Visual Studio ハンズオン トレーニング
Visual Studio と
Team Foundation Server /
Visual Studio Team Services で実現する
業務効率改善 体験ハンズオン 手順書 (共有パラメーターなしVersion)
日本マイクロソフト株式会社
開発ツール推進部
武田 正樹
Masaki.Takeda@microsoft.com
最終更新日: 2017 年 3 月 4 日
2
目次 (1)
 手順書 概要 5
 修正するソースコードやクラスの依存関係の理解 6
 ソースコード変更履歴の確認 7
 クラスの依存関係をビジュアルで理解 13
 準備編 16
 Visual Studio Team Services のアカウント作成 17
 テスト作成編 24
 Visual Studio との接続 25
 ワークスペースにプロジェクトを作成 29
 単体テストの自動生成 32
 単体テストの実行 37
 Visual Studio Team Services へのチェックイン 48
3
目次 (2)
 ビルド基本編 54
 ビルド定義の作成 55
 ビルド定義の編集 58
 ビルドの実行 69
 ゲートチェックインの有効化 75
 Test Manager編 85
 テスト計画の策定 86
 手動テストの実行 92
 回帰テストの実行 95
 UI テスト作成編 96
 UI テスト用のリポジトリを作成 97
 記録した操作の単体テスト化 102
 単体テストにアサーションを追加 105
 単体テストのコミット 112
4
目次 (3)
 ビルドサーバー構築編 115
 ビルドエージェントのダウンロード 116
 ビルドエージェントの有効化 118
 ビルドサーバー上でUIテスト実行 124
 リリース管理編 142
 承認を伴う UI テスト実行 143
 まとめ 161
 まとめ 162
 手順書 163
5
手順書 概要
 Team Foundation Server/Visual Studio Team Services を使用すると、コードのホスト、プロジェク
トの計画と追跡、チーム メンバーとのコラボレーションができ、より良いソフトウェアをリリースでき
ます。Visual Studio Team Services が実現するクラウド ベース ALM ソリューションでは、ソースコー
ドの管理から、課題のトラッキング、ロード テスト、自動ビルドまで、ソフトウェア開発のすべての工
程で必要なソリューションが提供されます。主要な各 IDE と統合されており、最大の利点はほぼどこか
らでもアクセスできることです。
 本手順書では、Visual Studio 2017 Enterprise と Visual Studio Team Services を使用します。
 マイクロソフトアカウントは事前にご準備ください。
 本手順書では、以下のことを学習します。
 Visual Studio 2017 で開発生産性向上のための機能の体験
 Visual Studio Team Services でテストの作成と継続的インテグレーションの体験
 所要時間:約120分 - 150分
修正するソースコードや
クラスの依存関係の理解
- ソースコード変更履歴の確認
- クラスの依存関係をビジュアルで理解
7
Visual Studio 2015 では、ソースコード変更履歴の確認などがすばやく確認できる [コードレンズ] が、Professional /
Enterprise エディションでご利用いただけます。今回は Github に公開されているEntity Framework Core プロジェクト
のあるクラスの変更履歴を確認してみましょう。
1. Visual Studio を起動し、メニュー [表示] – [チーム エクスプローラー] の順にクリックします。
2. [チームエクスプローラー] の [接続] アイコンをクリックします。
3. [ローカル Git リポジトリ] の [複製] をクリックします。
ソースコード変更履歴の確認 (1)
3
1
2
8
Github に公開されているEntity Framework Core プロジェクトをお手元のPC に複製します。
1. URL を [https://github.com/aspnet/EntityFramework] と入力します。
2. [複製] をクリックすると、複製が開始されます。約75MBあります。
3. 複製が完了したら、[Entityframework] をダブルクリックします。
4. [EntityFramework.sln] をダブルクリックして、Entity Framework プロジェクトを開きます。
ソースコード変更履歴の確認 (2)
2
1
3
4
9
今回は、[Entityframework] プロジェクトの [DbContextOptions] クラスの変更履歴を確認します。
1. [ソリューションエクスプローラー] タブをクリックします。
2. [DbContextOptions] と入力し、ソリューション内の [DbContextOptions] が含まれるソースコードを検索します。
3. [DbContextOptions.cs] の [DbContextOptions] クラスをクリックします。
4. [DbContextOptions] クラスの上にある灰色の文字があることを確認します。
ソースコード変更履歴の確認 (3)
3
1
2
4
* 実際のプロジェクトのソースコードを参照しているため、
コードレンズ機能で収取された情報とスクリーンショットの情報が異なる場合があります。
10
コードレンズで[DbContextOptions] クラスに関する情報が取得できているので、内容確認してみましょう。
1. [人の名前, x日前] の文字をクリックし、いつ誰がこのクラスを変更したかの情報が表示されていることを確認します。
2. 一番右の紫の丸を右クリックして、[コミット詳細の表示] をクリックします。
3. チームエクスプローラーが開き、コミットの詳細情報が表示されていることを確認します。
ソースコード変更履歴の確認 (4)
2
3
1
* 実際のプロジェクトのソースコードを参照しているため、
コードレンズ機能で収取された情報とスクリーンショットの情報が異なる場合があります。
11
1. [x 人の作成者, x件の変更] の文字をクリックし、このクラスへの変更履歴一覧情報が表示されていることを確認します。
2. [2016年4月9日] の変更履歴をダブルクリックします。
3. チームエクスプローラーが開き、コミットの詳細情報が表示されていることを確認します。
ソースコード変更履歴の確認 (5)
1
2
3
12
1. チームエクスプローラーをスクロールし、[変更] セクションにある [Entityframework] プロジェクトの
[DbContextOptions.cs]をダブルクリックします。
2. 2016年4月9日 の DbContextOptions.cs 内の変更の差分情報が表示されることを確認します。
ソースコード変更履歴の確認 (6)
2
1
13
1. [ソリューションエクスプローラー] タブをクリックします。
2. [DbContextOptions.cs] の [DbContextOptions] クラスをクリックします。
3. [x 個の参照] の文字をクリックし、このクラスの参照元の一覧が表示されていることを確認します。
クラスの依存関係をビジュアルで理解 (1)
3
1
2
14
コードレンズでは参照元はリスト形式での表示ですが、[コードマップ] を利用するとビジュアルで確認することができます。
1. [コードマップに表示] の文字をクリックします。
2. コードマップのウインドウが表示され、先ほどの参照元のリストがビジュアルで表示されていることを確認します。
クラスの依存関係をビジュアルで理解 (2)
1
2
コードマップの表示をするときにはビルドも実行されています。
コードマップのウインドウに[ソリューションのビルドに失敗
しました] と表示されます。しばらくするとエラーメッセージ
が表示されますので、予めご了承ください。
15
以上でコードレンズとコードマップのパートは終了です。これらの機能を利用すると、既存プロジェクトをすばやく理解す
ることができるようになります。
1. [x] をクリックして、Visual Studio を終了します。ファイルの保存はしないでVisual Studio を終了してください。
クラスの依存関係をビジュアルで理解 (3)
1
準備編
- Visual Studio Team Services のアカウント作成
Team Foundation Server の場合は、
下記手順書に従い、インストール~チームプロジェクトの作成を
実施してください。
https://doc.co/ChRKFZ
17
1. ブラウザーで https://www.visualstudio.com/ja-jp にアクセスし、[Sign in] をクリックします。
2. Microsoft アカウントを入力します。
3. [続行] をクリックします。
Visual Studio Team Services のアカウント作成 (1)
1
2
3
18
Visual Studio Team Services のサインイン画面が表示されます。
1. Microsoftアカウントのパスワードを入力します。
2. [サインイン]をクリックします。
Visual Studio Team Services のアカウント作成 (2)
1
2
19
1. 詳細情報に関する画面が表示されます。[発信元] に [Japan] を選択します。
2. [続行]をクリックします。
Visual Studio Team Services のアカウント作成 (3)
1
2
20
1. [新しいアカウントの作成] をクリックします。
Visual Studio Team Services のアカウント作成 (4)
1
21
Visual Studio Team Services のアカウント作成画面が表示されます。
1. 任意のURLを入力します。
2. [Team Foundation Version Control] を選択します。設定忘れやすいので注意!
3. [詳細の変更]をクリックします。
Visual Studio Team Services のアカウント作成 (5)
2
3
1
22
Visual Studio Team Services のアカウントを作成します。
1. プロジェクト名が [MyFirstProject] 、 プロセステンプレート [Agile] となっている事を確認します。
2. [続行]をクリックします。
Visual Studio Team Services のアカウント作成 (6)
2
1
プロジェクト名は変更可能ですが、
本手順書では、デフォルトのままにします。
23
Visual Studio Team Services のアカウント作成が完了すると下記画面が表示されます。
今回は、MyFirstProject というチームプロジェクトをそのまま使用します。
Visual Studio Team Services のアカウント作成 (7)
テスト作成編
- Visual Studio と Visual Studio Team Services との接続
- ワークスペースにプロジェクトを追加
- 単体テストの自動生成
- 単体テストの実行
- Visual Studio Team Services へのチェックイン
25
Visual Studio と Visual Studio Team Services と接続します。
1. Visual Studio を起動し、メニュー [表示] – [チーム エクスプローラー] の順にクリックします。
2. [接続の管理] アイコンをクリックします。
3. Visual Studio Team Services の [接続...] をクリックします。
Visual Studio との接続 (1)
3
1
2
26
1. 先ほど作成した Visual Studio Team Services に接続します。[▼] をクリックします。
2. [アカウントの追加...] をクリックします。
3. 先ほど作成した Visual Studio Team Services にログイン可能なマイクロソフトアカウント名を入力します。
4. [続行] をクリックします。
Visual Studio との接続 (2)
1
2
3
4
27
1. 先ほど作成した Visual Studio Team Services にログイン可能なマイクロソフトアカウントのパスワードを入力します。
2. [サインイン] をクリックします。
3. ログインしたマイクロソフトアカウントに紐づいたVisual Studio Team Services のアカウントとチームプロジェクト
のリストが表示されます。[MyFirstProject] をクリックして選択します。
4. [マップと取得] をクリックします。
Visual Studio との接続 (3)
1
2 3
4
28
1. チームエクスプローラーが以下のように表示されていることを確認します。
Visual Studio との接続 (4)
29
今回は、Windows Form で作成した計算機アプリケーションのサンプルプロジェクトをダウンロードして使用します。
1.http://aka.ms/vsts-holから [SampleWinForm.zip] をクリックして、ダウンロードします。
2. ZIP ファイルを展開して、作成された [SampleWinForm] フォルダーを
[C:Users<User名>SourceWorkspacesMyFirstProject] にコピーします。
3. [C:Users<User名>SourceWorkspacesMyFirstProjectSampleWinForm] フォルダーの中に、
[SampleWinForm] フォルダーと [SampleWinForm.sln] が あることを確認します。
ワークスペースにプロジェクトを追加 (1)
2
3
30
1. Visual Studio のチームエクスプローラーの [ソリューションタブ] の [開く...] をクリックします。
2. [C:Users<User名>SourceWorkspacesMyFirstProjectSampleWinFormSampleWinForm.sln] をダブルク
リックして開きます。
3. セキュリティ警告が表示されますが、[OK]をクリックします。
ワークスペースにプロジェクトを追加 (2)
1
2
3
31
1. 開始をクリックして、デバッグ実行をします。
2. Windows Form 作成の計算機アプリケーションが起動します。 [1] [+] [1] [=] と入力し、[2]が表示されることを確
認します。
3. [X] をクリックしてデバッグ実行を終了します。
ワークスペースにプロジェクトを追加 (3)
1
2
3
32
今回はVisual Studio の単体テスト自動生成機能 [IntelliTest] を使用して単体テストを自動生成します。
1. [ソリューション エクスプローラー] をクリックします。
2. [Calculator.cs] をダブルクリックして、ファイルを開きます。
単体テストの自動生成 (1)
1
2
33
1. クラス [Calculator] を右クリックします。
2. [IntelliTest] - [IntelliTest の作成] の順にクリックします。
単体テストの自動生成 (2)
2
1
34
1. [IntelliTest の作成] 画面が表示されます。[テスト フレームワーク] は [MSTest] を選択します。
2. [OK]をクリックします。
3. ソリューション エクスプローラーで、単体テストプロジェクト [SampleWinForm.Tests] が自動生成されていること
を確認します。
単体テストの自動生成 (3)
2
1
3
35
この時点では、まだテストプロジェクトが作成されただけで、単体テストそのものは生成されていません。
IntelliTest を実行して、単体テストを自動生成します。
1. クラス [Calculator] を右クリックします。
2. [IntelliTest] - [IntelliTest の実行] の順にクリックします。
単体テストの自動生成 (4)
2
1
36
1. ソリューション エクスプローラーの クラス [Calculator.Test.cs] 内に四則演算のメソッドごとに単体テストが生成さ
れていることを確認します。
単体テストの自動生成 (5)
1
37
IntelliTest を実行して自動生成された単体テストを実行します。
1. Visual Studio のメニュー [テスト] – [実行] - [すべてのテスト] の順にクリックします。
単体テストの実行 (1)
1
38
単体テストの実行が終了すると、テスト エクスプローラーに結果が表示されます。
1. 失敗のテストが2件あることを確認します。
単体テストの実行 (2)
1
39
1件目の失敗テストの内容を確認します。
1. テスト エクスプローラーの [DivideTestThrowsDivideByZeroExpection…] をダブルクリックします。
2. テストエクスプローラーの下側にエラーメッセージが表示されます。
単体テストの失敗原因が 0 で除算していることを確認します。
単体テストの実行 (3)
1
2
40
続いて、2件目の失敗テストの内容を確認します。
1. テスト エクスプローラーの [DivideTestThrowsOverflowExpection…] をダブルクリックします。
2. テストエクスプローラーの下側にエラーメッセージが表示されます。単体テストの失敗原因が int 最小値
(-2,147,483,648) を -1 で除算した結果 int の最大値 (2,147, 483,647) を超えてしまっていることを確認します。
単体テストの実行 (4)
1
2
41
テストが成功するように、Calculator.cs を修正します。
1. [Calculator.cs] をクリックして、ソースコードを表示します。
2. [Divide] メソッドに赤枠の内容を追加します。テスト失敗ケースの値の場合は 意図的に0 をかえすようにしています。
3. [保存] アイコンをクリックして、ファイルを保存します。
単体テストの実行 (5)
1
2
3
42
ソースコードを修正したので、再度単体テストを実行します。
1. テスト エクスプローラーの [すべて実行] をクリックします。
2. 6 件のテストが成功していることを確認します。
単体テストの実行 (6)
2
1
43
条件文を追加した際に、それを網羅するように単体テストが追加されることも確認します。
1. [Calculator.cs] をクリックして、ソースコードを表示します。
2. [Subtract] メソッドに赤枠の内容を追加します。
3. [保存] アイコンをクリックして、ファイルを保存します。
単体テストの実行 (7)
1
2
3
44
IntelliTest を実行して、再度単体テストを自動生成します。
1. クラス [Calculator] を右クリックします。
2. [IntelliTest] - [IntelliTest の実行] の順にクリックします。
単体テストの実行 (8)
1
2
45
1. IntelliTest の実行が終了すると、[IntelliTest の探索の結果] ウインドウが表示されます。
Subtract メソッドに単体テストが 2件存在している事を確認します。
2. テスト エクスプローラーの [すべて実行] をクリックします。
3. 8 件のテストが成功していることを確認します。
単体テストの実行 (9)
2
1
46
Calculator.cs クラスに対して自動生成した単体テストがすべて成功しました。カバレッジをとってみましょう。
1. Visual Studio のメニュー [テスト] – [コード カバレッジの分析] - [すべてのテスト] の順にクリックします。
単体テストの実行 (10)
1
47
ソリューション 全体に対するカバレッジの分析が実行されます。
分析が終了すると [コード カバレッジの結果] ウインドウが表示されます。
1. [samplewinform.exe] – [SampleWinForm] - [Calculator] の順にクリックして、[Calculator] クラスのカバレッジ
が100%であることを確認します。
単体テストの実行 (11)
1
48
Calculator.cs に対するカバレッジ 100%の単体テストが完成しました。
Visual Studio Team Services にチェックインしましょう。
1. ソリューション エクスプローラーの [ソリューション “SampleWinForm”] を右クリックします。
2. [ソリューションをソース管理に追加] をクリックします。
Visual Studio Team Services へのチェックイン (1)
1
2
49
Visual Studio Team Services へのチェックイン (2)
1. [チームエクスプローラー] をクリックします。
2. [ホームアイコン] をクリックします。
3. [保留中の変更] をクリックします。
1
3
2
50
1. [コメント] 欄に [Calculator クラスの単体テスト作成] と入力します。
2. [含まれる変更] 欄には [SampleWinForm] プロジェクトと [SampleWinForm.Tests]プロジェクトが含まれているこ
とを確認します([含まれる変更(20)] になっています)。
3. [チェックイン] をクリックします。
4. [チェックインの確認] ウインドウが表示されるので、[はい] をクリックしてチェックインを行います。
Visual Studio Team Services へのチェックイン (3)
3
1
3
4
チェックイン時の項目数は 20 以外になることがあります。
51
チェックインの完了を確認します。
1. Visual Studio Team Services が開いているブラウザに移動して、[CODE] をクリックします。
2. [SampleWinForm] をクリックして、[SampleWinForm] プロジェクトと [SampleWinForm.Tests]プロジェクトが含
まれていることを確認します。
なお、[History] をクリックすると、変更履歴やソースの修正内容が確認できます。
Visual Studio Team Services へのチェックイン (4)
1
2
52
IntelliTest で生成した単体テストをビルドするには、一か所変更する必要があります。
Visual Studio Team Services では、Web 上でソースコード変更ができますので、その機能を使用して変更します。
1. [SampleWinForm.Tests] – [SampleWinForm.Tests.csproj] の順にクリックします。
2. [Contents] をクリックします。
3. [Edit] をクリックします。
Visual Studio Team Services へのチェックイン (5)
1
2
3
[Edit] アイコンが表示されない場合は、
ブラウザの再読み込みを実施してください。
53
Visual Studio Team Services では VS 2017は現在ありません。
1. VS 2015 でビルドするため、41行目の下記の箇所を変更します。
(修正前)<HintPath>..............Program Files (x86)Microsoft Visual Studio2017Enterprise…
(修正後)<HintPath>c:Program Files (x86)Microsoft Visual Studio 14.0…
2. [保存] アイコンをクリックして、変更を保存します。
Visual Studio Team Services へのチェックイン (6)
1
2
ビルド基本編
- ビルド定義の作成
- ビルド定義の編集
- ビルドの実行
- ゲートチェックインの有効化
55
ビルド定義を作成します。
1. [MyFirstProject] をクリックします。
2. [Build & Release] をクリックします。
3. [Explorer] をクリックします。
4. [+] をクリックします。
ビルド定義の作成 (1)
4
2
3
1
56
1. ビルド定義画面が表示されます。[Visual Studio] が選択されていることを確認して、[Next] をクリックします。
2. 続いて、ビルド定義の設定画面が表示されます。[Create] をクリックします。
ビルド定義の作成 (2)
1 2
57
以下のように定義が作成されていることを確認します。
ビルド定義の作成 (3)
58
1. [Visual Studio Build] をクリックします。
2. [Platform]に [$(BuildPlatform)] 、[Configration]に [$(BuildConfigration)] と入力されていることを確認します。
3. [Solution] 欄の [...]ボタンをクリックします。
ビルド定義の編集 (1)
1
3
2
59
1. [SampleWinForrm] フォルダーにある [SampleWinForm.sln] をクリックします。
2. [OK] をクリックします。
ビルド定義の編集 (2)
1
2
60
1. [Solution] 欄に [$/MyFirstProject/SampleWinForm/SampleWinForm.sln] と入力されていることを確認します。
2. [Visual Studio Version] 欄は、[Visual Studio 2015] を選択します。
ビルド定義の編集 (3)
1
2
61
1. [Visual Studio Test] をクリックします。
2. [Code Coverage Enabled] のチェックボックスにチェックをいれ、ビルド結果レポートにコードカバレッジを含めます。
ビルド定義の編集 (4)
1
2
62
1. 今回はビルドステップ[Copy and Publish Build Artifacts] を使用します。[Copy Files] と [Publish Build Artifacts ] の
[X] をクリックして、ビルド定義から削除します。
2. [Add build step...] をクリックします。
ビルド定義の編集 (5)
1
2
63
1. [Utility] をクリックします。
2. [Copy and Publish Build Artifact] の [Add] をクリックします。
3. [Close] をクリックします。
ビルド定義の編集 (6)
2
1
3
64
1. [Copy and Publish Build Artifacts] をクリックします。
2. [Copy Root] 欄の [...]ボタンをクリックします。
ビルド定義の編集 (7)
1
2
65
1. [SampleWinForrm] フォルダーをクリックします。
2. [OK] をクリックします。
ビルド定義の編集 (8)
1
2
66
1. [Copy Root] 欄に[$/MyFirstProject/SampleWinForm] と入力されていることを確認します。
2. [Contents] には、[**bin] と入力します。
3. [Artifact Name] には、[drop] と入力します。
4. [Artifact Type] には、[Server] を選択します。
ビルド定義の編集 (9)
1
2
3
4
67
1. [Variables] をクリックします。
2. [BuildConfigration] に[debug]、[BuildPlatform] に[any cpu] に変更します。
3. [Save] をクリックします。
ビルド定義の編集 (10)
1
2
3
68
1. [Name] に [ビルド] と入力します。
2. [OK] をクリックします。
ビルド定義の編集 (11)
2
1
69
1. Visual Studio Team Services 上でビルド実行します。[Queue build...] をクリックします。
ビルドの実行 (1)
1
70
1. ビルド設定画面が表示されます。[OK] をクリックします。
ビルドの実行 (2)
1
71
1. ビルドが成功すると、[Build Succeeded] と表示されます。[Build …] をクリックします。
ビルドの実行 (3)
1
72
ビルド結果のSummary が表示されます。ビルドに関する様々な項目が追跡可能です。
1. ビルドに関連したチェックイン履歴が確認できます。
2. テスト結果、コードカバレッジの結果が確認できます。
ビルドの実行 (4)
1
2
73
ビルド成果物をダウンロードします。
1. [Artifacts] をクリックします。
2. [Download] をクリックして、ビルド成果物をダウンロードします。
3. ダウンロード フォルダーにある [drop.zip] を展開して、作成された [drop] フォルダーの中にある
[dropSampleWinFormbinDebugSampleWinForm.exe] を [C:drop] にコピーします。
4. [C:drop] フォルダーの中に、[SampleWinForm.exe] があることを確認します。
ビルドの実行 (5)
1
2
3
4
このアイコンの SampleWinForm を
コピーしてください!!
74
ビルド成果物を実行します。
1. [C:drop] フォルダーの [SampleWinForm (拡張子が表示されている場合は .exe)] をダブルクリックして実行します。
2. [Windows によって PC が保護されました] メッセージが表示されます。[詳細情報] をクリックします。
3. [実行] ボタンが表示されますので、 [実行] をクリックします。
4. Windows Form 作成の計算機アプリケーションが起動します。[1] [+] [1] [=] [2] と表示されることを確認します。
5. [X] をクリックしてアプリケーションを終了します。
ビルドの実行 (6)
3
2
4
1
5
75
Team Foundation Server 2015 Update 2 以降 / Visual Studio Team Services では、ゲートチェックイン機能を有効化す
ることで、定義されたビルド処理が失敗した場合にはソースコードのチェックインを拒否することが可能になります。
ゲートチェックインを使用すると、リポジトリを健全な状態に保つことができます。
1. ビルド定義を編集します。[ビルド] をクリックします。
2. [Edit] をクリックします。
ゲートチェックインの有効化 (1)
1
2
76
1. [Triggers] をクリックします。
2. [Gated Check-in] にチェックをいれます。
3. [Run continuous integration triggers for committed changes] にチェックをいれます。
4. [Use workspace mappings for filters] のチェックを外します。
5. [Save] アイコンをクリックして、ビルド定義を保存します。
6. [Name] に [ゲートチェックイン] と入力します。
7. [OK] をクリックします。
ゲートチェックインの有効化 (2)
1
2
5
7
6
3
4
77
ゲートチェックインの有効化は完了しました。
ビルドが失敗した際にソースコードのチェックインが拒否されることを確認しましょう。
1. Visual Studio に戻り、[Calculator.cs] をクリックして、ソースコードを表示します。
2. [Divide] メソッドを以下のように修正します。具体的には、[return number1 / number2;] のみにします。
3. [保存] アイコンをクリックして、ファイルを保存します。
ゲートチェックインの有効化 (3)
1
2
3
78
1. [チームエクスプローラー] をクリックします。
2. [ホームアイコン] をクリックします。
3. [保留中の変更] をクリックします。
ゲートチェックインの有効化 (4)
1
3
2
79
1. [コメント] 欄に [ゲートチェックインの検証] と入力します。
2. [含まれる変更] 欄には [Calculator.cs] が含まれていることを確認します。
3. [チェックイン] をクリックします。
4. [チェックインの確認] ウインドウが表示されるので、[はい] をクリックしてチェックインを行います。
5. [ゲート チェックイン]ウインドウが表示されるので、[ビルドの変更] をクリックします。
ゲートチェックインの有効化 (5)
3
1
2
4
5
80
ゲートチェックインが開始されると、チームエクスプローラーにメッセージが表示されます。
1. [ここ] をクリックします。
2. ビルド要求の画面が表示されます。しばらくすると、ビルドが失敗し、チェックインが拒否された旨が表示されます。
[ビルド番号] をクリックします。
ゲートチェックインの有効化 (6)
1
2
81
ブラウザが開いて、Visual Studio Team Services のビルド結果が表示されます。
ビルド定義の単体テストで失敗したためにチェックインが拒否されたことが確認できます。
ゲートチェックインの有効化 (7)
82
チェックインがされていないことを確認します。
1. [CODE] をクリックします。
2. [Changesets] をクリックします。
3. 先ほどの [ゲートチェックインの検証] という名前のチェックインが存在しないことを確認します。
ゲートチェックインの有効化 (8)
1
2
3
83
Visual Studio に戻り、Calculator.cs のソースコードを元に戻します。
1. チームエクスプローラーで[Calculator.cs] を右クリックして、[元に戻す] をクリックします。
2. [変更を元に戻す] をクリックします。
3. [すべてはい] をクリックします。
ゲートチェックインの有効化 (9)
1
2
3
84
Calculator.cs のソースコードが元に戻っていることを確認します。
ゲートチェックインの有効化 (10)
85
ブラウザが開いて、Visual Studio Team Services のビルド結果が表示されます。
ビルド定義の単体テストで失敗したためにチェックインが拒否されたことが確認できます。
ゲートチェックインの有効化 (7)
Test Manager 編
- テスト計画の策定
- 手動テストの実行
- 回帰テストの実行
87
Test Manager を利用した テスト計画の策定と実行を行います。
1. 検索ウインドウに[Test Manager] と入力します。
2. [Microsoft Test Manager] をクリックして、 Test Manager を起動します。
3. [サーバーの追加] をクリックします。
テスト計画の策定 (1)
1
2
3
88
先ほど作成した Visual Studio Team Services に接続します。
1. [先ほど作成した Visual Studio Team Services のURL(xxxx.visualstudio.com)] と入力します。
2. [追加] をクリックします。
3. 先ほど作成した Visual Studio Team Services にログイン可能なマイクロソフトアカウント情報を入力します。
4. [サインイン] をクリックします。
テスト計画の策定 (2)
1
2
3
4
89
1. チームプロジェクト[MyFirstProject] をクリックします。
2. [今すぐ接続] をクリックします。
3. テストセンターが開きます。[追加] をクリックして、テスト計画を新規作成します。
テスト計画の策定 (3)
1
2
3
90
1. [計画名] に [四則演算のテスト] と入力します。
2. [追加] をクリックします。
3. [四則演算のテスト] が選択されている状態で、[計画の追加] をクリックします。
テスト計画の策定 (4)
1
2
3
91
1. [四則演算のテスト] が表示されます。[新規作成]をクリックしてテストケースを作成します。
テスト計画の策定 (5)
1
92
1. 引き算のテストケースを作成します。[引き算のテスト] と入力します。
2. ステップを入力します。今回は 1 ステップにしますが、複数ステップにわけて作成可能です。
[アクション]欄には、[[1] [-] [1] [=] を実行] と入力します。
3. [期待される結果]欄には、[[0] が得られる] と入力します。
4. [保存して閉じる] をクリックします。
テスト計画の策定 (6)
1
2 3
4
93
引き算のテストケースを手動で実行します。
1. [テスト] をクリックします。
2. [引き算のテスト] を選択します。
3. [実行] をクリックします。
4. テストランナーが表示されます。[操作の記憶の作成] にチェックをいれます。
5. [テストの開始] をクリックします。
手動テストの実行 (1)
1
2
3
4
5
94
ここでは、マウスの操作をしないでください!!
間違えた場合は、[x] をクリックして閉じてもう一度実行して下さい。
1. [Windowsキー] + [R] をクリックします。
2. [ファイル名を指定して実行] ウインドウが表示されますので、[C:dropSampleWinForm.exe] と入力してから、
[Enter]キーをおします。
3. 最初の入力欄にカーソルがあるので、[1] と入力します。
4. [tab]キーを押して、2番目の入力欄に[1]と入力します。
5. [tab]キーを2回押し、下キーを押して、[-] を選択します。
6. [tab]キーを押して、[=] で[Enter]キーを押します。
7. [tab]キーを3回押して、答えの欄が [-1] になっていることを確認します。
手動テストの実行 (2)
3
2
45 6 7
95
計画通りの値が得られなかったので、テスト結果は失敗となります。
1. テストランナーに戻り、[テストの終了]をクリックし、操作記録を終了します。
2. [▼] – [X] 順番にクリックし、テスト結果を失敗とします。
3. コメント欄には、[-1 が得られた] と入力します。
4. [X] をクリックして計算機アプリケーションを終了します。
手動テストの実行 (3)
2
3
1
4
96
先ほどの操作はすべて記録されています。今後はこの記録された操作を再生するだけで回帰テストが可能になります。
1. [再生]をクリックして、先ほどの操作が再現されることを確認します。
2. [保存して閉じる] をクリックしてテストランナーを閉じます。
3. [X] をクリックして計算機アプリケーションを終了します。
4. [X] をクリックしてTest Manager を終了します。
回帰テストの実行
1
3
2
4
計算機アプリの入力でエラーとなった場合、テストラン
ナーの上部のウインドウアイコンをクリック、[フローティ
ング] を選択してから再度実行してください。
UI テスト作成編
- UI テスト用のリポジトリを作成
- 記録した操作の単体テスト化
- 単体テストにアサーションを追加
- 単体テストのコミット
98
Test Manager で記録したテストを単体テストとして実行することも可能です。
まずは、この単体テスト用にリポジトリを生成します。
1. Visual Studio Team Services に戻り、[CODE] をクリックします。
2. [$/MyFirstProject] - [New repository...] の順にクリックします。
3. [Name] に [UITest] と入力します。
4. [Create] をクリックします。
UI テスト用のリポジトリを作成 (1)
2
1
4
3
99
1. Git リポジトリが作成されます。 [Clone in Visual Studio] をクリックします。
UI テスト用のリポジトリを作成 (2)
1
[Git for Windows] がインストールされていない場合、 [Git for Windows] をクリックして、
Git のダウンロード & インストールを実施ください。
100
1. ポップアップウインドウが表示されます。[はい] をクリックして、Visual Studio を起動します。
2. Visual Studio が起動し、リポジトリの複製に関するウインドウが表示されます。[複製] をクリックします。
3. Git for Windows のウインドウが表示された場合は、[マイクロソフトアカウントのパスワード] を入力します。
4. 続いて、[サインイン] をクリックします。
UI テスト用のリポジトリを作成 (3)
1
2
4
3
101
1. ソリューションエクスプローラーにリポジトリが複製されてることを確認します。
2. UIテスト用のプロジェクトを新規作成します。Visual Studio メニュー [表示] – [チームエクスプローラー] の順に
クリックします。
3. チームエクスプローラーの [新しいプロジェクトまたはソリューションを作成] をクリックします。
UI テスト用のリポジトリを作成 (4)
1
2
3
102
1. 新しいプロジェクトの作成画面が開きます。[Visual C#] の [テスト] を選択します。
2. [コード化された UI テスト プロジェクト]を選択します。
3. [ソリューションのディレクトリを作成]と[新しいGit リポジトリの作成] にチェックがはいっていることを確認します。
4. [OK] をクリックします。
記録した操作の単体テスト化 (1)
3
2
1
4
103
1. [既存の操作の記録を使用] を選択します。
2. [OK] をクリックします。
3. 操作が記録されているテストケースを選択します。[タイトルに含まれる文字列] をクリックして、[引き算] と入力します。
4. [検索] をクリックします。
5. [引き算のテスト] が選択されていることを確認して、[OK]をクリックします。
記録した操作の単体テスト化 (2)
1
2
3
4
5
104
1. Visual Studio のメニュー [テスト] – [実行] - [すべてのテスト] の順にクリックします。
2. 記録された操作が実行されます。テストエクスプローラーで [CodedUITestMethod1] が 成功していることを確認します。
計算機アプリケーションは閉じないでください。
記録した操作の単体テスト化 (3)
2
1
105
記録した操作が単体テストとして登録はされましたが、このままでは単体テストは通過してしまいます。
計算機アプリケーションの引き算1-1の答えが [0] が得られるようなテストを追加します。
1. [ソリューションエクスプローラー]をクリックします。
2. [UIMap.uitest] を右クリックし、[コード化された UIテストビルダーで編集] をクリックします。
単体テストにアサーションを追加 (1)
2
1
106
コード化された UIテストビルダーが画面右下に起動します。
1. [◎] をクリックします。
2. [<<] をクリックします。
3. 記録された操作で取得したコントロールの一覧が表示されます。 [UICalculatorWindow] をダブルクリックします。
4. [UITxtAnswerWindows] をダブルクリック、続いて [UITextAnswerEdit] をクリックします。
5. [すべてのプロパティの表示] をクリックします。
単体テストにアサーションを追加 (2)
1
3
4
2
5
107
[UITextAnswerEdit] のプロパティが表示されます。
1. [Text] を選択します。
2. [アサーションの追加] をクリックします。
3. [比較対象値] を [0] に変更します。
4. [OK] をクリックします。
5. [X] をクリックして計算機アプリケーションを終了します。
単体テストにアサーションを追加 (3)
3
1
4
2
5
108
1. コード化された UIテストビルダーの [赤枠] をクリックします。
2. [追加と生成] をクリックします。
3. [X] をクリックしてコード化された UIテストビルダーを終了します。
単体テストにアサーションを追加 (4)
3
1
2
109
1. Visual Studio に戻り、ソリューションエクスプローラーの [CodeedUITest1.cs] をクリックします。
2. [CodedUITestMethod1] に、[this.UIMap.AssertMethod1();] を追加します。
単体テストにアサーションを追加 (5)
2
1
110
単体テストにアサーションを追加 (6)
1. Visual Studio のメニュー [テスト] – [実行] - [すべてのテスト] の順にクリックします。
2. テスト実行の結果、[CodedUITestMethod1] が失敗していることを確認します。
2
1
111
単体テストにアサーションを追加 (7)
失敗テストの内容を確認します。
1. テスト エクスプローラーの [CodedUITestMethod1] をクリックします。
2. テストエクスプローラーの下側にエラーメッセージが表示されます。
先ほど追加したアサーションメソッドにより単体テストの失敗していることを確認します。
1
2
112
単体テストのコミット (1)
1. メニュー [表示] – [チーム エクスプローラー] の順にクリックします。
2. [チームエクスプローラー] の [設定] をクリックします。
1
2
113
単体テストのコミット (2)
1. [グローバル設定] をクリックします。
2. [ユーザー名] を入力します。
3. [電子メールアドレス] には、今回使用しているMSアカウントを入力します。
4. [更新] をクリックします。
1
4
2
3
既に入力されている場合は、
次に進んでください。
114
単体テストのコミット (3)
1. [ホームアイコン] をクリックします。
2. [変更] をクリックします。
3. [コメント] には、[UITest] と入力します。
4. [すべてをコミット] をクリックします。
5. コミットがローカルで作成されました。[同期] をクリックします。
6. 今回は [公開] をクリックして、Visual Studio Team Services のリポジトリに Push します。
1
4
2
3
5
6
ビルドサーバー構築編
- ビルドエージェントのダウンロード
- ビルドエージェントの有効化
- ビルドサーバー上で UIテスト実行
116
仮想マシンをビルドサーバーとして利用できるように設定します。
1. Visual Studio Team Services にアクセスします。[設定アイコン] をクリックします。
2. [Agent queues] をクリックします。
3. [Download agent] をクリックします。
ビルドエージェントのダウンロード (1)
1
2
3
117
1. [Windows] タブ の[Download] をクリックして、zip ファイルをダウンロードします。
2. ZIP ファイルを展開して、作成されたフォルダーを [agent] にリネームして [デスクトップ] にコピーします。
3. [agent] フォルダーの中に、[config.cmd] があることを確認します。
ビルドエージェントのダウンロード (2)
2
3
1
118
ビルドエージェントの有効化に必要なアクセストークンを発行します。
1. 別ウインドウで Visual Studio Team Services にアクセスし、[ログインアカウントのアイコン] をクリックします。
2. [Security] をクリックします。
3. [Personal access tokens] 画面が表示されます。 [Add] をクリックします。
ビルドエージェントの有効化 (1)
1
2
3
119
1. [Description] には、[ビルドエージェント] と入力します。
2. [Create Token] をクリックします。
ビルドエージェントの有効化 (2)
1
2
120
1. アクセストークンが発行されましたので、発行されたアクセストークンをメモ帳にコピーします。
ビルドエージェントの有効化 (3)
1
121
1. ビルドエージェントの有効化を行います。 [agent] フォルダの [configure.cmd] を右クリックします。
2. [管理者として実行] をクリックします。コマンドプロンプトが起動します。
3. [サーバーURLを入力する] は[https://(作成したアカウント).visualstuio.com] と入力します。
4. [認証の種類を入力する] は、[Enterキー]をおします。
5. [個人用アクセストークンを入力する] は、先ほど発行したアクセストークンを入力します。
ビルドエージェントの有効化 (4)
5
2
4
3
1
122
Visual Studio Team Services への接続が完了すると、ビルドエージェントの登録設定を行います。
1. [エージェントプールを入力する] は、[default] を使用するため、[Enterキー]をおします。
2. [エージェント名を入力する] は、[Enterキー]をおします。
3. [作業フォルダーを入力する] は、 [Enterキー]をおします。
4. 今回は対話型のビルドエージェントのため、[N] と入力します。コマンドプロンプトが終了します。
5. [agent] フォルダの [run.cmd] を右クリックします。
6. [管理者として実行] をクリックします。コマンドプロンプトが起動します。
7. [ジョブをリッスンしています] が表示されると、対話型ビルドエージェントの設定完了です。* ウインドウは閉じないこと
ビルドエージェントの有効化 (5)
7
43
1
2
6
5
123
1. [X] をクリックして、Get Agent ウインドウを閉じます。
2. Visual Studio Team Services 上でもビルドエージェントが有効化されていることを確認します。
ビルドエージェントの有効化 (6)
1
2
124
UIテストのビルド定義を作成します。
1. [MyFirstProject] をクリックします。
2. [Build & Release] をクリックします。
3. [Explorer] をクリックします。
4. [+] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (1)
4
2
3
1
125
1. ビルド定義画面が表示されます。[Visual Studio] が選択されていることを確認して、[Next] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (2)
1
126
1. [Repository] は[UITest] を選択します。
2. [Default agent queue] は、[Default] を選択します。
3. [Create] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (3)
3
2
1
127
以下のように定義が作成されていることを確認します。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (4)
128
1. [Visual Studio Build] をクリックします。
2. [Platform]に [$(BuildPlatform)] 、[Configration]に [$(BuildConfigration)] と入力されていることを確認します。
3. [Solution] 欄の [...]ボタンをクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (5)
1
3
2
129
1. [CodedUITestProject1] フォルダーにある [CodedUITestProject1.sln] をクリックします。
2. [OK] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (6)
1
2
130
1. [Solution] 欄に [CodedUITestProject1/CodedUITestProject1.sln] と入力されていることを確認します。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (7)
1
131
1. 今回は [Nuget Installer] は使用しません。[X] をクリックして、ビルド定義から削除します。
2. 今回は [Visual Studio Test] 以下は使用しません。[X] をクリックして、ビルド定義から削除します。
3. [Add build step...] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (8)
2
1
3
132
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (9)
21
4
1. [Utility] をクリックします。
2. [Command Line] の [Add] をクリックします。
3. [Copy and Publish Build Artifacts] の [Add] をクリックします。
4. [Close] をクリックします。
3
133
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (10)
1
[Visual Studio Test] には、Visual Studio 2017 はサポートされていないため、コマンドラインで実行します。
1. [Tool] 欄に [“c:Program Files (x86)Microsoft Visual Studio2017EnterpriseCommon7IDEMSTest.exe”] と
入力します。
2. [Arguments] 欄に
[/testcontainer:CodedUITestProject1CodedUITestProject1binDebugCodedUITestProject1.dll] と入力します。
この後でもこれらの文字列は使用しますので、メモ帳にコピーしておいてください。
2
134
1. [Copy and Publish Build Artifacts] をクリックします。
2. [Copy Root] 欄の [...]ボタンをクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (11)
1
2
135
1. [CodedUITestProject1] フォルダーをクリックします。
2. [OK] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (12)
1
2
136
1. [Copy Root] 欄に[CodedUITestProject1] と入力されていることを確認します。
2. [Contents] には、[**bin] と入力します。
3. [Artifact Name] には、[drop] と入力します。
4. [Artifact Type] には、[Server] を選択します。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (13)
1
2
3
4
137
1. [Variables] をクリックします。
2. [BuildConfigration] に[debug]、[BuildPlatform] に[any cpu] と入力されていることを確認します。
3. [Save] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (14)
1
2
3
138
1. [Name] に [UIテスト] と入力します。
2. [OK] をクリックします。
3. [UIテスト] という名前でビルド定義が保存されていることを確認します。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (15)
2
1
3
139
1. Visual Studio Team Services 上でビルド実行します。[Queue build...] をクリックします。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (16)
1
140
1. ビルド設定画面が表示されます。[OK] をクリックします。Visual Studio PCでUIテストが動作していることを確認します。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (17)
1
141
テスト失敗でビルドは失敗していることを確認します。
また、コマンドプロンプトでビルドが実行されていることも合わせて確認します。
ビルドサーバー上でUIテスト実行 (18)
リリース管理編
- 承認を伴う UI テスト実行
- 並列処理の作成
143
承認を伴う UI テスト実行 (1)
リリース管理機能を利用して、承認を伴うUI テストを実行します。
1. [Releases] をクリックします。
2. [+ New definition] をクリックします。
1
2
144
1. [Empty] を選択します。
2. [Next] をクリックします。
3. リリース管理に使用するビルド成果物などの設定画面が表示されます。[Queue] は [Default] を選択します。
4. [Create] をクリックします。
承認を伴う UI テスト実行 (2)
4
3
1
2
145
1. リリース管理の名前を入力します。[Edit] アイコンをクリックします。
2. [Definition] 欄に [リリース管理] と入力します。
承認を伴う UI テスト実行 (3)
2 1
146
承認を伴う UI テスト実行 (4)
1. 環境に承認者を割り当てます。[Environment1]の[…]をクリックして、さらに [Assign approvers] をクリックします。
2. [General] をクリックし、[Environment Owner] 名を確認します。
3. [Approvals] をクリックします。
4. 今回は前承認のワークフローとします。 [Pre-deployment approver] の [Specific Users] をクリックします。
5. 承認者の名前を入力します。[Step 2] で確認した名前を入力すると、候補が表示されますので選択します。
1
2
3
4
5
147
承認を伴う UI テスト実行 (5)
1. [Deployment conditions] をクリックします。
2. [After release creation] をクリックして、自動でリリース管理が始まるようにします。
3. [OK] をクリックして、設定ウインドウを閉じます。
1
2
3
148
承認を伴う UI テスト実行 (6)
1. 続いて、実行するタスクを設定します。[Environments] をクリックします。
2. [Add tasks] をクリックします。
1
2
149
承認を伴う UI テスト実行 (7)
21
3
1. [Utility] をクリックします。
2. [Command Line] の [Add] をクリックします。
3. [Close] をクリックします。
150
承認を伴う UI テスト実行 (8)
1
[Visual Studio Test] には、Visual Studio 2017 はサポートされていないため、コマンドラインで実行します。
1. [Tool] 欄に [“c:Program Files (x86)Microsoft Visual Studio2017EnterpriseCommon7IDEMSTest.exe”] と
入力します。
2. [Arguments] 欄に [/testcontainer:“UIテストdropbinDebugCodedUITestProject1.dll”] と入力します。
先ほどとは少し異なります。
2
151
承認を伴う UI テスト実行 (9)
1. [Artifacts] をクリックします。
2. [UIテスト] のビルド成果物が関連付けされています。 […] をクリックします。
3. [Edit] をクリックします。
1
2
3
152
承認を伴う UI テスト実行 (10)
1. UIテストのビルド成果物が関連付けされることを確認して、[Cancel] をクリックします。
2
153
1. リリース環境の設定を行います。[Triggers] をクリックします。
2. [Continuous Deployment] をクリックします。
3. [Set trigger on artifact source] は、 [UIテスト] を選択します。
承認を伴う UI テスト実行 (11)
1
2
3
154
承認を伴う UI テスト実行 (12)
1. [Save] をクリックします。
2. [OK] をクリックして、保存します。
1
2
155
承認を伴う UI テスト実行 (13)
リリース管理の設定が完了したので、ビルドとリリース管理が一連の処理として実行されることを確認します。
1. [Explorer] をクリックします。
2. [UIテスト] をクリックします。
3. [Edit] をクリックします。
2
3
2
156
承認を伴う UI テスト実行 (14)
1. [Command Line] は今回は不要です。[X] をクリックして削除します。
2. [Save] をクリックします。
1
2
157
承認を伴う UI テスト実行 (15)
1. [OK] をクリックして保存します。
2. [Queue build...] をクリックします。
2
2
1
158
承認を伴う UI テスト実行 (16)
1. [OK] をクリックしてビルドを開始します。
2. ビルドが成功すると、[Build Succeeded] と表示されます。[Releases]をクリックします。
1
2
159
承認を伴う UI テスト実行 (17)
1. リリース管理画面で、1件承認待ちとなっています。[承認者] アイコンをクリックします。
2. テスト環境への承認を求められています。[Approve] をクリックします。
1
2
160
承認を伴う UI テスト実行 (18)
テスト環境での処理状況を確認します。
1. [Release-xx] をダブルクリックします。しばらくすると、操作 PC で UIテストが実行されます。
2. [Deployment Status] が [FAILED] となります。[Test] をクリックしてテスト結果を確認します。
1
2
まとめ
- まとめ
- 参考リソース
162
Visual Studio と Visual Studio Team Services を利用した開発生産性向上機能を体験しました。
なお、本手順書は、Team Foundation Server でも同様に実施できます (チームプロジェクトの作成手順が異な
ります)。
Visual Studio と Team Foundation Server / Visual Studio Team Services を組み合わせて利用することで複
数人でのアプリケーション開発を効率的に管理していくことが可能になります。
まとめ
163
手順書
• Team Foundation Server / Visual Studio Team Services 体験
• Visual Studio + Team Foundation Server / Visual Studio Team Services による開発業務効率化体験
• Visual Studio と Team Foundation Server / Visual Studio Team Services で実現するビルド・テスト・
デプロイ自動化
• Visual Studio と Team Foundation Server / Visual Studio Team Services で実現するビルド・テスト・
デプロイ自動化 + Azure 仮想マシン起動自動化
• Team Foundation Server 2015 Update 3 インストール
• Team Foundation Server 2015 Update 3 へのアップグレード
• Team Foundation Server 2015 によるテスト工数削減
• Team Foundation Server プロセステンプレートの変更
• Entity Framework 6.1.3 + ASP.NET MVC 5 サンプル アプリケーション構築
• Entity Framework 6.1.3 + Windows フォーム サンプル アプリケーション構築
164
Visual Studio Team Services 月額費用
Visual Studio Team Services のアカウント(テナント)と紐づいた
Azure サブスクリプションに請求されます
Visual Studio Team Services 料金詳細
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/visual-studio-team-services/
最初の 5 ユーザー 無料
ユーザー数 6 から 10 612円 / ユーザー
ユーザー数 11 から 100 816円 / ユーザー
ユーザー数 101 から 1000 408円 / ユーザー
ユーザー数 1001 以上 204円 / ユーザー
* MSDN Subscription にひもづいたアカウントは
課金対象としてカウントされません
ユーザー Visual Studio Team Services の
ビルドパイプラインを利用する場合
無料のビルドパイプライン
*単一ジョブの最大実行時間 30 分
無料
有料のビルドパイプライン
*単一ジョブの最大実行時間 360 分
4,080円 /
パイプライン
自前のビルドサーバーを利用する場合
最初の1 つ目 無料
2 つ目以降
1,530円 /
パイプライン* 2017年1月14日時点
165
Team Foundation Server ライセンス
サーバーライセンス
Windows Server 必要
SQL Server TFS サーバーライセンスに含まれる
TFS
必要
* MSDN Subscription お持ちの場合は不要
CAL
Windows Server CAL 利用人数分必要
SQL Server CAL TFS サーバーライセンスに含まれる
TFS CAL
利用人数分必要
* MSDN Subscription お持ちの場合は不要
MSDN Subscription をお持ちの場合は、
Windows Server ライセンス & CAL のみが必要となります。
 MSDN Subscription に、Team Foundation Server ライセンス & CAL が含まれる
 SQL Server は Team Foundation Server ライセンスに含まれる
~ アプリケーション ライフサイクル全般をカバー
▶
~ 開発に必要な機能を提供
~ 様々な開発に対応した包括的な開発基盤
~ 中小企業、オープン ソース開発、勉強向け ~ アプリの形態に限定された開発 ~ クロス プラットフォームのコード エディタ
166
UML モデリング
構造分析
コードカバレッジ
静的コード分析*
コードクローン分析
UI 自動テスト
探索的テスト
コードレビュー*
ストーリーボード*
データベース開発
IntelliTrace™ IntelliTrace Anywhere
コードマップデバッガ .NETメモリダンプ解析 Web テスト/ロードテスト
Fake Framework
テストケース管理
テストケース管理/フィードバック
プロファイル(CPU、メモリ、バッテリー消費)*
単体テスト*
要求管理 ソース管理/バグ管理
品質管理/サーバー ビルド
タスク管理/レポーティング/プロジェクト ポータル/フィードバック
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Visual Studio 2015 エディション別 機能一覧
*Visual Studio Community での利用可能な機能
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テストケース管理/フィードバック
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VS 2017 新機能
Live Unit Testing
ライブ アーキテクチャの依存関係の検証
Xamarin Inspector
Xamarin Profiler
Xamarin Test Recorder
新インストーラー
起動速度の改善
IDE強化

Test Manager + Team Foundation Server /Visual Studio Team Services 手順書(共有パラメーターなしVersion)

Editor's Notes