「創造的であるとはどういうことか」(井庭研レクチャーズ Vol.2)

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2013年度 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)井庭崇研究会
レクチャー映像(約30分)はこちら→ http://youtu.be/xd94E0lyhQM
途中で上映した映像はこちら→ http://www.youtube.com/watch?v=ueBQroySLtI

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「創造的であるとはどういうことか」(井庭研レクチャーズ Vol.2)

  1. 1. であるとはどういうことか井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学SFC 総合政策学部准教授井庭研レクチャーズ Vol.2takashiiba創造的2013年5月2日
  2. 2. これまでにない新しいものを生み出すこと?ひらめきや発想の飛躍が起きること?創造的creative
  3. 3. これまでにない新しいものを生み出すこと?ひらめきや発想の飛躍が起きること?次々と    が続いていくこと《発見》創造的creative
  4. 4. その    における《創造》次々と    が続いていくこと《発見》創造的creative
  5. 5. 《創造》《発見》創造的creative
  6. 6. 《創造》《発見》《発見》《発見》その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的creative
  7. 7. CASE: 『コラボレーション・パターン』の制作Ver. 0.60November, 2012http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jphttp://twitter.com/collabpatternscollabpatterns@sfc.keio.ac.jpCollaboration Patterns ProjectVer. 0.60Collaboration Patterns ProjectCollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターンその《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述
  8. 8. The Making ofCollaboration Patterns(Video)http://www.youtube.com/watch?v=plpwld6dIms
  9. 9. その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=Element Mining (Brain Storming)
  10. 10. Element Mining (Brain Storming)《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述《発見》=何が「コラボレーションのコツ」なのかその《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=
  11. 11. その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと1.「コラボレーションのコツ」に言及している限りにおいて、すべての発言が、この《創造》における《発見》となる。創造的=3.「コラボレーションのコツ」についての発言=《発見》が出なくなったら、創造的(creative)な状態は終わったということ。2.《発見》と《発見》の間に、長い時間(ブランク)があっても構わない。Element Mining (Brain Storming)《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述《発見》=何が「コラボレーションのコツ」なのか
  12. 12. その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=Visual Clustering (KJ method)
  13. 13. 《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=《発見》=挙げられた「コラボレーションのコツ」の     どれとどれが近いかVisual Clustering (KJ method)
  14. 14. 《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述《発見》=挙げられた「コラボレーションのコツ」の     どれとどれが近いかその《創造》における《発見》が次々と続いていくこと1.「コラボレーションのコツ」の内容や関係について言及している限りにおいて、すべての発言が、この《創造》における《発見》となる。創造的=2.「コラボレーションのコツ」の関係についての発言=《発見》が出なくなったら、創造的(creative)な状態は終わったということ。3. 最終的には、「コラボレーションのコツ」にはどのような種類があるのかという《発見》につながる。Visual Clustering (KJ method)
  15. 15. その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=Seed Making (Pattern Pre-Writing)
  16. 16. 《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=《発見》=近くに集められた「コラボレーションのコツ」     をまとめると、どう言えるかSeed Making (Pattern Pre-Writing)
  17. 17. その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと1.「コラボレーションのコツ」のまとめ や まとめ方 について言及している限りにおいて、すべての発言が、この《創造》における《発見》となる。創造的=2.「コラボレーションのコツ」のまとめについての発言=《発見》が出なくなったら、創造的(creative)な状態は終わったということ。3. 最終的には、「コラボレーションのコツ」にはどのようなものがあるのかという、なんとなくの全体像の把握=《発見》につながる。Seed Making (Pattern Pre-Writing)《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述《発見》=近くに集められた「コラボレーションのコツ」     をまとめると、どう言えるか
  18. 18. CASE: 『コラボレーション・パターン』の制作その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=《創造》=コラボレーションのコツの抽出・記述Element Mining (Brain Storming)Seed Making (Pattern Pre-Writing)Visual Clustering (KJ method)《発見》=何が「コラボレーションのコツ」なのか《発見》=挙げられた「コラボレーションのコツ」の     どれとどれが近いか《発見》=近くに集められた「コラボレーションのコツ」     をまとめると、どう言えるか
  19. 19. 《創造》《発見》《発見》《発見》その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的creative
  20. 20. 《創造》《発見》創造的creativeその《創造》における《発見》が次々と続いていくこと
  21. 21. オートポイエーシスautopoiesis(自己生成)《創造》《発見》
  22. 22. Maturana  &  Varela  (1972;  1980) Luhmann  (1984)オートポイエーシスautopoiesis
  23. 23. 「生命システムが自己言及によって単位体(unity)として規定されることこそ、その自律性のあり方」Maturana  &  Varela  (1980)「生命システムとは、それ自身の構成素を産出する基本的な円環によって単位体として規定されるシステムである」「生命システムで生じることはすべて、それ自身との関係から必然的、構成的に規定されて生じる」オートポイエーシスautopoiesis
  24. 24. オートポイエーシスautopoiesis
  25. 25. オートポイエーシスautopoiesis《創造》《発見》《発見》《発見》
  26. 26. 《創造》関連づけアイデア見い出す《発見》は、《アイデア》の、現行の創造への《関連づけ》を《見い出す》ことができたときに生じる(創発する)。《発見》《発見》 《発見》
  27. 27. 関連づけアイデア見い出すオートポイエティックな自己言及(自己準拠)は、「関連づけ」によって実現される。《関連づけ》=現行の《創造》についての関連づけ(システムへの自己言及)《創造》《発見》《発見》 《発見》
  28. 28. オートポイエーシスautopoiesis《創造》《発見》《発見》《発見》
  29. 29. 創造システム(発見の連鎖)社会システム(コミュニケーションの連鎖)心的システム(意識の連鎖)創造は、思考やコミュニケーションとは別のシステムとして形成される。思考やコミュニケーションが創造のプロセスを「駆動」する。
  30. 30. 一人による創造
  31. 31. チームによる創造(コラボレーション)
  32. 32. オープン・コラボレーション
  33. 33. 《創造》《発見》《発見》《発見》その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的creative
  34. 34. これまでにない新しいものを生み出すこと?ひらめきや発想の飛躍が起きること?次々と    が続いていくこと《発見》創造的creative
  35. 35. これまでにない新しいものかどうかが創造的であるかのそのままの基準にはならない。
  36. 36. ひらめきや発想だけが重要なのではない。その《創造》における《発見》が次々と続いていくこと創造的=
  37. 37. これまでにない新しいものを生み出すこと?ひらめきや発想の飛躍が起きること?次々と    が続いていくこと《発見》創造的creative
  38. 38. であるとはどういうことか井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学SFC 総合政策学部准教授井庭研レクチャーズ Vol.2takashiiba創造的2013年5月2日

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