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タクシーxAIを支える
KubernetesとAIデータパイプラインの
信頼性の取り組みについて
Jan 25, 2020
Atsushi Morimoto, Takashi Suzuki
DeNA Co., Ltd.
1
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Contents
■ MOVお客様探索ナビの紹介
■ プロダクトとその開発体制
■ ML基盤のエンジニアリング
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2
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3
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4
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5
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MLワークフロー
開発メンバー
6
走行軌跡
乗車ポイント
タクシー
需要・供給
実績データ
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ワークフロー
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統計・予測
特徴量
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アルゴリズム
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ドメインアルゴリズム
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ML基盤のエンジニアリング
8
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信頼性におけるMLエンジニアの目指すところ
■ 複数モデル・パラメータの実験における再現性の担保
■ DSメンバーが冪等性や依存関係を意識することない高速なジョブ実行
■ デプロイ前の動作・検証・評価テストの実施
ML基盤のエンジニアリング
9
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実験の再現性担保における課題
実験パラメータの管理
■ 複数モデル・複数ハイパーパラメータの管理が複雑化していた
学習データの一貫性
■ 予測モデルの実験時にBQを利用している
■ BQの元データが都度更新されるため、実験の再現性が担保できていなかった
■ 単純にBQに対してappend tableするとrerun時にデータ重複が発生する
10
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実験パラメータの管理の解決策について
comet.mlの利用
■ 豊富な可視化、実験比較、コード管理
11
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学習データの一貫性の解決策について
Merge Queryの利用
■ Mergeステートメントを使用することで、既存のレコードには重複・影響なく新
規レコードを生成することが可能
12
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実験の冪等性や依存関係の課題
実験環境での依存関係
■ 本番環境ではAirflowやKubeflowなどのワークフローエンジンで決まり
■ とはいえ、実験環境のような細かいパラメータ調整や素早いイテレーションサイ
クルが必要な場合だとワークフローシステムは仰々しい
■ しかしメンバーには冪等性や依存関係を意識することなくジョブを実行してほし
い
■ ワークフローと同様に依存関係がないジョブは並列で実行してほしい
13
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実験の冪等性や依存関係の解決策について
実験用に最適化したカスタムランナー
■ タスクランナーInvokeを利用して実験環境の依存ジョブを定義
■ 並列処理はconcurrent.featuresモジュールでカスタマイズ
■ パラメータはyamlファイルで定義
■ 処理が重い箇所はAI Platform Training JobやGKEに外出しして軽量化
14
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評価・テストの課題
実験時のテストについて(主にコストな意味合い)
■ 複数の実験に対して、都度人力で動作・検証チェックを実施していると毎回工数
がかかってしまう
■ 機械的に動作・検証テストを実施できるようにしたい
本番時のテストについて(主に性能な意味合い)
■ 不良モデルが本番デプロイされるのは困る
■ リリースモデルに関しては精度担保できるように評価判定がしたい
15
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実験時のテストについて
■ CircleCI + pytestを利用
■ branchにpushされたタイミングで、pytestの動作・検証テストを発火
■ 統計値からのズレが多い場合に失敗
実験時の評価・テストの解決策について
16
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本番時の評価・テストの解決策について
17
本番時のテストについて
■ Airflow内で各ジョブの連携テストと、Predictionデータの評価を実施
■ Prediction評価には統計値と比較して劣っていた場合には失敗
■ シミュレーションでの営収評価を実施し、評価が良いもののみデプロイ
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MLエンジニアのまとめ
1. 実験の再現性の担保の課題
- パラメータ管理と、元データの一貫性の担保
1. 実験における依存関係の課題
- 実験用のカスタムランナー
1. 動作・検証・評価テストの課題
- CIによるテストと、ワークフロー・シミュレーションでのテスト
18
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ドメインアルゴリズムを支えるのエンジニアリング
19
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ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング
アプリチームの目指すところ
■ DS、ドメインアルゴリズムスペシャリストの取組を
品質を損なわずアプリ化すること
■ コア課題”ではない”ビジネス要件の吸収
■ 安全なアプリであること
戦っているもの
■ データ、アルゴリズム、アプリ、ビジネス要件の複雑なバージョン管理
(さらに複数パターン同時にリリースできること)
■ 安全に関わる要因
20
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複雑なバージョン管理
データ
■ 道路ネットワーク
■ 日付・時刻ごと統計特徴量 5種
■ 〃 予測特徴量 2種
■ 〃 道路規制・走行コスト 7種
ビジネス要件
■ タクシー営業エリア
■ お客様探索ナビ営業エリア
ロジック
■ 最適探客経路推薦アルゴリズム
■ アルゴリズムパラメータ
21
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複雑なバージョン管理で発生した問題
シミュレーション
■ 予測と異なる結果を説明できない
実証実験
■ お客さんにが居るはずのない自動車専用道に向かう
■ 通行禁止の道路を案内(乗務員さんの判断で通らず)
■ シミュレーションで出たことのないルート案内が発生する
■ 実証実験の結果を評価が難しい
22
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Kubernetes+Git Ops
■ データのバージョン、ビジネス要件を
全て1つのバージョン定義YAMLに集中してGit管理
■ GitからKubernetesマニフェストとして一気にリリースする
23
API
最適探客経路推薦
アルゴリズム
バージョン定義YAML
● 道路ネットワーク:v2.1812
● 統計需要:Latest
● 予測需要:Latest
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v3.1812
○ パターンB:v2.1812
● 走行コスト特徴量
○ 抽出クエリA:v1
○ 抽出クエリB:v2
● 営業エリア
Git Submodule
APIコンテナ
Git Revision Kubernetes
マニフェスト
Git Revision
ConfigMapバージョンYAML
道路ネットワーク
規制・特徴抽出
アルゴリズム
更新時には
必ずVersion変更
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バージョン定義の差分管理
24
ベースバージョン
● 道路ネットワーク:v2.1812
● 統計需要:Latest
● 予測需要:Latest
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v3.1812
○ パターンB:v2.1812
● 走行コスト特徴量
○ 抽出クエリA:v1
○ 抽出クエリB:v2
〇〇市実証実験差分
● 道路ネットワーク:v3.1812
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v4.1812
○ パターンB:v3.1812
● 営業エリア
サービス中地域差分
● 道路ネットワーク:v2.1812
● オリジナル規制データ
○ パターンA:v3.1812
○ パターンB:v2.1812
● 営業エリア
+
+
=
=
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再現ツールの拡充
最適探客経路推薦アルゴリズム実行に必要なデータを、
中間データを含めて全てバックアップをとり、再現可能にする。
25
最適探客経路推薦
アルゴリズム
全データ 時刻・地理
近傍データ
バックアップ
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安全に関わる要因
■ 直前でのバリデーション
⁃ データの異常値
⁃ アルゴリズムの推薦経路の異常値
■ 判断の難しい道路の推定(高速、私有地、埠頭)
→ 無理に経路案内を行わず、走行中を配慮したメッセージで指示する
26
API
最適探客経路推薦
アルゴリズム
経路案内
アプリ
みちなりに走行してください
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信頼性評価(策定中)
■ 評価を大きく2つに分ける
⁃ 機能要因
⁃ データ、モデル、アルゴリズムによる提供価値の品質要因
■ 2つをかけ合わせたものを、SLOの指標とする
27
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ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング
1. バージョン管理の課題 → GitOps、環境間差分管理
2. 安全性→
ユーザに返す前にバリデーションをかけ、
安全性に考慮したエラーメッセージを出す
3. 信頼性評価は、「機能要因」「品質要因」を分ける
28
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2020/03/04 Wed@渋谷ヒカリエ
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  • 10. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験の再現性担保における課題 実験パラメータの管理 ■ 複数モデル・複数ハイパーパラメータの管理が複雑化していた 学習データの一貫性 ■ 予測モデルの実験時にBQを利用している ■ BQの元データが都度更新されるため、実験の再現性が担保できていなかった ■ 単純にBQに対してappend tableするとrerun時にデータ重複が発生する 10
  • 11. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験パラメータの管理の解決策について comet.mlの利用 ■ 豊富な可視化、実験比較、コード管理 11
  • 12. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 学習データの一貫性の解決策について Merge Queryの利用 ■ Mergeステートメントを使用することで、既存のレコードには重複・影響なく新 規レコードを生成することが可能 12
  • 13. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験の冪等性や依存関係の課題 実験環境での依存関係 ■ 本番環境ではAirflowやKubeflowなどのワークフローエンジンで決まり ■ とはいえ、実験環境のような細かいパラメータ調整や素早いイテレーションサイ クルが必要な場合だとワークフローシステムは仰々しい ■ しかしメンバーには冪等性や依存関係を意識することなくジョブを実行してほし い ■ ワークフローと同様に依存関係がないジョブは並列で実行してほしい 13
  • 14. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験の冪等性や依存関係の解決策について 実験用に最適化したカスタムランナー ■ タスクランナーInvokeを利用して実験環境の依存ジョブを定義 ■ 並列処理はconcurrent.featuresモジュールでカスタマイズ ■ パラメータはyamlファイルで定義 ■ 処理が重い箇所はAI Platform Training JobやGKEに外出しして軽量化 14
  • 15. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 評価・テストの課題 実験時のテストについて(主にコストな意味合い) ■ 複数の実験に対して、都度人力で動作・検証チェックを実施していると毎回工数 がかかってしまう ■ 機械的に動作・検証テストを実施できるようにしたい 本番時のテストについて(主に性能な意味合い) ■ 不良モデルが本番デプロイされるのは困る ■ リリースモデルに関しては精度担保できるように評価判定がしたい 15
  • 16. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 実験時のテストについて ■ CircleCI + pytestを利用 ■ branchにpushされたタイミングで、pytestの動作・検証テストを発火 ■ 統計値からのズレが多い場合に失敗 実験時の評価・テストの解決策について 16
  • 17. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 本番時の評価・テストの解決策について 17 本番時のテストについて ■ Airflow内で各ジョブの連携テストと、Predictionデータの評価を実施 ■ Prediction評価には統計値と比較して劣っていた場合には失敗 ■ シミュレーションでの営収評価を実施し、評価が良いもののみデプロイ
  • 18. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. MLエンジニアのまとめ 1. 実験の再現性の担保の課題 - パラメータ管理と、元データの一貫性の担保 1. 実験における依存関係の課題 - 実験用のカスタムランナー 1. 動作・検証・評価テストの課題 - CIによるテストと、ワークフロー・シミュレーションでのテスト 18
  • 19. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. ドメインアルゴリズムを支えるのエンジニアリング 19
  • 20. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング アプリチームの目指すところ ■ DS、ドメインアルゴリズムスペシャリストの取組を 品質を損なわずアプリ化すること ■ コア課題”ではない”ビジネス要件の吸収 ■ 安全なアプリであること 戦っているもの ■ データ、アルゴリズム、アプリ、ビジネス要件の複雑なバージョン管理 (さらに複数パターン同時にリリースできること) ■ 安全に関わる要因 20
  • 21. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 複雑なバージョン管理 データ ■ 道路ネットワーク ■ 日付・時刻ごと統計特徴量 5種 ■ 〃 予測特徴量 2種 ■ 〃 道路規制・走行コスト 7種 ビジネス要件 ■ タクシー営業エリア ■ お客様探索ナビ営業エリア ロジック ■ 最適探客経路推薦アルゴリズム ■ アルゴリズムパラメータ 21
  • 22. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 複雑なバージョン管理で発生した問題 シミュレーション ■ 予測と異なる結果を説明できない 実証実験 ■ お客さんにが居るはずのない自動車専用道に向かう ■ 通行禁止の道路を案内(乗務員さんの判断で通らず) ■ シミュレーションで出たことのないルート案内が発生する ■ 実証実験の結果を評価が難しい 22
  • 23. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. Kubernetes+Git Ops ■ データのバージョン、ビジネス要件を 全て1つのバージョン定義YAMLに集中してGit管理 ■ GitからKubernetesマニフェストとして一気にリリースする 23 API 最適探客経路推薦 アルゴリズム バージョン定義YAML ● 道路ネットワーク:v2.1812 ● 統計需要:Latest ● 予測需要:Latest ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v3.1812 ○ パターンB:v2.1812 ● 走行コスト特徴量 ○ 抽出クエリA:v1 ○ 抽出クエリB:v2 ● 営業エリア Git Submodule APIコンテナ Git Revision Kubernetes マニフェスト Git Revision ConfigMapバージョンYAML 道路ネットワーク 規制・特徴抽出 アルゴリズム 更新時には 必ずVersion変更
  • 24. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. バージョン定義の差分管理 24 ベースバージョン ● 道路ネットワーク:v2.1812 ● 統計需要:Latest ● 予測需要:Latest ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v3.1812 ○ パターンB:v2.1812 ● 走行コスト特徴量 ○ 抽出クエリA:v1 ○ 抽出クエリB:v2 〇〇市実証実験差分 ● 道路ネットワーク:v3.1812 ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v4.1812 ○ パターンB:v3.1812 ● 営業エリア サービス中地域差分 ● 道路ネットワーク:v2.1812 ● オリジナル規制データ ○ パターンA:v3.1812 ○ パターンB:v2.1812 ● 営業エリア + + = =
  • 25. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 再現ツールの拡充 最適探客経路推薦アルゴリズム実行に必要なデータを、 中間データを含めて全てバックアップをとり、再現可能にする。 25 最適探客経路推薦 アルゴリズム 全データ 時刻・地理 近傍データ バックアップ
  • 26. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 安全に関わる要因 ■ 直前でのバリデーション ⁃ データの異常値 ⁃ アルゴリズムの推薦経路の異常値 ■ 判断の難しい道路の推定(高速、私有地、埠頭) → 無理に経路案内を行わず、走行中を配慮したメッセージで指示する 26 API 最適探客経路推薦 アルゴリズム 経路案内 アプリ みちなりに走行してください
  • 27. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 信頼性評価(策定中) ■ 評価を大きく2つに分ける ⁃ 機能要因 ⁃ データ、モデル、アルゴリズムによる提供価値の品質要因 ■ 2つをかけ合わせたものを、SLOの指標とする 27
  • 28. Copyright (C) 2018 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. ドメインアルゴリズムを支えるエンジニアリング 1. バージョン管理の課題 → GitOps、環境間差分管理 2. 安全性→ ユーザに返す前にバリデーションをかけ、 安全性に考慮したエラーメッセージを出す 3. 信頼性評価は、「機能要因」「品質要因」を分ける 28
  • 29. DeNA TechCon 2020 2020/03/04 Wed@渋谷ヒカリエ TechCon2020 検索