2023年11月28日に実施されたQlik TECH TALK「Qlik What's New November 2023 リリースの新機能のご紹介」の資料です。

1. Qlik Japan
SHO NAKAJIMA
Qlik TECH TALK
Qlik What's New
November 2023 リリースの新機能のご紹介
2023年11月28日
開始まで少々お待ちください

2. Qlik Japan
SHO NAKAJIMA
Qlik TECH TALK
Qlik What's New
November 2023 リリースの新機能のご紹介
2023年11月28日

3. 3
TECH TALKとは？
Qlikの製品や機能の中から
特定のテーマを取り上げて、
技術的な情報を発信していくセミナーで
す。

4. 4
Q&Aについて
• 質問はZoom画面下のQ&Aアイコンをクリックして入力してください。
• 質問に対してQlikパネラーが随時Q&Aパネルで回答します。
• 質問と回答については、セミナーの最後に他の参加者に共有させてい
ただきます。

5. 5
本日の動画と資料について
• 本セッションの資料と動画は後日TechPlayのレポートで公開さ
れます。
• 以前のセッションにつきましては、YouTubeのプレイリスト、
Slideshareをご覧ください。
• SlideShareからのPDF版資料のダウンロードは、SlideShareへ
の登録が必要となります。

6. 6
6
アジェン
ダ
• Qlik Cloud 新機能
• Qlik Sense Enterprise on Windows 新機能
• Qlikデータ統合
• Q&A
• その他の情報

7. 7
Qlik Cloud 新機能
https://help.qlik.com/en-US/cloud-
services/Subsystems/Hub/Content/Sense_H
ub/Introduction/saas-change-log.htm

8. 8
Qlik Cloud 新機能
分析 (Analytics)

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フォント処理の改善
• フォントの取り扱いが改善されました。ドロップダウンで
フォントのプレビューが表示されるようになりました。オー
プンソースのフォントがバンドルされているため、画面上、
印刷時、画像ダウンロード時など、あらゆる場所で同じフォ
ントがレンダリングされます。
• 古いダッシュボードも同じように表示され、新しいフォント
はアプリ開発者が積極的に変更する場合にのみ使用されます。
独自のフォントを使用したり、カスタムテーマを作成して
フォントを含めることができます。

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自然言語洞察オブジェクトの更新
• Natural Language Insights（NL Insight）オブジェクトがアップデートされ、機能が向上し、
インサイトが改善され、すべてのQlik Cloud機能にネイティブ対応しました。
• 従来のディメンションやメジャーで文脈を構成することに加えて、チャートを選択するとインサイ
トが自動的に反映されるようになり、ビジュアライゼーションに解釈を簡単に追加できるようにな
りました。
• Qlik Cloud UIの多言語対応、アクセシビリティ要件、レポート/エクスポートに完全に対応し、
標準チャートのリストに移動しました。

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ビジネス用語集のインポート同期
• 従来より、外部のビジネス用語集から用語や説明をインポートすることができますが、このイン
ポート機能が強化され、これらのインポートを同期し、変更を追跡できるようになりました。

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新しい 直接アクセス ゲートウェイ バージョン
• Direct Access gateway 1.5.3で、以下の問題が解決されました：
- ODBC (Direct Access gateway 経由) コネクタ： 大きなテーブルのリロードをキャンセルするとコネクタが
クラッシュすることがありました。これを防ぐための改善が行われました。
- Microsoft SQL Server（Direct Access ゲートウェイ経由）コネクタ： 古いバージョンのWindows Server
でホストされている SQLServer への接続を確立しようとすると、TLS 互換性の問題により接続に失敗し、次
のエラーが返されることがありました。 ：
• Please check the values for Username‚ Password‚ Host and other properties. Description: Client unable to
establish connection - ERROR [08001] [Qlik][SqlServer] Problem establishing connection to the server.
- SAP SQL（Direct Accessゲートウェイ経由）コネクタ： テーブルをプレビューしようとすると、次のエラー
が発生することがありました：
• Exception of Type System.OutOfMemory
- SAP SQL（Direct Access gateway 経由）コネクタ： テーブルをプレビューしようとすると、数分後に次の
エラーでタイムアウトすることがありました。：
• Request could not be completed.
- SAP SQL（Direct Access gateway 経由）および SAP BW（Direct Access gateway 経由）コネクタ： 複
数の同時要求のトラブルシューティングを支援するために、ログに診断情報が追加されました。

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ストレート テーブル: 複数ページをPDFダウン
ロード
• 新しいストレートテーブル（エクステンション）では、多くの要望があった複数ページのPDF出力
をダウンロードできるようになりました。最大50ページまでダウンロードできます。

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フィルターパネルの改善
フィルターパネルに、選択の確認を行うツールバーの表示をオフにするオプションが追加されまし
た。
常に折りたたむか折りたたまないかも指定できます。

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新しいテキストオブジェクト
新しい柔軟なテキストオブジェクトがダッシュボードバンドルに加わりました。
高度なスタイリング設定でメジャーやテーブルの挿入ができます。

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Amazon Bedrockのサポート
• AmazonのフルマネージドサービスであるBedRockがホストする基盤LLMのメニューを素早く簡単
に選択し、接続することができます。
• この機能により、ユーザーは以下のような様々な方法で、ジェネレーティブAIが提供する豊富なコ
ンテンツを活用することができます：
- 自然言語による洞察で分析を補強
- サードパーティーのデータを既存のデータモデルに合成し、組み合わせる
- Qlikのデータを使って、ユーザーがリアルタイムで質問できるようにする
• 以下のAmazon Bedrockコネクタが追加されました：
- AI21 Labs
- Amazon Titan
- Anthropic
- Cohere

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Microsoft Teamsでの会話型分析の提供
• Microsoft Teams用の新しいQlikアプリを使えば、
QlikのインテリジェントなAIアシスタントである
Insight Advisorとチャットし、Microsoft Teams
内で直接自然言語を使ってデータを探索すること
ができます。
• 個人またはグループチャットで質問すると、Qlik
がAIが生成したデータビジュアライゼーションと
インサイトを提供します。Teams上で、Qlikが生
成したインサイトを使って他のユーザーとリアル
タイムで共同作業を行い、意思決定を行うことが
できます。
• Teams App StoreでQlikアプリを探してみてくだ
さい。

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ハブでのデータ準備
• スクリプトエディタを使って、ハブから直接Qlikスクリプトを作成できるようになりました。ユー
ザーは分析アプリの上流でQlikスクリプトをビルドしてデプロイできるようになり、実行すると
QVDやPARQUETなどの形式の出力ファイルが得られます。これらのファイルはハブに保存され、
アナリティクスやAutoMLアプリケーションで使用することができます。
• また、スクリプトエディターにはデータプレビュー機能が追加されています。

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DEMO
• ハブでのデータ準備(スクリプト
作成)
• その他UI周りのアップデート

20. Qlik Cloud 新機能
データ統合 (Data Integration)

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アプリ自動化のアップデート
• Qlik Cloud Services にビジネス用語集の管理を自動
化するブロックが追加されました。インポートやエク
スポートを自動で行うことができます。
• Qlik Reporting に、レポートにチャートを追加する
Add Chart to Report ブロックが追加されました。
• OpenAI Chat Completionブロックが追加されまし
た。
• AWS KMS 用の コネクタが追加されました。
• Amazon Bedrock コネクタが追加されました。
• 管理者向けAutomationの監視機能が追加されました。

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各種エンハンスとバグ修正など
Qlik Data Gateway - Data Movement 2023.5.10
サポートが開始されたデータ ソース バージョン
• Microsoft SQL Server 2022
• Oracle 21c
• PostgreSQL 15.x
• Db2 13.1 (IBM Db2 for z/OS を使用する場合)
• iSeries 用 IBM Db2
サポートが開始されたターゲット データ プラットフォーム バージョン
• Databricks (クラウド ストレージ): Databricks 12.2 LTS および Databricks SQL Serverless
サポート終了のデータ ソースのバージョン
• PostgreSQL 10
• MySQL 5.6
• MariaDB 10.3
サポート終了のターゲット データ プラットフォーム バージョン
• Databricks 9.1 LTS
その他機能強化とバグ修正が含まれています。

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データパイプラインの系列と影響分析
データ統合パイプラインの中で、データセットとフィールドの系列や影響分析を参照することが
できるようになりました。
Help: Analyzing lineage in Data Integration

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監視ビュー：リネージとインパクト
• 監視ビューは、タスクのより詳細なビューを提供するようになりました。影響分析やパイプライン
のリネージに基づいて、データパイプライン内のタスクをフィルタリングできるようになりました。
- リネージフィルタリング：タスクを選択し、関連する上流タスクを自動的に含めることができます。例えば、
データマートタスクを選択すると、そのデータマートの健全性に影響するすべての上流タスクが表示されます。
- 影響フィルタリング： タスクを選択し、監視ビューですべての下流タスクを見ることができます。例えば、
SAPランディングタスクを選択し、SAPランディングタスクに影響を受ける下流のすべてのタスクを見ること
ができます。
• これらのフィルターは、監視ビュー定義の一部として保存できます。これらのフィルタリングされ
たビューの中で、例えば、タスクエラーが上流または下流のデータパイプラインコンポーネントに
どのような影響を与えるかを分析するために、エラーでさらにフィルタリングすることができます。

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レプリケーションとデータレイクランディング
ターゲット：
• Microsoft SQL Server：オンプレミス, Amazon RDS, Google Cloud, Microsoft Azure（Microsoft Azure Managed
InstanceおよびMicrosoft Azure Database）（Data Movement Gateway 2022.11.74 以降）
• MySQL: On-premises, Amazon RDS, Google Cloud, and Microsoft Azure （Data Movement Gateway 2023.5.10
以降）
• PostgreSQL: On-premises, Google Cloud, and Microsoft Azure （Data Movement Gateway 2023.5.10 以降）
• Oracle: On-premises （Data Movement Gateway 2023.5.10 以降）
データのレプリケーション
レプリケーションプロジェクトで、サポートされているデータソースからターゲットへのリアルタイムのデータ
レプリケーションをサポートします。
データレイクランディング
レプリケーションプロジェクトに、新たに Land data in data lake タスクが追加されました。
選択したデータソースからデータレイクにフルロードの配信を行い、変更データをデータレイク内のファイル
に新しいデータとして自動的に配信します。
サポートされているデータソースからCSV、JSON、またはPARQUET形式のファイルとしてデータレイクへ配
信します。
ターゲット：
• Amazon S3（Qlik Data Gateway - Data Movement 2023.5.10 以降）

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プライベート接続サポートの拡張
プライベート接続に対応するターゲットが追加されました。
インバウンドのファイアウォールポート、プロキシデバイス、ルーティングテーブルを開く必要が
なく、VPC（仮想プライベートクラウド）のネットワーク管理とセキュリティの両方を簡素化し、
データトラフィックの安全性とコンプライアンスを確保することができます。
• 新規サポート
• Databricks
• Microsoft Azure Synapse
• Google BigQuery
• Amazon Redshift
• 従来からのサポート対象
• Snowflake
• Microsoft SQL Server
• Amazon S3

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Stitchによってロードされたデータの登録
• Qlik Cloudデータ統合のユーザーは、Stitchによってランディングされたデータをデータプロジェ
クトにシームレスに取り込み、このデータに対してデータ変換できるようになりました。
• 新しいUIオプションにより、QlikユーザーはStitchによって取り込まれた増分データを登録する際
に、Watermark項目やソフトDELETEなどの設定を選択できるようになりました。これらの設定は、
選択された内容に基づいて生成されるSQLを微調整し、変換処理時間とコストを最適化します。

28. Qlik Cloud 新機能
その他

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Qlik Cloud テナントの削除
Qlik Cloud のテナントの削除方法がヘルプに記載されました。
https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Introduction/qcs-delete-tenant.htm
ヘルプサイトにはほかにトライアルテナント、評価テナントについてのルールも記載されていま
有料サブスクリプションの削除リクエスト
テナント管理者は、Qlik カスタマー サポートに連絡することで、有効期限が切れる前にテナント
の削除をリクエストできます。Qlik カスタマー サポートは、テナントの削除プロセスを実行でき
る機能を有効にします。テナント削除のタイムラインは、テナントを削除する決定が確認された
とき、または有効期限が切れたときに開始されます。

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カスタマー マネージド キー (CMK) に、より多くのお客様をサポートするための機能が備わりまし
た:
• 既存データを使ってテナントを Qlik 内部 KMS から AWS KMS に変換する
• 既存データを使ってテナントを AWS KMS から Qlik 内部 KMS に変換する
• 既存データを使ってテナントを AWS KMS から別の AWS KMS キーに変換する (キー回転)
• Qlik Cloud 内でプロバイダー エントリーのライフサイクル管理を許可するパブリック CMK API
Qlik の カスタマー マネージド キー (CMK) の拡張
アプリの自動化に対応するAWS KMS 用の コネクタが追加されています。

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Talend Cloud へのナビゲーションリンク
Qlik Cloud および Talend Cloud テナントを使用中の顧客は、Launcher メニューからアクセスし
て、テナント間を簡単に切り替えられるようになりました。
設定方法 https://share.vidyard.com/watch/GNzTSPr1yWUkqrVALSxiyu

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新しいユーザーの役割：Embedded Analytics
User
Qlik Sense のアプリにのみアクセスできるユーザー権限が追加されました。
このユーザーは他の機能の使用を制限されます。

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管理コンソールでのアプリの自動化の管理
管理者
管理コンソール 内で、テナントのすべてのユーザーの自動化をシームレスに監視できるようになり
ました。
テナント管理者は、特定の時点で実行されている自動化の概要、スケジュールされた自動化の表示、
特定の期間内に失敗した自動化の確認ができます。

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新しい自動化のテンプレート
• Qlik Cloudの監視アプリは、コミュニティがサ
ポートするQlik Senseアプリのセットで、お
客様にテナントに関する洞察を提供します。
• 2つの新しい自動化テンプレートにより、これ
らのアプリのインストールとメンテナンスのプ
ロセスが自動化され、App Analyzer、
Entitlement Analyzer、Reload Analyzer、
Access Evaluatorを常に最新の状態に保つこ
とができます。
• Qlik Cloud Monitoring Apps Workflow
Guide
Qlik Cloudのモニタリングアプリの自動インストールとメンテナンス

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その他のアップグレード
• マイグレーションセンターのアップデート
- Qlikクラウド移行ツールの更新版がリリースされました。
- Qlik Sense Client-ManagedアプリをQlik Cloudにインポートするための3つのユースケース
が追加されました。
• OAuth：スコープによるアクセス制限
- これまでは、すべてのOAuthマシンツーマシンクライアントにはテナント管理者ロールが割り
当てられていましたが、Qlik Cloud OAuthクライアントのアクセス制御を設定できるようにな
りました。

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Qlik Sense
Enterprise on
Windows 新機能
https://help.qlik.com/en-
US/sense/November2023/Content/Sense_Helpsites/
WhatsNew/What-is-new-Nov2023.htm

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フィルターパネルの改善
フィルターパネルに、選択の確認を行うツールバーの表示をオフにするオプションが追加されまし
た。
常に折りたたむか折りたたまないかも指定できます。

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条件に基づいて 折れ線チャートでメジャーを表示/非表示
「次の場合に軸を表示」「次の場合にメジャーを表示」の利用
新しい折れ線チャート オプションが追加され、アプリケーション開発者が同一チャート内で異なる
軸やメジャーを切り替えられるようになりました。
条件式を使ってシンプルな切り替えスイッチを追加できるため、開発者がコントロールしやすくな
り、カスタマイズ性を向上させ、スペースを節約できます。折れ線チャート データに関連付けられ
た変数全体で切り替えられるために、大きな時間の節約になります。
例）
納品書件数が1000
件以下の場合のみ
表示する。

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KPIのスタイリング
KPI オブジェクトにのタイトルや値にスタイルオプションが追加されました。オプションには、
フォントファミリ、色、スタイル (太字、下線、斜体) が含まれます、 下線、斜体) があります。
スタイリングモードを「詳細オプション」として使用します。

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Visualization bundle ストレートテーブル
ストレートテーブルの画像としてのダウンロード
スナップショットの撮影、画像としてのダウンロード、PDF としてのダウンロード、ハブでの監視、
サブスクライブが可能になりました。
※ ストレートテーブルについては、こちらを参照してください。 https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-
services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Visualizations/VisualizationBundle/sn-straight-table.htm

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Window関数 - スクリプト関数
複数の行から計算を実行し、各行の値を個別に生成します。
※ 詳細については、こちらを参照してください。 https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-
services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/WindowFunctions/Window.htm
Qlik ロード スクリプトでデータ テーブルに対して複雑な計算を実行し、データの粒度を損なうこ
となく、さまざまなパーティションで集計を実行できるようになりました。
ウィンドウ関数を使用して、次の操作を実行できます。
• 行内の個々の数値と、列内の平均値、最大値、または最小値を比較します。
• 列内またはテーブル全体内の個々の値のランクを計算します。
(例)
[Transactions]:
Load *,
Window(avg(Expression1),[Num]);
LOAD
TransLineID,
TransID,
"Num",
Dim1,
Dim2,
Dim3,
Expression1,
Expression2,
Expression3 FROM
[lib://DataFiles/transactions.qvd] (qvd);

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Qlik Dashboard bundle - Line
便利な線です！
ダッシュボードに仕切りや装飾を追加できます。
線は、一緒に属するコンテンツを分離およびグループ化する場合や、特注のダッシュボードを作成
する場合に便利です。線は垂直または水平にでき、線の幅、色、スタイルを設定できます。

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フォント処理の改善
• フォントの取り扱いが改善されました。ドロップダウンで
フォントのプレビューが表示されるようになりました。オー
プンソースのフォントがバンドルされているため、画面上、
印刷時、画像ダウンロード時など、あらゆる場所で同じフォ
ントがレンダリングされます。
• 古いダッシュボードも同じように表示され、新しいフォント
はアプリ開発者が積極的に変更する場合にのみ使用されます。
独自のフォントを使用したり、カスタムテーマを作成して
フォントを含めることができます。

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自然言語洞察オブジェクトの更新
• Natural Language Insights（NL Insight）オブジェクトがアップデートされ、機能が向上し、
インサイトが改善され、すべてのQlik Cloud機能にネイティブ対応しました。
• 従来のディメンションやメジャーで文脈を構成することに加えて、チャートを選択するとインサイ
トが自動的に反映されるようになり、ビジュアライゼーションに解釈を簡単に追加できるようにな
りました。
• 多言語対応、アクセシビリティ要件、レポート/エクスポートに完全に対応し、標準チャートのリ
ストに移動しました。

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新しいテキストオブジェクト
新しい柔軟なテキストオブジェクトがダッシュボードバンドルに加わりました。
高度なスタイリング設定でメジャーやテーブルの挿入ができます。

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Qlikデータ統合

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Qlik Replicate のアップデート
• Google Cloud SQL for SQL Server
エンドポイントの追加
• Confluent Cloud
ソース
ターゲット
エンドポイントの強化
• Kafka ー スキーマレジストリの接続に、 [証明書 + ユーザー名とパスワード認証] オプションが
追加
• MySQL － SSL接続をサポート
• Amazon Redshift ーReplicateのBOOLEAN型をRedshiftのBOOLEANにマップできるようになりま
した。
• 以前はVARCHAR(1)にマップされていました。
• Amazon MSKーデータ書き込みに、SpecificトピックとSeparateトピックの選択オプション
• Snowflakeー認証タイプとしてOAuthを選択を追加
• Amazon S3 / Amazon Redshift ーIAM Roles Anywhereに対応
• Google BigQuery ーGoogle Cloud SDK の導入が不要
ソース
ターゲット
• PostgreSQL－”Map BOOLEAN to Replicate BOOLEAN data type” オプション追加
• 以前は、ReplicateのSTRING (5)にマップされていました。
• SAP HANA – SAP Application(DB)バックエンドとしてトリガーベースCDCをサポート
https://help.qlik.com/en-US/replicate/November2023/Content/Replicate/Main/Release_Notes/features.htm

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Qlik Compose のアップデート
• データウェアハウスタスクをフルロードモードで実行するか、変更処理モードで実行するかを選択が可能
新規データウェアハウス・タスクのタスク・モードの選択
Amazon Redshiftでデータマートテーブルに個別の異なるスキーマを使用可能に
• HEAPステージングテーブルのサポート
• データマートETLに統計しきい値を設定する機能の追加
• “UpdateStatisticsPercentage"システム環境変数はサポートされなくなりました。
• JDBCとODBCの追加プロパティはオーバーライドされなくなりました。
• ELTスクリプトのパフォーマンス改善
Snowflakeの強化
• データマートのパフォーマンスの改善
• Transient Tableのサポートによる、ストレージコストの削減
• キーペア認証に対応
https://help.qlik.com/en-US/compose/November2023/Content/ComposeDWDL/Compose_Release_Notes/newfeatures.htm
その他、データウェアハウスプロジェクト、データレイクプロジェクトの改善
Azure Synapse Analytics の強化

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Qlik Enterprise Manager のアップデート
• 特定のエンドポイントに対して、個々のユーザーとグループの両方でユーザー権限を設定
(エンドポイント権限ツールバーボタンがエンドポイント接続の管理（<server-display-name>）ダイ
アログに追加)
特定のエンドポイントに対するきめ細かなアクセス制御
Enterprise Manager API によるテーブルのサスペンド解除
• エラーで中断されたテーブルについて、エラーを解決後に、API経由でテーブルのサスペンドを解除可能
になりました。
（すべての API (REST、.NET、および Python) で使用可能な ResumeTable メソッドで使用）
https://help.qlik.com/en-US/enterprise-manager/November2023/Content/EnterpriseManager/Main/Introduction/Home.htm

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Q&A

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その他の情報

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オンラインでの技術情報提供
• Qlik Japanプリセールスチームではオンラインの技術情報提供を推進しています。
セミナー トレーニング
LT形式のTips共有 技術イベント
TECH PLAYのQlikコミュニティサイト:
https://techplay.jp/community/qlik
Tech Playのグループをフォローいただくと、イベント情報が届

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12/6 Qlikユーザーミートアップ

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直近の無料Webセミナー
12月19日（火曜）14:00 - 15:00
→ 近日ご案内ページ公開！2023年最後のWebセミナーです！

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Webセミナーの資料はレポートで公開します。
Tech Playの申込ページの
「イベントレポート」のタ
ブから、資料と動画をご覧
いただけます。

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Webセミナー過去動画・資料
https://www.slideshare.net/QlikPresalesJapan/presentation
s
https://youtube.com/playlist?list=PLTGfcjhh8Hh5aTTk-PDzg-
dEhCtvh5IJ0
YouTube プレイリスト TECH TALK SlideShare QlikPresalesJapan

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Qlik Tips プレイリスト
Qlikのちょっとした技術やコツを短い動画でご紹介しています。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTGfcjhh8Hh5a6vjjOlBa7mAtL2H0h

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「Qlik Sense 参考書」好評発売中
Qlik Sense ユーザーのためのデータ分析実践バイ
ブル
・判型：B5 変 ・総ページ数：～480 ページ程度
・予価本体：4,200円 (+税)
• QlikSpaceの記事をベースに、書籍用に大
幅にカスタマイズ＆加筆
• 1 冊でQlik Sense の基本をマスターし（＝
基本編）、ニーズの高い分析例（＝応用
編）をできるだけ丁寧に紹介

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その他の情報
セミナー動画・事例紹介
・デモ・新機能紹介
Qlik Japan YouTube Qlik Community Japan
製品・技術Q&A、製品関連資料
Qlik Showcase
日本語アプリの公開
Qlik Japan Blog
製品・技術情報の公
開

60. Thank You!