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TIS株式会社
戦略技術センター/AI技術推進室の取組紹介
戦略技術センター AI技術推進室
久保隆宏
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目次
Who are you
TISとは?
• 会社紹介
• 戦略技術センター/AI技術推進室について
• サービスのプロトタイプ開発
• 技術プレゼンスの向上
研究開発テーマ紹介
• マルチモーダル情報を活用した対話による、接客応対の自動化
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Who are you
画像: ニコニコ大百科
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業務コンサルタント出身。
化学系メーカーへのパッケージ導入や周辺業務システム開発
を手掛ける(ASP.NET VB.NET/C#)。
現在は「人のパートナーとなれるアプリケーション」の研究
開発(Python/機械学習)。
サイボウズ公認kintoneエヴァンジェリスト
Qiitaのストック数ランキング
機械学習: 1位
Python: 2位
(4/7時点)
icoxfog417
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TISとは?
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会社紹介
TISはITホールディングスグループ傘下の会社となります。
ITホールディングスグループは多様な得意分野をもつ企業の総体であり、
一体感のあるグループフォーメーションの下お客様のニーズにお応えします。
ITホールディングスグループ(51社 19,553名)
Information and Telecommunication Businesses Other Businesses
お客様
ITインフラストラク
チャーサービス
金融ITサービス 産業ITサービス その他
その他連結子会社: 国内22社、海外6社
その他持分法適用会社: 国内9社、海外1社
その他連結子会社:
国内4社、海外2社
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会社紹介
TIS会社概要
TIS株式会社 (TIS Inc.) 昭和46年(1971年)4月28日
231 億円
6,067 人(2015年4月1日現在)
代表取締役会長兼社長 桑野 徹
社 名 設 立
資 本 金
従 業 員
代 表 者
拠 点
148,819 百万円(2015年3月期単体)売 上 高
その他の事務所
 九州支社
 名古屋アーバンネットオ
フィス
 浜松オフィス
 松本オフィス
 長野オフィス
 北京駐在事務所
 ホーチミン駐在員事務所
 ジャカルタ駐在員事務所
 バンコク駐在員事務所
その他のデータセンター
 東京第1センター
 東京第2センター
 東京第3センター
 名古屋センター
 師勝センター
 心斎橋gDC-EX
 大阪センター
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TISの事業領域
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戦略技術センター/AI技術推進室について
Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 10
戦略技術センター/AI技術推進室について
株主総会
取締役会
会長
社長
IT基盤技術本部
・IT基盤技術推進部
OSS推進室
・IT基盤サービス第1部
・IT基盤サービス第2部
・IT基盤サービス第3部
・フィナンシャル基盤サービス部
・IT基盤プロジェクト第1推進部
・IT基盤プロジェクト第2推進部
経営会議
監査役協議会
監査部
コーポレート本部
・企画部
広報室
営業推進室
海外事業企画室
北京駐在員事務所
ホーチミン駐在員事務所
ジャカルタ駐在員事務所
・人事部
人材育成室
・総務部
秘書室
・財務経理部
・法務部
・コンプライアンス統括部
・ビジネスプロセス推進部
・プロキュアメント推進部
・情報システム部
・オフィススタッフセンター
AI技術推進室
戦略技術センター
基盤センター
生産革新本部
・生産革新部
生産技術R&D室
・品質マネジメント革新部
プロジェクトリスク監理室
・プロジェクトマネジメント部
・セキュアワンセンター
・アプリケーション開発センター
ソフトウェアエンジニアリング部
アプリケーション開発第1部
アプリケーション開発第2部
統合再編推進部
ビジネスクリエーション事業部
クレジットプラットフォーム事業部
カード第1事業部
フィナンシャル第1事業部
金融第1事業推進部
統合プロジェクト推進事業部
金融第1事業本部
カード第3事業部
フィナンシャル第2事業部
金融ソリューション事業部
金融第2事業推進部
カード第2事業部
アドバンスドクレジット事業部
金融第2事業本部
産業事業推進部
東日本産業事業部
中部産業事業部
九州支社
エネルギーセクタービジネス事業部
デジタルインテグレーション事業部
産業事業本部
公共事業部
公共事業推進部
公共プロジェクト推進事業部
公共事業本部
ITソリューションサービス事業推進部
IT戦略コンサルティング部
ビジネスシステムコンサルティング事業部
ITソリューションサービス本部
プラットフォームサービス事業推進部プラットフォームサービス本部
(平成27年11月1日時点)
西日本産業事業部
プラットフォームサービス事業部
コストセンター&支援部門 プロフィット部門
エンタープライズソリューション事業部
社長直轄の事業部と独
立した研究部門
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戦略技術センターのミッション
サービスのプロトタイプ開発
中長期(3~10年)でのビジネス化を見据え、技術的・ドメイン的差別化が可能
な領域でのサービスプロトタイプの開発・検証を行う。
⇒次の飯のタネを探す
技術プレゼンスの向上
先進的な技術に対する取り組みを公開することで、TISの技術力を顧客・コ
ミュニティに発信する。
仮説立案
プロトタイ
ピング
実証実験
評価・検証
サービスのプロトタイプ開発 技術プレゼンスの向上
サービス化
OSS公開情報配信
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中期戦略技術テーマ
(a) IoT
(b) SDI&オーケストレーション
(c) 機械学習
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(e) ネットワークロボティクス
ニュース | TIS、中長期技術戦略推進に向け「AI技術推進室」を新設
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TISの考える『CPS』と5つの要素技術
戦略技術センターで取り組んでいるテーマ
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サービスのプロトタイプ開発(1/2)
対話による推薦
薬剤師の代理、もしくは
補助として症状を聞き出
しながら薬の選択をサ
ポートする
薬コンシェル
状況認識に基づく提案
会議診断士「さゆり」
行動学習による提案
観光ルートの自動生成
会議参加者の表情からそ
の良し悪しを判定し、ア
ドバイスを行う
観光ツアーのデータを学
習させ、ユーザーの訪れ
たい観光スポット数個か
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動生成する(初RNN)
特定ドメインにおいて、人をサポートし、パートナーとして働くシステムのプロトタイピング
機械学習を用いた会議診断システムの開発
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サービスのプロトタイプ開発(2/2)
ニュース | 「TOKYU CARD」の案内に活用する「Pepper」のアプリの構築をTISが支援
http://www.tis.co.jp/news/2015/20150909_1.html
プロトタイプから案件化や実証実験へ
呼び込みモードと対話モードの併用による、ロボットを利用した接客案内
二子玉川駅にて勤務中
Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 15
研究会、技術カンファレンスへの参加による研究者・技術者との交流
技術プレゼンスの向上(1/3)
NLP若手の会2015
音声からの感情認識に関する
研究報告
PyCon 2015
機械学習を利用したアプリ開
発のチュートリアル
+ポスター発表
Watson Hackathon
Watson+災害対策のソ
リューションでSoftBank賞
R-envハッカソン
ロボットによる銭湯NEO
UNIT BATHで優勝
学会以外に、ハッ
カソン等の開発イ
ベントにも積極的
に参加
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実際手を動かして学べる、ハンズオン形式の勉強会を定期開催
技術プレゼンスの向上(2/3)
もうすぐ1000人!
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これまで取り組んできたテーマ
技術プレゼンスの向上(3/3)
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研究開発テーマ紹介
マルチモーダル情報を活用した対話による、
接客応対の自動化
Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 19
↓の継続研究
ニュース | 「TOKYU CARD」の案内に活用する「Pepper」のアプリの構築をTISが支援
http://www.tis.co.jp/news/2015/20150909_1.html
プロトタイプから案件化や実証実験へ
呼び込みモードと対話モードの併用による、ロボットを利用した接客案内
二子玉川駅にて勤務中
Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 20
研究の意義
ロボットの方が得意な所、ロボットでもできる所は任せ、人は人にしかでき
ない接客に集中する。
今後人件費に見合
わなくなる
高度なスキルをス
ケールさせる
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「マルチモーダル情報を活用した、ロボットによる対話」
Why Multimodal?
学習データの問題(少ない)
• マルチモーダル情報の活用(とれる情報は何でも使う)
• 画像キャプショニングの検証(CNNから検証)
• 音声からの感情認識
他、トピックモデルによる事前知識構築、転移学習の検証も実施
Why Robot?
ユーザーインタラクションにおける現実
• ディスプレイに向かってジェスチャーするか?
• ユーザーのマルチモーダル情報を発現させるにはシステム側の「マル
チモーダル的表現」が不可欠->ヒューマノイドロボットの必然性
※ただし、人に近くなるほどロボットの「個性」によるバイアスの懸念があ
る(Pepperで構築したモデルが他のロボットで適用可能か?)
研究テーマの必然性
公開できるものは基本公開
(部門内で推奨もされている)
Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 22
実装するには?
音声
対話
画像
連携技による合成術連携技による合成術
全領域の機械学習ができるエキサイティングな環境♡
動画:ロマサガ3 クリムゾンフレア Lv50/ishiken26pra
Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 23
フルスタック機械学習エンジニアをめざそう!
Wantedlyあります
画像:ロマンシング・サガ3 -カワイイ娘ダケデ旅ヲサセヨ-
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その正確性、適用性、完全性、網羅性、有用性、最新性、知的財産権の非侵害などに
対して弊社は一切保証いたしません。また当該情報に起因するいかなる損害についても
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おります。本文記載の社名・製品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。

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TIS 戦略技術センター AI技術推進室紹介

  • 1. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. TIS株式会社 戦略技術センター/AI技術推進室の取組紹介 戦略技術センター AI技術推進室 久保隆宏
  • 2. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 2 目次 Who are you TISとは? • 会社紹介 • 戦略技術センター/AI技術推進室について • サービスのプロトタイプ開発 • 技術プレゼンスの向上 研究開発テーマ紹介 • マルチモーダル情報を活用した対話による、接客応対の自動化
  • 3. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 3 Who are you 画像: ニコニコ大百科
  • 4. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 4 業務コンサルタント出身。 化学系メーカーへのパッケージ導入や周辺業務システム開発 を手掛ける(ASP.NET VB.NET/C#)。 現在は「人のパートナーとなれるアプリケーション」の研究 開発(Python/機械学習)。 サイボウズ公認kintoneエヴァンジェリスト Qiitaのストック数ランキング 機械学習: 1位 Python: 2位 (4/7時点) icoxfog417
  • 5. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 5 TISとは?
  • 6. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 6 会社紹介 TISはITホールディングスグループ傘下の会社となります。 ITホールディングスグループは多様な得意分野をもつ企業の総体であり、 一体感のあるグループフォーメーションの下お客様のニーズにお応えします。 ITホールディングスグループ(51社 19,553名) Information and Telecommunication Businesses Other Businesses お客様 ITインフラストラク チャーサービス 金融ITサービス 産業ITサービス その他 その他連結子会社: 国内22社、海外6社 その他持分法適用会社: 国内9社、海外1社 その他連結子会社: 国内4社、海外2社
  • 7. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 7 会社紹介 TIS会社概要 TIS株式会社 (TIS Inc.) 昭和46年(1971年)4月28日 231 億円 6,067 人(2015年4月1日現在) 代表取締役会長兼社長 桑野 徹 社 名 設 立 資 本 金 従 業 員 代 表 者 拠 点 148,819 百万円(2015年3月期単体)売 上 高 その他の事務所  九州支社  名古屋アーバンネットオ フィス  浜松オフィス  松本オフィス  長野オフィス  北京駐在事務所  ホーチミン駐在員事務所  ジャカルタ駐在員事務所  バンコク駐在員事務所 その他のデータセンター  東京第1センター  東京第2センター  東京第3センター  名古屋センター  師勝センター  心斎橋gDC-EX  大阪センター
  • 8. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 8 TISの事業領域
  • 9. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 9 戦略技術センター/AI技術推進室について
  • 10. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 10 戦略技術センター/AI技術推進室について 株主総会 取締役会 会長 社長 IT基盤技術本部 ・IT基盤技術推進部 OSS推進室 ・IT基盤サービス第1部 ・IT基盤サービス第2部 ・IT基盤サービス第3部 ・フィナンシャル基盤サービス部 ・IT基盤プロジェクト第1推進部 ・IT基盤プロジェクト第2推進部 経営会議 監査役協議会 監査部 コーポレート本部 ・企画部 広報室 営業推進室 海外事業企画室 北京駐在員事務所 ホーチミン駐在員事務所 ジャカルタ駐在員事務所 ・人事部 人材育成室 ・総務部 秘書室 ・財務経理部 ・法務部 ・コンプライアンス統括部 ・ビジネスプロセス推進部 ・プロキュアメント推進部 ・情報システム部 ・オフィススタッフセンター AI技術推進室 戦略技術センター 基盤センター 生産革新本部 ・生産革新部 生産技術R&D室 ・品質マネジメント革新部 プロジェクトリスク監理室 ・プロジェクトマネジメント部 ・セキュアワンセンター ・アプリケーション開発センター ソフトウェアエンジニアリング部 アプリケーション開発第1部 アプリケーション開発第2部 統合再編推進部 ビジネスクリエーション事業部 クレジットプラットフォーム事業部 カード第1事業部 フィナンシャル第1事業部 金融第1事業推進部 統合プロジェクト推進事業部 金融第1事業本部 カード第3事業部 フィナンシャル第2事業部 金融ソリューション事業部 金融第2事業推進部 カード第2事業部 アドバンスドクレジット事業部 金融第2事業本部 産業事業推進部 東日本産業事業部 中部産業事業部 九州支社 エネルギーセクタービジネス事業部 デジタルインテグレーション事業部 産業事業本部 公共事業部 公共事業推進部 公共プロジェクト推進事業部 公共事業本部 ITソリューションサービス事業推進部 IT戦略コンサルティング部 ビジネスシステムコンサルティング事業部 ITソリューションサービス本部 プラットフォームサービス事業推進部プラットフォームサービス本部 (平成27年11月1日時点) 西日本産業事業部 プラットフォームサービス事業部 コストセンター&支援部門 プロフィット部門 エンタープライズソリューション事業部 社長直轄の事業部と独 立した研究部門
  • 11. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 11 戦略技術センターのミッション サービスのプロトタイプ開発 中長期(3~10年)でのビジネス化を見据え、技術的・ドメイン的差別化が可能 な領域でのサービスプロトタイプの開発・検証を行う。 ⇒次の飯のタネを探す 技術プレゼンスの向上 先進的な技術に対する取り組みを公開することで、TISの技術力を顧客・コ ミュニティに発信する。 仮説立案 プロトタイ ピング 実証実験 評価・検証 サービスのプロトタイプ開発 技術プレゼンスの向上 サービス化 OSS公開情報配信
  • 12. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 12 中期戦略技術テーマ (a) IoT (b) SDI&オーケストレーション (c) 機械学習 (d) 自然言語処理 (e) ネットワークロボティクス ニュース | TIS、中長期技術戦略推進に向け「AI技術推進室」を新設 http://www.tis.co.jp/news/2015/20151102_1.html TISの考える『CPS』と5つの要素技術 戦略技術センターで取り組んでいるテーマ
  • 13. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 13 サービスのプロトタイプ開発(1/2) 対話による推薦 薬剤師の代理、もしくは 補助として症状を聞き出 しながら薬の選択をサ ポートする 薬コンシェル 状況認識に基づく提案 会議診断士「さゆり」 行動学習による提案 観光ルートの自動生成 会議参加者の表情からそ の良し悪しを判定し、ア ドバイスを行う 観光ツアーのデータを学 習させ、ユーザーの訪れ たい観光スポット数個か ら周辺の観光ルートを自 動生成する(初RNN) 特定ドメインにおいて、人をサポートし、パートナーとして働くシステムのプロトタイピング 機械学習を用いた会議診断システムの開発
  • 14. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 14 サービスのプロトタイプ開発(2/2) ニュース | 「TOKYU CARD」の案内に活用する「Pepper」のアプリの構築をTISが支援 http://www.tis.co.jp/news/2015/20150909_1.html プロトタイプから案件化や実証実験へ 呼び込みモードと対話モードの併用による、ロボットを利用した接客案内 二子玉川駅にて勤務中
  • 15. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 15 研究会、技術カンファレンスへの参加による研究者・技術者との交流 技術プレゼンスの向上(1/3) NLP若手の会2015 音声からの感情認識に関する 研究報告 PyCon 2015 機械学習を利用したアプリ開 発のチュートリアル +ポスター発表 Watson Hackathon Watson+災害対策のソ リューションでSoftBank賞 R-envハッカソン ロボットによる銭湯NEO UNIT BATHで優勝 学会以外に、ハッ カソン等の開発イ ベントにも積極的 に参加
  • 16. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 16 実際手を動かして学べる、ハンズオン形式の勉強会を定期開催 技術プレゼンスの向上(2/3) もうすぐ1000人!
  • 17. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 17 これまで取り組んできたテーマ 技術プレゼンスの向上(3/3)
  • 18. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 18 研究開発テーマ紹介 マルチモーダル情報を活用した対話による、 接客応対の自動化
  • 19. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 19 ↓の継続研究 ニュース | 「TOKYU CARD」の案内に活用する「Pepper」のアプリの構築をTISが支援 http://www.tis.co.jp/news/2015/20150909_1.html プロトタイプから案件化や実証実験へ 呼び込みモードと対話モードの併用による、ロボットを利用した接客案内 二子玉川駅にて勤務中
  • 20. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 20 研究の意義 ロボットの方が得意な所、ロボットでもできる所は任せ、人は人にしかでき ない接客に集中する。 今後人件費に見合 わなくなる 高度なスキルをス ケールさせる
  • 21. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 21 「マルチモーダル情報を活用した、ロボットによる対話」 Why Multimodal? 学習データの問題(少ない) • マルチモーダル情報の活用(とれる情報は何でも使う) • 画像キャプショニングの検証(CNNから検証) • 音声からの感情認識 他、トピックモデルによる事前知識構築、転移学習の検証も実施 Why Robot? ユーザーインタラクションにおける現実 • ディスプレイに向かってジェスチャーするか? • ユーザーのマルチモーダル情報を発現させるにはシステム側の「マル チモーダル的表現」が不可欠->ヒューマノイドロボットの必然性 ※ただし、人に近くなるほどロボットの「個性」によるバイアスの懸念があ る(Pepperで構築したモデルが他のロボットで適用可能か?) 研究テーマの必然性 公開できるものは基本公開 (部門内で推奨もされている)
  • 22. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 22 実装するには? 音声 対話 画像 連携技による合成術連携技による合成術 全領域の機械学習ができるエキサイティングな環境♡ 動画:ロマサガ3 クリムゾンフレア Lv50/ishiken26pra
  • 23. Copyright © 2016 TIS Inc. All rights reserved. 23 フルスタック機械学習エンジニアをめざそう! Wantedlyあります 画像:ロマンシング・サガ3 -カワイイ娘ダケデ旅ヲサセヨ-
  • 24. <免責事項> 本資料は、作成時点の法規制等に基づき、細心の注意を払い作成しておりますが、 その正確性、適用性、完全性、網羅性、有用性、最新性、知的財産権の非侵害などに 対して弊社は一切保証いたしません。また当該情報に起因するいかなる損害についても 弊社は責任を負いません。本資料より得られるいかなる情報も利用者ご自身の判断と 責任において利用していただくものとします。なお、本資料は特定の事項に関する 一般的な情報提供を目的としています。提供されている情報は、専門的アドバイザリー、 コンサルティング等のサービス提供を意図したものではありません。 <本資料の取り扱いに関して> 本資料は、著作権法及び不正競争防止法上の保護を受けております。資料の一部或いは 全てについて、TIS株式会社から許諾を得ずに、いかなる方法においても無断で複写、 複製、転記、転載、ノウハウの使用、企業秘密の開示等を行うことは禁じられて おります。本文記載の社名・製品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。