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早稲田まちづくりシンポジウム 2013
セッション3 重層的都市論
都市にうごめく要素をつむぎなおす
方法としてのパターン・ランゲージ
建築分野への逆輸入と再評価に向けて
井庭 崇(Takashi Iba)
慶應義塾大学SFC
総合政策学部准教授
iba@sfc.keio.ac.jp
本日のスライド → http://www.slideshare.net/takashiiba/
http://stephania32.wordpress.com/
Christopher Alexander
C. Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,
A Pattern Language: Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
パターン・ランゲージ
パターン・ランゲージ?
パターン・ランゲージ?
何をいまさら?
パターン・ランゲージ?
何をいまさら?
忘れ去られた過去の試み ?
パターン・ランゲージ?
何をいまさら?
忘れ去られた過去の試み ?
一度はかかる麻疹のようなもの ?
パターン・ランゲージ?
何をいまさら?
忘れ去られた過去の試み ?
一度はかかる麻疹のようなもの ?
実はいまこそ、まちづくり において
パターン・ランゲージの方法と考え方を
再導入すべきときではないか
● 建築での考案以降、25年ほど他分野で展開・発展
● まちづくりのあり方が変わってきている(!?)
方法としてのパターン・ランゲージ
建築分野への逆輸入と再評価に向けて
パターン・ランゲージの3つの世代
● 建築での考案以降、25年ほど他分野で展開・発展
● まちづくりのあり方が変わってきている(!?)
方法としてのパターン・ランゲージ
建築分野への逆輸入と再評価に向けて
『複雑系入門:知のフロン
ティアへの冒険』(井庭崇,
福原義久, NTT出版, 1998)
『社会システム理論:不透明な
社会を捉える知の技法』(井庭
崇 編著, 宮台 真司. 熊坂 賢次, 公
文 俊平, 慶應義塾大学出版会,
2011)
創造社会を支える方法・道具をつくる
● 個人・組織・社会が、より創造的になるための支援
● パターン・ランゲージ(創造的な未来をつくるための言語)の研究と実践
● 博士(政策・メディア):複雑系・システム理論
『プレゼンテーション・パ
ターン:創造を誘発する表
現のヒント』(井庭 崇, 井庭
研究室, 慶應義塾大学出版会,
2013)
井庭 崇(Takashi Iba)
『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』
(井庭 崇 編著, 慶應義塾大学出版会, 2013年夏秋 出版!)
第1章 建築におけるパターン・ランゲージの誕生
中埜 博 × 井庭 崇
第3章 政策言語=政策デザインのパターン・ランゲージをつくる
第2章 建築からソフトウェアへ:パターン・ランゲージの展開
江渡 浩一郎 × 中西 泰人 × 井庭 崇
第4章 パターン・ランゲージとネイチャー・オブ・オーダー
中埜 博 × 羽生田 栄一 × 井庭 崇
竹中 平蔵 × 井庭 崇
序章 パターン・ランゲージ入門
井庭 崇
http://stephania32.wordpress.com/
Christopher Alexander
C. Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,
A Pattern Language: Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
方法/コンテンツとしての『パタン・ランゲージ』
創造的な未来をつくるための言語
状況
問題
解決
問題発見
(Problem Finding)
問題解決
(Problem Solving)
デザイン
(design) =
・どのような状況(Context)のときに
・どのような問題(Problem)が生じやすく
・それをどのように解決すればよいのか(Solution)
パターンは「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)
方法としてのパターン・ランゲージ
小さな単位のパターンをたくさん用意して組み合わせて使う
Ward CunninghamKent Beck
Kent Beck & Ward Cunningham, “Using Pattern Languages
for Object-Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987
Gang of Four
ソフトウェアの分野に応用されて、考え方が広まった。
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M. Vlissides,
Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,
Addison-Wesley Professional, 1994
パターン・ランゲージ
UIデザイン、組織デザイン等への応用
パターン・ランゲージ
パターン・ランゲージの3つの世代
組織変革行動や学び、教育のデザインへの応用
パターン・ランゲージ
パターン・ランゲージの3つの世代
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)井庭研究室では、
「人間行為」のパターン・ランゲージを制作
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
A Pattern Language for Creative Presentations
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
ゆるやかなつながり
弱さの共有
感謝のことば
創発的な勢い
まとまった時間
創造の場づくり
活動の足あと
意味のある混沌
アイデアをカタチに
インサイド・イノベーター
ゴールへの道のり
臨機応変な動き
飛躍のための仕込み
世界を変える力
クオリティ・ライン
こだわり合う
一度こわす
期待を超える
ファンをつくる
広がりの戦略
世界の文脈
つくり続ける強さ
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Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
プレゼンテーション
パターン
ラーニング
パターン
コラボレーション
パターン
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
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世界の文脈
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Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
チェンジメイキング
パターン
ジェネレイティブ・
ビューティー パターン
『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』
(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月)
コラボレーション・パターン
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
ゆるやかなつながり
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創発的な勢い
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Collaboration Patterns Project
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創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
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感謝のことば
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創発的な勢い
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活動の足あと
16.
創造の場づくり
15.
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創造的コラボレーション
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一体感をつくる
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成長のリターン
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貢献の領域
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自発的なコミットメント
コラボレーション・パターン
問題 (Problem)
フォース (Forces)
解決 (Solution)
アクション (Actions)
結果 (Consequences)
状況 (Context)
プロジェクトが動きだし、いろいろな報告や連絡、相談などがなされている。
▼その状況において
それらの報告・連絡・相談に対して、放置したり、返答を書くのに長い時
間を要したりすると、プロジェクトの進行が滞るだけでなく、それを発信
したメンバーのモチベーションも下げてしまう。
・プロジェクトを進める上で、一人では決められないことが出てくる。
・重要な案件であるほど、しっかりした返答を書くのには時間がかかる。
・やるべきことが次々と増えていくときには、後回しにしたものを忘れやすい。
▼ そこで
メンバーが投げかけたことに、どんなに小さくてもよいので反応を示す。
口頭の場合には、あいづちを打ったり意見を言ったりして、自分が理解している
ことや、賛成なのか反対なのかを相手がわかるように示す。メールの場合には、
簡単な返信でよいので、すぐに返す。全体に関わるような意思決定や相談の場合
には、他の人がリプライしたからといって自分のリプライを省略したりはせず、
同意見であっても自分からの反応として返す。
▼その結果
反応をもらった人は次のステップに進むことができ、全体としてプロジェクトの
進行がスムーズになる。さらに、コミュニケーションが頻繁に起こることによって、
プロジェクトに活気が出てくる。軽快なコミュニケーションの連鎖は「創発的な
勢い」(No.14)を生み出すことにもつながる。
パターン名 [ 日本語 ]
パターン番号(Pattern Number)
パターン名 [ 英語 ]
導入文(Introductory Sentence)
イラスト(Illustration)
引用文(Quotes)
Response Rally
レスポンス・ラリー
小さな反応でも、次につながる力になる。
No.6
偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。― ピーター・ドラッカー
(Pattern Name)
パターン・ランゲージの3つの世代
パターン・ランゲージの新しい展開
1. パターン・ランゲージを洗練させるワークショップ
2. 対話のメディアとしてのパターン・ランゲージ
3. パターン・ランゲージをつくる
パターン・ランゲージの3つの世代
PLoP (Pattern Languages of Programs) Conference
EuroPLoP @ Germany
PLoP (Pattern Languages of Programs) Conference
PLoP at Allerton House
Photo By Takashi Iba, 2007
パターン・ランゲージの新しい展開
1. パターン・ランゲージを洗練させるワークショップ
2. 対話のメディアとしてのパターン・ランゲージ
3. パターン・ランゲージをつくる
パターン・ランゲージの3つの世代
取り入れたいパターンを、すでに体験している人を探す。
見つけたら体験談を聞く。
逆に、自分の体験したパターンを取り入れたい人がいた
ら、その人に、体験談を他の人に話す。
パターン・ランゲージを用いた
対話ワークショップ
Dialogue Workshop with a Pattern Language
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)
総合政策学部 1年生
約450人
学びの対話ワークショップ
環境情報学部 1年生
約450人
COINs2011 Conference in Switzerland
各パターンの経験者数@慶應義塾大学SFC 総合政策学部1年生(2013年4月)
0" 50" 100" 150" 200" 250" 300" 350" 400"
学びのデザイン
学びのチャンス
創造的な学び
学びをひらく
学びの竜巻
知のワクワク!
研究への情熱
まずはつかる
「まねぶ」ことから
教わり上手になる
身体で覚える
成長の発見
言語のシャワー
アウトプットから始まる学び
プロトタイピング
学びのなかの遊び
動きのなかで考える
フィールドに飛び込む
偶有的な出会い
フロンティアンテナ
広がりと掘り下げの「T字」
隠れた関係性から学ぶ
右脳と左脳のスイッチ
鳥の眼と虫の眼
量は質を生む
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
学びの共同体をつくる
「はなす」ことでわかる
ライバルをつくる
教えることによる学び
外国語の普段使い
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」は道半ば
ゴール前のアクセル
セルフプロデュース
断固たる決意
突き抜ける
0" 50" 100" 150" 200" 250" 300" 350" 400"
学びのデザイン
学びのチャンス
創造的な学び
学びをひらく
学びの竜巻
知のワクワク!
研究への情熱
まずはつかる
「まねぶ」ことから
教わり上手になる
身体で覚える
成長の発見
言語のシャワー
アウトプットから始まる学び
プロトタイピング
学びのなかの遊び
動きのなかで考える
フィールドに飛び込む
偶有的な出会い
フロンティアンテナ
広がりと掘り下げの「T字」
隠れた関係性から学ぶ
右脳と左脳のスイッチ
鳥の眼と虫の眼
量は質を生む
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
学びの共同体をつくる
「はなす」ことでわかる
ライバルをつくる
教えることによる学び
外国語の普段使い
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」は道半ば
ゴール前のアクセル
セルフプロデュース
断固たる決意
突き抜ける
取り入れたいパターン@慶應義塾大学SFC 総合政策学部1年生(2013年4月)
0" 50" 100" 150" 200" 250" 300" 350" 400"
学びのデザイン
学びのチャンス
創造的な学び
学びをひらく
学びの竜巻
知のワクワク!
研究への情熱
まずはつかる
「まねぶ」ことから
教わり上手になる
身体で覚える
成長の発見
言語のシャワー
アウトプットから始まる学び
プロトタイピング
学びのなかの遊び
動きのなかで考える
フィールドに飛び込む
偶有的な出会い
フロンティアンテナ
広がりと掘り下げの「T字」
隠れた関係性から学ぶ
右脳と左脳のスイッチ
鳥の眼と虫の眼
量は質を生む
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
学びの共同体をつくる
「はなす」ことでわかる
ライバルをつくる
教えることによる学び
外国語の普段使い
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」は道半ば
ゴール前のアクセル
セルフプロデュース
断固たる決意
突き抜ける
経験者+取り入れたい@慶應義塾大学SFC 総合政策学部1年生(2013年4月)
パターン・ランゲージの新しい展開
1. パターン・ランゲージを洗練させるワークショップ
2. 対話のメディアとしてのパターン・ランゲージ
3. パターン・ランゲージをつくる
パターン・ランゲージのつくり方
コラボレーション・パターンの制作
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
ゆるやかなつながり
弱さの共有
感謝のことば
創発的な勢い
まとまった時間
創造の場づくり
活動の足あと
意味のある混沌
アイデアをカタチに
インサイド・イノベーター
ゴールへの道のり
臨機応変な動き
飛躍のための仕込み
世界を変える力
クオリティ・ライン
こだわり合う
一度こわす
期待を超える
ファンをつくる
広がりの戦略
世界の文脈
つくり続ける強さ
感性を磨く
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32
33 Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
Collaboration Patterns Project
慶應義塾大学SFC 井庭研究室
1.Element Mining (Brain Storming)
2.Visual Clustering (KJ method)
3.Seed Making (Pattern Writing)
The Making of
Collaboration Patterns
(Video)
http://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms
「何を」「なぜ」「どのように」つくるのかを考え・
共有するための仕組みづくり
背後にある「問題」と「状況」も含めたルールや制度
の言語化による、理解と再設計のための仕組みづくり
暗黙知・実践知をめぐる対話の促進と組織学習のため
の仕組みづくり
組織内で自分たちのパターン・ランゲージをつくる
Management
Patterns
Business
Design
PatternsCustomer
Relation
Patterns
C CCConsumption Communication Creation
消費社会 コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
創造社会
創造社会(Creative Society)
人々が、自分たちで
自分たちのモノ、認識、仕組み、
そして、未来を創造する社会。
学び
プレゼンテーション コラボレーション
教育
自分らしい生き方
いきいきと美しく生きる
防災
料理
服づくり
ウェディング
政策 社会変革
パターン・ランゲージをつくる
日本らしさ
人間行為のパターン・ランゲージを制作中…
『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』
(井庭 崇 編著, 慶應義塾大学出版会, 2013年夏秋 出版!)
第1章 建築におけるパターン・ランゲージの誕生
中埜 博 × 井庭 崇
第3章 政策言語=政策デザインのパターン・ランゲージをつくる
第2章 建築からソフトウェアへ:パターン・ランゲージの展開
江渡 浩一郎 × 中西 泰人 × 井庭 崇
第4章 パターン・ランゲージとネイチャー・オブ・オーダー
中埜 博 × 羽生田 栄一 × 井庭 崇
竹中 平蔵 × 井庭 崇
序章 パターン・ランゲージ入門
井庭 崇
早稲田まちづくりシンポジウム 2013
セッション3 重層的都市論
都市にうごめく要素をつむぎなおす
方法としてのパターン・ランゲージ
建築分野への逆輸入と再評価に向けて
井庭 崇(Takashi Iba)
慶應義塾大学SFC
総合政策学部准教授
iba@sfc.keio.ac.jp
本日のスライド → http://www.slideshare.net/takashiiba/

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