SlideShare a Scribd company logo
1 of 63
Download to read offline
たけうち ひでゆき
SPEEDA/NewsPicksを支える
価値を生み出す
技術の選定手法
技術
価値とはなにかを知り
技術で価値を届ける
今日の話
アジェンダ
いろいろ自己紹介
ユーザが本当に欲しいものは何か?
価値の話
技術の話
ユーザベースでの価値と技術の扱い
会社紹介
株式会社ユーザベース
2008年4月創業
自由に重きをおく社風

「7つのルール」
社員数: 約160名

(日本・シンガポール・香港・上海

アルバイト・インターン含む)
世界一の
経済メディアを
つくる
自己紹介
たけうち ひでゆき @chimerast
チーフテクノロジスト (=CTØ)

/ イノベーション担当執行役員
技術特性: 広く浅く時々深く

パソコンが関わる事なら大体何でも好き

アルゴリズムもわかるソフトウェア工学畑

アセンブラから○○指向、○○型言語まで

ハード系インフラからフロントエンドまで
最近の興味: データ可視化と検索技術
プロダクト紹介
企業・業界分析プラットフォーム
全世界100万社超 / 550業界のデータ
世界最大級のM&Aデータ
2009年6月ローンチ
500社超に導入済み(国外含む)
SPEEDA以前
A社の情報
B社の情報
C社の情報
情報がどこにあるのか
わからないわー
後でレポートにまとめないと。。
SPEEDA以後
探す
レポート
生データ
見る
考えることに集中
経済ニュース共有サービス
2013年7月ローンチ
30万ユーザ
独自コンテンツ / ユーザ課金

/「提供」方式の広告
NewsPicks以前
ニュース報道
…どういうことなんだってばよ?
経済に明るいNewsPicksの人たち
あれはこういうことなんですよ∼
ニュース報道
NewsPicks以後
本題
ユーザが本当に
欲しいものは何か?
ユーザが求めているものは
技術ではない

何が出来るか、得られるかという
価値
いくらエンジニアが「これはすごいもの」
だと大きな声を出して言ったとしても
ユーザーからしてみれば
「それによって何がもたらされるか」
という事の方が重要
では技術の位置づけとは?
ユーザに価値を
届けるために使うもの
• 今まで出来なかったことを技術によって出来るようにする
• 高速に価値を届けるために技術を使う
価値の話
価値
人間の対価を払いたい
という気持ち
価値
人間の対価を払いたい
という気持ち
なにが気持ちを作るのか?
それによって新たな価値を
生むことが出来るとき
それによって得られる体験が
ほかでは得られないとき
BtoB
BtoC
それによって新たな価値を
生むことが出来るとき
SPEEDAによって得た
会社の情報によって
会社や市場から
更にお金を引き出す
NewsPicksによって
他では得られない
経済界の著名人の
生の声を聞ける
それによって得られる体験が
ほかでは得られないとき
価値
人間の対価を払いたい
という気持ち
対価の形
お金
自分自身の時間
お金
一番わかりやすい対価の形
それによって新たな価値を生むことが
出来るとき人はお金を払う
それによって得られる体験が他では
得られないときに人はお金を払う
自分自身の時間
オープンソース、ボランティアへの貢献
それによって新たな価値を生むことが
出来るときに自分の時間を使う
それによって得られる体験が他では
得られないときに自分の時間を使う
再度お金の話
一番わかりやすい指標
お金に興味を持つ
金がたくさん払われている
たくさん使われている or
たくさんの物事に影響を与えている
良いもの
よりよいものを作るために
「どうしたらお金が払われるか?」
「自分が金を払うか?」
を考えるのはとても大事
技術の話
よりよい価値を
早く届けるために
正しく技術を使う
それに対して技術をどう使うか?
技術パラダイム
「アタラシイギジュツ」
に惑わされない
売れる
新しい技術
新しい技術
売れる
新たな価値を
生み出す
「アタラシイギジュツ」
と正しく向き合うために
技術の発展は
スパイラル
だということを理解する
いろんな系統のパラダイムを行ったり来たりする
例: コンピュータの
歴史は、分散と集約の歴史
トランジスタ →トランジスタを使った基盤
半導体 → 半導体を使った基盤
汎用CPU → CPUコア数の増加
昔の一台構成のスーパーコンピューター → サーバの分散
クラウドによる集約 → サービスの増加
サービスの集約?
それぞれの
分散と集約のフェーズでは
似たような
考え方や技術が使われている
歴史は繰り返す
プラットフォーム(言語やOS)とその支援技術
iOSやAndroidで話題になる手法とか、十数年前に
Windowsアプリの開発で見た手法が多い
最近話題になるJavascriptの技術とか、数年前に
Javaで見たことがあったりする
技術スパイラルに向き合う
進行方向の飛び方は大きいけど
同系統のパラダイム同士の飛び幅は小さい
スパイラルに出てくる
パラダイム系統の本数は意外と少ない
違う系統のパラダイム
同じ系統のパラダイム
進行方向
技術スパイラルの進み方
直近の別のパラダイムからも
影響を受ける
同系統のパラダイムから
最も影響を受ける
進行方向
誰も見たことも聞いたこともない
技術というのは
99%ダメな技術か詐欺
たまに飛び込んでくる1%の技術は
全然別の分野で確立されている技術や事実
技術を正しく使う・創る
技術の本質を見極める
技術は対象の問題を
最短で解決するために作られている
何を解決しようとしているのかわかれば、
適用するべき問題がわかる
技術に無理をさせない
PHPの名前とかよく考えてみる
PHP: Hypertext Preprocessor
HTML: Hypertext Markup Language
対象以外の問題を解決しようとすると
とたんに難しくなるものが多い
技術を組み合わせることを覚える
得意な問題を解くために必要な学習コストは極めて低い
作る対象を構成する複数の問題に対して、
それぞれ得意な技術を割り当てることで高速に開発出来る
例えば、プログラムを書いて解決するが難しいものでも
インフラの技術で簡単に解決出来るものがある
たくさんの
違う分野の技術を知ろう
一から技術を知ることは非常に大変
でも、差分を考えると実はそんなに大変ではない
技術は多くの種類を知れば知るほど
学習コストが下がる
この新しい技術はあれと、これと、それの組み合わせだ!
技術は多くの種類を知れば知るほど
新しい技術を生み出しやすくなる
あれと、これと、それを組み合わせて新しい技術だ!
進行方向
ユーザベースでの
技術の扱い
ユーザの理想から始める
ユーザベース 7つのルールより
あくまでユーザに届ける価値が先

ただ、それを考えることで良い技術が育つ
たくさんの技術を知るために
新しいという理由だけで
的外れな対象に対して技術を適用すると
僕はゴミのような目で見ます
新しいモノを作るときには新しい技術を使うことを推奨
ただし、使う技術がその問題を解くのに
ふさわしいか必ず考える
ユーザベースでは、
正しく技術を使い、創り、
価値を高速に創造し届けることを
心がけています
presentation by たけうちひでゆき

More Related Content

What's hot

Chainerのcommunity活動の 今までとこれから
Chainerのcommunity活動の今までとこれからChainerのcommunity活動の今までとこれから
Chainerのcommunity活動の 今までとこれからHideto Masuoka
 
20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」
20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」
20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」Yusuke KUROIWA
 
SORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップ
SORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップSORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップ
SORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップSORACOM,INC
 
Innovation Egg presen_160130
Innovation Egg presen_160130Innovation Egg presen_160130
Innovation Egg presen_160130知礼 八子
 
Innovation egg6 mythings
Innovation egg6 mythingsInnovation egg6 mythings
Innovation egg6 mythingsMakoto Oya
 
if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜
 if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜 if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜
if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜SORACOM,INC
 
[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...
[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...
[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...Insight Technology, Inc.
 
kintone hack 真のファストシステムへ
kintone hack 真のファストシステムへkintone hack 真のファストシステムへ
kintone hack 真のファストシステムへCybozucommunity
 
アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!
アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!
アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!Tosihiyuki Hirai
 
SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事
SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事
SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事Tosihiyuki Hirai
 
Aws xilinx webinar20200729_ibex
Aws xilinx webinar20200729_ibexAws xilinx webinar20200729_ibex
Aws xilinx webinar20200729_ibexTakayuki Baba
 
さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編
さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編
さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編さくらインターネット株式会社
 
IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)
IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)
IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)Ichiro Tsuji
 
if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)
if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)
if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)SORACOM,INC
 
東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編
東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編
東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編一成 田部井
 
【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略
【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略
【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略Developers Summit
 
匠Methodの開発活用とコタツモデル
匠Methodの開発活用とコタツモデル匠Methodの開発活用とコタツモデル
匠Methodの開発活用とコタツモデルKota Shinohara
 

What's hot (20)

20180831_NTC3_NSE
20180831_NTC3_NSE20180831_NTC3_NSE
20180831_NTC3_NSE
 
Chainerのcommunity活動の 今までとこれから
Chainerのcommunity活動の今までとこれからChainerのcommunity活動の今までとこれから
Chainerのcommunity活動の 今までとこれから
 
20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」
20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」
20170311 JAWSDAYS Lunch Session「東急ハンズのiPad POS「HandsPOS」と AWSの付き合い方」
 
SORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップ
SORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップSORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップ
SORACOM Conference Discovery 2017 | B2. つながるで新しい価値を創造するスタートアップ
 
Innovation Egg presen_160130
Innovation Egg presen_160130Innovation Egg presen_160130
Innovation Egg presen_160130
 
Innovation egg6 mythings
Innovation egg6 mythingsInnovation egg6 mythings
Innovation egg6 mythings
 
GCPでお手軽IoTに挑戦
GCPでお手軽IoTに挑戦GCPでお手軽IoTに挑戦
GCPでお手軽IoTに挑戦
 
if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜
 if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜 if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜
if-up 2017 | B2 デバイスデザインパターン〜ユースケース別デバイス選定〜
 
Oms System Operation
Oms System OperationOms System Operation
Oms System Operation
 
[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...
[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...
[db tech showcase Tokyo 2016] C21: JR東日本で利用されたIoTによるBIインテグレーション by 株式会社インサイトテ...
 
kintone hack 真のファストシステムへ
kintone hack 真のファストシステムへkintone hack 真のファストシステムへ
kintone hack 真のファストシステムへ
 
アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!
アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!
アプリエンジニアでもできる閉域網構築のススメ!
 
SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事
SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事
SORACOM Canalを使った キャンペーン端末事
 
Aws xilinx webinar20200729_ibex
Aws xilinx webinar20200729_ibexAws xilinx webinar20200729_ibex
Aws xilinx webinar20200729_ibex
 
さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編
さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編
さくらの色々な○○~自由・多様・寛容な働き方~ | さくらインターネットの裏側見せます!働き方編
 
IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)
IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)
IoT.kyoto事例紹介(2017年10月)
 
if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)
if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)
if-up 2017 | IoT お楽しみ袋 プレゼントデバイス(富士ソフト株式会社)
 
東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編
東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編
東急ハンズのクラウドデザインパターン アーキテクチャー編
 
【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略
【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略
【B-2】AI時代のエンジニア生存戦略
 
匠Methodの開発活用とコタツモデル
匠Methodの開発活用とコタツモデル匠Methodの開発活用とコタツモデル
匠Methodの開発活用とコタツモデル
 

Viewers also liked

会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版
会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版
会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版Takuma Morikawa
 
20150207 dots ラクスルの開発体制
20150207 dots ラクスルの開発体制20150207 dots ラクスルの開発体制
20150207 dots ラクスルの開発体制Raksul Inc.
 
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用 〜Spring Data Redis 編〜
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用  〜Spring Data Redis 編〜Spring Framework / Boot / Data 徹底活用  〜Spring Data Redis 編〜
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用 〜Spring Data Redis 編〜Naohiro Yoshida
 
Reactive programming with Apache Wicket
Reactive programming with Apache WicketReactive programming with Apache Wicket
Reactive programming with Apache WicketRyuhei Ishibashi
 
Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話
Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話
Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話葛 飛
 
生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~
生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~
生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~Yasushi Nakashima
 
20150207 何故scalaを選んだのか
20150207 何故scalaを選んだのか20150207 何故scalaを選んだのか
20150207 何故scalaを選んだのかKatsunori Kanda
 
Continuous integration with Docker and Ansible
Continuous integration with Docker and AnsibleContinuous integration with Docker and Ansible
Continuous integration with Docker and AnsibleDmytro Slupytskyi
 
SPEEDAインフラ運営
SPEEDAインフラ運営SPEEDAインフラ運営
SPEEDAインフラ運営yasushi_kanaya
 
Communication between Wicket and Flex
Communication between Wicket and FlexCommunication between Wicket and Flex
Communication between Wicket and FlexHideyuki Takeuchi
 
生粋のRubyistがJavaを好きになった理由
生粋のRubyistがJavaを好きになった理由生粋のRubyistがJavaを好きになった理由
生粋のRubyistがJavaを好きになった理由Akira Kitauchi
 
もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」
もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」
もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」Hideyuki Takeuchi
 
Treasure Data and OSS
Treasure Data and OSSTreasure Data and OSS
Treasure Data and OSSN Masahiro
 
Gradleでビルドするandroid NDKアプリ
Gradleでビルドするandroid NDKアプリGradleでビルドするandroid NDKアプリ
Gradleでビルドするandroid NDKアプリHideyuki Kikuma
 
NewsPicksでのAWS活用法
NewsPicksでのAWS活用法NewsPicksでのAWS活用法
NewsPicksでのAWS活用法Wataru Kinoshita
 
PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」
PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」
PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」Preferred Networks
 
Your First 10 million Users on the AWS Cloud
Your First 10 million Users on the AWS CloudYour First 10 million Users on the AWS Cloud
Your First 10 million Users on the AWS CloudAmazon Web Services
 
Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築
Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築
Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築Recruit Technologies
 
GCPでCI環境を構築する
GCPでCI環境を構築するGCPでCI環境を構築する
GCPでCI環境を構築するToshihumi Anan
 

Viewers also liked (20)

会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版
会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版
会員数180万人のマッチングサービスpairsの 急成長を支える技術基盤 ディレクターズカット版
 
20150207 dots ラクスルの開発体制
20150207 dots ラクスルの開発体制20150207 dots ラクスルの開発体制
20150207 dots ラクスルの開発体制
 
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用 〜Spring Data Redis 編〜
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用  〜Spring Data Redis 編〜Spring Framework / Boot / Data 徹底活用  〜Spring Data Redis 編〜
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用 〜Spring Data Redis 編〜
 
Reactive programming with Apache Wicket
Reactive programming with Apache WicketReactive programming with Apache Wicket
Reactive programming with Apache Wicket
 
Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話
Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話
Chatopsのおかけでエンジニアがルーティンワークから解放された話
 
生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~
生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~
生産性を高めてハッピーライフを ~2016/06/02 UZABASE Meet Up ~
 
20150207 何故scalaを選んだのか
20150207 何故scalaを選んだのか20150207 何故scalaを選んだのか
20150207 何故scalaを選んだのか
 
Continuous integration with Docker and Ansible
Continuous integration with Docker and AnsibleContinuous integration with Docker and Ansible
Continuous integration with Docker and Ansible
 
SPEEDAインフラ運営
SPEEDAインフラ運営SPEEDAインフラ運営
SPEEDAインフラ運営
 
Communication between Wicket and Flex
Communication between Wicket and FlexCommunication between Wicket and Flex
Communication between Wicket and Flex
 
生粋のRubyistがJavaを好きになった理由
生粋のRubyistがJavaを好きになった理由生粋のRubyistがJavaを好きになった理由
生粋のRubyistがJavaを好きになった理由
 
もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」
もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」
もっとデータ可視化をカジュアルに! OSSプロジェクト「E2D3」
 
Treasure Data and OSS
Treasure Data and OSSTreasure Data and OSS
Treasure Data and OSS
 
ScalaCL in ScalaKaigi
ScalaCL in ScalaKaigiScalaCL in ScalaKaigi
ScalaCL in ScalaKaigi
 
Gradleでビルドするandroid NDKアプリ
Gradleでビルドするandroid NDKアプリGradleでビルドするandroid NDKアプリ
Gradleでビルドするandroid NDKアプリ
 
NewsPicksでのAWS活用法
NewsPicksでのAWS活用法NewsPicksでのAWS活用法
NewsPicksでのAWS活用法
 
PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」
PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」
PFIセミナー 2013/02/28 「プログラミング言語の今」
 
Your First 10 million Users on the AWS Cloud
Your First 10 million Users on the AWS CloudYour First 10 million Users on the AWS Cloud
Your First 10 million Users on the AWS Cloud
 
Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築
Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築
Dockerを活用したリクルートグループ開発基盤の構築
 
GCPでCI環境を構築する
GCPでCI環境を構築するGCPでCI環境を構築する
GCPでCI環境を構築する
 

Similar to SPEEDA/NewsPicksを支える価値を生み出す技術の選定手法

スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編
スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編
スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編Jiro Hiraiwa
 
DevRel Meetup27 Igarashi-pub
DevRel Meetup27 Igarashi-pubDevRel Meetup27 Igarashi-pub
DevRel Meetup27 Igarashi-pubTomohiro Igarashi
 
TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto 
TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto 
TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto Hideki Takase
 
いまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホンいまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホンdsuke Takaoka
 
Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)
Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)
Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)Takeshi HASEGAWA
 
オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —
オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —
オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —Open Source Software Association of Japan
 
【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用
【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用
【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用URANO HEIYA
 
【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディア
【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディア【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディア
【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディアITmedia_HR(人事・採用)
 
Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)
Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)
Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)Upwind Technology Inc.
 
TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介
TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介
TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介Takahiro Kubo
 
シラサギハンズオン in 徳島
シラサギハンズオン in 徳島シラサギハンズオン in 徳島
シラサギハンズオン in 徳島Naokazu Nohara
 
エンジニアの未来サミット for student
エンジニアの未来サミット for studentエンジニアの未来サミット for student
エンジニアの未来サミット for student真一 藤川
 
JAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSION
JAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSIONJAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSION
JAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSION陽平 山口
 
スタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組み
スタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組みスタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組み
スタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組みYasuhiro Horiuchi
 
The stumbling block of team development in the growth phase
The stumbling block of team development in the growth phaseThe stumbling block of team development in the growth phase
The stumbling block of team development in the growth phasessuser1e9374
 
シラサギハンズオン in 米子
シラサギハンズオン in 米子シラサギハンズオン in 米子
シラサギハンズオン in 米子Naokazu Nohara
 
UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)
UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)
UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)Miki Yutani
 
エンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考えるエンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考えるMKT International Inc.
 
ITエンジニアの情報キャッチアップ法
ITエンジニアの情報キャッチアップ法ITエンジニアの情報キャッチアップ法
ITエンジニアの情報キャッチアップ法Keisuke Tameyasu
 
株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。
株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。
株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。matsuoka3
 

Similar to SPEEDA/NewsPicksを支える価値を生み出す技術の選定手法 (20)

スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編
スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編
スマートスピーカーのアプリ・スキルを作ってみた〜エンジニア編
 
DevRel Meetup27 Igarashi-pub
DevRel Meetup27 Igarashi-pubDevRel Meetup27 Igarashi-pub
DevRel Meetup27 Igarashi-pub
 
TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto 
TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto 
TOPPERSプロジェクトの紹介 in OSC2015 Kansai@Kyoto 
 
いまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホンいまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホン
 
Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)
Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)
Eject-io (OSC2014 Tokyo/Fall 懇親会LT)
 
オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —
オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —
オープンソースがエンドユーザーイニシアティブをもたらす!? — 「シラサギ」使ったらこんなこともあんなことも —
 
【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用
【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用
【勉強会資料】ソーシャルメディアと新卒採用
 
【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディア
【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディア【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディア
【勉強会資料】新卒採用とソーシャルメディア
 
Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)
Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)
Upwind Technology, Inc. Company Profile(Japanese)
 
TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介
TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介
TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介
 
シラサギハンズオン in 徳島
シラサギハンズオン in 徳島シラサギハンズオン in 徳島
シラサギハンズオン in 徳島
 
エンジニアの未来サミット for student
エンジニアの未来サミット for studentエンジニアの未来サミット for student
エンジニアの未来サミット for student
 
JAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSION
JAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSIONJAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSION
JAWS FESTA 2018 OSAKA KCI SESSION
 
スタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組み
スタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組みスタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組み
スタートアップのエンジニアに求められる
働き方・マインドとそれを支える会社の取り組み
 
The stumbling block of team development in the growth phase
The stumbling block of team development in the growth phaseThe stumbling block of team development in the growth phase
The stumbling block of team development in the growth phase
 
シラサギハンズオン in 米子
シラサギハンズオン in 米子シラサギハンズオン in 米子
シラサギハンズオン in 米子
 
UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)
UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)
UEC総合情報学特別講義資料(2016/5/6)
 
エンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考えるエンジニアのキャリアを考える
エンジニアのキャリアを考える
 
ITエンジニアの情報キャッチアップ法
ITエンジニアの情報キャッチアップ法ITエンジニアの情報キャッチアップ法
ITエンジニアの情報キャッチアップ法
 
株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。
株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。
株式会社アーシャルデザインのIT/DX事業部のサービス資料です。会社概要からサービス紹介までさせていただいています。
 

SPEEDA/NewsPicksを支える価値を生み出す技術の選定手法