Microsoft Tech Summit 2018 で実施した Azure Stack のハンズオン資料です。

1. CI65
やってみよう、Azure Stack で
マルチ テナント環境の構築
野上 友和
デル株式会社
コンサルティング・サービス・セールス本部
コンサルタント
松本 裕志
デル株式会社
コンサルティング・サービス本部
アソシエイト コンサルタント

2. Azure Stack とは

3. Azure Stack : Azure の拡張
Only consistent hybrid cloud platform
Consistency

4. CONSISTENCY
Developers
IT

5. 共同 エンジニアリング
Architecture
Security &
Compliance
Deployment Validation
(Microsoft and
HW Partner)
Monitoring,
diagnostics
Business
Continuity &
Disaster
Recovery
Patch &
Update (P&U)
Hardware
replacement
Border Devices
Leaf Switch
Leaf Switch
BMC Switch
Hardware Lifecycle Host
Hyperconverged topology

7. サポートされたバスタイプやサイズのディスクが最低本数あること
十分なディスクスペースがあること
2TB 以下、8本以下のHDD構成の場合、仮想ディスクの回復性はありません
ワークロードに十分なメモリを搭載していること
最小要件の96GB では PaaS に必要な追加のリソースプロバイダーの追加はサポートされま
せん
メモリがある分だけ追加サービスの展開が可能
現状では IPv4 のみをサポート
ASDK から Azure への VPN接続はサポートされません
RAM

8. Microsoft Azure Stack シングルノード構成
Dell EMC Cloud for Microsoft Azure Stack
Dell EMC PowerEdge R640
ARM テンプレートを用いた
DevOps/Infrastructure-as-Code の体験
Azure Stack 管理者およびテナントの利用体験
Web/Service ファブリックサービスの試用
(GA時にサービス追加予定)
Visual Studio と PowerShell の体験
IaaS (Infrastructure-as-a-Service) の体験
Azure Stack の PoC や開発・テスト環境として直ぐに取り組める
Starter
Edition
PaaS
Edition
Developer
Edition
コア数 8C/16T 10C/20T 12C/24T
メモリ容量 96GB 192GB 384GB
SSD 3 x 480GB SATA SSD
HDD 6 x 1TB SATA HDD

9. クラウドオペレーターモデルとジョブロール
Microsoft Engineers
Your Customers
use
operate
Azure Customers
use
Your Engineers
Azure Stack Operator
operate
AzureSolutionArchitect
AzureAdministrator
DevOps
(Node.js/.NET/…Developers)
(Certification: Exam 70-537. Configuring and Operating
a Hybrid Cloud with Microsoft Azure Stack)
Free training: http://aka.ms/AzureStackMooC

10. Azure Stack Operator の役割
 サイジング
➢ Capacity Planner
 ネットワーク統合
 サービスのオファーリング
 追加サービスのデプロイ
➢ AppServices, IoT Hub など
 マーケットプレイスの管理
 Patch & Update
➢ マイクロソフト
➢ OEM パートナー
 監視
 アラート管理
➢ (サーバー/ディスク交換などの障害対応)
 Microsoft や Dell EMC への問い合わ
せ
 Azure Stack infrastructure のバック
アップ
 シークレットローテーション
➢ (e.g. external certificates)

11. ハンズオン環境

12. ハンズオン環境
オペレーターユーザー
https://portal.local.azurestack.external/
・ご自身の AAD ユーザーでログイン
https://adminportal.local.azurestack.external/
・handsonmas ドメインのユーザーでログイン

13. 前提条件

14. マルチテナント環境構築

15. マルチテナント環境構築手順

16. 事前準備
Azure AD と 全体管理者ユーザーの作成

17. 事前準備：Azure AD の作成

18. 事前準備：Azure AD ユーザーの作成
xxx@xxx.onmicrosoft.com

19. 事前準備：サブスクリプションの切り替え
Azure サブスクリプションを Azure Active Directory に関連付けるまたは追加する方法

20. ステップ 1
Azure Stack Powershell のインストール

21. ステップ1：Azure Stack Powershell のインストール

22. ステップ1：Azure Stack Powershell のインストール

23. ステップ 2
Github から Azure Stack Tools のダウンロード

24. ステップ2：Github から Azure Stack Tools のダウンロード

25. ステップ 3
ASDK (Azure Stack Development Kit) へ VPN 接続

26. ステップ3：ASDK へ VPN 接続

27. ステップ3：ASDK へ VPN 接続

28. ステップ3：ASDK へ VPN 接続

29. ステップ 4
マルチテナントの有効化

30. ステップ4：マルチテナントの有効化 (オペレーター)
ご自身のAADドメイン名
ご自身のAADドメイン名

31. ステップ4：マルチテナントの有効化 (ユーザー)
ご自身のAADドメイン名

32. ポータルアクセス

33. ポータルへアクセス

34. サブスクリプションの取得

35. リソースの作成

36. テナント登録の解除

37. テナント登録の解除 (ユーザー)
ご自身のAADドメイン名

38. テナント登録の解除 (オペレーター)
ご自身のAADドメイン名
ご自身のAADドメイン名

39. Information
「Ask The Speaker」
各ブレイクアウトセッション終了後の休憩時間に、
登壇したスピーカーに直接ご質問いただけるコーナーを
B2F 「Ask The Speaker」 Room に用意
しています。セッション内容のより深い理解のため、
ぜひお役立てください。
（※ハンズオンラーニング、シアターセッション、ビジネストラック
及び 一部のセッションを除きます）

40. セッションアンケートにご協力ください。
公式イベントアプリで、「Microsoft Tech Summit 2018 参加者アンケート（必須）」と
「各セッションアンケート（ 5 つ以上）」、合わせて 6 つ以上のアンケートにご回答ください。
もれなくオリジナルグッズを贈呈いたします。
Information
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本セッションに関するご質問やご感想は、 #mstsjp18 と セッション ID の
ハッシュタグで、ご投稿をお願いします。
#mstsjp18

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