ペアプログラミング ホントのところ

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『ペアプログラミング ホントのところ』2012/10/28 Scrum 道 Expo

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ペアプログラミング ホントのところ

  1. 1. ペアプログラミング ホントのところ和田 卓人 (a.k.a id:t-wada or @t_wada) Oct 28, 2012 @ Scrum 道 Expo
  2. 2. 自己紹介名前: 和田 卓人 (わだ たくと)ブログ: http://d.hatena.ne.jp/t-wadaメール: takuto.wada@gmail.comTwitter: http://twitter.com/t_wadaタワーズ・クエスト株式会社取締役社長
  3. 3. 問い: ペアプログラミングを導入するべき か否か
  4. 4. It depends.(それは状況によるね)
  5. 5. ペアプログラミン グって何?
  6. 6. David Me!Chelimsky2人で1つのマシン、1つのキーボード
  7. 7. ペアプロ : Pair Programming Vim vs. Emacsキーボード ナビと押し / 引き ドライバー http://www.flickr.com/photos/un-sharp/3696119774/
  8. 8. ペアプログラミングの利点1. Increased discipline (規律の強化)2. Better code (より良いコード)3. Resilient flow (快活なフロー状態)4. Improved morale (楽しさによるチー ムの士気向上) http://c2.com/cgi/wiki?PairProgrammingBenefits
  9. 9. ペアプログラミングの利点5. Collective code ownership (コード の共同所有)6. Mentoring (学習効果)7. Team cohesion (チームの一体化)8. Fewer interruptions (割り込み削減) http://c2.com/cgi/wiki?PairProgrammingBenefits
  10. 10. きのこ80: 1人より2人if ( 自分の知識 < 相手の知識 ) { 相手から多くのことを学べる} else if ( 自分の知識 >= 相手の知識 ) { 教えることで知識が整理される}=> 必ず両者がお互いから何かを学ぶことができる
  11. 11. コードレビューとペアプロコードレビューの問題点を解決する方法の1つはペアプログラミングだと思います。不思議なもので、書き終えたコードの指摘をされ修正することは気分がよくないのですが、書き終える前に指摘されより良いコードとしていくならばむしろ気分が良いものです http://d.hatena.ne.jp/shuji_w6e/20110103/1294038245
  12. 12. Thinking out loud: 考えを声に出すhttp://c2.com/cgi/wiki?ThinkingOutLoudhttp://c2.com/cgi/wiki?RubberDucking
  13. 13. ペアプロが機能しない場合もある
  14. 14. ペアプロが機能 しない理由10. 管理者はハードウェアへの投資をしたくない9. 現場がペアプログラミングに最適化されてない8. 現場では従来型の雇用方法を採用している7. 現場では反社会的な行動を大目に見る6. ペア作業の生産性が理解されていない http://www.infoq.com/jp/news/2009/09/obie-pairing-not-for-everyone
  15. 15. ペアプロが機能 しない理由5. 現場では適格でない開発者を雇っている4. 現場で過労と人員不足に陥っている3. 開発者は、一緒に仕事をしている人たち全員を好いているわけではない2. 開発者はそのような面倒なことをしたいと思わない1. たいていのソフトウェアの現場では、優秀さのことを本当には気に懸けていない http://www.infoq.com/jp/news/2009/09/obie-pairing-not-for-everyone
  16. 16. ペアプログラミング とエゴの問題
  17. 17. http://twitter.com/kakutani/status/10937578614169600
  18. 18. ワインバーグの 「エゴレスプログラミングの十戒」1. 自分が誤りを犯すということを理解し、受 け入れること。2. 自分と自分のコードは別物である。3. どんなに「空手」を学ぼうと、いつでもあな たよりもっと詳しい人間がいる。4. 相談せずにコードの書き直しをしない。5. 自分より無知な人に対しても尊敬と敬意と 忍耐を持って接すること。 http://www.aoky.net/articles/jeff_atwood/top_6_list_of_programming_top_10_lists.htm
  19. 19. ワインバーグの 「エゴレスプログラミングの十戒」6. 世界で唯一変わらないのは変わるというこ とだけ。7. 唯一本当の権威は、地位ではなく知識より 生ずる。8. 自分で正しいと思うことのために戦うこ と。しかし負けは潔く認めること。9. 「部屋に籠りきりのやつ」にはなるな。10. 人ではなくコードを批判すること。コー ダーには優しく、コードには厳しく。 http://www.aoky.net/articles/jeff_atwood/top_6_list_of_programming_top_10_lists.htm
  20. 20. 問い: ペアプログラミングを導入するべき か否か
  21. 21. It depends.(それは状況によるね)
  22. 22. 『塹壕より Scrum と XP』p.88ペアプログラミングに強硬に反対する開発者の驚くほどの多くは、実際には試みたことが無く、一旦試せば即座に気に入って身に着けてしまう http://www.infoq.com/jp/minibooks/scrum-xp-from-the-trenches
  23. 23. 事実、ペアプロは楽しい。http://www.flickr.com/photos/recompile_net/3298985098/
  24. 24. It depends.But worth doing. (それは状況によるね。でもやってみる価値はあるよ)
  25. 25. ご清聴ありがとうございました

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