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Editor's Notes
- ようやく本題。
忘れてそうなので、もう一回出す。
- ゲームのコンテンツは基本的に、ユーザーが
眺める・見る物ではなく実際に触れる物です。
そのため、一般的なシステムに比べユーザーが
UIに触れている時間がとても長いです。
- つまり、UX重視してて、単純な機能性だけを求めてるわけじゃないって言いたい。
特に、UIが他サービスの差別化点の一つレベルになっている点。
- 新しいUIについて、といった形の流れ。
- 全体的に「布」をイメージした世界観となっている。
これであればメニューを見ただけでユーザーは「ぬいぐるみのメルヘンな世界観」を存分に体験できるだろう。
右下のボタン等、少々直感的でないボタンもありますが、「メルヘンの世界観を体験させる」というUXにもとづけば
良いUIだと考えられると思います。
- こちらは人気ゲーム「モンスターとストライク」の画面。
こちらは、あまり世界観に比重を置いていないゲームとなる。
この場合、各UIパーツは「わかりやすさ」を優先し、各ボタンには文字の注釈が入っている。
ゲームの交友名詞が、ボタンに使用されていない点も、「直観的」という面で優れている。
- これもとあるホラーゲームのアイテム一覧の写真。
ゲーム画面にウィンドウを作らず、あえて主人公の前に表示している。
これもメニューを開く行為をシステム的なものではなく、「世界観の中での出来事」だという事をユーザーに体験させている。