デジタルサーカス株式会社
http://www.dgcircus.com
オープンソースCMS 徹底比較
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オープンソースCMSって?
オープンソースCMSとは、ソースコードが無償で公開されたCMSです。法人企業が販売する商用の
CMSとは異なり、 有志のコミュニティで開発・運営されていることが特徴です。
■ CMSとは?
Contents Management System(コンテンツマネージメントシステム)の略称で、「コンテン
ツ(内容)をマネージメント(管理)するシステム」を意味します。管理画面よりテキスト入力
と簡単な画像選択を行なうだけで、HTMLの知識がなくてもホームページの更新・運用が
可能です。
■オープンソースソフトウェアとは?
作者がソースコードを無償で公開し、誰でも改良、再配布が行えるようにしているソフト
ウェアです。Linuxなど著名なオープンソースソフトウェアは、単独の開発者ではなく膨大
な開発者が集うコミュニティグループにより運営・維持管理されています。
これまではオープンソースソフトウェアには「セキュリティが不安」「責任の所在が
不明確」など採用を不安視する企業も多かったのですが、日本国内でも実績や
事例が広まるにつれて、WEBサイトを効率的に作成、運営するためのツールとし
てオープンソースCMSを採用する企業が増えています。
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CMSはなぜ必要か?
CMSは「WEBサイト管理」を楽にするツールです
CMSを導入することにより、従来は特殊な専門知識を持った業者に委託していたWEBサイト更新作
業を、社内でスピーディに行なえるようになります。制作スキルのある人材探しや、専門的な指示のや
り取りが不要になることで、WEBサイト管理の作業負担は大幅に軽減すると同時に、サイトへの新着
情報の更新が大幅にスピードアップします。
■ページ更新が簡単になる
専門的な知識がなくても、専用の画面から画像を選んだりデータを入力するだけでページの内容を簡
単に更新することができます。
■情報鮮度が上がる
リアルタイムでの情報発信が可能な為、情報のタイムラグがなくなります。
■コストが下がる
同一レイアウトのページが100ページある場合、CMSではデータを画面から登録するだけで100ペー
ジが作成できます。 CMSが無い場合はWEBデザイナが100ページのHTMLを制作する必要があります。
■ 間違いが減る
同じレイアウトのページはCMSが決まったレイアウトでデータベースから出力するので、 ひとつひとつ
のページをHTMLで作成するのに比べて誤字やレイアウト崩れなどの間違いを減らすことができます
■ SEOに有利
CMSにより表示されるWEBサイトは、CMSを使用しないサイトに比べて構造がわかりやすく検索されや
すいことからSEO(検索エンジン最適化)に有利と言われています。
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オープンソースCMSと商用CMSの比較
オープンソースCMSと、特定企業が販売する商用CMSにはそれぞれのメリットとデメリットがあります。
自社やサイトの性格にあわせて、どちらがよいか検討しましょう。
代表的な
CMS
メリット デメリット
オープンソースCMS
Wordpress
Drupal
Joomla!
○無料
→ライセンス費用がかからない
○活発なコミュニティによる進化
→最新技術の取り込みや問題の発見・
解決が早い
○膨大な利用ユーザー
→多くの利用者からのフィードバックを
得られる
○責任の所在が不明確
→特定法人企業による保証がない
○コミュニティにより熱に差がある
→コミュニティが活発なオープンソースを選
択しないと進化が止まる
○日本語情報<英語情報
→圧倒的に英語情報のほうが多い
商用CMS
TeamSite
NOREN
○法人企業がサポート
→誰に頼めばよいかがはっきりしており、
費用を支払うことで販売元のサポートを
得られる
○高機能
→値段が高いCMSは機能も豊富
○高い
→ライセンス費用がかかる
○特定企業に依存する
→販売元の経営状態によりバージョンアッ
プが止まる可能性がある
○情報が限定
→運用するには販売元からの有料サポート
が必須
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オープンソースCMSの動向
世界中でオープンソースCMSの普及が進んでいます。
オープンソースCMSの御三家「Wordpress」
「Drupal」「Joomla!」の合計で、CMS全体のシェア
の75.1%を占めています。
世界のWEBサイトの18.9%は、オープンソースCMS
の「Wordpress」を使用しています。
(出典: W3Techs.com, 25 July 2013)
WEBサイトのCMS利用比率
CMSマーケットシェア
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オープンソースCMSの選び方
オープンソースのCMSは、パッケージごとに特徴があります。WEBサイトの用途やスタイルなど、目的
に合ったCMSを上手に選択する必要があります。
■サイトの種類・性格
導入対象のサイトの性質や特徴にあわせて最適なCMSを選定することをおすすめします。
サイトの性質:コーポレートサイト/ブログメインの情報発信サイト/ECサイト/コミュニティサイトなど
サイト数:サイトはひとつか、複数サイトをひとつのCMSで管理するか
デバイス:PCサイト/スマートフォンサイト/フィーチャーフォンサイト
多言語:日本語/英語/中国語・・・・
■設置場所
ご利用になるサーバによってはCMSパッケージが適用できない場合もあります。 「Wordpress」、
「Drupal」、「Joomla!」はいずれもPHPが動作する環境が必要です。既に設置するサーバが決定している
場合、そのサーバがオープンソースCMSの適合条件にあっているかを確かめましょう。
■新規サイトなのか、既存サイトのリニューアルなのか
既存サイトのリニューアルの場合は、現在のサイトのコンテンツをCMSに移植する必要があります。
コンテンツの性質、件数、多様性等を考慮し移行しやすいCMSを選択するのもひとつの方法です。
■誰が運用するか
運用する人のITスキル(HTML、Javascript、PHPなどの知識)によりコンテンツ編集の自由度が変わって
きます。運用者のITスキルに応じて、CMSの導入計画と選定を進める必要があります。
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オープンソースCMSの比較
それぞれの特徴を把握して自社に導入するCMSを選定することをおすすめします。
比較項目 Drupal WordPress Movable Type
機能
コンテンツ登録管理 ○ ○ ○
キーワード検索 ○ ○ ○
カテゴリ検索 ○ ○ ○
ブログ △ ○ ○
多言語対応 ○ △ ○
モバイル対応 △ △ △
RSS配信 ○ ○ ○
ページ毎の権限設定 ○ ○ ○
承認フロー △ △ △
料金等
ライセンス料金 無料 無料 有料
言語 PHP PHP Perl
HTML表示 動的 動的 静的(サイト再構築)
構造 DB型 ブログ型 ブログ型
特徴
DB型で世界的に利用されて
いるオープンソースCMS。カス
タムモジュールが豊富で高度
なカスタマイズが可能。
ブログ型で世界で最も利用
されているオープンソース
CMS。コミュニティが活発で
テーマ/プラグインが大量に
提供されている。
日本ではシックス・アパー
ト社が販売・サポートを行
ないCMS普及初期から利
用されている。海外での
利用率は低い。
〇:標準機能 △:モジュール/プラグインを追加して実現可能
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ブログ型CMSの定番:Wordpress
コンテンツ管理、ブログ、キーワード検索、掲示板、RSS配信など豊富な機能を持つ本格的なオープンソースのCMSです。個人利
用・商用利用問わず無料で利用することができ、世界で最も導入実績が多いCMSとなっています。標準状態でも管理画面からコンテ
ンツを簡単に編集可能な上、豊富なオプションモジュールの導入やPHPによるカスタマイズ開発を簡単に行うことができます。導入が
比較的容易で使いやすいことから、サイト構築のためのフレームワークとして世界中で幅広い支持を得ています(オープンソースCMS
アワード2009で総合最優秀賞を受賞)。
ワードプレスとは?
クックパッド
http://info.cookpad.com/
神戸芸術工科大学
http://www.kobe-du.ac.jp/
暮らしの手帖
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/
CBS New York
http://newyork.cbslocal.com/l
海外の事例 国内の事例 弊社による構築事例
National Geographic
http://www.nationalgeographic.nl/
コメンテーター
http://commentator.jp/
素材力 おかわり!レシピ帖
http://sozairyoku.jp/
NOWONEAIR
http://www.nowoneair.net/
The Economist (in Chinese)
http://blog.ecocn.org/
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高機能CMSの代表:Drupal
コンテンツ管理、会員管理、キーワード検索、RSS配信など豊富な機能を持つ本格的なオープンソースのCMSです。高度な多言語
化機能が標準で装備されており、ポータルサイトの構築に非常に適したCMSとなっています。標準状態でも管理画面からコンテンツを
簡単に編集可能な上、豊富なオプションモジュールの導入やPHPによるカスタマイズ開発を簡単に行うことができます。このため、一
般的なCMSとしての利用の他に、サイト構築のためのフレームワークとして世界中で幅広い支持を得ています(2008オープンソース
CMSアワードで2年連続優勝、2009年に殿堂入り)。
Drupalとは?
NASA
http://www.nasa.gov/offices/oce
/appel/home/index.html
海外の事例
国立国会図書館
http://www.current.ndl.go.jp/
Ubuntu 日本サイト
http://www.ubuntulinux.jp/
Second Life
http://secondlife.com/?lang=ja-JP
国内の事例 弊社による構築事例
Economist
http://www.economist.com/
毎日.jp
http://mainichi.jp/
H.I.S. Flight Search
http://g.his-j.com/
声たまオーディション
http://koetama.jp/
ホワイトハウス
http://www.whitehouse.gov/
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オープンソースCMS導入サービス
Drupal, WordPressなど、世界で広く普及しているCMSの中からお客様のご要望をヒアリングした上
で、御社に最適なCMSをご提案します。
会社名 デジタルサーカス株式会社
設立 1999年2月
所在地 〒107-0062東京都港区南青山3-5-2 南青山第1韮澤ビル2階
TEL 03-5775-4406 WEB http://www.dgcircus.com/
FAX 03-5775-4407 Twitter http://twitter.com/dgcircus
資本金 6,682万円
従業員数
25名
内 テクニカルエンジニア ネットワーク 資格取得者1名
テクニカルエンジニア データベース 資格取得者1名
テクニカルエンジニア 情報セキュリティ 資格取得者2名
情報処理技術者第二種 資格取得者1名
■最適なCMSをご提案!:ヒアリングのうえでお客様の持つコンテンツに最適なCMSをご提案します。
■スマートフォンにも対応!:スマートフォンサイトやスマートフォンアプリの対応もおまかせください。
■カスタマイズ可能!:ご希望に応じて機能のカスタマイズが可能です。
■スピード導入!:最短2週間~1ヵ月で納品可能です。
■サポートも充実!:導入後のコンテンツ管理やサイト運営に関してもサポートいたします。

オープンソースCMS 徹底比較

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    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 2 オープンソースCMSって? オープンソースCMSとは、ソースコードが無償で公開されたCMSです。法人企業が販売する商用の CMSとは異なり、 有志のコミュニティで開発・運営されていることが特徴です。 ■ CMSとは? Contents Management System(コンテンツマネージメントシステム)の略称で、「コンテン ツ(内容)をマネージメント(管理)するシステム」を意味します。管理画面よりテキスト入力 と簡単な画像選択を行なうだけで、HTMLの知識がなくてもホームページの更新・運用が 可能です。 ■オープンソースソフトウェアとは? 作者がソースコードを無償で公開し、誰でも改良、再配布が行えるようにしているソフト ウェアです。Linuxなど著名なオープンソースソフトウェアは、単独の開発者ではなく膨大 な開発者が集うコミュニティグループにより運営・維持管理されています。 これまではオープンソースソフトウェアには「セキュリティが不安」「責任の所在が 不明確」など採用を不安視する企業も多かったのですが、日本国内でも実績や 事例が広まるにつれて、WEBサイトを効率的に作成、運営するためのツールとし てオープンソースCMSを採用する企業が増えています。
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    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 3 CMSはなぜ必要か? CMSは「WEBサイト管理」を楽にするツールです CMSを導入することにより、従来は特殊な専門知識を持った業者に委託していたWEBサイト更新作 業を、社内でスピーディに行なえるようになります。制作スキルのある人材探しや、専門的な指示のや り取りが不要になることで、WEBサイト管理の作業負担は大幅に軽減すると同時に、サイトへの新着 情報の更新が大幅にスピードアップします。 ■ページ更新が簡単になる 専門的な知識がなくても、専用の画面から画像を選んだりデータを入力するだけでページの内容を簡 単に更新することができます。 ■情報鮮度が上がる リアルタイムでの情報発信が可能な為、情報のタイムラグがなくなります。 ■コストが下がる 同一レイアウトのページが100ページある場合、CMSではデータを画面から登録するだけで100ペー ジが作成できます。 CMSが無い場合はWEBデザイナが100ページのHTMLを制作する必要があります。 ■ 間違いが減る 同じレイアウトのページはCMSが決まったレイアウトでデータベースから出力するので、 ひとつひとつ のページをHTMLで作成するのに比べて誤字やレイアウト崩れなどの間違いを減らすことができます ■ SEOに有利 CMSにより表示されるWEBサイトは、CMSを使用しないサイトに比べて構造がわかりやすく検索されや すいことからSEO(検索エンジン最適化)に有利と言われています。
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    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 4 オープンソースCMSと商用CMSの比較 オープンソースCMSと、特定企業が販売する商用CMSにはそれぞれのメリットとデメリットがあります。 自社やサイトの性格にあわせて、どちらがよいか検討しましょう。 代表的な CMS メリット デメリット オープンソースCMS Wordpress Drupal Joomla! ○無料 →ライセンス費用がかからない ○活発なコミュニティによる進化 →最新技術の取り込みや問題の発見・ 解決が早い ○膨大な利用ユーザー →多くの利用者からのフィードバックを 得られる ○責任の所在が不明確 →特定法人企業による保証がない ○コミュニティにより熱に差がある →コミュニティが活発なオープンソースを選 択しないと進化が止まる ○日本語情報<英語情報 →圧倒的に英語情報のほうが多い 商用CMS TeamSite NOREN ○法人企業がサポート →誰に頼めばよいかがはっきりしており、 費用を支払うことで販売元のサポートを 得られる ○高機能 →値段が高いCMSは機能も豊富 ○高い →ライセンス費用がかかる ○特定企業に依存する →販売元の経営状態によりバージョンアッ プが止まる可能性がある ○情報が限定 →運用するには販売元からの有料サポート が必須
  • 5.
    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 5 オープンソースCMSの動向 世界中でオープンソースCMSの普及が進んでいます。 オープンソースCMSの御三家「Wordpress」 「Drupal」「Joomla!」の合計で、CMS全体のシェア の75.1%を占めています。 世界のWEBサイトの18.9%は、オープンソースCMS の「Wordpress」を使用しています。 (出典: W3Techs.com, 25 July 2013) WEBサイトのCMS利用比率 CMSマーケットシェア
  • 6.
    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 6 オープンソースCMSの選び方 オープンソースのCMSは、パッケージごとに特徴があります。WEBサイトの用途やスタイルなど、目的 に合ったCMSを上手に選択する必要があります。 ■サイトの種類・性格 導入対象のサイトの性質や特徴にあわせて最適なCMSを選定することをおすすめします。 サイトの性質:コーポレートサイト/ブログメインの情報発信サイト/ECサイト/コミュニティサイトなど サイト数:サイトはひとつか、複数サイトをひとつのCMSで管理するか デバイス:PCサイト/スマートフォンサイト/フィーチャーフォンサイト 多言語:日本語/英語/中国語・・・・ ■設置場所 ご利用になるサーバによってはCMSパッケージが適用できない場合もあります。 「Wordpress」、 「Drupal」、「Joomla!」はいずれもPHPが動作する環境が必要です。既に設置するサーバが決定している 場合、そのサーバがオープンソースCMSの適合条件にあっているかを確かめましょう。 ■新規サイトなのか、既存サイトのリニューアルなのか 既存サイトのリニューアルの場合は、現在のサイトのコンテンツをCMSに移植する必要があります。 コンテンツの性質、件数、多様性等を考慮し移行しやすいCMSを選択するのもひとつの方法です。 ■誰が運用するか 運用する人のITスキル(HTML、Javascript、PHPなどの知識)によりコンテンツ編集の自由度が変わって きます。運用者のITスキルに応じて、CMSの導入計画と選定を進める必要があります。
  • 7.
    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 7 オープンソースCMSの比較 それぞれの特徴を把握して自社に導入するCMSを選定することをおすすめします。 比較項目 Drupal WordPress Movable Type 機能 コンテンツ登録管理 ○ ○ ○ キーワード検索 ○ ○ ○ カテゴリ検索 ○ ○ ○ ブログ △ ○ ○ 多言語対応 ○ △ ○ モバイル対応 △ △ △ RSS配信 ○ ○ ○ ページ毎の権限設定 ○ ○ ○ 承認フロー △ △ △ 料金等 ライセンス料金 無料 無料 有料 言語 PHP PHP Perl HTML表示 動的 動的 静的(サイト再構築) 構造 DB型 ブログ型 ブログ型 特徴 DB型で世界的に利用されて いるオープンソースCMS。カス タムモジュールが豊富で高度 なカスタマイズが可能。 ブログ型で世界で最も利用 されているオープンソース CMS。コミュニティが活発で テーマ/プラグインが大量に 提供されている。 日本ではシックス・アパー ト社が販売・サポートを行 ないCMS普及初期から利 用されている。海外での 利用率は低い。 〇:標準機能 △:モジュール/プラグインを追加して実現可能
  • 8.
    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 8 ブログ型CMSの定番:Wordpress コンテンツ管理、ブログ、キーワード検索、掲示板、RSS配信など豊富な機能を持つ本格的なオープンソースのCMSです。個人利 用・商用利用問わず無料で利用することができ、世界で最も導入実績が多いCMSとなっています。標準状態でも管理画面からコンテ ンツを簡単に編集可能な上、豊富なオプションモジュールの導入やPHPによるカスタマイズ開発を簡単に行うことができます。導入が 比較的容易で使いやすいことから、サイト構築のためのフレームワークとして世界中で幅広い支持を得ています(オープンソースCMS アワード2009で総合最優秀賞を受賞)。 ワードプレスとは? クックパッド http://info.cookpad.com/ 神戸芸術工科大学 http://www.kobe-du.ac.jp/ 暮らしの手帖 http://www.kurashi-no-techo.co.jp/ CBS New York http://newyork.cbslocal.com/l 海外の事例 国内の事例 弊社による構築事例 National Geographic http://www.nationalgeographic.nl/ コメンテーター http://commentator.jp/ 素材力 おかわり!レシピ帖 http://sozairyoku.jp/ NOWONEAIR http://www.nowoneair.net/ The Economist (in Chinese) http://blog.ecocn.org/
  • 9.
    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 9 高機能CMSの代表:Drupal コンテンツ管理、会員管理、キーワード検索、RSS配信など豊富な機能を持つ本格的なオープンソースのCMSです。高度な多言語 化機能が標準で装備されており、ポータルサイトの構築に非常に適したCMSとなっています。標準状態でも管理画面からコンテンツを 簡単に編集可能な上、豊富なオプションモジュールの導入やPHPによるカスタマイズ開発を簡単に行うことができます。このため、一 般的なCMSとしての利用の他に、サイト構築のためのフレームワークとして世界中で幅広い支持を得ています(2008オープンソース CMSアワードで2年連続優勝、2009年に殿堂入り)。 Drupalとは? NASA http://www.nasa.gov/offices/oce /appel/home/index.html 海外の事例 国立国会図書館 http://www.current.ndl.go.jp/ Ubuntu 日本サイト http://www.ubuntulinux.jp/ Second Life http://secondlife.com/?lang=ja-JP 国内の事例 弊社による構築事例 Economist http://www.economist.com/ 毎日.jp http://mainichi.jp/ H.I.S. Flight Search http://g.his-j.com/ 声たまオーディション http://koetama.jp/ ホワイトハウス http://www.whitehouse.gov/
  • 10.
    Copyright (C) DigitalCircus Corporation All Rights Reserved Page 10 オープンソースCMS導入サービス Drupal, WordPressなど、世界で広く普及しているCMSの中からお客様のご要望をヒアリングした上 で、御社に最適なCMSをご提案します。 会社名 デジタルサーカス株式会社 設立 1999年2月 所在地 〒107-0062東京都港区南青山3-5-2 南青山第1韮澤ビル2階 TEL 03-5775-4406 WEB http://www.dgcircus.com/ FAX 03-5775-4407 Twitter http://twitter.com/dgcircus 資本金 6,682万円 従業員数 25名 内 テクニカルエンジニア ネットワーク 資格取得者1名 テクニカルエンジニア データベース 資格取得者1名 テクニカルエンジニア 情報セキュリティ 資格取得者2名 情報処理技術者第二種 資格取得者1名 ■最適なCMSをご提案!:ヒアリングのうえでお客様の持つコンテンツに最適なCMSをご提案します。 ■スマートフォンにも対応!:スマートフォンサイトやスマートフォンアプリの対応もおまかせください。 ■カスタマイズ可能!:ご希望に応じて機能のカスタマイズが可能です。 ■スピード導入!:最短2週間~1ヵ月で納品可能です。 ■サポートも充実!:導入後のコンテンツ管理やサイト運営に関してもサポートいたします。