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ペアワークで持続的に
成長するチームになろう!
2021/06/26
Scrum Fest Osaka 2021
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NTTテクノクロス株式会社 中島進也
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• 所属:NTTテクノクロス株式会社
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• ペア間の交渉
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8
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• ペアプレッシャー
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10
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11
Product Manager(PM)のペアワーク
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PMに求められていることは多い。ビジネス、テクノロジー、クリエイティ
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12
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13
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14
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15
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アになることで抜け漏れが防げる
とくにエラー系のStoryはシステムが分かっていないとStoryが書けない
• 外部サービスとの連携の際、一緒にAPIを叩いて実現イメージを膨
らませる
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ムメンバ全体で共有したくなるダッシュボードを構築
• Devはドメイン知識を深めたうえでの技術提案ができるようになる
16
ペアワークで持続的に
成長するチームになろう!
今までは
こちらの話
17
ペアワークで持続的に
成長するチームになろう!
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こちらの話
持続することへの阻害要因(1/4)
• 特定のドメイン知識を持っているメンバーの突然の休暇・離脱
ペアワークによりバス係数を上げる
気軽に休暇等が取れないチームは生産性が低い印象
19
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• チームに永続的に貢献できる優秀なメンバーが採用できない
そんなメンバーは現れない
短期でもチームに良い文化を持ち込んでくれればと割り切ると採用しやす
い
短期でもペアワークにより、その文化を定着させやすい
20
持続することへの阻害要因(3/4)
• PM、PDがユーザインタビュー等で不在時にDevがコミュニケー
ション取れない
ペアであれば片方はDevとのコミュニケーションを優先できる
MVPでなくMVFで作るには密なコミュニケーションが必須
21
ルームB ルームA
割り込んで質問・
確認できる
持続することへの阻害要因(4/4)
• チームをスケールできない
ペアであれば二つのチームにスケールできる
22
ペアワークへの課題(1/2)
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個人での成果が分かりづらい
チームメンバからの評価を参考にマネージャが判断するなどの工夫が必要
• ペアワークについての上層部の理解
一つのことについて倍の工数をかけるのか疑問視される
ペアワークの方が学習効果も高く、品質も上がるというデータを見せる
バス係数が低いことのリスクを訴える
23
ペアワークへの課題(2/2)
• ペアで複数のプロダクトを押し付けられる
大抵の人はそんな器用じゃないし破綻する
一つのプロダクトに集中すべき
• フルタイムのペアワークに不向きな人がいる
常にコミュニケーションを取り続けるのは疲れる
最初のうちは慣れている人が休憩をコマ目に促そう
どうしても合わなければメンバから外す選択も
24
まとめ
• ペアワークはとても大事
• ペアワークにより学習効果を高め、品質も上げよう
• メンバーが流動的になってもプロダクト開発が止まらないよ
うにペアワークをしてバス係数を上げよう
• プロダクトが大きくなったときにチームがスケールできるよ
うにペアワークしよう
• バランスチームを作り最高のアジャイル開発を
25
ご清聴ありがとうございました。
26
なかしょ(中島 進也)
@nakasho_dev

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