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Infotmation Architect
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by JosephGilbert.org
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Editor's Notes 幅広いユーザーの理解のデザイン\n OpenUMプロジェクトを通じて\nTAKASHI SAKAMOTO @bookslope\n2012,2,11 World IA Day Tokyo 2012 #wiad #wiadj\n 目次\n 自己紹介\n\nFacebook \nhttp://www.facebook.com/bookslope\n\nTwitter\nhttp://twitter.com/bookslope\n\nBloghttp://www.bookslope.jp/blog/\n\nGoogle\nhttps://profiles.google.com/u/0/bookslope/about\n\n ネットイヤーグループの紹介\n\n参照:ネットイヤーグループ株式会社http://www.netyear.net\n 解決しない日々\n 論理的か直感的か\n 答えが載っていない教科書\n わたしたちの仕事に答えはない\n 答えではなく問題を探す\n 回答のない演習本\nIAシンキング\n 課題解決という視点ではなく解決方法としての情報アーキテクチャのアプローチ\nIAシンキングより\n アプローチにはいろいろある\n どんな問題に取り組むか\n 個人だけで楽しむ空間\n 開放感を楽しむ時間\n 理解のしやすさのレイヤー\nデータ・情報・知識・知恵\n twitterでのツイート\n ツイートを抜粋\n 順序を入れ替えるだけでも違った意味で伝わる\n Twitterの関連ツイートをつなげて見せる手法として\nトゥギャッターの例\n 受け手にはいろいろな人々がいる\n それらの人々に合わせて\n伝えたいことを受け手に理解されやすいようにする\n 消費者が指示によって動く\n 提供者がこうしてほしいが強い\nマスメディア主体であった時代\n 提供者がこうしてほしいが強い\nマスメディア主体であった時代\n 選択・決定が消費者にうつってきた\n消費者が自分の意思で動く\n 消費者のこうしたいが強い\nソーシャルメディア主体になった現代\n\n 消費者のこうしたいが強い\nソーシャルメディア主体になった現代\n\n 利用者のこうしたいに合致したコンテンツを用意すること\nコンテンツファーストと言われることも多くなった\n 考えるためにつくる、学ぶためにつくる\n 3月から4月における「震災」キーワードでのリクエスト数の推移\n\nGoogle Trends - 震災\nhttp://www.google.co.jp/trends?q=%E9%9C%87%E7%81%BD&ctab=0&geo=all&date=2011&sort=0\n\n お見舞い系の情報掲載が目立った\n\n震災関連の情報の企業サイトでの出し方 60社の状況を画像でまとめ | Web担当者Forum\nhttp://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/03/13/9938\n\n\n アップル(震災時)のキャプチャ\n\n ちなみに、地方自治体ではこういう掲載のされ方をしています\n\n宮城県ホームページ Miyagi Prefectural Government \nhttp://www.pref.miyagi.jp/index.htm\n\n これでは伝わらない\nわたしたちがほしい情報と提供されている情報との乖離がある\n 解決方法として、復旧復興支援ナビでのアプローチがある\n\n復旧復興支援ナビ「被災者が使える行政サービス」のポータルサイト \nhttp://www.fsnavi.jp/Simin/Index.aspx\n\n これを解説すると、通常であれば情報の構造をたどっていくものを\n検索によって解決している例です\n\n利用者が中心ということは、利用者が探している情報に早くたどりつきやすくする\nということが考えられます\n\n こうした取り組みは、現在内閣府を含めた行政の方々とも協調して進めています\n\n\n ただ、こうした情報は「いつもはいらない情報」と言うことができます\n被災に関するサービスを常に目の前に見せられても困ってしますわけです\n\n そうした情報を、発信することが使命の広報と\nファンづくりまでを考えるブランディングに置き換えることができます\n\nhttp://bandoy-cube.seesaa.net/article/176306014.html\n広報の使命は、“情報発信”です。\nブランディングの使命は、“ファンづくり”(ワイキューブの定義)です。\n そうした情報を、発信することが使命の広報と\nファンづくりまでを考えるブランディングに置き換えることができます\n\nhttp://bandoy-cube.seesaa.net/article/176306014.html\n広報の使命は、“情報発信”です。\nブランディングの使命は、“ファンづくり”(ワイキューブの定義)です。\n そうした情報を、発信することが使命の広報と\nファンづくりまでを考えるブランディングに置き換えることができます\n\nhttp://bandoy-cube.seesaa.net/article/176306014.html\n広報の使命は、“情報発信”です。\nブランディングの使命は、“ファンづくり”(ワイキューブの定義)です。\n そうした情報を、発信することが使命の広報と\nファンづくりまでを考えるブランディングに置き換えることができます\n\nhttp://bandoy-cube.seesaa.net/article/176306014.html\n広報の使命は、“情報発信”です。\nブランディングの使命は、“ファンづくり”(ワイキューブの定義)です。\n そうした情報を、発信することが使命の広報と\nファンづくりまでを考えるブランディングに置き換えることができます\n\nhttp://bandoy-cube.seesaa.net/article/176306014.html\n広報の使命は、“情報発信”です。\nブランディングの使命は、“ファンづくり”(ワイキューブの定義)です。\n コストのバランスからいえば、情報発信がファンづくりの数倍も大きいことがあります\nただ、当事者にしてみればファンづくりのほうが重要だと考えるわけです\n地方自治体の方と自治体サイトについて話をした際にも、必要なのは観光で人を呼ぶことや\n引越しをしてきてほしいといったことがあげられます\n\n そうしたブランディングの観点で、最近みた事例では香川県の取り組みがあります\n\nうどん県にようこそ。 \nhttp://www.my-kagawa.jp/udon-ken/top.html\n 一方で、香川県の自治体サイトはこのような具合です。\nつまり、ブランディングに関わる部分を「うどん県」が、情報発信に関わる部分をこのサイトが担っているといえます。\nこのサイトでの情報はなくていいものでしょうか?\n\n香川県 \nhttp://www.pref.kagawa.jp/\n たとえば震災時には、東京ではコンビニで品不足が続きました\nわたしたちが必要としているモノがなくなってしまったのです\nボクもオイルショックを体験した世代ではないため、こうした状況は非常にわたしたちに混乱をきたしました\n\n そしてそれは情報という面においても深刻な問題にも発展していきました\n震災時には、こうした掲示板が多く利用されました\n思い思いにはられたこの掲示板では、本当に必要な人の名前\n そのなかでわたしたちが求め動いていたことに、交通手段に関する情報の公開がありました\nTwitterで混雑状況を共有した運行ダイヤについてはわたしも活用しました\n また、計画停電として自宅待機であったわたしたちにも\n時間帯の告知と計画についての情報を求めていました\n\n そうした「知りたいと思ったときに必要な情報」をわたしたちは考えなくてはなりません\nそれがわたしたちの使命でもあり問題でもあります\nそうした中で生まれたのが、自治体のプロジェクトであり取り組みをご紹介します\n 標準化体系について、図解するとこのようになります\n現在はまだ「ライフイベント関連」配下が対象となっており\n順次全体的な標準化を推進する取り組みのようです\n\nしたがって、さきほど例にあげら自治体サイトの3サイトのメニュー項目は\nこのユニバーサルメニューに合わせることで共通のメニュー体系を構築することができます\n 全国に自治体は1700以上ありますが、そのうち平均140のメニューが存在しています\nこれは調査でわかったことですが、Yahoo! や楽天のようなサイトでも同等のメニュー数が存在します\n\n ユーザーの声\n\n 地域ごとにメニューが違う\n 大阪市・八王子市・練馬区\n・3自治体のメインメニュー部分を並べて見ると、その違いが見えてきます\n 大阪市・八王子市・練馬区\n・異なる点とラベルが異なる箇所を明示\n 地域ごとにコンテンツも違う\n 妊娠届出書と母子健康手帳|あらかわ子育て応援サイト \nhttp://www.city.arakawa.tokyo.jp/kosodate/docs/service/000/000216.html\n\n 母子健康手帳 | 板橋区 \nhttp://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/009/009574.html\n\n 妊娠届・母子手帳 江戸川区ホームページ \nhttp://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/kenko/kodomo/boshitecho/index.html\n\n 「妊娠届・母子手帳」における掲載見出しの違い\n\n 「妊娠届・母子手帳と一緒にお渡しするもの」における掲載情報の違い\n\n 内容についてもこの「ジモトク.com」で見ると比較ができたりします。\nアスコエさんによると、コンテンツの内容まで全国共通の情報は\nすべてクラウド化を推進し今後はオープンソース化を検討しているそうです\n\nジモトク.com\nhttp://jimotoku.com/\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n OpenUM Projectサイト \nhttp://www.asukoe.org/openum/ \n\n・政令都市を中心に調査\n・データベースを構築\n・メニュー・コンテンツ・マニュアルの提供\n・オープンライセンスで公開\n・CMSとの連動\n\n UMマップの例\n\n UMテンプレートの例\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n サイクル\n\n 法令の更新に合わせたデータベースの更新\n\n 法令の更新に合わせたデータベースの更新\n\n 法令の更新に合わせたデータベースの更新\n\n 法令の更新に合わせたデータベースの更新\n\n 法令の更新に合わせたデータベースの更新\n\n 法令の更新に合わせたデータベースの更新\n\n 法令の更新に合わせたデータベースの更新\n\n うどん県にようこそ。 \nhttp://www.my-kagawa.jp/udon-ken/top.html\n Facebook ページの武雄市役所 \nhttp://ja-jp.facebook.com/takeocity \n\nウェブサイトの武雄市役所 \nhttp://www.city.takeo.lg.jp/\n\n ウェブサイトの武雄市役所 \nhttp://www.city.takeo.lg.jp/ \n\nFacebook で個人情報を取得すれば、さまざまな目的に合わせたコンテンツをダイレクトに供給可能になる\n\n ウェブサイトの武雄市役所 \nhttp://www.city.takeo.lg.jp/ \n\nFacebook で個人情報を取得すれば、さまざまな目的に合わせたコンテンツをダイレクトに供給可能になる\n\n ウェブサイトの武雄市役所 \nhttp://www.city.takeo.lg.jp/ \n\nFacebook で個人情報を取得すれば、さまざまな目的に合わせたコンテンツをダイレクトに供給可能になる\n\n ウェブサイトの武雄市役所 \nhttp://www.city.takeo.lg.jp/ \n\nFacebook で個人情報を取得すれば、さまざまな目的に合わせたコンテンツをダイレクトに供給可能になる\n\n 見る・使える・役立つの三角形\n 地域ごとにメニューが違う\n ありがとうございました\n