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Qlik Cloud 日本リージョン開設!
テナント作成と移行方法を解説
Qlik TECH TALK
Yuki Suzuki
Senior Solution Architect
2024/04/09
TECH TALKとは?
Qlikの製品や機能の中から
特定のテーマを取り上げて、
技術的な情報を発信していくセミナーで
す。
• 質問はZoom画面下のQ&Aアイコンをクリックして入力してください。
• 質問に対してQlikパネラーが随時Q&Aパネルで回答します。
• 質問と回答については、セミナーの最後に他の参加者に共有させていただきます。
Q&Aについて
Qlik Cloud 日本
リージョン開設
既存テナントから
日本リージョンへの
移行作業
Q & A
その他の情報
01
02 03
04
アジェンダ
Qlik Cloud 日本リージョン開設
Qlik、新たに日本クラウドリージョンを開設し、クラウドへの投資を強化
 2024年3月26日、日本リージョン開設
 日本固有のデータプライバシー法および
データローカリティ要件に対応
 データを日本国内で保存・処理すること
を保証
 地理的に近い地点にデータが存在するた
め、データへのアクセスがより迅速に
既存テナントから
日本リージョンへの移行作
業
6
7
移行に必要な作業
1. Qlikサポートにケース登録
3. コンテンツの移行
この段階で既存テナントのコンテンツの追加や変更は停止する必要がありま
す。
• アプリ
• データ接続
• データファイル
• アラート
• アプリの自動化(レポーティングを含む)
• 表形式レポート
• エクステンション 他
2. 新テナントの作成と基本設定
• IdP
• ユーザーの登録と資格の割り当て
• スペースの作成とメンバーの追加
• コンテンツセキュリティポリシー など
4. 各個人の設定
当セミナーでは 主に、Qlik Sense Enterprise SaaS
のテナント移行についてご説明します。
Qlik Sense Enterprise Client-Managed や、
QlikView からの移行については移行センターをご参
照ください。
5. Qlik サポートに完了報告
基本的には手動で移行作業を行う必要がありますが、一部 qlik-cli または API が利用できる部分もあります。
コンテンツの量や状況に応じて方法をご検討ください。
8
移行に必要な作業
必要な作業 方法
新テナントの作成と基本設定
新テナントの作成 手動
IdPの設定 qlik-cli でOICD、JWTをサポート
ユーザーの登録と資格の割り当て qlik-cli
スペースの作成とメンバーの追加 qlik-cli
その他の設定 qlik-cli または API または手動
コンテンツの移行
アプリ qlik-cli
データ接続 qlik-cli
データファイル アップロードのみ qlik-cli
アラート 手動、API
アプリの自動化(レポーティングを含む) qlik-cli
表形式レポート 手動、一部 qlik-cli
エクステンション、テーマなど qlik-cli
その他個人設定 サブスクリプション など 各自再設定
qlik-cli コマンドラインから実行可能な、SaaS版のAPI仕様に基づいて開発されたモジュールです。以前のTECH TALK で
解説しています。ご参照ください。
また、こちらにリファレンスがあります。
qlik-cli https://qlik.dev/toolkits/qlik-cli/
API https://qlik.dev/apis/
※Qlik Cloud REST APIのAPIリクエストについてはレート制限があります。エンドポイントへのリクエスト数が指定され
た期間内に許容量を超えた場合、エラーとなり実行されませんのでご注意ください。
詳細は qlik.dev: Rate limiting をご確認ください。
9
qlik-cli
https://techplay.jp/eventreport/859710
Qlikサポートにケース登録を行ってください。下記の情報を伝えてください。
• 連絡先
• 既存のテナント情報
• 移動先リージョン(日本)
• 並行稼働期間の依頼(基本的には30日間)
既存のテナント情報の取得方法
1. Qlik Cloud にログインする
2. 画面右上角のプロファイルアイコンをクリックする
3. 「アプリについて」をクリックする
10
1. Qlikサポートにケース登録
既存のテナント情
報
注: 既存テナントと新テナントは同ライセンスとな
ります。そのため、Analyzer Capacity の使用料や、ア
プリの自動化、レポーティングの消費量などは双方の
テナントでの合算となります。
サポートの指示に従って新テナントを作成します。
リージョンの選択時に「Japan」を選択します。
テナントの作成と構成
11
2. 新テナントの作成と基本設定
テナントの作成
IdPを使用している場合は、既存テナントと同様の設定を行ってください。
Help: ID プロバイダー
Help: ID プロバイダーの設定
IdP側でもテナントURLを更新する必要があります。ユーザー認証をテストして確認してください。
12
2. 新テナントの作成と基本設定
ID プロバイダーの設定
OIDC と JWT については、qlik-cli コマンドを使用することができます。
1. ID プロバイダー情報のリストを取得
 qlik identity-provider ls
2. ID プロバイダー情報を取得
 qlik identity-provider get 63ccb79a5bdf753ea5ee8cc4
3. OIDC のID プロバイダーを追加
 qlik identity-provider oidc create
 例 (Microsoft Entra ID (Azure AD - non-SCIM))
4. JWT のID プロバイダーを追加
 qlik identity-provider jwtauth create
 例 (JWT IdP)
13
2. 新テナントの作成と基本設定
ID プロバイダーの設定に関する qlik-cli コマンド
ユーザーの登録と資格の割り当てを行います。
Qlik アカウントを使用している場合は、手動で招待と役割の追加を行う必要があります。
Help: Qlik Cloud へのユーザーの追加
Help: ユーザー資格の割り当て
14
2. 新テナントの作成と基本設定
ユーザー登録と資格の割り当て
1. ライセンス(Professional/Analyzer)の割り当て状況を取得
 qlik license assignment ls
2. ライセンス(Analyzer Capacity)の消費情報を取得
 qlik license consumption
3. ライセンス情報を取得
 qlik license status
 qlik license overview
4. ユーザーにライセンスを割り当て(type: professional または analyzer)
 qlik license assignment add --add ‘[{“name”:“Firstname Lastname”,“subject”:
“onelogin169795864”,“type”:“analyzer”,“userId”:“6267846d58877b60d57223fb”}]’
5. ユーザー情報のリストを取得
 qlik user ls
6. ユーザーを独自に追加(IdPサブジェクトとEMailアドレスは重複できない)
 qlik user create --tenantId szqr07frFLVd2RFTr17LRHbruizGnaoE --subject onelogin/9999 --name “Firstname Lastname” --email
user001@abc.co.jp --status active
実際にユーザーが認証してログインすると、IdPから受け取る情報(emailアドレス)に基づいて、IdPサブジェクトや名前が更新され
る
15
2. 新テナントの作成と基本設定
ライセンスやユーザーに関する qlik-cli コマンド
スペースを作成し、メンバーを追加します。
Help: スペースの管理
Help: スペースで作業する
スペースの一覧は管理コンソールで確認することができます。 手動で実施する場合は、「新規追加」から
行います。
16
2. 新テナントの作成と基本設定
スペースの移行
1. スペースの情報リストを取得
 qlik space ls
2. スペースのメンバーのリスト(所有者を除く)を取得
 qlik space assignment ls --spaceId xxxxxxxxxx
3. 共有スペースを作成
 qlik space create --name xxxxxxxxxx --type shared
4. 管理スペースを作成
 qlik space create --name xxxxxxxxxx --type managed
5. スペースにユーザーを「閲覧可能,編集可能」の役割で割り当て
 qlik space assignment create --spaceId xxxxxxxxxx --assigneeId xxxxxxxxxxxxxx --type user --roles consumer,producer
17
2. 新テナントの作成と基本設定
スペースに関する qlik-cli コマンド
管理コンソールの「コンテンツセキュリティポリシー」タブで設定を確認できます。既存テナントと同様の設定を行って
ください。
手動の場合は追加ボタンで追加します。 Help: Content Security Policy の管理
18
2. 新テナントの作成と基本設定
コンテンツセキュリティポリシーの設定
1. コンテンツセキュリティポリシーの情報リストを取得
 qlik csp-origin ls
2. コンテンツセキュリティポリシーの情報を取得
 qlik csp-origin get 6615a3116662451ad5e7d7e2
3. コンテンツセキュリティポリシーを作成
 qlik csp-origin create
19
2. 新テナントの作成と基本設定
コンテンツセキュリティポリシーに関する qlik-cli コマンド
既存テナントの設定に合わせて、機能コントロール、資格、メールサーバーなど、各種の設定を新テナントで行ってくだ
さい。
データゲートウェイも再設定してください。
Help: Qlik Data Gateway - 直接アクセス の設定
以下についても、新テナントに合わせて設定を行ってください。
Qlik Cloud のテナントを参照している URL は新テナントに合わせて
変更が必要です。
Webhook Help: Webhook に関する qlik-cli コマンド
ウェブ統合の管理 Help: ウェブ統合の管理に関する qlik-cli コマンド
API キーの管理 Help: API キーの管理に関する qlik-cli コマンド
20
2. 新テナントの作成と基本設定
その他各種設定
アプリは管理コンソールのコンテンツ>アプリのタブから確認できます。
アプリはハブからエクスポート、アップロードが可能です。ストーリーやブックマークは引き継がれますが、ノートは引
き継がれません。 Help: アプリの管理 参照
21
3. コンテンツの移行
アプリの移行
エクスポート アップロード
• アプリをエクスポートするには、アプリが存在するスペースに対し「編集可能」または「管理可能」権限が必要です。
• アプリをエクスポートする前に、ベース シートまたはベース ストーリーとして維持するすべてのシートおよびストー
リーを公開する必要があります。アプリをエクスポートすると、次のコンテンツが一緒にエクスポートされます。
• 公開済み コンテンツ (シート、ストーリー、ブックマーク)
• プライベート コンテンツは作業者に属する者のみ
• メディア ライブラリ
• データは含めることも含めないことも可能
• 個人スペースのアプリはテナント管理者はエクスポートできません。各個人でのエクスポート、インポートをお勧めし
ます。
• 管理スペースからのエクスポートでは、データは含まれません。コミュニティシートも公開シートとしてエクスポート
されます。
• セクション アクセスを使用する個人のアプリは、アプリ所有者が自身の個人スペースからエクスポートする必要があ
ります。
• アプリをエクスポートすると、データ接続情報は含まれません。リロードする場合は、データ接続もう一度追加する必
要があります。
22
3. コンテンツの移行
アプリの移行
1. アプリ情報のリストを取得
 qlik app --limit nn (nnは件数)
 qlik app ls --spaceId 660cb28472fa5d2209366242
2. アプリファイルをダウンロード
 qlik app export d15d0b80-6ac0-4365-95d1-c40fa4b86323 --output-file backup.qvf
3. アプリファイルをアップロード
 qlik app import --file ./backup.qvf --name new.qvf
4. アプリを管理スペースに公開
 qlik app publish create 7cf09373-932c-4e0e-b554-f3c993fd804e --spaceId 61b8a7827db4134ee7e35303
5. アプリをリロード
 qlik app reload --app 7cf09373-932c-4e0e-b554-f3c993fd804e
23
3. コンテンツの移行
アプリに関する qlik-cli コマンド
アプリの自動化を利用して、スペースやアプリの数だけ処理を繰り返すフローを作ることも可能です。
下記の例は、アプリをS3にエクスポートする例です。テンプレート「Scheduled app export to an Amazon S3 bucket (without data)」を利用
しています。
これはサンプルですので、実際の出力先やアプリやスペースの状況に合わせて処理を作成してください。
24
3. コンテンツの移行
アプリの自動化を利用して、既存テナントからアプリを出力する例
スペースの数繰り返
す
アプリの数繰り返
す
S3にテキストファイルとして書き出
す
既存のデータ接続は、管理コンソールのコンテンツタブ>データ接続から確認できます。
手動で追加する場合は、ハブの「新規追加」>「データ接続」から実施します。
Help: 新しい接続の追加
25
3. コンテンツの移行
データ接続の移行
1. データ接続のリストを取得(データファイル接続は含みません。)
 GET v1/data-connections?noDatafiles=true
2. データ接続の情報を取得
 GET v1/data-connections/e7638c18-9eff-4453-9cac-b8a7e5950eaf
3. データ接続をアップロード
 POST v1/data-connections
 例 (MySQL、AWS S3、Google Big Query など)
26
3. コンテンツの移行
データ接続に関する REST API
• Qlik Cloud 上の既存のデータファイルはハブやQMCからダウンロードできません。
• アップロードはハブの新規追加>データセット>upload data file から可能です。
• 共有スペースや管理スペースの qvd、csv、txt ファイルについては、ロードスクリプトで読み込み、Store コマンドで
外部ストレージに書き出し、新テナントにアップロードすることができます。
スクリプトを実行するユーザーは、スペースに対して「データ消費可能」権限が必要です。
• qvd、csv、txt 以外の形式のファイルは、データソースから新テナントにアップロードするか、または、上記の方法で
qvd ファイルに変換し、新テナントにアップロードすることをご検討ください。
• 個人スペースについては、スペースの所有者自身が処理する必要があります。
• 手動の場合も、API レート制限にかかわるような多数のデータファイルを一度にアップロードすると、いくつかのファ
イルがアップロードされない場合があります。現在、製品機能を修正中ですが、ご注意ください。
27
3. コンテンツの移行
データファイルの移行
下記は各スペースの qvd ファイルをすべて sharepoint に出力するスクリプトの例です。 この例では、すべてのスペース
名を1セルに持つファイルを読み込んで、スペースごとにループさせています。また、ファイル名の頭ににスペース名を
つけていますが、スペース毎に格納先を分けるのもよいと思います。
LOAD
スペース名,
SubStringCount(スペース名,'|') +1 as スペース数
FROM [lib://DataFiles/スペース名.xlsx]
(ooxml, embedded labels, table is スペース名);
LET vSpaceAll = peek('スペース名');
LET vSpacecount = peek('スペース数');
Drop table スペース名;
for i = 1 to vSpacecount
LET vSpace = subfield(vSpaceAll,'|',i);
For each vFileName in Filelist ('lib://$(vSpace):DataFiles/*.qvd')
Load * From [$(vFileName)];
Let vTable = TableName(0);
Store * from [$(vTable)] Into [lib://Office_365_Sharepoint_Personal/Documents/QlikTips/$(vSpace)$(vTable).qvd](qvd);
Drop table [$(vTable)];
Next vFileName
Next
28
3. コンテンツの移行
データファイルをストレージに出力するスクリプトの例
1. スペース(個人用・管理・共有)に紐づく「DataFiles」(データ接続フォルダ)の情報リストを取得
 qlik data-file connection ls
2. 特定スペース内の「DataFiles」内にあるデータファイルの情報リストを取得
 qlik data-file ls --connectionId 2c796348-d542-46cf-9f57-68164758dba7
3. 特定スペースにデータファイル(例: csvファイル)をアップロード
 qlik data-file create --name managedspace.csv --file ./managedspace.csv --connectionId 2c796348-d542-46cf-9f57-68164758dba7
29
3. コンテンツの移行
データファイルに関する qlik-cli コマンド
既存のアラートは、管理コンソールのアラートタブから確認できますが、ハブや管理コンソールからエクスポートするこ
とはできません。
30
3. コンテンツの移行
アラート
アラートに関する qlik-cli コマンドは用意されていません。 下記の REST API を利用することができます。ただしアップ
ロードには新たなアプリID、シートID、条件IDなど、新テナントに対応したさまざまなIDを持つデータを準備する必要が
あり、あまりお勧めできません。
1. アラートの情報リストを取得
 GET v1/data-alerts
2. 特定のアラートの情報を取得
 GET v1/data-alerts/666b1e8111e93ff6d71b5f75
3. アラートのアップロード
 POST v1/data-alerts
31
3. コンテンツの移行
アラートに関する REST API
アプリの自動化は、作成者の個人スペースにあり、「MY自動化」から一覧で確認できますが、テナント全体の自動化を確
認できる画面はありません。
手動では個々のワークフローの編集画面から、ダウンロード、アップロードが可能です。
32
3. コンテンツの移行
アプリの自動化
フロー上を右クリック
qlik-cli でエクスポート、アップロードは可能ですが、新テナントで接続を作成する必要があります。
1. 自動化の情報リストを取得
 qlik automation ls
2. 特定の自動化の情報を取得
 qlik automation get 95a2dac1-6169-4c03-8d3e-8bd61b3df662
3. 自動化をアップロード
 qlik automation create
33
3. コンテンツの移行
アプリの自動化に関する qlik-cli コマンド
表形式レポートについては、新テナントの管理コンソールで下記の設定を行う必要があります。
• 設定タブの「共有とレポート」の項で、「レポート-Microsoft Excel」をオンにします。
• OAuthクライアントを設定します。
• Excel マニュフェストの展開を行います。
表形式レポートは、タスク、フィルター、受信者、グループ、テンプレートで構成されています。
• タスクとフィルターについては、新テナントでアプリごとに再設定が必要です。
• テンプレートはアプリ画面からダウンロードし、接続先を変更することができます。
• 受信者とグループはそれぞれのアプリから取得することができます。
34
3. コンテンツの移行
表形式レポート
https://techplay.jp/eventreport/932368
テンプレートはアプリのレポートタブ画面からダウンロードすることができます。Excel アドインで接続先を変更して、
新テナントにアップロードすることができます。
35
3. コンテンツの移行
表形式レポートのテンプレート
受信者リストとしてExcelデータを利用している場合
アプリの存在するスペースに、「reporting_source_」で始まる名前で受信者とグループのデータファイルが存在していま
す。アプリに読み込んで、シート上に受信者とグループのストレートテーブルを作成し、データとしてダウンロードする
ことができます。
新テナントにアップロードする際は、項目を必ず「ダウンロード例」で出力されるExcelファイルに合わせてください。
受信者に他のデータソースを使用している場合は、新テナントにアプリをアップロードした後、接続を変更します。
36
3. コンテンツの移行
表形式レポートの受信者リスト
表形式レポートに関する qlik-cli コマンドは用意されていません。 下記の REST API を利用することができます。
1. 表形式レポートのテンプレートの情報リストを取得
 GET v1/report-templates
2. 特定の表形式レポートのテンプレートの情報を取得
 GET v1/report-templates/ee3f5f11-f52b-4b97-bef9-762e7e692c3e
37
3. コンテンツの移行
表形式レポートに関する REST API
既存のエクステンションは、管理コンソールのエクステンションタブから確認できます。
追加ボタンでエクステンションをインポートします。
38
3. コンテンツの移行
エクステンション
1. エクステンションの情報リストを取得
 qlik extension ls
2. エクステンションをダウンロード
 qlik extension file ls --extensionId YA37xIfrr_XwM1H0mG3UWQezVajhxZ1J > abc.zip
3. エクステンションをアップロード
 qlik extension create --file C:Usersxxxabc.zip
※ターミナル、コマンドラインの文字コードはUTF-8で実行する必要があります。
39
3. コンテンツの移行
エクステンションに関する qlik-cli コマンド
既存のカスタムテーマは、管理コンソールのテーマのタブから確認できます。
追加ボタンでテーマをインポートします。 qlik-cli コマンドも利用できます。
40
3. コンテンツの移行
カスタムテーマ
1. テーマの情報リストを取得
 qlik theme ls
2. テーマをダウンロード
 qlik theme file ls --themeId q2V-LO0teXS6jYCBLwhWyCkvnliK2noH > google-theme.zip
3. テーマをアップロード
 qlik theme create --file C:Usersxxxgoogle-theme.zip
※ターミナル、コマンドラインの文字コードはUTF-8で実行する必要があります。
41
3. コンテンツの移行
カスタムテーマに関する qlik-cli コマンド
• 既存のサブスクリプションは、管理コンソールのサブスクリプションタブから確認できます。
新テナントには手動で登録する必要があります。
• ハブでのチャート監視も新テナントに手動で登録する必要があります。
42
4. その他個人設定
各ユーザーによる設定
Qlikサポートケースに終了の報告をお願いします。
並行稼働期間の延長が必要な場合は、早めにお知らせください。
43
5. Qlikサポートに終了報告
44
よくあるご質問
質問 回答
1 日本リージョンはどうすれば使用できますか?
テナント作成時の初期設定で Japan を選択すると、日本リージョンを使用す
ることができます。
2 日本リージョンのデータはどこに保存されますか?
東京と、大阪(バックアップ)に保存されます。下記を参照してください。
Qlik and Talend Subprocessors General Data Protection Regulation
Version 5.1 - February 2024
3
既にQlik Cloud を使用していますが、日本リージョンへの変更は可能でしょ
うか?
可能です。サポートにケース登録をし、テナントを移行する必要があります。
上記を参照してください。
4
既にQlik Cloud を使用していますが、日本リージョンへの移行は自動で行わ
れるのでしょうか?
手動ですべての設定を行う必要があります。上記を参照してください。
5
既にQlik Cloud を使用していますが、日本リージョンへ変更する場合に契約
の変更が必要でしょうか?
契約の変更は不要です。
6
既にQlik Cloud を使用していますが、日本リージョンへ変更する場合に料金
は変わりますでしょうか?
料金は変わりません。
7 日本リージョンでも データ統合機能(QCDI)は使用できますか? 使用できます。
8
日本リージョンでもユーザーモデルもキャパシティモデルも選択できます
か?
選択できます。
9
既存のテナントから 日本リージョンに移行する場合、テナントのURLは変わ
りますか?
変わります。新しいURLでご利用ください。
10
既存のテナントから 日本リージョンに移行する場合、並行稼働は認められる
でしょうか?
サポートケース登録時に並行稼働のご要望をご記入ください。基本的には30
日間は既存リージョンが使用できます。サポートから期限について連絡があ
ります。
45
セミナー中の質問と回答
質問 回答
1 qlik cli を実行するときに
1つずつIDを指定せず「*」で全出力できないのでしょうか
そのようなオプションの値の指定の方式(ワイルドカード)はありません。
2 データゲートウェイを新環境に接続した場合、 旧環境を閉じるまで引き続き
旧環境でも使える認識で問題ないでしょうか。
データゲートウェイは、特定のテナントとのペアになりますので、移行にか
ぎらず、複数のテナントで同時に使うことはできません。もちろん、データ
ゲートウェイの設定をその都度切り替えて、複数テナントで利用することは
可能でしょう。
3 移行においては最適な方法として
新環境にアプリや設定情報を構築後最後にデータゲートウェイの切替を行うと
いったところでしょうか?
最適か否かは断言できませんが、データゲートウェイの切替はお客様の事情
に合わせて、必要なタイミングで行ってください。
4 並行稼働期間で作成する新テナント(日本リージョン)における、開設時の
AnaCapライセンスによる利用時間やQAA実行数などの使用量について
新テナントの利用量の考え方は、以下(a)と(b)のいずれになりますでしょう
(a) 新テナントは、使用量:0から開始
(b) 新テナントは、旧テナントの残りから開始
既存テナントと新テナントは同ライセンスですので、AnaCapライセンスに
る利用時間やQAA実行数などの使用量は合算となります。
5 並行稼働期間の新旧2個のテナントで、利用したAnaCapライセンスによる利
用時間やQAA実行数などの取り扱いについて
以下(a)と(b)のいずれの考え方になりますでしょうか。
(a) 各テナントごとに別々の利用量となる。(AnaCapa1000分の場合、旧テ
ナントで1000分、新テナントで1000分として利用できる)
(b) 両方のテナントを合算した利用量となる。(AnaCapa1000分の場合、旧
テナントの利用と新テナントの利用を合算して1000分までの利用となる)
同上
46
セミナー中の質問と回答
質問 回答
6 アジア圏のリージョン(オーストラリア/シンガポール)から日本リージョン
に変更することで、レイテンシーがどの程度、改善されるかについて、情報
はありますか。
レイテンシーに関してベンチマーキングとなる情報はございません。通常の
AWSのリージョンのレイテンシに依存すると思われます。
7 Today()などの関数で取得できる時間は、日本時間になりますでしょうか? 他のリージョンと同様、GMTとなります。日本時間を求めるには、
ConvertToLocalTime(now(),‘Tokyo‘) などで変換する必要があります。
8 Qlikパートナーから購入している有償エクステンションのアカウント移行に
ついては、購入先に問い合わせればよいでしょうか?
はい、ライセンスに関してはその購入先などにお問合せください。
9 FirstWeekdayの初期値は6(日曜日)でしょうか?0(月曜日)でしょうか? 6(日曜日)です。
10 ケース登録時にいつから30日並行稼働希望といった形で指定できますか?
(=新テナント作成日を指定できるか)
はい。指定していただくことができます。
Q & A
47
その他の情報
48
49
Qlik Japanプリセールスチームは
オンラインでの技術情報提供を推進しています。
グループをフォローすると、新規イベントの通知が届きます。
Webセミナーやイベントにご参加ください!
技術セミナー
LT形式Tips共有
技術イベント 医療・ヘルスケア関連
トレーニング
直近の無料 Web セミナー
Webセミナーの資料はお申込みページから公開します。
TechPlayの申込ページの
「資料」のタブから、資料と動画を
ご覧いただけます。
52
53
Webセミナー過去動画・資料
https://www.slideshare.net/QlikPresalesJapan/presentations
https://youtube.com/playlist?list=PLTGfcjhh8Hh5aTTk-PDzg-dEhCtvh5IJ0
YouTube プレイリスト TECH TALK Slideshare QlikPresalesJapan
54
Qlik Tips プレイリスト
Qlik 使用のちょっとした技術やコツを短い動画でご紹介しています。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTGfcjhh8Hh5a6vjjOlBa7mAtL2H0hw7K
Qlik Sense Business 入門ハンズオンWebセミナー
ハンズオンWebセミナー
Qlik Sense Business のセットアップから分析・コラボレーション
まで一通りの分析ワークロードを 1時間ほどで体験いただき、基本
的な機能や操作について理解いただける内容となっています。
※Qlik Sense Business と Qlik Sense Enterprise Client-Managed では基本的な操
作はほぼ同じですが、一部画面や手順が異なる場合もあります。
https://pages.qlik.com/JPN_QSBeginner_Webinar.html?utm_medium=internal&
utm_source=QlikWeb&utm_team=Web
Qlik Sense アプリ開発アドバンスト
Qlik Sense 売上管理ダッシュボードの作成
架空の会社のCEOとセールスマネージャーの要件をもとに、
Qlik Sense で売上管理のアプリを作成します。ビジネスア
ナリスト向けの実践的なアプリ開発の実習として、データ
は既にデータアーキテクトにより整理されているものとし、
ロードスクリプトによる加工は行いません。
・要件の理解
・KPI、軸、メジャーの決定
・データマネージャーによるデータ準備
・ダッシュボード画面の作成(画面設計、チャートの選択、
マスターアイテムの登録、数式の記述など)
Qlik Senseのアプリ開発における基本的な操作を学習した
方に向けて、より実践的なアプリ開発のスキルを学習でき
るハンズオンセミナーを実施します。
・ロードスクリプトによるデータ取込
・データモデリング
・基本的な集計関数
・自由な集計を実現するSET分析
・頻出のチャート関数
・QVDファイル
https://pages.qlik.com/QlikHandsonWebinarSeries_Registration.ht
ml
セミナー動画・事例紹介
・デモ・新機能紹介
Qlik Japan Youtube
Qlik Community Japan
製品・技術Q&A、製品関連資料
Qlik Showcase
日本語アプリの公開
Qlik Japan Blog
製品・技術情報の公開
その他の情報もご利用ください。
「Qlik Sense 参考書」好評発売中
Qlik Sense ユーザーのためのデータ分析実践バイブル
・判型:B5 変 ・総ページ数:~480 ページ程度
・予価本体:4,200円 (+税)
• QlikSpaceの記事をベースに、書籍用に大幅に
カスタマイズ&加筆
• 1 冊でQlik Sense の基本をマスターし(=基
本編)、ニーズの高い分析例(=応用編)を
できるだけ丁寧に紹介
Thank you !
58

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