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NPO法人日本冒険遊び場づくり協会:会員
NPO法人野沢3丁目遊び場づくりの会
:理事・プレーリーダー:野下 健
子育て講座「遊ぶ子どもに福来る!」遊福講座第二弾
もっと、もっと、もっと外遊び!
冒険遊び場・プレーパークのすすめ
野下健プロフィール
 野下健(のしたたけし)
 通称:のっしー
 1978年生まれ 埼玉県出身
 世田谷区梅丘在住 妻と二人暮し
 東京農業大学で造園(公園設計など)
を学んだ後、世田谷区の委託事業“プレーパーク”
(現NPOプレーパ...
 「地域のみんなで子育てしよう!」をモットーに、開放され
た私有地を使って、子育て当事者のお母さんを中心とし
たボランティアで運営している遊び場です。
 2007年10月より、世田谷区おでかけひろば事業(子育
て支援拠点事業)として助成を受...
テットーひろばの日常①
テットーひろばの日常②
テットーひろばの日常③
冒険遊び場・プレーパークってなんだろう?
 世界で最初の冒険遊び場
1943年 第二次世界大戦さなかの
デンマーク「エンドラップ廃材遊び場」
 提案したのは造園家ソーレンセン教授。
「こぎれいな遊び場よりも、ガラクタの
ころがっている空き地...
日本での冒険遊び場
 1970年代半ばに大村夫妻が『都市の遊び場』を翻訳。
地域のPTA、学生(建築、造園etc)に呼びかけ、
世田谷区経堂の緑道予定地で「経堂こども天国」を開く。
 1979年、国際児童年記念事業と
して、世田谷区が梅丘の...
現代の子どもを取り巻く問題
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6.7
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日本
アイスランド
ポーランド
カナダ
ハンガリー
オーストリア
ノルウェー
チェコ
スウェーデン
ニュージーランド
スイス
200...
現代の子どもを取り巻く問題
20.8
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日本 アメリカ 中国 韓国
自分はだ...
子どもが遊ぶ事をどう思うか【大人】
 体力がつく。 85.2%
 友だちが増える。 78.1%
 健康になる。 72.1%
 自然に触れられる。 67.1%
 社会性が身につく。 59.2%
 明るくなる。 50.9%
 危険が多...
遊びの効果
外遊びをする時間
が多いほど
身体能力
が高くなる。
自然体験が豊かな
子どもほど
正義感・道徳観
がある。
大勢の友達と遊んでい
る子どもほど
自主性・自己理解
で高いポイントを示す。
だからと言って、
『遊ぶ』ってなんだろう?①
 「せんせ~、この大縄跳び終わったら、
遊んでいいですか?」
 「ほら!せっかく公園に来たんだから、遊びなさい!!」
 スタッフとおしゃべりをするだけの子。
 なかなかうまく切れないノコギリ。
そのうち、オガ...
『遊ぶ』ってなんだろう?②
 面白そう!楽しそう!やってみたい!がスタートライン。
 大人から見て、遊びに見えない物も。
 いろんな人との関わりだって。
 うまくできない悔しさも、失敗も、全部含めて宝物。
 自分のやり方、自分のペース...
そして、
その為に遊び場ができる事
• 子どもの遊びはエネルギッシュ。発想は無限大。
• やりたい!を受け止められる場所に。(AKU)
つくりかえができる手づくりの要素があること
• 「生きる(遊ぶ)事は大事!」言葉よりも雰囲気で。
• 一見「何もしてい...
子どもの遊びは、AKU
(危ない・汚い・うるさい)
迷惑・不必要
排除・隔離
自己肯定感・コミュニュ
ケーション力の低下
現代の問題点
子どもには不可欠なもの
受け止めるには地域全体の
理解・協力が必要
大人のネットワーク
・新しい地域コミュニ...
【最後に】『公園』とは?
• 権力者が力を誇示するための庭
→利用者は特権階級のみ
封建社会における庭園
• 産業革命による都市化。生活環境の悪化。
• 憩いの場、レクレーションの場
→利用者は都市に生活する市民
生活の都市化による公園
• 車...
こがねい「遊ぶ子どもに福来る!」
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こがねい「遊ぶ子どもに福来る!」

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2011/2/27
http://www.ipa-japan.org/asobiba/modules/news/article.php?storyid=275

Published in: Education
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こがねい「遊ぶ子どもに福来る!」

  1. 1. NPO法人日本冒険遊び場づくり協会:会員 NPO法人野沢3丁目遊び場づくりの会 :理事・プレーリーダー:野下 健 子育て講座「遊ぶ子どもに福来る!」遊福講座第二弾 もっと、もっと、もっと外遊び! 冒険遊び場・プレーパークのすすめ
  2. 2. 野下健プロフィール  野下健(のしたたけし)  通称:のっしー  1978年生まれ 埼玉県出身  世田谷区梅丘在住 妻と二人暮し  東京農業大学で造園(公園設計など) を学んだ後、世田谷区の委託事業“プレーパーク” (現NPOプレーパークせたがや)にて常駐プレーリーダー として3年勤務。  2004年9月からテットーひろばで週2日のプレーリーダーとし て関わり、2007年4月からは、フルタイムの常駐プレーリー ダーとして勤務。
  3. 3.  「地域のみんなで子育てしよう!」をモットーに、開放され た私有地を使って、子育て当事者のお母さんを中心とし たボランティアで運営している遊び場です。  2007年10月より、世田谷区おでかけひろば事業(子育 て支援拠点事業)として助成を受けて運営しています。  2010年2月、NPO法人取得。 運営会員(ささえ手)48名 賛助会員(気持ささえ手)52名 のざわテットーひろば (NPO法人野沢3丁目遊び場づくりの会)
  4. 4. テットーひろばの日常①
  5. 5. テットーひろばの日常②
  6. 6. テットーひろばの日常③
  7. 7. 冒険遊び場・プレーパークってなんだろう?  世界で最初の冒険遊び場 1943年 第二次世界大戦さなかの デンマーク「エンドラップ廃材遊び場」  提案したのは造園家ソーレンセン教授。 「こぎれいな遊び場よりも、ガラクタの ころがっている空き地や資材置き場で 子どもたちが大喜びで遊んでいる」 という長年の観察にもとづいたもの。  現在、ヨーロッパ全体で1,000カ所程度に広がっている。
  8. 8. 日本での冒険遊び場  1970年代半ばに大村夫妻が『都市の遊び場』を翻訳。 地域のPTA、学生(建築、造園etc)に呼びかけ、 世田谷区経堂の緑道予定地で「経堂こども天国」を開く。  1979年、国際児童年記念事業と して、世田谷区が梅丘の羽根木 公園内に、地域住民とともに冒険 遊び場「羽根木プレーパーク」を 開設。  現在全国で冒険遊び場づくりをして いる団体(ネットワーク組織含む)は 270団体。(2011年1月現在)  地域住民による運営が広がっているのは、 世界的に見た日本の冒険遊び場づくりの特徴。
  9. 9. 現代の子どもを取り巻く問題 29.8 10.3 8.4 7.6 7.3 7.2 7 7 6.7 6.6 6.6 日本 アイスランド ポーランド カナダ ハンガリー オーストリア ノルウェー チェコ スウェーデン ニュージーランド スイス 2007年ユニセフ こどもの幸福度調査 孤独を感じる(%)
  10. 10. 現代の子どもを取り巻く問題 20.8 4.7 3.4 7.9 35.2 9.5 7.7 33.8 31.8 16.2 24.3 44.6 11.5 55.4 63.6 13.4 0.7 14.2 1 0.3 日本 アメリカ 中国 韓国 自分はだめな人間だと思う(2008中学生) 日本青少年研究所調べ とてもそう思う まあそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない 無回答
  11. 11. 子どもが遊ぶ事をどう思うか【大人】  体力がつく。 85.2%  友だちが増える。 78.1%  健康になる。 72.1%  自然に触れられる。 67.1%  社会性が身につく。 59.2%  明るくなる。 50.9%  危険が多い。 21.7%  ケガが心配である。 17.4% 【保護者】 こどもの遊びに関する調査報告書 神奈川県 2004
  12. 12. 遊びの効果 外遊びをする時間 が多いほど 身体能力 が高くなる。 自然体験が豊かな 子どもほど 正義感・道徳観 がある。 大勢の友達と遊んでい る子どもほど 自主性・自己理解 で高いポイントを示す。
  13. 13. だからと言って、
  14. 14. 『遊ぶ』ってなんだろう?①  「せんせ~、この大縄跳び終わったら、 遊んでいいですか?」  「ほら!せっかく公園に来たんだから、遊びなさい!!」  スタッフとおしゃべりをするだけの子。  なかなかうまく切れないノコギリ。 そのうち、オガクズ作りに。
  15. 15. 『遊ぶ』ってなんだろう?②  面白そう!楽しそう!やってみたい!がスタートライン。  大人から見て、遊びに見えない物も。  いろんな人との関わりだって。  うまくできない悔しさも、失敗も、全部含めて宝物。  自分のやり方、自分のペースで。 子どもにとって「遊び」は・・・
  16. 16. そして、
  17. 17. その為に遊び場ができる事 • 子どもの遊びはエネルギッシュ。発想は無限大。 • やりたい!を受け止められる場所に。(AKU) つくりかえができる手づくりの要素があること • 「生きる(遊ぶ)事は大事!」言葉よりも雰囲気で。 • 一見「何もしていない」時間を大切に。 大人も一緒に遊ぼうよ! • 子どもは社会で生きている。一部の大人からだけでなく 社会全体から受容されていると感じてほしい。 いろんなタイプの人が集まる場所に。
  18. 18. 子どもの遊びは、AKU (危ない・汚い・うるさい) 迷惑・不必要 排除・隔離 自己肯定感・コミュニュ ケーション力の低下 現代の問題点 子どもには不可欠なもの 受け止めるには地域全体の 理解・協力が必要 大人のネットワーク ・新しい地域コミュニティの拠点 ・子どもの生きる力が育まれる
  19. 19. 【最後に】『公園』とは? • 権力者が力を誇示するための庭 →利用者は特権階級のみ 封建社会における庭園 • 産業革命による都市化。生活環境の悪化。 • 憩いの場、レクレーションの場 →利用者は都市に生活する市民 生活の都市化による公園 • 車社会によって道は生活の場所ではなくなった。 →利用者は今まで路地で遊んでいた子ども。 こどもの遊ぶ場所の確保のための児童遊園 現 代 の 問 題 解 決 と し て の 公 園

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