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販売店向けコールセンターシステム開発
ー ヤマハ発動機を支える高速システム開発 ー
2017.4
ヤマハ発動機株式会社
プロセス・IT部
原子 拓
Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 1
Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd.
2
本日は、「クラウド時代のシステム開発の実際」を紹介します。
所有から利用に変化するクラウド時代におけるシステム開発について今までの取り組みを紹介しながら、
みなさまの取...
部品受注センターシステム
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3
部品受注センターの様子
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目次
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5
1.自己紹介
2.ヤマハ発動機について
3.クラウドの取り組み
4.ヤマハ発動機のシステム開発
5.販売店向けコールセンターシステム開発
6.まとめ
1.自己紹介
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6
原子 拓(はらこ たく) @harako
ほぼインフラ・開発技術企画一筋25年、
セキュリティから、クラウド、IoT担当です。
1987年 株式会社日立情...
1.自己紹介
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7
日本CSIRT協議会って?
日本で活動するシーサート間の情報共有および連携を図る
とともに、組織内シーサート設立を促進、支援します。
コンピュータセキュリ...
1.自己紹介 ・・・仕事以外では、、、
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原子 拓(はらこ たく) @harako
コミュニティ活動やってます。
地元の消防団で班長やっています
実火災の時は職場を抜け出...
2.ヤマハ発動機の紹介
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2.ヤマハ発動機の紹介
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プール事業
スクールプール6000基以上でFRPプールの92%
2.ヤマハ発動機の紹介
Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd.
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UMS事業
国内約 3,000機が活動中
2.ヤマハ発動機の紹介
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海外比率は
約9割!
2.ヤマハ発動機の紹介
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ヤマハ発動機の製品は
200を超える国と地域で 販売されています。
Europe
Asia
Japan
North
America
South...
組織図
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ヤマハモーターソリューション(YMSL)について
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情報システムの企画・開発・運用を担う子会社
■創立 1987年9月
■株主 ヤマハ発動機株式会社100%
■所在地 ...
ヤマハモーターソリューションの役割
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ヤマハ発動機
経
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利
用
者
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部
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1
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案
と
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ヤマハモーターソリューション(YMSL)について
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ヤマハ発動機とヤマハ
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ヤマハ
株式会社
 株式を互いに保有
 ブランドを共有
ヤマハ発動機
株式会社
※「ヤマハ株式会社」 との関係
5.3%
12.21%
(2...
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3.クラウドの取り組み
3.クラウドの取り組み
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ITインフラ領域の長期計画。2013年から着手し、現在継続展開中
クライアント
(個人PC)
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生産・物流・パーツ・技術
などの基幹...
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Internet
Tokyo SingaporeYOKOHAMA
社内システム
DaaS
SaaS
社内
システム
メール
Office
3.クラウドの取り組み
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4.ヤマハ発動機のシステム開発
Web/Java
Web/Java OSS
Host
Unix
Linux
アーキテクチャーの変遷
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1990 2000 2010
Host/Cobol&Q
CS/4G...
①3.5世代言語の選択
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■COBOLではなく“Q言語”を選択
ホストコンピュータの時代から開発・保守性の向上を目的に3.5世代言語を標準に。
VOS3
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②4世代言語
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■ホストダウンサイジングとともに
端末エミュレータに似た形式を実現し、ホストで稼動していたシステムのUnix化を推進した。
VOS3
ADM/XDM
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③RADツール
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■Windowsとともに
Windowsの出現によってアプリケーションもリッチなGUI仕様に
SunOS
Informix/
4gl
DOS
Sun
...
④Web化 フェーズ1
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■インターネットの浸透とともに
インターネットが身近になるよってアプリケーションもブラウザを使ったWeb化に
SunOS
Informix/
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④Web化 フェーズ2
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Redhat
Informix/
4gl
Windows
Linux
ブラウザー
DBMS
http
WebSphere/
IHS
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まとめ
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Web/Java
Web/Java OSS
Host
Unix
Linux
1990 2000 2010
Host/Cobol&Q
CS/4GL
CS/Pow...
クラウド化によって
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Web/Java
Web/Java OSS
Unix
Linux
2000 2010
CS/Powerbuilder
RADツール
Web化
Sa...
⑤SaaSへの対応
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Redhat
PostgreSQL
Windows
Linux
ブラウザー
http
JBOSS/
Apache
Windows
ブラウザー
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代表的なコールセンター概要
Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd.
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日立PBX
【磐田】
お客様相談(21台)
FANCYⅣ
CTI用
PC
【袋井GPC】
受注センター(25台)
CTIPOP
CTI用
...
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5.販売店向けコールセンターシステム開発
コールセンターリプレースのきっかけ
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日立PBX
【磐田】
お客様相談(21台)
FANCYⅣ
CTI用
PC
【袋井GPC】
受注センター(25台)
CTIPOP
C...
今までのコールセンターシステム概要
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各コールセンター
PBX
CTI/
ACD
IVR 管理
通話録音
リレー リレー
7台のアプライアンスサーバーで構成される
出典...
コールセンターリプレースのきっかけ
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①CTI設備、アプリの保守切れ
今回はCTIサーバ、CTIソフトウェアが保守切れ。⇒バージョンアップが必要
日立
iCTNET
コ...
コールセンターリプレースのきっかけ
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②環境変化 格安クラウドサービスの台頭、CTIの保有からサービスへ。
クラウドサービスでは、1席あたり1.5万円/月からと格安。
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Internet
Tokyo SingaporeYOKOHAMA
SaaS
kintone
BIZTEL
クラウド化したコールセンター
ヤマハ発動機
コールセンター ...
kintoneって?
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出典:サイボウズ
サイボウズ社のクラウド型業務支援システム
BIZTELって?
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リンク社のクラウド型CTI(コールセンター)システム
出典:リンク
7台のアプライアンス
サーバを設置する必
要はありません。す
べてクラウドで稼...
Kintone/BIZTEL/AWSでのシステム開発
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フロントエンドはkintoneで、データ連係をAWS経由で。
Cloud
PBX
SaaS
OSS
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kintone/BIZTELでのシステム開発
Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd.
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UI
ワークフロー
通知
電話の制御
etc
データの蓄積
分析
解析
etc
基幹システム
各種データ
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基幹シ...
kintone/BIZTELでのシステム開発
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普通のシステム開発は、、、
じっくり考えてから取り組むわけですが、、
考える 作る
・システム化対象の業務
・システムへ...
kintone/BIZTELでのシステム開発
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44
ハイスピードSIは、、、
作って考えるシステム開発。さらに、対面でその場で“考える”-“作る”を繰り返し。
考える 作る...
kintone/BIZTELでのシステム開発
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クラウドだからできること
リソースの柔軟な手配と利用
・変化していくシステムに対して、
固定化されたインフラでは対処
で...
kintone/BIZTELでのシステム開発
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クラウドだからできること
クラウドサービスの組み合わせ
・素早く作って考えるにはクラウド
サービスを組み合わせる方法が一...
kintone/BIZTELでのシステム開発
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47
普通のシステム開発とハイスピードSI
普通の開発
ハイスピードSI
新コールセンターシステム
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ハイスピードSI 対面開発4回、実質1ヶ月半の開発
1 2 3
1.システム開発
2.テスト
3.インフラ整備
開発
調整
ネットワーク・電...
ネットワーク・電話回線整備
テスト
新コールセンターシステム
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ハイスピードSI 対面開発4回、実質1ヶ月半の開発
1 2 3
1.システム開発
2.テスト
3.インフ...
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6.まとめ
まとめ
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■コールセンターシステム開発
1.保守切れ対応不要 ・・・クラウド化
2.構築コスト低減 ・・・クラウド化
3.短納期 ・・・SaaS
4.席数増減に柔軟に対...
クラウドサービス活用に向けて
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■クラウドサービスに合わせていくということ (SaaSはもとより、IaaSでも)
我々の都合 vs サービス提供側の都合(業界標準、時流...
Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd.
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ご清聴ありがとうございました
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販売店向けコールセンターシステム開発

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kintone hive nagoya
ヤマハ発動機 原子氏

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販売店向けコールセンターシステム開発

  1. 1. 販売店向けコールセンターシステム開発 ー ヤマハ発動機を支える高速システム開発 ー 2017.4 ヤマハ発動機株式会社 プロセス・IT部 原子 拓 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 1
  2. 2. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 2 本日は、「クラウド時代のシステム開発の実際」を紹介します。 所有から利用に変化するクラウド時代におけるシステム開発について今までの取り組みを紹介しながら、 みなさまの取り組みの参考にしていただければと思います。
  3. 3. 部品受注センターシステム Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 3
  4. 4. 部品受注センターの様子 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 4
  5. 5. 目次 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 5 1.自己紹介 2.ヤマハ発動機について 3.クラウドの取り組み 4.ヤマハ発動機のシステム開発 5.販売店向けコールセンターシステム開発 6.まとめ
  6. 6. 1.自己紹介 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 6 原子 拓(はらこ たく) @harako ほぼインフラ・開発技術企画一筋25年、 セキュリティから、クラウド、IoT担当です。 1987年 株式会社日立情報ネットワークに入社 日立製作所システム開発研究所にてネットワーク関連の研究 開発に従事。 1991年 ヤマハ発動機株式会社入社 情報システム部門でメインフレームのダウンサイジングを担当し 18年かかってメインフレームの廃止を完了。 ホストシステムから4GL、GUIシステム、Webシステムの開発 アーキテクチャーを担当する。 2016年8月からはデジタル戦略G兼務で、IoT、デジタルマーケ ティング等のアーキテクチャーを担当 2016年8月より日本CSIRT協議会(NCA)運営委員
  7. 7. 1.自己紹介 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 7 日本CSIRT協議会って? 日本で活動するシーサート間の情報共有および連携を図る とともに、組織内シーサート設立を促進、支援します。 コンピュータセキュリティインシデントが発生した場合に、 シーサート間で連携し、被害を最小限に食い止める体制作り や、早期警戒情報の共有や広域にわたる 脅威度の高いイン シデント対応の共同演習の実施など、コンピュータセキュ リティインシデントを未然に防ぐ活動をしています。
  8. 8. 1.自己紹介 ・・・仕事以外では、、、 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 8 原子 拓(はらこ たく) @harako コミュニティ活動やってます。 地元の消防団で班長やっています 実火災の時は職場を抜け出して消火活動に行きます! JAWS-UG 磐田 コアメンバー コミュニティの立ち上げと運営支援をやっています。 kintone Café 浜松 コアメンバー コミュニティの立ち上げと運営支援をやっています。
  9. 9. 2.ヤマハ発動機の紹介 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 9
  10. 10. 2.ヤマハ発動機の紹介 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 10 プール事業 スクールプール6000基以上でFRPプールの92%
  11. 11. 2.ヤマハ発動機の紹介 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 11 UMS事業 国内約 3,000機が活動中
  12. 12. 2.ヤマハ発動機の紹介 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 12 海外比率は 約9割!
  13. 13. 2.ヤマハ発動機の紹介 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 13 ヤマハ発動機の製品は 200を超える国と地域で 販売されています。 Europe Asia Japan North America South America 世界に広がる生産体制と販売エリア
  14. 14. 組織図 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 14
  15. 15. ヤマハモーターソリューション(YMSL)について Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 15 情報システムの企画・開発・運用を担う子会社 ■創立 1987年9月 ■株主 ヤマハ発動機株式会社100% ■所在地 静岡県磐田市 ■社員数 本社 297名、グループ 798名(本社、中国、インド) ■資本金 1億円 ■売上高 69億3百万円 ※2015年12月期決算 ■海外法人 - 雅馬哈発動機(厦門)信息系統有限公司 (福建省 厦門市) - YAMAHA MOTOR SOLUTIONS India Pvt.Ltd.(スラジプール)
  16. 16. ヤマハモーターソリューションの役割 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 16 ヤマハ発動機 経 営 利 用 者 (事 業 部 門 ) 1 . ビ ジ ネ ス に 貢 献 す る IT 化 計 画 立 案 と 推 進 2.ITシステム運営の統制と管理 3.グローバルでのIT資産管理 4. ITソリューション 開発 5. ITソリューション 適用 6. ITサービスの 運用提供 7. ITサービスの 管理 8. ユーザー サポート 「本社・情報システム部門」が強化・先鋭化する領域 ヤマハモーターソリューションが強化する領域
  17. 17. ヤマハモーターソリューション(YMSL)について Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 17
  18. 18. ヤマハ発動機とヤマハ Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 18 ヤマハ 株式会社  株式を互いに保有  ブランドを共有 ヤマハ発動機 株式会社 ※「ヤマハ株式会社」 との関係 5.3% 12.21% (2013年6月末現在) (2013年9月末現 在)
  19. 19. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 19 3.クラウドの取り組み
  20. 20. 3.クラウドの取り組み Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 20 ITインフラ領域の長期計画。2013年から着手し、現在継続展開中 クライアント (個人PC) Daa S 生産・物流・パーツ・技術 などの基幹系システム ワード/エクセルなど デスクワーク関連システム メールや電子会議など & パッケージ型システム ⑤拠点内サーバレス化 ⑥グローバルBCP ④ワークスタイル改革 ・コミュニケーションシステム のSaaS利用 ・スマートデバイス活用 ・WIFI活用によるフリーアドレス化 ①Public-Cloud活用 ②クラウド内での基盤システムの集中管理 ・DNS ・DHCP ・AD ・ACCES 認証システム ネットワークシステム ★バックアップサイト パッケージ型 システム office365 SaaS サーバ (ハード・OS) IaaS ③クラウドに対応した ネットワーク構造 ★レスポンス確保 信頼性,安定性,柔軟性向上 DaaS ・拠点ITインフラリスク極小化 自社内資産所有型から サービス利用型への変革 ★ 個人PC環境極小化★ 企業の差別化を 支えるシステム ★ 標準システム (既製品)の利用 帯域増強・遅延対策・二重化 SLA締結など ITインフラストラクチャグランドデザイン(2020年を見据えた姿)
  21. 21. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 21 Internet Tokyo SingaporeYOKOHAMA 社内システム DaaS SaaS 社内 システム メール Office 3.クラウドの取り組み IaaS/DaaS IaaS ヤマハ発動機 パブリックウラウドの活用 ⇒ 自社内資産所有型からサービス利用型への変革 IaaS Webサイト
  22. 22. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 22 4.ヤマハ発動機のシステム開発
  23. 23. Web/Java Web/Java OSS Host Unix Linux アーキテクチャーの変遷 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 23 1990 2000 2010 Host/Cobol&Q CS/4GL CS/Powerbuilder 1989 ホストコンピュータが廃止されUnix、そしてLinuxに変化するのに合わせて 開発アーキテクチャも変化してきた。 3.5世代言語 RADツール4世代言語 Web化
  24. 24. ①3.5世代言語の選択 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 24 ■COBOLではなく“Q言語”を選択 ホストコンピュータの時代から開発・保守性の向上を目的に3.5世代言語を標準に。 VOS3 ADM/XDM TSS ■COBOL ○メリット 自由度が高く、現場の実態に合わせた 柔軟なデータ処理が可能。 △デメリット 開発者の技量の差などで生産性に大き く差が生じる。開発者の癖などが出や すく、バラツキがあり保守性が低い ■Q言語 ○メリット 開発者の技量によらず開発生産性の向 上や均質化が見込める △デメリット 開発者の教育は容易であるが、マイ ナー言語であり、ホストコンピュータ のライフサイクルに縛られる恐れがあ る。 日立ホスト 専用端末 DOS ホストエミュレータ GW
  25. 25. ②4世代言語 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 25 ■ホストダウンサイジングとともに 端末エミュレータに似た形式を実現し、ホストで稼動していたシステムのUnix化を推進した。 VOS3 ADM/XDM TSS 日立ホスト 専用端末 DOS ホストエミュレータ GW SunOS Informix/ 4gl DOS Sun VT100 エミュレータ telnet ■4GL Informixにはtelnetで接続しホスト端 末のような表現が可能な第4世代言語 を提供。 ○メリット 開発者の技量によらず開発生産性の向 上や均質化が見込める △デメリット 開発者の教育は容易であるが、マイ ナー言語であり、DBMSに縛られる恐 れがある。
  26. 26. ③RADツール Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 26 ■Windowsとともに Windowsの出現によってアプリケーションもリッチなGUI仕様に SunOS Informix/ 4gl DOS Sun VT100 エミュレータ telnet ■RADツール リッチなアプリの開発にはRADツール が欠かせないが、DBMSへの接続性、 ランタイムライセンスの考え方から Powebuilderを活用。 ○メリット 開発者の技量によらず開発生産性の向 上や均質化が見込める △デメリット Powerbuilderの継続性に縛られる恐 れがある。 SunOS Informix/ 4gl Windows Sun Windowsアプリ VT100エミュレータ DBMS Native
  27. 27. ④Web化 フェーズ1 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 27 ■インターネットの浸透とともに インターネットが身近になるよってアプリケーションもブラウザを使ったWeb化に SunOS Informix/ 4gl Windows Sun Windowsアプリ VT100エミュレータ DBMS Native Redhat Informix/ 4gl Windows Linux ブラウザー DBMS http WebSphere/ IHS ■YMCフレームワーク J2EE準拠の独自3階層フレームワーク を構築し、javaの標準知識でシステム 開発、運用が出来る環境を提供。 ○メリット 開発者の技量によらず開発生産性の向 上や均質化が見込める。 構造がシンプルでわかりやすい。 △デメリット 特に無し。
  28. 28. ④Web化 フェーズ2 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 28 Redhat Informix/ 4gl Windows Linux ブラウザー DBMS http WebSphere/ IHS Redhat PostgreSQL Windows Linux ブラウザー DBMS http JBOSS/ Apache ■さらなる生産性向上のために J2EEからSpringに、ビジネスロジックを集約とOSS化。 ■YNAフレームワーク Spring準拠の3階層フレームワークを 採用し、javaの標準知識でシステム開 発、運用が出来る。OSS化することで コストメリットを見込む。 ○メリット 開発者の技量によらず開発生産性の向 上や均質化が見込める。 構造がシンプルでわかりやすい。 △デメリット 特に無し。
  29. 29. まとめ Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 29 Web/Java Web/Java OSS Host Unix Linux 1990 2000 2010 Host/Cobol&Q CS/4GL CS/Powerbuilder 1989 3.5世代言語 RADツール4世代言語 Web化 開発生産性を重視して取り組んできましたが、20年間の環境の変化はめまぐるしいもの があり、より多様化する現状では、システム開発の柔軟な対応のために、より標準的な考 え方・ツールにシフトしつつある。
  30. 30. クラウド化によって Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 30 Web/Java Web/Java OSS Unix Linux 2000 2010 CS/Powerbuilder RADツール Web化 SaaS クラウド化推進に伴い、SaaS型システムが登場。
  31. 31. ⑤SaaSへの対応 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 31 Redhat PostgreSQL Windows Linux ブラウザー http JBOSS/ Apache Windows ブラウザー http SaaS さまざまなSaaS対応は、まずは、それぞれに合った適材適所の対応に ■SaaS システム開発することなく、サービス としてシステムを利用する。それぞれ のSaaSの特徴を活かした構築に。 基幹システムとの連携が鍵。 ○メリット 定型業務などは最小限のシステム開発 で導入が可能。 △デメリット システム利用は、サービスの継続性に 左右される。
  32. 32. 代表的なコールセンター概要 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 32 日立PBX 【磐田】 お客様相談(21台) FANCYⅣ CTI用 PC 【袋井GPC】 受注センター(25台) CTIPOP CTI用 PC 【磐田#26】 マリン整備相談(3台) STARS CTI用 PC 【戸田】 MC整備相談(12台) STARS CTI用 PC 日立製CTI (iCTNET)で4サイトのコールセンターに対しマルチコールセンター構成 ⇒お客様相談センター、販売店向け整備相談センターx2、販売店向け部品受注センター システム構成 ・・・ 日立CTI + 独自アプリケーション
  33. 33. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 33 5.販売店向けコールセンターシステム開発
  34. 34. コールセンターリプレースのきっかけ Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 34 日立PBX 【磐田】 お客様相談(21台) FANCYⅣ CTI用 PC 【袋井GPC】 受注センター(25台) CTIPOP CTI用 PC 【磐田#26】 マリン整備相談(3台) STARS CTI用 PC 【戸田】 MC整備相談(12台) STARS CTI用 PC CTI設備、アプリの保守切れ 今回はCTIサーバ、CTIソフトウェアが保守切れ。⇒バージョンアップが必要
  35. 35. 今までのコールセンターシステム概要 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 35 各コールセンター PBX CTI/ ACD IVR 管理 通話録音 リレー リレー 7台のアプライアンスサーバーで構成される 出典:日立情報通信エンジニアリング 5年の保守切れサイクル で新システムに都度リプ レースを実施してきた。
  36. 36. コールセンターリプレースのきっかけ Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 36 ①CTI設備、アプリの保守切れ 今回はCTIサーバ、CTIソフトウェアが保守切れ。⇒バージョンアップが必要 日立 iCTNET コールセンター ハードフォン (IP電話) 利用者 0120-・・・一般電話網 ACD(着信呼分配) IVR 録音機能等 承り ヤマハ発動機 古いサーバ CTIPOP ・STARS CTIPOP ・STARS 古い仕掛け アプリ
  37. 37. コールセンターリプレースのきっかけ Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 37 ②環境変化 格安クラウドサービスの台頭、CTIの保有からサービスへ。 クラウドサービスでは、1席あたり1.5万円/月からと格安。 クラウド データセンタ ヤマハ発動機 インターネット 回線 ハードフォン/ソフトフォン (IP電話) 管理者 ACD(着信呼分配) IVR 録音機能等 SalesForce Kintone等承り SaaS 保守切れ更新 無し 利用者 0120-・・・一般電話網 保守切れ更新 無し
  38. 38. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 38 Internet Tokyo SingaporeYOKOHAMA SaaS kintone BIZTEL クラウド化したコールセンター ヤマハ発動機 コールセンター Biztel + kintone + AWSで構築 Amazon EC2 IaaS/DaaS IaaS IaaS 社内システム
  39. 39. kintoneって? Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 39 出典:サイボウズ サイボウズ社のクラウド型業務支援システム
  40. 40. BIZTELって? Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 40 リンク社のクラウド型CTI(コールセンター)システム 出典:リンク 7台のアプライアンス サーバを設置する必 要はありません。す べてクラウドで稼動。
  41. 41. Kintone/BIZTEL/AWSでのシステム開発 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 41 フロントエンドはkintoneで、データ連係をAWS経由で。 Cloud PBX SaaS OSS フルCloudのシステム構成
  42. 42. kintone/BIZTELでのシステム開発 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 42 UI ワークフロー 通知 電話の制御 etc データの蓄積 分析 解析 etc 基幹システム 各種データ etc 基幹システム Windows ブラウザー コールセンターシステムの開発の実際 各システムの機能と連携について
  43. 43. kintone/BIZTELでのシステム開発 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 43 普通のシステム開発は、、、 じっくり考えてから取り組むわけですが、、 考える 作る ・システム化対象の業務 ・システムへの要件 ・画面イメージ ・必要なインフラ ・変化する業務 ・不足していた要件 ・イメージできない画面 ・想定外のデータ量 出典:R3インスティチュート
  44. 44. kintone/BIZTELでのシステム開発 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 44 ハイスピードSIは、、、 作って考えるシステム開発。さらに、対面でその場で“考える”-“作る”を繰り返し。 考える 作る ・重要な部分からあいま いでもいいのでまずは 作ってみる ・動くものをみれば理解 が容易でイメージできる ・更に必要なものを考える 出典:R3インスティチュート
  45. 45. kintone/BIZTELでのシステム開発 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 45 クラウドだからできること リソースの柔軟な手配と利用 ・変化していくシステムに対して、 固定化されたインフラでは対処 できない ・必要に応じて、必要なものを 追加できるクラウドでないと 対処できない 出典:R3インスティチュート
  46. 46. kintone/BIZTELでのシステム開発 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 46 クラウドだからできること クラウドサービスの組み合わせ ・素早く作って考えるにはクラウド サービスを組み合わせる方法が一番 ・最適な組み合わせを考え最速で構築 するにはそれぞれの専門家に依頼する のがベスト ⇒餅は餅屋に SaaS
  47. 47. kintone/BIZTELでのシステム開発 Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 47 普通のシステム開発とハイスピードSI 普通の開発 ハイスピードSI
  48. 48. 新コールセンターシステム Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 48 ハイスピードSI 対面開発4回、実質1ヶ月半の開発 1 2 3 1.システム開発 2.テスト 3.インフラ整備 開発 調整 ネットワーク・電話回線整備 4 テスト 5 6 本番▲ 『部品受注センター』
  49. 49. ネットワーク・電話回線整備 テスト 新コールセンターシステム Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 49 ハイスピードSI 対面開発4回、実質1ヶ月半の開発 1 2 3 1.システム開発 2.テスト 3.インフラ整備 開発 調整 ネットワーク・電話回線整備 テスト ▲本番 『マリン整備相談センター』
  50. 50. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 50
  51. 51. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 51
  52. 52. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 52 6.まとめ
  53. 53. まとめ Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 53 ■コールセンターシステム開発 1.保守切れ対応不要 ・・・クラウド化 2.構築コスト低減 ・・・クラウド化 3.短納期 ・・・SaaS 4.席数増減に柔軟に対応 ・・・クラウド化
  54. 54. クラウドサービス活用に向けて Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 54 ■クラウドサービスに合わせていくということ (SaaSはもとより、IaaSでも) 我々の都合 vs サービス提供側の都合(業界標準、時流、ライセンス) ⇒ 技術・法規制対応など、社内(グローバル運用)ルールの見直し ■クラウド利用を前提とした設計が必要 アプリケーション(アーキテクチャ)の検討 ネットワーク設計(グローバル×ローカル)が重要 IaaS/SaaSの組合せ(適材適所に加え、連動へ) ■最後は人 変化に負けない、挑戦・追い越す
  55. 55. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 55 ご清聴ありがとうございました
  56. 56. Copyright (C) YAMAHA MOTOR Co.,Ltd. 56

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