートを除き、すべての Qlik 非バンドル分析チャートでサポートさ れています。 • 系列機能のリリース後にリロードされていないアプリは、リロードするまで完全な系列情報を利用できな い場合があります。テナントの系列をオンにした後でノードがロードされていない場合、一部のノードの 詳細が制限される場合があります。 • SQL Server や Google ドライブ接続など、テナント外のデータセットのノードの詳細は、データセット のタイプと名前に制限されています。REST 接続は、それが REST データであることを表示するだけで す。 • 現在、系列チャートビューはモバイルモードでは使用できません。
- 34. 34 34 系列チャート – セキュリティ • 項目レベル系列 - ユーザーは、アクセスできるベースノードのみ変更できます。それ以外の場合、コンテキストメニューは使用できませ ん。 - ユーザーがベース ノードにアクセスできる場合、すべてのアップストリーム系列を表示するためにアクセスできます。 • 系列チャート - 常に軸および式にアクセスできます。系列名とデータセット名へのリンクは、ユーザーがアクセスできる場合のみ表 示されます。
- 35. 35 35 35 35 35 35 影響分析・系列 – トラブルシューティング 系列と影響分析を操作しているときに、次のメッセージが表示される場合があります。 この表は、系統に関する一般的な問題を理解して解決するのに役立つ、より多くのコンテキストとガイダ ンスを提供することを目的としています。 系統メッセージ 説明 利用可能な系統データはありません このメッセージは、ノードが系統データに見つからないことを意味します。これは、関連 付けられたアプリがリロードされていない場合に発生する可能性があります。 リソースは削除されているか、存在していません。 リソースの ID が間違っているか、削除されています。 App がリロードされていないか、系列が見つから ないため、リソースは利用できません。 系統機能が導入されてから、この系統に関連するアプリがリロードされていないか、系 統の生成中にエラーが発生しました。これは、データ入力がなく、データセットを生成 しないアプリで発生する可能性があります。 内部エラー 系統を提供するサービスに関連する内部エラーがありました。 選択したベース ノードには影響を受けるリソース はありません。 ベース ノードには系統を生成する出力が登録されていません。この例としては、デー タを書き込まないアプリや、読み取られていないデータセットを生成するアプリがありま す。 使用可能なアップストリーム系統データはありま せん ベース ノードはデータを読み取らないため、ノードに依存しません。
- 36. 36 DEMO
- 37. 37 データセットの登録
- 38. 38 38 データセットの登録 • ファイルと外部DBテーブルでそれぞれデータセットの登録方法が異なります。 - データファイル - データ接続(外部DBテーブル) • 既存データ接続からデータセットを登録 • データ接続を新規作成してデータセットを登録
- 39. 39 データファイル
- 40. 40 対応ファイル • 対応ファイルフォーマット - テキスト ファイル: 項目のデータは、コンマ、タブ、セミコロンなどの区切り文字で区切る必要があります。例: コン マ区切り変数 (CSV) ファイル。 - HTML テーブル - Excel ファイル:パスワードで保護されている Excel ファイルまたは Excel Binary Workbook ファイル (.xlsb) からデータをロードすることはできません。 - XML ファイル - QVD および QVX ファイル - 固定長レコード ファイル - Data Interchange Format (DIF) ファイル:DIF ファイルはデータ ロード エディターでのみロード可能です。 - 地理的データ ファイル: GEOJSON, ESRIJSON, GML, KML, SHPZIP, DXF • 以下のファイルをデータセットとしてカタログに登録できます。
- 41. 41 ファイルのデータセット登録 • 次の手順を実行します。 - [新規追加] をクリックして、[データセット] を選択します。 • 以下の手順でファイルをデータセットとして登録できます。 • データ ファイルは 6 GB 以下である必要があります。
- 42. 42 ファイルのデータセット登録 • 次の手順を実行します。 - [データ ファイルをアップロード] をクリックします。 • 以下の手順でファイルをデータセットとして登録できます。 • データ ファイルは 6 GB 以下である必要があります。
- 43. 43 ファイルのデータセット登録 • 次の手順を実行します。 - データ ファイルを [ファイルの追加] ダイアログにドラッグアンドドロップします。 - または、[参照] をクリックして、データファイルに移動します。 - ファイルの宛先スペースを選択します。 - [アップロード] をクリック、または、アプリをすぐに作成するには、[アップロードして分析] をクリックします。 • 以下の手順でファイルをデータセットとして登録できます。 • データ ファイルは 6 GB 以下である必要があります。
- 44. 44 DEMO
- 45. 45 データ接続 外部DB接続
- 46. 46 既存のデータ接続からのデータセットの追加 • 次の手順を実行します。 - [新規追加] をクリックして、[データセット] を選択します。 • 既存の ODBC 接続からデータセットを作成します。テーブルごとにデータセットが作成されます。 • この方法で作成されたデータセットは、データセットが開かれるたびにデータを更新します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。
- 47. 47 既存のデータ接続からのデータセットの追加 • 次の手順を実行します。 - 使用可能な接続からデータ ソースへの接続を選択し、[次へ] をクリックします。 • 既存の ODBC 接続からデータセットを作成します。テーブルごとにデータセットが作成されます。 • この方法で作成されたデータセットは、データセットが開かれるたびにデータを更新します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。
- 48. 48 既存のデータ接続からのデータセットの追加 • 次の手順を実行します。 - [データベース] で、データセットを作成するテーブルを含むデータベースを選択します。 - [テーブル] で、データセットを作成するテーブルを選択します。各テーブルは新しいデータセットを作成します。 - [次へ] をクリックします。 • 既存の ODBC 接続からデータセットを作成します。テーブルごとにデータセットが作成されます。 • この方法で作成されたデータセットは、データセットが開かれるたびにデータを更新します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。
- 49. 49 既存のデータ接続からのデータセットの追加 • 次の手順を実行します。 - [スペースの選択] からデータ セットの宛先スペースを選択します。 - スペースが選択した接続にアクセスできない場合は、[<スペース名> に新しい接続を作成] を選択する必要 があります。 - [データセットの作成] をクリックします。 • 既存の ODBC 接続からデータセットを作成します。テーブルごとにデータセットが作成されます。 • この方法で作成されたデータセットは、データセットが開かれるたびにデータを更新します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。
- 50. 50 新しい接続からのデータセットの追加 • 新しい ODBC 接続を追加し、そこからデータセットを作成します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。 • 次の手順を実行します。 - [新規追加] をクリックして、[データセット] を選択します。
- 51. 51 新しい接続からのデータセットの追加 • 新しい ODBC 接続を追加し、そこからデータセットを作成します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。 • 次の手順を実行します。 - [接続の作成] をクリックします。
- 52. 52 新しい接続からのデータセットの追加 • 新しい ODBC 接続を追加し、そこからデータセットを作成します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。 • 次の手順を実行します。 - 接続の宛先スペースを選択します。 - [データ ソース] で、データ ソースを選択します。
- 53. 53 新しい接続からのデータセットの追加 • 新しい ODBC 接続を追加し、そこからデータセットを作成します。 ※ 接続から作成されたデータセットは、そのデータソースへの接続と同じスペースに存在する必要があります。 • 次の手順を実行します。 - 接続情報を追加します。 - [接続の作成] をクリックします。 - 「既存のデータ接続からのデータセット の追加」と同手順でデータセットを追加 します。
- 54. 54 DEMO
- 55. 55 データセットのロード
- 56. 56 56 データセットのロード • クラウドハブとアプリ内の2か所からカタログ内データセットをロードできます。 - ハブ内のカタログからアプリを作成 - アプリ内でカタログからデータをロード (データマネージャー/データロードエディタ)
- 58. 58 58 ハブ内のカタログからアプリを作成 • 次の手順を実行します。 - カタログからデータセットを開きます。 - [概要]または[項目]タブにある[分析アプリの作成]を選択します。 ※ハブカタログからは、単一データセットの全項目ロードのみ可能です。複数データセットのロードや項目を指定したロード はアプリ内のデータマネージャーやデータロードエディタのカタログから行えます。
- 61. 61 61 データマネージャーのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - アプリ内のデータマネージャーを開き、[データの追加] > [データ カタログ] をクリックします。ナビゲーション の [データ カタログ] をクリックすることもできます。 データの追加 ナビゲーション ※アプリにデータがまだロードされ ていない場合のみ、この選択 肢が表示されます。 画面中央(※)
- 62. 62 62 データマネージャーのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - ロードするデータを選択します。 • データセット内のすべてのデータをロードする場合は、そのデータセットの行のチェックボックスを選択します。必要に応じて複数 のデータセットを選択することも可能です。
- 63. 63 63 データマネージャーのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - ロードするデータを選択します。(続き) • データセットから特定のテーブルまたは項目をロードする場合は、データセットの名前をクリックします。ロードするテーブルから項 目を選択します。必要に応じて[戻る] をクリックしてデータを追加することも可能です。 複数データセットを追加 する場合は[戻る]から データセット一覧へ移動
- 64. 64 64 データマネージャーのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - ロードするデータを選択します。(続き) • ロードしたいデータを選択し終えたら、[データセットの参照]画面または[項目の選択]画面の右下[次へ] をクリックします。 - [概要] で、アプリに追加するデータを確認し、[アプリにロード] をクリックします。テーブルが データマネージャー に 追加されます。
- 66. 66 66 データロードエディタのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - アプリ内の[データ ロード エディター] を開き、画面右側の[データの追加] で、[データ カタログから追加] をクリッ クします。
- 67. 67 67 データロードエディタのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - ロードするデータを選択します。 • データセット内のすべてのデータをロードする場合は、そのデータセットの行のチェックボックスを選択します。必要に応じて複数 のデータセットを選択することも可能です。
- 68. 68 68 データロードエディタのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - ロードするデータを選択します。(続き) • データセットから特定のテーブルまたは項目をロードする場合は、データセットの名前をクリックします。ロードするテーブルから項 目を選択します。必要に応じて[戻る] をクリックしてデータを追加することも可能です。 複数データセットを追加 する場合は[戻る]から データセット一覧へ移動
- 69. 69 69 データロードエディタのカタログからのデータロード • 次の手順を実行します。 - ロードするデータを選択します。(続き) • ロードしたいデータを選択し終えたら、[データセットの参照]画面または[項目の選択]画面の右下[次へ] をクリックします。 - [概要] で、アプリに追加するデータを確認し、[スクリプトを挿入] をクリックします。テーブルがロード スクリプトに 追加されます。
- 70. 70 70 制限事項 • Amazon S3 バケットから作成された QVD を選択する場合、複数の接続がある場合、 データ カタログは常にリストの最初の接続を使用します。
- 71. 71 DEMO
- 72. 72 Q&A
- 73. 73 その他の情報
- 74. 74 オンラインでの技術情報提供 • Qlik Japan プリセールスチームでは、オンラインの技術情報提供を推進しています。 セミナー トレーニング 技術イベント
- 75. 75 75 直近のウェビナー情報
- 76. 76 Qlik Japanグループのフォローをお願いします。 Tech Playのグループを フォローいただくと、イ ベント情報が届きます。 TECH PLAYのQlikコミュニティサイト: https://techplay.jp/community/qlik
- 78. 78 過去のセミナー動画 • YouTubeチャンネル YouTube プレイリスト：TECH TALK YouTube プレイリスト： Qlik Replicate 基礎から学ぶ勉強会 Qlik Japan Youtubeチャンネル 登録チャンネルの お願いします。
- 79. 79 79 79 79 79 79 「Qlik Sense 参考書」好評発売中 Qlik Sense ユーザーのためのデータ分析実践バ イブル 判型：b5 変 ・総ページ数：～480ページ程度 予価本体：4,200円(+税) • 1 冊でQlik Senseの基本をマスターする （＝基本編）、ニーズの高い分析例（＝応 用編）をできるだけ丁寧に紹介する。
- 80. 80 その他の情報 セミナー動画・事例紹介 デモ・新機能紹介 Qlik Japan Youtube Qlik Community Japan Qlikショーケース 日本語アプリの公開 Qlik Japanブログ 製品・技術情報の公開
- 81. Thank You!