Successfully reported this slideshow.
Your SlideShare is downloading. ×

20221018 QlikTips 変数でできること

Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad

Check these out next

1 of 25 Ad

20221018 QlikTips 変数でできること

Download to read offline

Qlik Sense で変数を使えることをご存知でしょうか。画面からのインプットによる値の変更だけでなく、ロードスクリプトで設定を行うことでアプリの開発や運用を効率化することもできます。このセッションでは、さまざまな変数の用途をご紹介します。

Qlik Sense で変数を使えることをご存知でしょうか。画面からのインプットによる値の変更だけでなく、ロードスクリプトで設定を行うことでアプリの開発や運用を効率化することもできます。このセッションでは、さまざまな変数の用途をご紹介します。

Advertisement
Advertisement

More Related Content

More from QlikPresalesJapan (20)

Recently uploaded (20)

Advertisement

20221018 QlikTips 変数でできること

  1. 1. Yuki Suzuki Senior Solution Architect, Qlik Qlik Tips 変数でできること 2022年10月18日
  2. 2. 2 2 アジェン ダ • 変数の基本 • 変数の使用例
  3. 3. 3 変数の基本
  4. 4. 4 4 変数とは 数値や英数字などの静的な値または計算を格納するコ ンテナ  繰り返しの記述を省く  変更が容易  参照権限のみのユーザーによる変更が可能  名前の先頭には文字を使用します。数字や記号は使用できません。  Qlik Senseでは、変数に項目や関数と同じ名前を付けることは推奨されていませ ん。  変数に名前を付けるときは、次の文字を使用しないでください。 $ ( ) [ ] " ※このセッションでは下記の変数は扱いません システム変数 値を操作する変数 データ型変換変数 Direct Discovery 変数 エラー変数
  5. 5. 5 5 変数の作り方1ー変数パネルからの作成 ❶ ❷ ❸ ❹  作成した変数の名前は変更できませ ん。
  6. 6. 6 6 変数の作り方2ーロードスクリプトでの作成  静的な変数(文字列) Set 変数名 = 文字列  計算結果の変数(数式) Let 変数名 = 数式 変数の設定 値 set x = 3 + 4; 3 + 4 let x = 3 + 4; 7 set x = Today(); Today() let x = Today(); 2022/10/18 例 スクリプトで設定しておくと、リロードで一気に変更が可能 スクリプトで設定した変数は、変数パネルから変更しない スクリプトから変数を削除してデータをリロードしても、一度作成した変数はそのま まアプリに残ります。アプリから完全に変数を削除するには、変数パネルからも変数 を削除する必要があります。
  7. 7. 7 7 数式での変数の使用  そのまま使用 =変数名  変数を数式として展開するにはドル記号展開を使用 $(変数名) ※変数が=で始まる場合は先に変数に格納された数式が評価されてから展開されます。 ※変数名が存在しない場合は空の文字列となります。  数値変数の展開はさらに#を使用すると、有効な少数で表現 $(#変数名) ※数値が含まれていない場合、NULL ではなく 0 となります。
  8. 8. 8 8 数式エディタの変数サポート 変数は紫 変数を検索 定義と値を 確認 変数名を数式 に挿入
  9. 9. 9 9 変数の値の変更  変数パネルからの変更  ロードスクリプトでの変更  シートアクション  ボタンによる変更  Dashboard bundle の variable input による変更 https://youtu.be/PmlmIFKAF6E 参照者のアク ションによる変 更
  10. 10. 10 変数の使用例
  11. 11. 11 11 計算に使用する数値を変更 売上X%増 為替レート 変数:vRate 145 数式: Sum([販売金額]) * vRate 変数: vIncrease 0.3 数式: Sum([販売金額])*(1+vIncrease) ボタンやvariable inputによって参照者が変更できるため、シミュレーションなどに応 用可能です。
  12. 12. 12 12 軸やメジャーを設定 集計対象 数式全体 軸 集計関数 =$(vMeasure2)(販売金額) クラス、セグメントなど 販売金額、粗利など Sum、Avg など sum(販売金額)-sum(原価)、 (sum(販売金額)-sum(原価))/sum(販売金額)など 変数設定の例 ボタンやvariable inputによって参照者が変更できるため、要件に応じた画面 表示が可能 数式全体を設定しておくと、 数式の管理がしやすい
  13. 13. 13 13 色を設定 コーポレートカラーなど何度も使用する色や、値に対する固有の色の繰り返し記述 を排除 変数設定の例 スタイルで色を数式で指 定 条件による塗分け指定 if(sum(粗利)/sum(販売金額)>0.35,vRed,vGreen) この数式全体を変数に設定しておくことも可能 同じ条件で塗分ける複数チャートに適用できる https://youtu.be/aZ0-GYHu7YI
  14. 14. 14 14 基準線・表示数・範囲を設定 上位X位まで表示 範囲 基準線 変数に固定値または数式を設定 数式の例 Avg(Aggr(sum(販売金額),セグメン ト)) vTop 10 最大値の数式の例 Max(Aggr(sum(販売金額),セグメン ト))
  15. 15. 15 15 動的タイトル・見出しの設定 タイトル =vDimension & '別' & vMeasure1 シートタイトル、チャートタイトル、サブタイトル、脚注、テーブルの項目名などに変 数を使用することで、可変表示が可能 変数 ロードスクリプトでの変数設定 タイトル = vToday & ' 時点 売上状況' = vMonth & ' 時点 売上状況' 当日、当月など は、データと関 連するためロー ドスクリプトで の設定をお勧め
  16. 16. 16 16 数値書式の設定 数値書式を変数にすることで、例えば通貨表示に伴って変更することができます。 変数 Num(Sum(販売金額),$(vNumForm)) 数式
  17. 17. 17 17 複数言語の切替え 言語を選択し て表示を切り 替え 変数を利用して、ひとつのアプリを複数言語で利用可能、言語ごとにアプリを作る 必要がありません。 ロードスクリプトで、言語選択用変数を作成 Set vLanguage = '=#LANGUAGE’; 数式には、翻訳テーブルの選ばれた言語の該当順序のテキストを指定 =Only({<Index = {2}>} [$(vLanguage)]) https://youtu.be/rkD1avikFLM
  18. 18. 18 18 18 18 18 18 1000列のページ別表示 大量カラムのテーブルの見せ方 Community :Top 10 Viz tips - part VI • 1000個の列に表示する内容と順序を持つテーブルを作ります。 • スライダーで変数vPageを1から10の間に設定します。 • 10個のメジャーを設定します。 メジャー1:=$(=FirstSortedValue([内容],[順序],vPage*10- 9)) メジャー2:=$(=FirstSortedValue([内容],[順序],vPage*10- 8)) メジャー3:=$(=FirstSortedValue([内容],[順序],vPage*10- 7)) : :
  19. 19. 19 19 増分ロードでリロード開始時刻を設定 例: Let BeginningThisExecTime = Now(); 明細データ: SQL SELECT X, Y, Z FROM 明細DB WHERE 更新日時 >= #$(LastExecTime)# AND 更新日時 < #$(BeginningThisExecTime)#; Concatenate LOAD X, Y, Z FROM 明細.QVD; STORE 明細データ INTO 明細.QVD; Let LastExecTime = BeginningThisExecTime; 1. リロード開始時間を変数に設定 2. データベースから、変数の最終リロード時間 以降で、リロード開始時間より前の更新日時 を持つレコードのみロード 3. QVDをConcatenateでロードしてマージ 4. マージ後のテーブルをQVDに格納 5. リロード開始時間を最終リロード時間の変数 に設定 ロードスクリプトの最初にNow()関数で時刻を取得し、次回の増分判定に使用します。
  20. 20. 20 20 20 20 20 20 ロードスクリプトの汎用化 モニタリングアプリの例 最初のセクションに変数設定を集めることで 変更管理がしやすくなります。 変数 にテナントのURLやコネクタ名、スペー ス名などを設定することで、異なる環境にも適 用可能
  21. 21. 21 21 カスタマイズテーブル 変数を利用して、ユーザーが指定した項目を表示するテーブルを作ることができます。 ユーザーがフィルタで選択した軸と数式のみがテーブルに表示されます。
  22. 22. 22 22 22 22 22 22 カスタマイズテーブル スクリプトでの変数設定 数式マスタや軸マスタはInlineでなく、 Excelなどで管理して読み込ませてもよい counterが1から4になるまで4回繰り返す 変数名はcounterの値がついて、 vMeasure1, vMeasure2 などとなる 数式マスタやのIDと一致する数式名や数式が設定される 軸についても同様
  23. 23. 23 23 23 23 23 23 カスタマイズテーブル 軸の設定 テーブルのプロパ ティ 表示する最大の軸の数だけ設定す る 変数の設定(スクリプトで作成) 軸名の選択を無視して、 JD=1の軸名を設定 数式が評価されて軸と なる項目が格納される 軸名の表示条件 選択されているJDに一 致する値があれば1に なる
  24. 24. 24 24 24 24 24 24 カスタマイズテーブル 数式の設定 テーブルのプロパ ティ 表示する最大の軸の数だけ設定す る 変数の設定(スクリプトで作成) 数式が評価されて 実際の数式となる 数式が評価されて ラベルとなる 数式の表示条件 軸と同様
  25. 25. Thank You!

×