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CMS & MA Summit
冬の小祭 2016.12.07
Bluemix で構築するマーケティング
オートメーション「Mautic」
1
CMS & MA Summit
冬の小祭 2016.12.07
本日話す人
名前:西川 浩平
所属:オンチャネル・ジャパン株式会社
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Twitter:@kolinz
2
経歴など
CMS & MA Summit
冬の小祭 2016.12.07
デジタルマーケティング
3
Webマーケティング
知名度がないと人
は探してくれない Instagram
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Hangout
CRMなど
業務システム
プッシュ通知
PC / スマホ
• 自社サイト
• SEO
• 広告
• SNS自社
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自社サイト
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マーケティングオートメーション(自動化の仕組み)
4
興味関心がありそうな人を
集める・一覧にまとめる
見込み顧客の育成
(関心を高める)
具体的な検討段階
確度の高い顧客へ
メルマガ
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ソーシャル
Webセミナー
【 精査 】【 発掘・獲得 】 【 育成・醸成 】 【 誘導 】
購買行動に
誘導・追跡
B to C:EC
B to B:CRM
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Mautic について
5
唯一かつ誰でも無料で始められるオープンソースのマーケティング
オートメーション。
• 10万社以上が導入。1日あたり約250社が新規利用。
• Bluemix をはじめとする各クラウドで動く
• オンプレミスでも動く、Raspberry Pi でも...
• とりあえず、メモリ1GB, CPU 1コア×2.0GHz, LAMP環境で動く
• 付属するプラグインのおかげで、いろいろなシステムと連携できる
WordPress / Drupal / Concrete5 / Joomla / Grav / Salesforce等々
CMS & MA Summit
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Mautic について
6
CMS & MA Summit
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Mautic 2.3 リリース – 主な特長 -
Citrix コラボレーション製品との連携プラグインが追加
• 次の4つに対応:GotoMeeting , GotoWebinar, GotoAssist, GotoTraining
• これらによるイベントへの登録、出席状況が記録されるようになった。
Salesforceとの連携強化
• Salesforce – Mautic間で取引先の会社情報を同期
• Salesforce 数式項目をサポート
• Salesforce上で、同期中のMautic 顧客情報のタイムラインにアクセス
アカウントベースドマーケティングの強化
7
詳細はリリースノートにて:https://github.com/mautic/mautic/releases/2.3.0
CMS & MA Summit
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Mauticにおける「Bluemix」の使いどころ
8
Mautic運用サーバー
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CMS & MA Summit
冬の小祭 2016.12.07
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CMS & MA Summit
冬の小祭 2016.12.07
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CMS & MA Summit
冬の小祭 2016.12.07
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Mautic
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Mautic
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MariaDB Server
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CMS & MA Summit
冬の小祭 2016.12.07
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CMS & MA Summit
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Mautic 基本の手順(1):目標を立てる
13
マーケティングの評価は、売上にどれだけ貢献できたかです。
B to BやB to G であれば、Mauticを用いて顧客を醸成、
確度の高い商談を見つけ、成約に至るまでフォローします。
B to Cであれば、ECサイトと連携しリピーターが増えるよう
に施策を実施することをMauticでフォローします。
CMS & MA Summit
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Mautic 基本の手順(2):トラッキングコード設置
14
<script>
(function(w,d,t,u,n,a,m){w[‘MauticTrackingObject’]=
n;w[n]=w[n]||function(){(w[n].q=w[n].q||[]).push(
arguments)},a=d.createElement(t),
m=d.getElementsByTagName(t)[0];a.async=1;a.src
=u;m.parentNode.insertBefore(a,m)})
(window,document,‘script’,‘https://Mauticのホスト名.
ドメイン名/index.php/mtc.js','mt'); mt('send',
'pageview');
</script>
たとえば、チャットボット型のオンラインヘルプに設置すると、
利用者を追跡、過去に登録した人であれば、個人の特定が可能。
利用環境に合わせて、どちらかを使用
• JavaScriptによるトラッキングコード
• CMS向けプラグインの導入
WordPress
https://github.com/mautic/mautic-wordpress
Concrete5
https://github.com/mautic/mautic-concrete5
Joomla
https://github.com/mautic/mautic-joomla
Drupal
https://github.com/mautic/mautic-drupal
CMS & MA Summit
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Mautic 基本の手順(3):キャンペーン
15
B to B, B to C, B to G, いろいろあります。
ターゲットに合わせて、どのように育成、確度の高い顧客に育てるか
シナリオ = キャンペーンを設計、作成します。
最初は、「フォーム」を起点にキャンペーンを実行がオススメです。c
CMS & MA Summit
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Mautic 基本の手順(4):顧客情報を集める
16
匿名のコンタクト
特定できたコンタクト
「キャンペーン」で集めた興味関心のある顧客情報を
収集(コンタクト機能)、分類(セグメント機能)します。
分類した顧客に対して、さらにキャンペーンを実行する
ことで、興味関心を高める育成(ナーチャリング)を行う
ことができます。
セグメントの編集画面
CMS & MA Summit
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Mautic 基本の手順(5):顧客情報を醸成、精査
17
いわゆる「育成」や「ナーチャリング」と呼ばれる作業を実施
します。
キャンペーン等のコンタクトポイントを通して、より深く顧客
とコミュニケーションを行います。
メールアドレスが不明な時は、インターネットFAXを使用し、
FAXを送って反応を窺ってみるのも手です!
CMS & MA Summit
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Mautic 基本の手順(6):連携・共有する
18
付属のプラグインを利用と、SalesforceやGmailなど
と連携することができます。
たとえば、Salesforceと同期し、育成した確度の高い
顧客情報について営業と共有します。
業務システム関係
• Salesforce
• SugarCRM / SuiteCRM
• vTigerCRM
• ZohoCRM
メール追跡
• Gmail
• Outlook(クライアント版)
などなど...
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Mauticに興味がある人は...
Mautic Community Japanで勉強会があります。
• 全国 5都市で随時開催 (https://www.meetup.com/ja-JP/topics/mautic/)
• 12月12日 Mauticハンズオン#2
お気軽にご質問ください。
• 公式日本語サイト(https://jp.mautic.org)のフォーラムでQ&Aやっています。
• もちろん、Twitter(@kolinz)にご質問いただいても対応します。
無料のSaaS版があります。
• 機能制限がありますが、基本的な機能が使えます。
• オンプレミスやクラウドで動かすには、オープンソース版が必要です。
オープンソース版に機能制限はありません。
19
CMS & MA Summit
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マーケティングオートメーション含めマーケティングのご相談はこちらまで
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Bluemix で構築するマーケティングオートメーション「Mautic」

  • 1. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Bluemix で構築するマーケティング オートメーション「Mautic」 1
  • 2. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 本日話す人 名前:西川 浩平 所属:オンチャネル・ジャパン株式会社 日本SoftLayerユーザー会(JSLUG) Mautic Community Japan 他 最近使う言語:Python, PHP, Node.js 好きなCMS:NetCommons, Drupal, concrete5, Grav Twitter:@kolinz 2 経歴など
  • 3. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 デジタルマーケティング 3 Webマーケティング 知名度がないと人 は探してくれない Instagram Twitter Facebook Google+ Hangout CRMなど 業務システム プッシュ通知 PC / スマホ • 自社サイト • SEO • 広告 • SNS自社 アカウント 自社サイト中心 Web全体が対象 メール インターネットFAX YouTube/Vimeo 自社サイト
  • 4. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 マーケティングオートメーション(自動化の仕組み) 4 興味関心がありそうな人を 集める・一覧にまとめる 見込み顧客の育成 (関心を高める) 具体的な検討段階 確度の高い顧客へ メルマガ /FAXDM ソーシャル Webセミナー 【 精査 】【 発掘・獲得 】 【 育成・醸成 】 【 誘導 】 購買行動に 誘導・追跡 B to C:EC B to B:CRM
  • 5. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic について 5 唯一かつ誰でも無料で始められるオープンソースのマーケティング オートメーション。 • 10万社以上が導入。1日あたり約250社が新規利用。 • Bluemix をはじめとする各クラウドで動く • オンプレミスでも動く、Raspberry Pi でも... • とりあえず、メモリ1GB, CPU 1コア×2.0GHz, LAMP環境で動く • 付属するプラグインのおかげで、いろいろなシステムと連携できる WordPress / Drupal / Concrete5 / Joomla / Grav / Salesforce等々
  • 6. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic について 6
  • 7. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic 2.3 リリース – 主な特長 - Citrix コラボレーション製品との連携プラグインが追加 • 次の4つに対応:GotoMeeting , GotoWebinar, GotoAssist, GotoTraining • これらによるイベントへの登録、出席状況が記録されるようになった。 Salesforceとの連携強化 • Salesforce – Mautic間で取引先の会社情報を同期 • Salesforce 数式項目をサポート • Salesforce上で、同期中のMautic 顧客情報のタイムラインにアクセス アカウントベースドマーケティングの強化 7 詳細はリリースノートにて:https://github.com/mautic/mautic/releases/2.3.0
  • 8. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mauticにおける「Bluemix」の使いどころ 8 Mautic運用サーバー • 仮想サーバー • ベアメタル • コンテナの利用 アプリケーション関係 • SendGrid インフラ メール配信 チャットボットで興味を惹く 利用者の動向をMauticで追跡 • Watson Conversation • Node-RED • Speech to Text • Text to Speech 動線を増やす ・・・
  • 9. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Bluemix上でのMautic構成例(1) 9 Ubuntu 14.04 MariaDB Server node1 Bluemix IaaS Ubuntu 14.04 MariaDB Server node2 Bluemix IaaS マルチマスタ方式で冗長化 ~MariaDBGaleraCluster~(※) Ubuntu 14.04 Bluemix IaaS Ubuntu 14.04 HAProxy (DB負荷分散) Bluemix IaaS Bluemix SendGrid (メール配信) Mautic (Web Server) ※Bluemixで使用可能サードパーティのClearDBは、Mauticのセットアップでエラーが起きることを確認。 2016年12月6日現在、MySQL互換サービスがない以上、独自に構築する方法で動かした。
  • 10. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Bluemix上でのMautic構成例(2) 10 Ubuntu 14.04 Bluemix IaaS (ベアメタル推奨) Mautic (Web Server) MariaDB Server Docker Engine 【 開発・検証環境 】 Mautic (Web Server) MariaDB Server 【 本番環境 】 Dockerを使って、本番環境に影響を与えずに、 新バージョンの動作確認やシステム連携などを検証、 本番環境にデプロイする構成。 • Dockerのため、別クラウドやオンプレミスへの 移行、あるいはその逆が容易に実現できる。 • バージョン別に環境を保管できる • Mauticで配信する画像や動画、資料ファイルは 極力、外部のクラウドストレージを活用するこ とが望ましい。
  • 11. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Bluemix上でのMautic構成例(3) 11 Ubuntu 14.04 Bluemix IaaS (ベアメタル推奨) Mautic (Web Server) MariaDB Server Docker Engine 【 開発・検証環境 】 Mautic (Web Server) MariaDB Server 【 本番環境 】 Bluemix Node.js ランタイム 【 チャットボット 】 ・・・ Watson Conversation 利用者を匿名段階 から登録・追跡 Mautic環境とチャットボットをBluemix上でまとめた構成。
  • 12. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Bluemix上でのMautic構成例(4) 12 Ubuntu 14.04 Bluemix IaaS (ベアメタル推奨) Mautic (Web Server) MariaDB Server Docker Engine 【 開発・検証環境 】 Mautic (Web Server) MariaDB Server 【 本番環境 】 Bluemix PHPランタイム 【 CMS:Drupal連携 】 CMSにアクセスし ている人を匿名段階 から追跡 Bluemix上でDrupalを動かす記事 https://www.change-makers.jp/technology/11269
  • 13. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic 基本の手順(1):目標を立てる 13 マーケティングの評価は、売上にどれだけ貢献できたかです。 B to BやB to G であれば、Mauticを用いて顧客を醸成、 確度の高い商談を見つけ、成約に至るまでフォローします。 B to Cであれば、ECサイトと連携しリピーターが増えるよう に施策を実施することをMauticでフォローします。
  • 14. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic 基本の手順(2):トラッキングコード設置 14 <script> (function(w,d,t,u,n,a,m){w[‘MauticTrackingObject’]= n;w[n]=w[n]||function(){(w[n].q=w[n].q||[]).push( arguments)},a=d.createElement(t), m=d.getElementsByTagName(t)[0];a.async=1;a.src =u;m.parentNode.insertBefore(a,m)}) (window,document,‘script’,‘https://Mauticのホスト名. ドメイン名/index.php/mtc.js','mt'); mt('send', 'pageview'); </script> たとえば、チャットボット型のオンラインヘルプに設置すると、 利用者を追跡、過去に登録した人であれば、個人の特定が可能。 利用環境に合わせて、どちらかを使用 • JavaScriptによるトラッキングコード • CMS向けプラグインの導入 WordPress https://github.com/mautic/mautic-wordpress Concrete5 https://github.com/mautic/mautic-concrete5 Joomla https://github.com/mautic/mautic-joomla Drupal https://github.com/mautic/mautic-drupal
  • 15. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic 基本の手順(3):キャンペーン 15 B to B, B to C, B to G, いろいろあります。 ターゲットに合わせて、どのように育成、確度の高い顧客に育てるか シナリオ = キャンペーンを設計、作成します。 最初は、「フォーム」を起点にキャンペーンを実行がオススメです。c
  • 16. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic 基本の手順(4):顧客情報を集める 16 匿名のコンタクト 特定できたコンタクト 「キャンペーン」で集めた興味関心のある顧客情報を 収集(コンタクト機能)、分類(セグメント機能)します。 分類した顧客に対して、さらにキャンペーンを実行する ことで、興味関心を高める育成(ナーチャリング)を行う ことができます。 セグメントの編集画面
  • 17. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic 基本の手順(5):顧客情報を醸成、精査 17 いわゆる「育成」や「ナーチャリング」と呼ばれる作業を実施 します。 キャンペーン等のコンタクトポイントを通して、より深く顧客 とコミュニケーションを行います。 メールアドレスが不明な時は、インターネットFAXを使用し、 FAXを送って反応を窺ってみるのも手です!
  • 18. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mautic 基本の手順(6):連携・共有する 18 付属のプラグインを利用と、SalesforceやGmailなど と連携することができます。 たとえば、Salesforceと同期し、育成した確度の高い 顧客情報について営業と共有します。 業務システム関係 • Salesforce • SugarCRM / SuiteCRM • vTigerCRM • ZohoCRM メール追跡 • Gmail • Outlook(クライアント版) などなど...
  • 19. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 Mauticに興味がある人は... Mautic Community Japanで勉強会があります。 • 全国 5都市で随時開催 (https://www.meetup.com/ja-JP/topics/mautic/) • 12月12日 Mauticハンズオン#2 お気軽にご質問ください。 • 公式日本語サイト(https://jp.mautic.org)のフォーラムでQ&Aやっています。 • もちろん、Twitter(@kolinz)にご質問いただいても対応します。 無料のSaaS版があります。 • 機能制限がありますが、基本的な機能が使えます。 • オンプレミスやクラウドで動かすには、オープンソース版が必要です。 オープンソース版に機能制限はありません。 19
  • 20. CMS & MA Summit 冬の小祭 2016.12.07 END OF THE DOCUMENT 20 マーケティングオートメーション含めマーケティングのご相談はこちらまで https://www.onchannel.co.jp