28. 下記は各スペースの qvd ファイルをすべて sharepoint に出力するスクリプトの例です。 この例では、すべてのスペース
名を1セルに持つファイルを読み込んで、スペースごとにループさせています。また、ファイル名の頭ににスペース名を
つけていますが、スペース毎に格納先を分けるのもよいと思います。
LOAD
スペース名,
SubStringCount(スペース名,'|') +1 as スペース数
FROM [lib://DataFiles/スペース名.xlsx]
(ooxml, embedded labels, table is スペース名);
LET vSpaceAll = peek('スペース名');
LET vSpacecount = peek('スペース数');
Drop table スペース名;
for i = 1 to vSpacecount
LET vSpace = subfield(vSpaceAll,'|',i);
For each vFileName in Filelist ('lib://$(vSpace):DataFiles/*.qvd')
Load * From [$(vFileName)];
Let vTable = TableName(0);
Store * from [$(vTable)] Into [lib://Office_365_Sharepoint_Personal/Documents/QlikTips/$(vSpace)$(vTable).qvd](qvd);
Drop table [$(vTable)];
Next vFileName
Next
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3. コンテンツの移行
データファイルをストレージに出力するスクリプトの例
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Qlik Sense 売上管理ダッシュボードの作成
架空の会社のCEOとセールスマネージャーの要件をもとに、
Qlik Sense で売上管理のアプリを作成します。ビジネスア
ナリスト向けの実践的なアプリ開発の実習として、データ
は既にデータアーキテクトにより整理されているものとし、
ロードスクリプトによる加工は行いません。
・要件の理解
・KPI、軸、メジャーの決定
・データマネージャーによるデータ準備
・ダッシュボード画面の作成(画面設計、チャートの選択、
マスターアイテムの登録、数式の記述など)
Qlik Senseのアプリ開発における基本的な操作を学習した
方に向けて、より実践的なアプリ開発のスキルを学習でき
るハンズオンセミナーを実施します。
・ロードスクリプトによるデータ取込
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