2020/6/27に開催された Unity道場 教育スペシャル[龍の巻]の講演スライドです。 講師：川原 健（新潟コンピュータ専門学校）

1. 新潟コンピュータ専門学校
川原 健/Kawahara Takeshi

2. 自己紹介
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学校法人国際総合学園
新潟コンピュータ専門学校(以下NCC)
ゲームクリエーター科 講師
川原 健
担当科目
ゲームプログラミング(Unity、DirectX)
情報処理(基本情報技術者)
プログラミング言語(C#、C++)
３DCG(Maya,3dsMax)

3. 学校紹介
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学校法人国際総合学園
新潟コンピュータ専門学校
esports、AI、セキュリティ等の最先端分野
やゲーム、CGといったマルチメディア、情報
処理といったコンピュータに関する様々な
分野を学ぶことが出来る専門学校。
UAAメンバーシップ認定校
eスポーツ科実習施設
NSGesportsスタジアム
NCC受付前

4. 新潟のイメージ
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イメージ
お米、お酒、雪、朱鷺
東京駅 ー 新潟駅所要時間
新幹線 1時間37分(最速)
自動車 4時間20分
満願寺のはさ木並木1、新潟市

5. 産学官プロジェクト概要
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プロジェクト開始までの流れ
１．Vtuberコース立ち上げ
→VRoidを活用したコンテンツ作成
２．Unityの活用
→ゲーム制作のノウハウが生かせる
３．地元企業講師による授業(NCC卒業生)
→６ページスライドで紹介
４．新潟市を紹介するコンテンツ作成依頼
→７ページスライドで紹介

6. Gugenka®紹介
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AR/VR/最先端技術開発専属チーム
(株式会社シーエスレポーターズ)
事業内容
VR/AR/MRなど先端コンテンツを活用
した日本アニメのデジタルグッズ販売
と技術研究
代表作 「Vtuber 東雲めぐ」

7. 新潟市担当部署紹介
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依頼部署
新潟市経済部成長産業支援課
主な業務内容
ー 航空産業の集積に関すること
ー NIIGATA SKY PROJECTに関すること
ー 先端技術(AI・IoT)推進に関すること
出典：https://www.niigata-iot.jp/

8. 事前準備
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 産官学プロジェクトメンバー募集
(プログラマ、デザイナー)
 メンバー組み合わせ(先生主導)
※Unity制作スキル取得済み
※チーム制作経験済み

9. 産学官プロジェクト
講義・ワークショップ(2019年10月)
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チーム代表による
アイデア発表
チームによる話し合い
アイデア出し
役割分担
スケジューリング
製品版を作る際の注意点
アセットの紹介
アイデア出しの事例

10. 産学官プロジェクト 展示会(2020年1月)
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卒業生とのつながり多種多様なコンテンツ展示
ゲーム・VR・映像コンテンツ
制作のためにUnityを使用
新潟市担当者見学

11. 産学官プロジェクト 成果物(アプリ・タブレット)
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タイトル エリア選択 お店選択 お店紹介

12. 産学官連携 メリット
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学(ＮＣＣ)
産(Gugenka®)官(新潟市)
コンテンツ制作能力のPR
学生達のやる気UP
保護者へPR
インターンシップの代替
学生の売り込み
機材購入費補助
求人活動
インターンシップの代替
学生情報の収集
自社のPR
コンテンツ制作の依頼
各業界と情報交換

13. 産学官連携 注意点
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• プロジェクトメンバーの組み合わせ
ー学生同士で組むとレベルに差が出る(先生主導)
• 学生への動機付け
ー学校の課題ではなく、社会へ貢献する仕事
• プログラマ側とデザイナー側の価値観共有
ー機能重視と世界観重視のすり合わせ

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