Visual Studio と Team Foundation Server / Visual Studio Team Services で実現するビル...Masaki Takeda
Visual Studio と Team Foundation Server / Visual Studio Team Services で実現するビルド・テスト・デプロイ+VM起動自動化 手順書です。
Azure 仮想マシンの自動起動やTest Agent をつかったリモートでの自動テスト実行が体験できます。
Visual Studio と Team Foundation Server / Visual Studio Team Services で実現するビル...Masaki Takeda
Visual Studio と Team Foundation Server / Visual Studio Team Services で実現するビルド・テスト・デプロイ+VM起動自動化 手順書です。
Azure 仮想マシンの自動起動やTest Agent をつかったリモートでの自動テスト実行が体験できます。
第10回 Plus Programming .net 勉強会「TFSで エンタープライズ・アジャイル スクラム開発 ~Team Foundation Server でスクラム開発を始めよう!~」のセッションスライド
「TFSでソース管理はやっているけど、次はどうしたらいいの?」
スクラム開発やウォーターフォールの進捗管理・工程管理をTFSで取扱いたいけれど、具体的な操作方法がわからない。知りたいという声にお応えして、TFSでの実際のユーザーの操作を中心に解説します。
スクラムやウォーターフォールの考え方を整理しながら、具体的なイメージを持って、自社案件にTFSスクラム開発を採用できるか?検討できるようになることがゴールです。
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...de:code 2017
Visual Studio Team Services / Team Foundation Server を活用することで開発効率を改善することができますが、いろいろな機能があるためどう活用すべきか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、Visual Studio Team Services/Team Foundation Server のベストプラクティスを利用者の声とともにお届けします。
製品/テクノロジ: Microsoft Azure/TFS/VSTS
武田 正樹
日本マイクロソフト株式会社
開発ツール推進部
テクノロジー スペシャリスト
額賀 義則
株式会社 日立産業制御ソリューションズ
生産統括本部 業務改革本部 生産技術部
技師
井上 宗治
株式会社ジュピターテレコム
情報システム本部 システム企画部
Team Founfation Server / Visual Studio Online ハンズオン トレーニング手順書
1. セミナー&ハンズオン ラボ シリーズ
Visual Studio ハンズオン トレーニング
Team Foundation Server/
Visual Studio Online 編
日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム 統括本部
Last updated: 2015/10/5
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演習 5 : Visual Studio Online でのチケット管理
Visual Studio Online では、ユーザーの要件を自然言語のまま管理し、さらに要件を具体的な作業項目として要件に関連
付けて管理する機能が用意されています。作成された作業項目はチケットとして扱うことができるので、チケット管理
とコードのチェックインを関連付けることで、作業項目への対応として変更したソースの追跡がしやすくなります。逆
に、ユーザーの要件を実現するために変更したコードの一覧を列挙することも簡単になります。
タスク 1 :Visual Studio Online におけるチケットの流れを理解する
このタスクでは、Visual Studio Online におけるチケットの流れを解説します。
1. Web ブラウザーを立ち上げ、Visual Studio Online 上の VSOHOL のポータル画面を開きます。
2. ポータル画面を開いたら、[WORK]をクリックします。
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3. VSOHOL は[Process template]に[Agile]を選択して作成しました。試しに[User Story]を作成してみましょう。
[Title]に Visual Studio Online におけるチケットの流れを理解すると入力し、[Add]をクリックします。
4. [User Story]として[Visual Studio Online におけるチケットの流れを理解する]が作成されました。作成した項目
をダブルクリックをすると詳細画面が表示されます。作成直後は[State]が[New]になっています。[VisualStudio
Online におけるチケットの流れを理解する]という[User Story]に着手しましたから、[Visual Studio Online にお
けるチケットの流れを理解する]の[State]を変更しましょう。[Visual Studio Online におけるチケットの流れを
理解する]をダブルクリックし、 [State]を[Active]に変更後、[Save]をクリックします。
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5. [Visual Studio Online におけるチケットの流れを理解する]がやり終わりましたので、続いて[State]を[Close]に
変更し、[Save and Close]をクリックします。
6. 画面上から[Visual Studio Online におけるチケットの流れを理解する]のチケットが削除されます。
このように、Visual Studio Online においてチケットは[NEW]→[Active]→[Close]という流れで進めていきます。[New]は
やらなければいけない状態、[Active]はやっている最中の状態、[Close]はやり終わった状態になります。Todo、Doing、
Done と読み替えても良いでしょう。今回は[State]だけを変更していきましたが、作業に慣れてきたらかかった時間や関
連しているチケットといった付属する情報を記載しておくと良いでしょう。
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タスク 2 :Visual Studio から Visual Studio Online のチケットを操作する
Web ブラウザーを使えば、Visual Studio Online のポータル画面からチケットを操作することが可能です。では、Visual
Studio で開発を行っているエンジニアはチケットを操作するために、必ず Web ブラウザーを使わなければならないの
でしょうか? いいえ、そんなことはありません。このタスクでは、Visual Studio から Visual Studio Online のチケット
を操作する手順を解説します
1. Visual Studio を立ち上げ、[チーム エクスプローラー]を開き、[作業項目]をクリックします。
2. [新しい作業項目]をクリックし、[User Story]をクリックします。
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3. <Enter title here>をクリックし、[Visual Studio から Visual Studio Online のチケットを操作する]と入力後、
Ctrl+S キーで保存します。
4. Web ブラウザーを立ち上げ、Visual Studio Online 上の VSOHOL のポータル画面を開き、[WORK]をクリックす
ると、[User Story]として[Visual Studio から Visual Studio Online のチケットを操作する]が作成されています。
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5. Visual Studio から Visual Studio Online のチケットを操作できたので、このチケットを Close しましょう。Visual
Studio から[Visual Studio から Visual Studio Online のチケットを操作する]の[State]を[Close]に変更し、Ctrl+S
キーで保存します。
このように、エンジニアは Visual Studio から離れることなく、Visual Studio Online のチケットを操作することが可能で
す。そのため、Visual Studio を使うエンジニアと Visual Studio を使わない人の双方が自分の使うツールから離れること
なく、チケットを共有できるのです
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タスク 3 :Excel から Visual Studio Online のチケットを操作する
Web ブラウザー、Visual Studio、どちらも Visual Studio Online のチケットを 1 つ 1 つ操作しています。日々の操作では
それでも問題はありませんが、これではプロジェクトの初期に大量にチケットを登録する際にとても時間がかかってし
まいます。そんな時に役に立つのが、Excel です。このタスクでは、Excel から Visual Studio Online のチケットを操作す
る手順を解説します。
※Excel から Visual Studio Online のチケットを操作するためには、Visual Studio をインストールするか、Team Explorer
を別途インストールする必要があります。
1. Excel を立ち上げ、[チーム]タブから[新しい一覧]をクリックします。
2. [チーム プロジェクト(T)]から[VSOHOL]を選択し、[接続]をクリックします。