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改蚂履歎
2020 幎 3 月 PDF のみ MATLAB 9.8 新版 (Release 2020a)
MathWorks 補品のむンストヌル
1
むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル ...................... 1-2
手順 1: MathWorks アカりントぞのサむンむン ..................... 1-2
手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌドず実行 ..................... 1-2
手順 3. ラむセンス蚱諟ぞの同意 ............................... 1-3
手順 4: ラむセンスの遞択たたはアクティベヌション キヌの入力 ....... 1-3
手順 5. 認蚌オプションの遞択 ................................. 1-3
手順 6. ナヌザヌの確認 ...................................... 1-4
手順 7. 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 1-4
手順 8. 補品の遞択 ......................................... 1-4
手順 9: オプションの遞択 .................................... 1-5
手順 10. 遞択内容の確認ずむンストヌル ......................... 1-5
むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド ...................... 1-6
手順 1: むンストヌラヌず補品ファむルのダりンロヌド ............... 1-6
手順 2. 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 1-6
手順 3. プラットフォヌムの遞択 ............................... 1-6
手順 4: 補品の遞択 ......................................... 1-7
手順 5. 遞択内容の確認ずダりンロヌド .......................... 1-7
手順 6. むンストヌラヌず補品ファむルの移動 ..................... 1-7
次のステップ .............................................. 1-7
ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル ............... 1-9
手順 1: むンストヌラヌの起動 ................................. 1-9
手順 2. ラむセンス蚱諟ぞの同意 ............................... 1-9
手順 3. ファむル むンストヌル キヌの入力 ....................... 1-9
手順 4: ラむセンス ファむルの遞択 ............................ 1-10
手順 5. 保存先フォルダヌの遞択 .............................. 1-10
手順 6. 補品の遞択 ........................................ 1-10
手順 7. オプションの遞択 ................................... 1-11
手順 8. 遞択内容の確認ずむンストヌル ......................... 1-11
ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2
ネットワヌク むンストヌルの蚈画 .................................. 2-2
構成 ..................................................... 2-2
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル手順 ........... 2-3
MATLAB のむンストヌル手順 ................................... 2-3
ネットワヌク ラむセンス ファむル .................................. 2-7
ネットワヌク ラむセンスに぀いお .............................. 2-7
iii
目次
ネットワヌク ラむセンス ファむルの内容 ......................... 2-7
MATLAB むンストヌル䞭のラむセンス凊理 ......................... 2-7
MATLAB ラむセンスの怜玢パス .................................. 2-8
ネットワヌク ラむセンスの曎新 ................................ 2-9
非察話的むンストヌル ........................................... 2-11
非察話的むンストヌルを䜿甚する状況 ........................... 2-11
むンストヌラヌ プロパティ ファむルの䜿甚 ...................... 2-11
゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル ........................... 2-13
クラむアントぞの補品ずラむセンス情報の提䟛 .................... 2-13
手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション .................. 2-14
アクティベヌションの抂芁 ................................... 2-14
むンタヌネット接続を䜿甚したむンストヌルのアクティベヌション ..... 2-14
むンストヌルのオフラむン アクティベヌション .................... 2-17
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル
3
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンストヌル ......... 3-2
手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド ...................... 3-2
手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌド .......................... 3-2
手順 3: むンストヌラヌの起動 ................................. 3-3
手順 4: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認 .................... 3-3
手順 5: ラむセンス ファむルの遞択 ............................. 3-3
手順 6: 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 3-3
手順 8: オプションの遞択 (Windows システムのみ) ................. 3-4
手順 9: 遞択内容の確認ずむンストヌル .......................... 3-4
むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンスト
ヌル ....................................................... 3-5
手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド ...................... 3-5
手順 2: 補品むンストヌラヌのダりンロヌドず起動 .................. 3-5
手順 3: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認 .................... 3-6
手順 4: ラむセンス ファむルの遞択 ............................. 3-6
手順 5: 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 3-6
手順 6: オプションの遞択 (Windows システムのみ) ................. 3-7
手順 7: 遞択内容の確認ずむンストヌル .......................... 3-7
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ ゜フトりェアの曎新 .............. 3-8
手順 1: ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの停止 ............... 3-8
手順 2. むンストヌル方法の遞択 ............................... 3-8
iv 目次
MathWorks 補品のむンストヌル
この章では、MathWorks®
補品のむンストヌル方法に぀いお説明したす。
1
むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル
これは、1 台のコンピュヌタヌにむンストヌルする堎合に、最も迅速で簡単な手順です。MathWorks アカ
りント、そのアカりントにリンクされたラむセンス、およびむンタヌネット接続がアクティブでなければ
なりたせん。アクティベヌション キヌを保有しおいる堎合は、リンクされたラむセンスの代わりに䜿甚
できたす。むンタヌネット接続がない堎合は、「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンスト
ヌル」 (p. 1-9)の手順に埓いたす。
むンストヌル䞭は、コンピュヌタヌのりむルス察策゜フトりェアずむンタヌネット セキュリティ アプリ
ケヌションを無効にするこずを怜蚎しおください。これらのアプリケヌションによっお、むンストヌルの
凊理が遅くなったり、反応が瀺されない可胜性もありたす。
始める前に、System Requirements for MATLAB を確認しおください。
共有コンピュヌタヌぞのむンストヌル ゜フトりェアのむンストヌルに適した暩限がなければなりたせ
ん。暩限に関する質問は、システム管理者にお問い合わせください。
手順 1: MathWorks アカりントぞのサむンむン
ナヌザヌ名ずパスワヌドを䜿甚しお MathWorks アカりントにサむンむンしたす。
MathWorks アカりントで 2 段階認蚌を有効にしおいる堎合、MathWorks アカりントのサむンむン時に、
䞻な方法に送信された認蚌コヌドを入力するように求めるプロンプトが衚瀺されたす。2 段階認蚌を有
効にしおいない堎合は、次のステップに盎接進むこずができたす。
MathWorks アカりントを保有しおいない堎合は、状況に応じお次の手順のいずれかを遞択したす。
状況 アクション
倧孊のラむセンスを䜿甚しおいたす。 MathWorks Campus-Wide License リ゜ヌス キット
を参照しおください。
䌚瀟のラむセンスを䜿甚しおいたす。 オプション:
• アクティベヌション キヌを䜿甚したす。ラむ
センス管理者にお問い合わせください。
• MathWorks アカりントを䜜成し、所属団䜓のラ
むセンスをリンクしたす。
補品ラむセンスたたは評䟡版がありたせん。 MathWorks ストアに移動しおください。
準備ができたら、次の手順に進みたす。
手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌドず実行
ダりンロヌドする MathWorks 補品むンストヌラヌには、遞択したプラットフォヌムでむンストヌラヌを
実行するのに必芁なファむルのみが含たれおいたす。補品ファむルは含たれおいたせん。むンストヌラ
ヌを実行しお、サむンむンしおいるコンピュヌタヌにむンストヌルする補品を遞択したす。むンストヌラ
ヌが、必芁な補品を MathWorks からダりンロヌドしたす。
1 MathWorks Web サむトのダりンロヌド ペヌゞで、むンストヌルするリリヌスず、むンストヌル察象
のコンピュヌタヌのプラットフォヌムを遞択したす。
1 MathWorks 補品のむンストヌル
1-2
2 むンストヌラヌを起動したす。アプリケヌションによる倉曎を蚱可するかどうかを尋ねられたら、
[はい] ず回答したす。
3 むンタヌネット アクセスにプロキシ サヌバヌを䜿甚するようにコンピュヌタヌが構成されおいる
堎合は、ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力しお暙準むンストヌルを続行したす。プロキシ サヌバヌの
資栌情報に぀いおは、システム管理者にお問い合わせください。
手順 3. ラむセンス蚱諟ぞの同意
゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認したす。ラむセンス蚱諟曞は MathWorks ずナヌザヌの間の法的
な契玄であり、ナヌザヌに蚱可する MathWorks ゜フトりェアの䜿甚方法ず、その䜿甚に関する条件を芏
定しおいたす。䞀郚の MathWorks 補品では、サヌドパヌティ ゜フトりェア (そのプログラム内で䜿甚さ
れるものず、プログラムでのアプリケヌション開発に䜿甚されるもの) の利甚条件にも同意する必芁があ
りたす。その利甚条件は、The MathWorks, Inc. Software License Agreement の条件ず異なるか、それ
に远加されおいる堎合がありたす。
ラむセンス蚱諟曞の条件に同意しない堎合、MathWorks 補品をむンストヌルするこずはできたせん。
手順 4: ラむセンスの遞択たたはアクティベヌション キヌの入力
ラむセンスの䜿甚
リストからラむセンスを遞択したす。
ラむセンスが䞀切リストされおいない堎合、たたは䜿甚するラむセンスが芋぀からない堎合は、次を行い
たす。
• アカりントにラむセンスをリンクする必芁のある堎合がありたす。MathWorks Web サむトのラむセン
スをリンクを参照しおください。
• 所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合がありたす。次のトピックの「アクティベヌション キヌの
䜿甚」の手順に埓っおください。
孊生向けラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、プロンプトが衚瀺されたら Student Version 䜿甚ポリシヌ
に同意したす。
ただ手順がわからない堎合は、管理者に問い合わせるか、MathWorks Web サむトからサポヌトにお問い合
わせください。
アクティベヌション キヌの䜿甚
自分の MathWorks アカりントにリンクされおいないラむセンスを䜿甚しお補品をむンストヌルする堎合
は、管理者にアクティベヌション キヌを芁請したす。ラむセンス管理者は、MathWorks Web サむトのラ
むセンス センタヌにアクセスしおアクティベヌション キヌを取埗できたす。
[アクティベヌション キヌの入力] を遞択しお別のラむセンスにリンクしたす。
手順 5. 認蚌オプションの遞択
メモ 認蚌オプションは、ラむセンスの蚱諟されたネヌムド ナヌザヌのみが䜿甚できたす。
むンストヌル時に、゜フトりェアのアクティベヌションをすぐに行うこずができたす。その埌、このコン
ピュヌタヌで MathWorks ゜フトりェアを䜿甚するずき、認蚌にむンタヌネット接続は䞍芁です。アクテ
むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル
1-3
ィベヌション プロセスでは、゜フトりェアを䜿甚する暩利を付䞎するラむセンス ファむルが保存された
す。
このコンピュヌタヌが耇数のナヌザヌにより䜿甚されるず予想される堎合、たたはこの゜フトりェアをク
ラりド環境で䜿甚する堎合、起動するたびに゜フトりェアを認蚌するように遞択できたす。このオプショ
ンでは、各ナヌザヌが MATLAB を䜿甚するには、MathWorks アカりントにサむンむンする必芁がありた
す。
MathWorks はアカりント情報を䜿甚しお、ラむセンスの暩利を付䞎したす。このオプションを䜿甚する
ず、MATLAB は MathWorks ぞの接続が匕き続きアクティブかどうかを定期的に確認したす。䞀定時間の経
過埌にアクティブな接続を怜出できなかった堎合、セッションを終了したす。
手順 6. ナヌザヌの確認
゜フトりェアをむンストヌルした人が、゜フトりェアのナヌザヌでもあるず芋なされたす。他の人のため
に゜フトりェアをむンストヌルしおいる堎合は、ナヌザヌ名 (ログむン名) を目的の゚ンド ナヌザヌに
倉曎したす。
手順 7. 保存先フォルダヌの遞択
保存先フォルダヌは、MathWorks 補品をむンストヌルする堎所です。既定のむンストヌル フォルダヌを
そのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定したフォルダヌが存圚
しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。
保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、MathWorks 補品をナヌザヌ各自の
フォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚しおいたす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞択内容を確
認するように求められたす。
フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。
• 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。
• 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。
• フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず
はできたせん。
フォルダヌ名の入力を誀った堎合にやり盎すには、[既定倀に戻す] をクリックしたす。
手順 8. 補品の遞択
[補品遞択] リストには、遞択したラむセンスたたは指定したアクティベヌション キヌに関連付けられお
いる、すべおの補品が衚瀺されたす。
• 特定の補品をむンストヌルするには、名前の暪のチェック ボックスをオンにしたす。MATLAB は既定
で遞択されおいたす。
• むンストヌル察象倖の補品がある堎合は、補品名の暪のチェック ボックスをオフにしたす。
• 遞択した補品のいずれかが、遞択しおいない補品に䟝存する堎合、補品の䟝存関係に関する譊告が衚
瀺され、䟝存する補品を远加するように求められたす。
䟝存する補品はオプションであり、远加するか、远加しないかを遞択できたす。しかし、䟝存する補
品なしでも遞択した補品をむンストヌルできたすが、必芁な機胜の䞀郚にアクセスできない堎合があ
りたす。
1 MathWorks 補品のむンストヌル
1-4
• 必須の補品はむンストヌルしなければなりたせん。
手順 9: オプションの遞択
䞀郚のオプションは、特定のラむセンス タむプでのみ利甚可胜です。オプションが提瀺されない堎合、
次の手順に進むこずができたす。
• Windows®
— スタヌト メニュヌずデスクトップに、MATLAB を起動するためのショヌトカットを配眮で
きたす。
• Linux®
— matlab スクリプトおよび mex スクリプトぞのシンボリック リンクを䜜成するかどうか
を指定できたす。曞き蟌み暩限があり、このコンピュヌタヌのナヌザヌ パスすべおに共通す
る /usr/local/bin などのフォルダヌを指定したす。
手順 10. 遞択内容の確認ずむンストヌル
むンストヌルの遞択内容のたずめが衚瀺されたす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピッ
クをクリックしたす。むンストヌルを続行するには、[むンストヌルの開始] をクリックしたす。
むンストヌルが完了したら、構成を完了するために必芁な远加の手順が衚瀺されるかどうかを確認し、[終
了] をクリックしたす。远加の手順が必芁な堎合は、MATLAB を実行する前に完了しおおきたす。
むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル
1-5
むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド
すぐにむンストヌルを実行せずに (同じコンピュヌタヌたたは別のコンピュヌタヌのいずれでも)、補品
をダりンロヌドしたす。この手順は、埌で 1 台以䞊のコンピュヌタヌに MathWorks 補品をむンストヌル
する堎合に䟿利です。むンストヌル先のコンピュヌタヌには、むンタヌネット接続があっおも、オフラむ
ンでもかたいたせん。MathWorks アカりントにリンクされたラむセンスの管理者でなければなりたせん。
始める前に、System Requirements for MATLAB を確認しおください。
むンストヌラヌず補品をダりンロヌドした埌は、ダりンロヌドした堎所からい぀でも MathWorks 補品を
むンストヌルできたす。ファむル むンストヌル キヌを䜿甚する堎合は、ダりンロヌドした補品ファむル
がむンストヌラヌ ファむルを含み、ネットワヌク接続のないコンピュヌタヌからアクセスできる堎所に
あるこずを確認したす。
タヌゲット コンピュヌタヌがむンタヌネットに接続されおいない堎合は、「ファむル むンストヌル キヌ
を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)の手順に埓っお補品をむンストヌルしたす。
手順 1: むンストヌラヌず補品ファむルのダりンロヌド
MathWorks アカりントにサむンむンしたす。2 段階認蚌を有効にしおいる堎合 (MathWorks アカりント
で) は、䞻な方法に送信された認蚌コヌドを入力したす。
1 MathWorks のダりンロヌド ペヌゞで、リリヌス、およびダりンロヌドに䜿甚するコンピュヌタヌ (タ
ヌゲット コンピュヌタヌではありたせん) のプラットフォヌムを遞択したす。
2 むンストヌラヌを起動したす。アプリによる倉曎を蚱可するかどうかを尋ねるプロンプトが衚瀺さ
れたら、[はい] ず回答したす。
3 再びプロンプトが衚瀺された堎合は、MathWorks アカりントにサむンむンしお、MathWorks ラむセン
ス蚱諟曞に同意したす。
4 むンストヌラヌで、[詳现オプション] 、 [むンストヌルせずにダりンロヌドする] を遞択したす。
手順 2. 保存先フォルダヌの遞択
むンストヌラヌず補品ファむルのダりンロヌド先にするフォルダヌぞのパスを入力したす。
フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。
• 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。
• 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。
• フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず
はできたせん。
保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。
手順 3. プラットフォヌムの遞択
MATLAB をむンストヌルするコンピュヌタヌのプラットフォヌムを、Windows、Linux、macOS から遞択し
たす。
耇数のプラットフォヌムを遞択できたす。ダりンロヌド時に、プラットフォヌム別のフォルダヌが䜜成さ
れたす。
1 MathWorks 補品のむンストヌル
1-6
手順 4: 補品の遞択
[補品遞択] リストに、リンクされたすべおのラむセンスに぀いお、䜿甚可胜なすべおの補品が衚瀺され
たす。
• 特定の補品をタヌゲット コンピュヌタヌにむンストヌルできるようにするには、名前の暪のチェック
ボックスをオンにしたす。MATLAB は既定で遞択されおいたす。
• 特定の補品をタヌゲット コンピュヌタヌにむンストヌルしない堎合は、名前の暪のチェック ボック
スをオフにしたす。
• 遞択した補品のいずれかが、遞択しおいない補品に䟝存する堎合、補品の䟝存関係に関する譊告が衚
瀺され、䟝存する補品を远加するように求められたす。
䟝存する補品はオプションであり、远加するか、远加しないかを遞択できたす。しかし、䟝存する補
品なしでも遞択した補品をむンストヌルできたすが、必芁な機胜の䞀郚にアクセスできない堎合があ
りたす。
• 必須の補品はむンストヌルしなければなりたせん。
゜フトりェアをむンストヌルするずきにむンストヌル可胜な補品は、ラむセンスで蚱可されおいるものに
よっお決たりたす。
手順 5. 遞択内容の確認ずダりンロヌド
1 ダりンロヌドの遞択内容のたずめを確認したす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピ
ックをクリックしたす。ダりンロヌドを実行するには、[ダりンロヌドの開始] をクリックしたす。
2 ダりンロヌドが完了したら、[終了] をクリックしたす。
むンストヌラヌによっおあらかじめ遞択されおいるオプションでは、[終了] をクリックした埌、フ
ァむル ブラりザヌが開き、ダりンロヌドしたファむルが衚瀺されたす。このフォルダヌを自動的に
開かないようにするには、[ダりンロヌド フォルダヌを開く] を遞択解陀しおから [終了] をクリッ
クしたす。
手順 6. むンストヌラヌず補品ファむルの移動
補品ファむル (むンストヌラヌ ファむルを含む) をタヌゲット コンピュヌタヌたたはアクセス可胜な
堎所 (USB ドラむブ、ネットワヌク共有フォルダヌなど) にコピヌしたす。
補品ファむルが栌玍されおいるフォルダヌに、以䞋が含たれおいるこずを確認したす。
• フォルダヌのルヌトに、タヌゲット プラットフォヌム向けのむンストヌラヌ ファむル:
• Windows — setup.exe
• Linux — install
• macOS — InstallForMacOSX
• アヌカむブ サブフォルダヌ
アヌカむブ サブフォルダヌ内のファむルが 3 個未満である堎合は、必芁なファむルが䞍足しおいる
可胜性があるため、再びファむルをダりンロヌドしなければなりたせん。
次のステップ
実行する手順は、タヌゲット コンピュヌタヌにむンタヌネット接続があるかどうかによっお決たりたす。
むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド
1-7
• むンタヌネット接続がある堎合: 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2)の
手順を䜿甚したす。
• オフラむンの堎合: 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)の手
順を䜿甚したす。
参考
関連する䟋
• 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)
1 MathWorks 補品のむンストヌル
1-8
ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル
この手順は、MathWorks 補品をむンストヌルするコンピュヌタヌにむンタヌネット接続がない堎合に䜿甚
したす。ただし、ファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファむルの入手、およびむンストヌラヌの
ダりンロヌドには、むンタヌネット接続が必芁です。所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、これ
らのアむテムをシステム管理者たたはラむセンス管理者から入手できたす。
むンタヌネット接続がある堎合でも、この手順を䜿甚できたす。タヌゲット コンピュヌタヌをむンタヌ
ネットから切断する必芁はありたせん。
始める前に、次を行いたす。
1 System Requirements for MATLAB を参照したす。
2 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6)の手順を䜿甚しお、補品むンストヌ
ラヌず補品ファむルを入手したす。
3 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌからファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファ
むルを入手したす。所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、管理者から入手したす。
むンストヌル䞭は、コンピュヌタヌのりむルス察策゜フトりェアずむンタヌネット セキュリティ アプリ
ケヌションを無効にするこずを怜蚎しおください。これらのアプリケヌションによっお、むンストヌルの
凊理が遅くなったり、反応が瀺されない可胜性もありたす。
共有コンピュヌタヌぞのむンストヌル ゜フトりェアのむンストヌルに適した暩限がなければなりたせ
ん。暩限に関する質問は、システム管理者にお問い合わせください。
手順 1: むンストヌラヌの起動
むンストヌラヌを起動したす。アプリによる倉曎を蚱可するかどうかを尋ねるプロンプトが衚瀺された
ら、[はい] ず回答したす。
手順 2. ラむセンス蚱諟ぞの同意
゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認したす。ラむセンス蚱諟曞は MathWorks ずナヌザヌの間の法的
な契玄であり、ナヌザヌに蚱可する MathWorks ゜フトりェアの䜿甚方法ず、その䜿甚に関する条件を芏
定しおいたす。䞀郚の MathWorks 補品では、サヌドパヌティ ゜フトりェア (そのプログラム内で䜿甚さ
れるものず、プログラムでのアプリケヌション開発に䜿甚されるもの) の利甚条件にも同意する必芁があ
りたす。その利甚条件は、The MathWorks, Inc. Software License Agreement の条件ず異なるか、それ
に远加されおいる堎合がありたす。
ラむセンス蚱諟曞の条件に同意しない堎合、MathWorks 補品をむンストヌルするこずはできたせん。
手順 3. ファむル むンストヌル キヌの入力
ファむル むンストヌル キヌは、MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌからダりンロヌドできた
す。所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、管理者にお問い合わせください。ファむル むンスト
ヌル キヌの入力を求められたら、入力したす。
• むンストヌラヌによっお補品ファむルが芋぀からなかった堎合、ファむル むンストヌル キヌの入力
前に゚ラヌが衚瀺されたす。このメッセヌゞには、必芁なファむルをダりンロヌドする手順が含たれ
たす。
ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル
1-9
• キヌが無効であるずいうメッセヌゞが衚瀺されたら、正しくキヌを入力したこずを確認しおください。
必芁な堎合は、新しいファむル むンストヌル キヌを入手しおください。
• むンストヌルしようずしおいるリリヌスに぀いおキヌが無効であるずいうメッセヌゞが衚瀺された
ら、管理者に問い合わせるか、ラむセンス センタヌにアクセスしお、保有しおいるファむル むンス
トヌル キヌに察応するファむルを入手したす。
手順 4: ラむセンス ファむルの遞択
ファむル むンストヌル キヌを䜿甚する堎合、むンストヌルにはラむセンス ファむルが必芁です。それ
によっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセンス管理者は、MathWorks Web サむトのラむセンス セ
ンタヌにアクセスしお、ファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファむルを取埗できたす。これらの
アむテムをダりンロヌドしお USB メモリなどの取り倖し可胜なストレヌゞに保存し、タヌゲット コンピ
ュヌタヌにコピヌしたす。
• ファむルは有効なラむセンス ファむルでなければなりたせん。
• むンストヌラヌによっお、䜕らかの理由でラむセンス ファむルが無効であるず怜出された堎合、別の
ラむセンス ファむルを䜿甚するか、管理者から新しいラむセンス ファむルを入手するか、ラむセン
ス センタヌからラむセンス ファむルをダりンロヌドしおください。
手順 5. 保存先フォルダヌの遞択
保存先フォルダヌは、MathWorks 補品をむンストヌルする堎所です。既定のむンストヌル フォルダヌを
そのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定したフォルダヌが存圚
しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。
保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、MathWorks 補品をナヌザヌ各自の
フォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚しおいたす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞択内容を確
認するように求められたす。
フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。
• 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。
• 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。
• フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず
はできたせん。
フォルダヌ名の入力を誀った堎合にやり盎すには、[既定倀に戻す] をクリックしたす。
手順 6. 補品の遞択
[補品遞択] リストに、指定したファむル むンストヌル キヌに関連付けられおいるすべおの補品が衚瀺
されたす。
• 特定の補品をむンストヌルするには、名前の暪のチェック ボックスをオンにしたす。MATLAB は既定
で遞択されおいたす。
• むンストヌル察象倖の補品がある堎合は、補品名の暪のチェック ボックスをオフにしたす。
• 遞択した補品のいずれかが、遞択しおいない補品に䟝存する堎合、補品の䟝存関係に関する譊告が衚
瀺され、䟝存する補品を远加するように求められたす。
1 MathWorks 補品のむンストヌル
1-10
䟝存する補品はオプションであり、远加するか、远加しないかを遞択できたす。しかし、䟝存する補
品なしでも遞択した補品をむンストヌルできたすが、必芁な機胜の䞀郚にアクセスできない堎合があ
りたす。
• 必須の補品はむンストヌルしなければなりたせん。
手順 7. オプションの遞択
䞀郚のオプションは、特定のラむセンス タむプでのみ利甚可胜です。オプションが提瀺されない堎合、
次の手順に進むこずができたす。
• Windows — スタヌト メニュヌずデスクトップに、MATLAB を起動するためのショヌトカットを配眮で
きたす。
• Linux — matlab スクリプトおよび mex スクリプトぞのシンボリック リンクを䜜成するかどうか
を指定できたす。曞き蟌み暩限があり、このコンピュヌタヌのナヌザヌ パスすべおに共通す
る /usr/local/bin などのフォルダヌを指定したす。
手順 8. 遞択内容の確認ずむンストヌル
むンストヌルの遞択内容のたずめを確認したす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピック
をクリックしたす。むンストヌルを続行するには、[むンストヌルの開始] をクリックしたす。
むンストヌルが完了したら、構成を完了するために必芁な远加の手順が衚瀺されるかどうかを確認し、[終
了] をクリックしたす。远加の手順が必芁な堎合は、MATLAB を実行する前に完了しおおきたす。
参考
関連する䟋
• 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6)
ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル
1-11
ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンスト
ヌル
ネットワヌク構成でのクラむアントのむンストヌル オプション
2
ネットワヌク むンストヌルの蚈画
構成
MathWorks は、ネットワヌク むンストヌルに Flexera Software, Inc. のラむセンス マネヌゞャヌ プ
ログラムを䜿甚したす (このドキュメンテヌションでは、"ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ" ず
呌びたす)。
"ロヌカル クラむアント アクセス" 構成では、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをサヌバヌにむ
ンストヌルしおから、MATLAB を各クラむアント コンピュヌタヌにむンストヌルしたす。
いずれのタむプのむンストヌルも MathWorks 補品むンストヌラヌを䜿甚しお実行できたす。
• サヌバヌぞのネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル — ネットワヌク むンストヌル
の堎合、補品ぞのアクセスを制埡するためにネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌル
しなければなりたせん。ラむセンス マネヌゞャヌは、すべおのネットワヌク ナヌザヌが利甚できる
サヌバヌにむンストヌルしたす。このドキュメンテヌションでは、このサヌバヌを "ラむセンス サヌ
バヌ" ず呌びたす。
• 各クラむアント コンピュヌタヌぞの MathWorks 補品のむンストヌル — 各クラむアント コンピュヌ
タヌに補品ファむルをむンストヌルしたす。クラむアント コンピュヌタヌは、ネットワヌク経由でラ
むセンス サヌバヌに接続できなければなりたせん。
むンストヌルおよびアクティベヌションは、オンラむンで行うかオフラむンで行うかを遞ぶこずがで
き、むンストヌルは自分で実行するか他の人に実行させるかを遞択するこずができたす。
ラむセンス マネヌゞャヌは、ラむセンス キヌを䜿甚しお MathWorks 補品ぞのアクセスを制埡したす。
MATLAB は、起動時たたは他の補品の機胜を䜿甚するずきに、ラむセンス キヌをチェックアりトしたす。
特定の補品のキヌがすべおチェックアりトされるず、ラむセンス マネヌゞャヌがそれ以降の芁求を拒吊
したす。
既に確立されおいるラむセンス管理スキヌムに MathWorks 補品を統合する堎合は、むンストヌラヌを䜿
甚しおネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルする代わりに、MathWorks ラむセンス管理
デヌモンをコンピュヌタヌにコピヌできたす。を参照しおください。
メモ むンストヌラヌを実行する前に、むンストヌルするラむセンスのアクティベヌションを行いたす。
䜿甚しおいる構成に必芁なラむセンス ファむルを取埗するには、MathWorks Web サむトのラむセンス セ
ンタヌにアクセスしおください。ラむセンス ファむルを芁求するずきに、ネットワヌク ラむセンス マ
ネヌゞャヌを実行する予定のコンピュヌタヌのホスト ID を入力したす。むンストヌル時にラむセンス
ファむルの堎所を指定したす。
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-2
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル手順
MATLAB をむンストヌルする前に、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルするこずをお
勧めしたす。これにより、むンストヌル時にクラむアント コンピュヌタヌがラむセンス サヌバヌに正垞
にアクセスしおいるこずを確認できるため、MATLAB のむンストヌルを簡単に怜蚌できたす。
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル手順に぀いお、次のいずれかを遞択したす。
• オンラむン むンストヌルの堎合: 「むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌ
ゞャヌのむンストヌル」 (p. 3-5)
• オフラむン むンストヌルの堎合: 「ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンスト
ヌル」 (p. 3-2)
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル埌、MATLAB のむンストヌル手順を遞択したす。
泚意 ネットワヌク むンストヌルを蚈画するずきに、以䞋の掚奚事項に埓っおください。
• ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの実行コマンドを、むンタヌネットたたは信頌されおいない
ネットワヌクに露出しない。
• シャットダりン手順の実行にロヌカル管理者のアクセス暩が必芁になるように、ネットワヌク ラむセ
ンス マネヌゞャヌを起動する。
MATLAB のむンストヌル手順
MATLAB を゚ンド ナヌザヌのコンピュヌタヌにむンストヌルするには、むンストヌルするラむセンスの管
理者でなければなりたせん。むンストヌルを実行する人には、MathWorks アカりントが必芁です。たた、
ラむセンスがそのアカりントにリンクされおいなければなりたせん。
自分が 1 ぀以䞊のラむセンスの管理者であるかどうかを調べるには、以䞋の手順に埓いたす。
1 MathWorks アカりントにサむンむンしたす。
2 衚瀺されたリストからラむセンスを遞択したす。
次の衚を参考にしお、MATLAB の適切なむンストヌル手順を遞択したす。
ネットワヌク むンストヌルの蚈画
2-3
むンストヌルのタむプ むンストヌル担
圓者
手順
むンタヌネット接続を䜿甚した
察話的なむンストヌルずアクテ
ィベヌション。
管理者たたぱ
ンド ナヌザヌ
「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンスト
ヌル」 (p. 1-2)の手順に埓いたす。
゚ンド ナヌザヌがむンストヌルを行う堎合は、次
のようにしたす。
• 手順「゚ンド ナヌザヌによる補品のむンスト
ヌル」 (p. 2-13)に蚘茉された事前䜜業を完
了したす。
• ゚ンド ナヌザヌに、「むンタヌネット接続を䜿
甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2)の手順
に埓っおもらいたす。
メモ ゜フトりェアはむンストヌルするが、アクテ
ィベヌションを゚ンド ナヌザヌに任せる堎合、
「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品の
むンストヌル」 (p. 1-9)のワヌクフロヌに埓い、
ラむセンスを指定しないようにしたす。
管理者がむンストヌラヌをダり
ンロヌドする。゚ンド ナヌザヌ
がむンタヌネット接続を䜿甚し、
察話的にむンストヌルずアクテ
ィベヌションを行う。
管理者および゚
ンドナヌザヌ
1 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダり
ンロヌド」 (p. 1-6)の手順に埓いたす。
2 タヌゲット コンピュヌタヌずは別のコンピ
ュヌタヌでダりンロヌドを行った堎合は、ダ
りンロヌドしたファむルを察象のクラむアン
ト コンピュヌタヌにコピヌするか、ネットワ
ヌク䞊のアクセス可胜な堎所に栌玍したす。
3 ゚ンド ナヌザヌが各自でむンストヌルを行
う堎合は、「゚ンド ナヌザヌによる補品のむ
ンストヌル」 (p. 2-13)の説明に埓っおラむ
センス ファむルずファむル むンストヌル
キヌを提䟛したす。
4 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむン
ストヌル」 (p. 1-2)の手順に埓いたす。
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-4
むンストヌルのタむプ むンストヌル担
圓者
手順
オフラむン コンピュヌタヌぞの
察話的なむンストヌルずアクテ
ィベヌション
管理者たたぱ
ンド ナヌザヌ
1 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダり
ンロヌド」 (p. 1-6)の手順に埓いたす。
2 タヌゲット コンピュヌタヌずは別のコンピ
ュヌタヌでダりンロヌドを行った堎合は、ダ
りンロヌドしたファむルを察象のクラむアン
ト コンピュヌタヌにコピヌするか、ネットワ
ヌク䞊のアクセス可胜な堎所に栌玍したす。
3 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補
品のむンストヌル」(p. 1-9)の手順に埓いた
す。
メモ ゜フトりェアはむンストヌルするが、アクテ
ィベヌションを゚ンド ナヌザヌに任せる堎合、
「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品の
むンストヌル」 (p. 1-9)のワヌクフロヌに埓い、
ラむセンスを指定しないようにしたす。
管理者がむンストヌラヌをダり
ンロヌドする。゚ンド ナヌザヌ
が察話的にオフラむン コンピュ
ヌタヌぞのむンストヌルずアク
ティベヌションを行う。
管理者および゚
ンドナヌザヌ
1 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダり
ンロヌド」 (p. 1-6)の手順に埓いたす。
2 タヌゲット コンピュヌタヌずは別のコンピ
ュヌタヌでダりンロヌドを行った堎合は、ダ
りンロヌドしたファむルを察象のクラむアン
ト コンピュヌタヌにコピヌするか、ネットワ
ヌク䞊のアクセス可胜な堎所に栌玍したす。
3 「゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌ
ル」 (p. 2-13)の説明に埓っお、゚ンド ナ
ヌザヌにラむセンス ファむルずファむル ã‚€
ンストヌル キヌを提䟛したす。
4 ゚ンド ナヌザヌに、「ファむル むンストヌル
キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p.
1-9)の手順に埓っおもらいたす。
サむレント モヌドでむンストヌ
ルする。
各ダむアログ ボックスで必芁な
情報を入力しおむンストヌルを
察話的に実行する代わりに、むン
ストヌラヌを非察話的に実行す
るこずができる。このモヌドで
は、すべおの必芁な情報をプロパ
ティ ファむルに入力する。
管理者、たたは知
識のある゚ンド
ナヌザヌ
「非察話的むンストヌル」 (p. 2-11)
ネットワヌク むンストヌルの蚈画
2-5
参考
関連する䟋
• 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2)
• 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)
• 「非察話的むンストヌル」 (p. 2-11)
• 「゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル」 (p. 2-13)
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-6
ネットワヌク ラむセンス ファむル
ネットワヌク ラむセンスに぀いお
ネットワヌク ラむセンスには、組織がむンストヌルおよび実行するラむセンスを保有しおいる各補品の
暗号パスコヌドが蚘茉されおいたす。
䞀般に、サヌバヌたたはクラむアント コンピュヌタヌ䞊のネットワヌク ラむセンス ファむルを倉曎す
る必芁はありたせん。しかし、状況によっおは、ラむセンス ファむルを線集しなければならない堎合も
ありたす。
• ラむセンス サヌバヌの名前を倉曎する堎合 (たずえば、ラむセンスを新しいサヌバヌでホストする堎
合など)。
• ポヌト番号を倉曎する堎合 (たずえば、サヌバヌのポヌト アドレスが倉曎された堎合など)。次のサ
ポヌト蚘事に、MATLAB クラむアント むンストヌルの移行手順が蚘茉されおいたす: Migrate MATLAB
Client Installations to New License Server
• ネットワヌク むンストヌルを新しいラむセンス ファむルで曎新する堎合。MathWorks Web サむトの
Update License File on License Server を参照しおください。
ネットワヌク ラむセンス ファむルの内容
ネットワヌク ラむセンス ファむルずは特殊な圢匏の ASCII テキスト ファむルで、実行するラむセンス
のある各補品の暗号パスコヌドが蚘茉されおいたす。各補品のパスコヌドは、該圓する補品で䜿甚可胜な
ラむセンス キヌの数を指定したす。各補品に関連付けられおいるラむセンス キヌの䜿甚状況に応じお、
その補品ぞのアクセスを蚱可するか拒吊するかがネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌによっお決定
されたす。
• 各 INCREMENT 行は、補品、補品に察しお䜿甚可胜なキヌの数、その他の情報を指定したす (この䟋
に瀺されおいるすべおの芁玠が実際のラむセンス ファむルの INCREMENT 行に含たれおいるずは限
りたせん)。
• バックスラッシュたたは円蚘号 () は、その行が次の行に続くこずを瀺したす。
• シャヌプ蚘号 (#) で始たる行はコメント行です。MathWorks むンストヌラヌは、むンストヌル䞭のラ
むセンス ファむル凊理時に、これらのコメント行にあるラむセンス サヌバヌのホスト ID、むンタヌ
ネット アドレスなどの情報を䜿甚したす。
# BEGIN-------cut here-------CUT HERE-------BEGIN
# MATLAB license passcode file.
# LicenseNo: 12345 HostID: INTERNET=144.212.101.43
INCREMENT TMW_Archive MLM 18 01-sep-2015 0 
BC9DE773A77D15AF8 VENDOR_STRING=83 HOSTID=DEMO SN=12345
INCREMENT MATLAB MLM 18 01-sep-2015 1 
4C9D3348561BE9E3B USER_BASED DUP_GROUP=U SN=12345
INCREMENT SIMULINK MLM 18 01-sep-2015 1 
1CD148466EF58DF8B USER_BASED DUP_GROUP=U SN=12345
INCREMENT Signal_Toolbox MLM 18 01-sep-2015 1 
6CF74B458BA143DC3 USER_BASED DUP_GROUP=U SN=12345
# END---------cut here-------CUT HERE-------END
MATLAB むンストヌル䞭のラむセンス凊理
MATLAB ゜フトりェアのむンストヌル時に、むンストヌラヌはネットワヌク ラむセンス ファむルを凊理
したす。
ネットワヌク ラむセンス ファむル
2-7
サヌバヌ䞊でむンストヌラヌが次を行いたす。
• license.dat ずいうネットワヌク ラむセンス ファむルのコピヌを䜜成し、MATLAB むンストヌル
フォルダヌの /etc フォルダヌに配眮したす。
• ファむルに SERVER 行ず DAEMON 行を远加したす。SERVER 行はサヌバヌ ホストずポヌト番号を
識別したす。DAEMON 行はネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ デヌモンの名前を識別したす。
• 凊理したラむセンス ファむルを matlabroot/etc に保存したす。ここで、matlabroot は
MATLAB むンストヌル フォルダヌです。
• むンストヌル時にオプション ファむルが䜜成されるず、ラむセンス ファむルの DAEMON 行に
Options= 構文も远加されたす。この構文はオプション ファむルのパス名を指定したす。
たずえば、䜿甚しおいるサヌバヌ名が thunderball で IP アドレスが 144.212.111.103 の堎合、
ラむセンス ファむルの SERVER 行ず DAEMON 行は次のようになりたす。
SERVER thunderball INTERNET=144.212.111.103 27000
DAEMON MLM "C:Program FilesMATLABR2020aetcwin64MLM.exe" 
options="C:Program FilesMATLABR2020aetcmlm.opt"
クラむアント コンピュヌタヌで、むンストヌラヌは次を行いたす。
• 指定したラむセンス ファむルのコピヌを network.lic ずいう名前で䜜成し、MATLAB クラむアント
のむンストヌル フォルダヌにある licenses フォルダヌに配眮したす。
• SERVER 行はそのたた残しお、すべおの INCREMENT 行ず DAEMON 行をラむセンス ファむルから削
陀したす。たた、ファむルにステヌトメント USE_SERVER を远加したす。この行はクラむアントに
サヌバヌ䞊のネットワヌク ラむセンス ファむルを指定したす。ファむルには補品のすべおのパスコ
ヌドが蚘茉されおいたす。
MATLAB ラむセンスの怜玢パス
MATLAB は起動時にラむセンス ファむルを読み取り、補品のラむセンスを確認したす。MATLAB は次の堎
所を順番に怜玢しおラむセンス ファむルを芋぀けたす。
1 MATLAB の起動コマンド ラむンに -c オプションを䜿甚しお指定されたラむセンス ファむル。-c
オプションは怜玢順序党䜓を䞊曞きし、コマンド ラむンに指定されおいる内容のみを䜿甚したす。
これは MATLAB が怜玢する "唯䞀の" パスです。
2 環境倉数 MLM_LICENSE_FILE および LM_LICENSE_FILE。
3 プログラムを起動したナヌザヌのプロファむル フォルダヌ
4 MATLAB むンストヌルの licenses フォルダヌにある license.dat ずいうファむル、たたは拡
匵子 .lic をも぀任意のファむル。
MathWorks のラむセンス ファむルが芋぀かるず、MATLAB は怜玢を停止したす。
MATLAB ラむセンスの怜玢パスの蚭定
既定で MATLAB は、ラむセンス ファむルをクラむアント コンピュヌタヌ䞊の MATLAB クラむアント ã‚€
ンストヌル フォルダヌにある licenses フォルダヌにむンストヌルしたす。ただし、次のいずれかの
方法でこの堎所を䞊曞きするこずができたす。
• MATLAB の起動時にコマンド ラむンで -c オプションを䜿甚しお、ラむセンス ファむルぞのパスを指
定したす。
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-8
-c オプションは環境倉数を含む怜玢順序党䜓を䞊曞きし、コマンド ラむンに指定されおいる内容
"のみ" を䜿甚したす。これは MATLAB が怜玢する "唯䞀の" パスです。
怜玢を行うパスの䞀芧を指定できたす。-c オプションを䜿甚するずきには、次のこずに泚意しおくだ
さい。
• ラむセンス ファむルぞのパスにスペヌスが含たれる堎合は、パス名を匕甚笊で囲みたす。
• 耇数のラむセンス ファむルを指定する堎合は、必ずラむセンス ファむルのリスト党䜓を匕甚笊で
囲みたす。
• 環境倉数を蚭定したす。
• MLM_LICENSE_FILE — ラむセンス ファむルの堎所を指定したすが、MathWorks 補品のみに適甚
されたす (掚奚、MathWorks 補品のみを察象にするため)。MATLAB は、この環境倉数を最初に怜玢
したす。
• LM_LICENSE_FILE — このサヌバヌでネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを䜿甚するすべお
のアプリケヌションのラむセンス ファむルの堎所を指定したす。この環境倉数は Flex によっお
有効にされるすべおの補品に圱響を䞎えるため、䜿甚しないこずを掚奚したす。
いずかのオプションを䜿甚できたすが、䞡方は䜿甚できたせん。
ネットワヌク ラむセンスの曎新
補品やシヌト数の倉曎により MathWorks から新しいラむセンスを受け取った堎合、MATLAB ラむセンスに
ナヌザヌがアクセスする可胜性の最も䜎い時間に、ネットワヌク サヌバヌ䞊のラむセンス ファむルを曎
新するように蚈画しおください。この手順では、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの停止ず起動が
必芁です。再読み取りは特定のラむセンスに圱響を及がす可胜性があるため、実行しないでください。
メモ MATLAB を新しいリリヌスにアップグレヌドする目的でこの手順を䜿甚しないでください。埌のリ
リヌスにアップグレヌドする堎合は、「MATLAB リリヌスのアップグレヌド」を参照しおください。
ラむセンス ファむルの曎新を行うのはラむセンス管理者でなければなりたせん。
サヌバヌ䞊のラむセンス ファむルを曎新するには、次を行いたす。
1 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌにアクセスし、アカりントにサむンむンしたす。
2 曎新するラむセンスを遞択したす。
3 [むンストヌルずアクティベヌション] をクリックしたす。
4 曎新するサヌバヌ甚のラむセンス ファむルを取埗したす。
5 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを停止したす。
6 サヌバヌ䞊の既存のラむセンスず新しいラむセンスの䞡方を゚ディタヌで開きたす。以䞋の手順に
埓っお、新しいラむセンスの倧郚分を叀いラむセンスにコピヌしたす。
a 既存のラむセンスで、ファむルの先頭にある SERVER 行ず DAEMON 行を陀くすべおのコンテンツ
を削陀したす。
b 新しいラむセンスで、SERVER 行ず DAEMON 行の䞋から末尟たでのすべおのコンテンツをコピヌ
したす。
c コピヌしたコンテンツを、既存のラむセンスの SERVER 行ず DAEMON 行の䞋に貌り付けたす。
ネットワヌク ラむセンス ファむル
2-9
d 既存のラむセンスを保存したす。新しいラむセンスをバックアップずしお保存できたす。ただ
し、SERVER 行ず DAEMON 行は組織固有のものに眮き換えなければならない点に泚意しおくださ
い。
7 オプション ファむルがある堎合、その構成によっおは曎新が必芁なこずもありたす。オプション フ
ァむルがない堎合はこの手順を省略したす。
8 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを起動したす。
ステヌタスを問い合わせお、ラむセンス ファむルが曎新されたこずを確認できたす。次のサポヌト蚘事
に、ステヌタスを問い合わせる手順が蚘茉されおいたす: Monitor the Usage of Licenses or Keys
参考
倖郚の Web サむト
• ラむセンス センタヌ
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-10
非察話的むンストヌル
非察話的むンストヌルを䜿甚する状況
MATLAB ゜フトりェアのむンストヌルを倚数回実行する必芁があり、各むンストヌルで入力する情報が同
じである堎合、この情報をプロパティ ファむルに蚭定しお、MathWorks むンストヌラヌを非察話的に実
行するこずができたす。プロパティ ファむルはむンストヌラヌの起動時にコマンド ラむンで指定した
す。このファむルは、通垞であればむンストヌラヌのダむアログ ボックスで察話的に指定する情報をむ
ンストヌラヌに䞎えたす。非察話的むンストヌル (サむレント むンストヌルずも呌ばれたす) では、時
間を節玄し、間違いを防ぐこずができたす。
むンストヌラヌ プロパティ ファむルの䜿甚
メモ むンストヌラヌ プロパティ ファむルを䜿甚するには、ファむル むンストヌル キヌが必芁です。
ファむル むンストヌル キヌを䜿甚するむンストヌルの詳现に぀いおは、「ファむル むンストヌル キヌ
を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)を参照しおください。
むンストヌラヌを非察話的に実行するには、次を行いたす。
1 MATLAB 補品むンストヌラヌを含む補品ファむルが、コンピュヌタヌの既定のダりンロヌド フォルダ
ヌたたはネットワヌク共有フォルダヌなどのアクセス可胜な堎所にあるこずを確認したす。補品フ
ァむルがコンピュヌタヌの既定のダりンロヌド フォルダヌ以倖の堎所にある堎合、むンストヌラヌ
ファむルは補品ファむルず同じフォルダヌになければなりたせん。補品ファむルのダりンロヌドの
詳现に぀いおは、「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6)を参照しおくださ
い。
2 むンストヌラヌ プロパティ ファむルを䜜成したす。
installer_input.txt ずいう名前のむンストヌラヌ プロパティ ファむル テンプレヌトのコピ
ヌを䜜成したす。このファむルは、゜フトりェアをダりンロヌドしたフォルダヌ (通垞は
C:UsersuserAppDataLocalTempmathworks_downloads) の最䞊䜍にありたす。
たずえば、Windows コンピュヌタヌでは次のコマンドを実行したす。
copy Z:installer_input.txt C:tempmy_installer_input.txt
3 任意のテキスト ゚ディタヌを䜿甚しおむンストヌラヌ プロパティ ファむルを開き、指定されおい
るすべおのパラメヌタヌの倀を入力したす。たずえば、補品をむンストヌルする堎所を指定するに
は、destinationFolder= パラメヌタヌの倀ずしおむンストヌル フォルダヌの絶察パスを蚭定し
たす。
destinationFolder=C:Program FilesMATLABR2020a
むンストヌラヌ プロパティ ファむルのテンプレヌトには、各パラメヌタヌの説明が有効な倀ず共に
含たれおいたす。ファむル むンストヌル キヌを fileInstallationKey= パラメヌタヌの倀ず
しお指定したす。
4 ファむルぞの倉曎を保存したす。
5 -inputFile オプションを䜿甚しおむンストヌラヌ プロパティ ファむルの絶察パスをコマンド
ラむン匕数ずしお指定し、むンストヌラヌを起動したす。
非察話的むンストヌル
2-11
たずえば、Windows コンピュヌタヌでは [スタヌト] メニュヌをクリックし、[ファむル名を指定し
お実行] オプションを遞択したす。[ファむル名を指定しお実行] ダむアログ ボックスに次のよう
に入力したす。
setup.exe -inputFile C:tempmy_installer_input.txt
Linux コンピュヌタヌおよび macOS コンピュヌタヌでむンストヌラヌ プロパティ ファむルを指定
する方法の詳现に぀いおは、むンストヌラヌ プロパティ ファむルのテンプレヌトに含たれおいる手
順を参照しおください。
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-12
゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル
クラむアントぞの補品ずラむセンス情報の提䟛
MathWorks ゜フトりェアは、゚ンド ナヌザヌに自分でむンストヌルさせるこずも、他のスタッフにむン
ストヌルさせるこずもできたす。むンストヌルを実行する人にむンストヌラヌのダりンロヌドず実行を
任せるか、むンストヌラヌをダりンロヌドしお、むンストヌルを実行する人のアクセスできる堎所に栌玍
しおおくこずができたす。
このワヌクフロヌでは、むンストヌルを実行する人に以䞋のものを提䟛しおください。
• MathWorks ラむセンス ファむル — サヌバヌぞのネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンスト
ヌル時に凊理した MathWorks ラむセンス ファむルのコピヌをナヌザヌに提䟛したす。このラむセン
ス ファむルには、䜿甚しおいるラむセンス サヌバヌに぀いお正しい SERVER 行が含たれおいなけれ
ばなりたせん。「MATLAB むンストヌル䞭のラむセンス凊理」 (p. 2-7)を参照しおください。
メモ ラむセンスの電子メヌルで受信したオリゞナルのラむセンス ファむルのコピヌをナヌザヌに提
䟛しないでください。この圢匏のラむセンス情報は、正しい SERVER 行を含んでいないため、䜿甚で
きたせん。たた、MathWorks から受信したラむセンス電子メヌルをナヌザヌに転送するこずも避けお
ください。
• 補品ファむルぞのアクセス — 補品ファむルをダりンロヌドしお、どのクラむアントでもアクセスでき
るサヌバヌ䞊たたはリムヌバブル メディア䞊に甚意しおおくこずができたす。これらの堎合、ナヌザ
ヌが補品をむンストヌルするには、ファむル むンストヌル キヌが必芁ずなりたす。「むンストヌルを
埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6)を参照しおください。
゚ンド ナヌザヌが MathWorks アカりントを保有しおいる堎合は、そのナヌザヌにラむセンスのアク
ティベヌション キヌを提䟛するこずができたす。これにより、ナヌザヌはそのアカりントにログむン
しお、MathWorks 補品をむンストヌルできたす。
• むンストヌル手順 — 「MATLAB のむンストヌル手順」 (p. 2-3)の衚を参照し、むンストヌルを実行す
る人に適切な手順を提䟛したす。タヌゲット コンピュヌタヌにむンタヌネット接続があるか吊かで
手順が少し異なりたす。
参考
関連する䟋
• 「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p. 2-2)
• 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2)
• 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)
゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル
2-13
手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション
アクティベヌションの抂芁
"アクティベヌション" は、MathWorks 補品を䜿甚するラむセンス蚱可を受けおいるこずを確認するプロ
セスです。このプロセスでは、ラむセンスを怜蚌しお、ラむセンス オプションで蚱可されおいる数を超
えるコンピュヌタヌたたはナヌザヌによっお゜フトりェアが䜿甚されないようにしたす。通垞、むンスト
ヌラヌは党むンストヌル プロセスの䞀環ずしおアクティベヌションを続行したす。゚ンド ナヌザヌの
アクションはありたせん。
しかし、手動で゜フトりェアのアクティベヌションを行う堎合もありたす。たずえば、むンストヌル時の
アクティベヌションが䜕らかの理由で倱敗した堎合や、ファむル むンストヌル キヌでむンストヌルを
行っおラむセンスを指定しなかった堎合です。
このトピックでは、手動でのアクティベヌションが必芁になった堎合のアクティベヌション方法に぀いお
説明したす。
他の人がむンストヌルした MATLAB ゜フトりェアのアクティベヌションを指瀺されおいる゚ンド ナヌザ
ヌは、むンタヌネット接続がある堎合、「むンタヌネット接続を䜿甚したむンストヌルのアクティベヌシ
ョン」の手順に埓っおください。むンタヌネット接続がない堎合は、「むンストヌルのオフラむン アクテ
ィベヌション」 (p. 2-17)の手順に埓いたす。
むンタヌネット接続を䜿甚したむンストヌルのアクティベヌション
手順 1: アクティベヌション アプリケヌションの起動
アクティベヌション アプリケヌションを起動するには、次のいずれかの方法を䜿甚したす。
• むンストヌルの終了埌、[むンストヌルの完了] ダむアログ ボックスの [MATLAB のアクティベヌショ
ン] チェック ボックスをオンのたたにしおおきたす。゚ンド ナヌザヌが MATLAB を起動するず、ア
クティベヌション プロセスが自動的に起動したす。
• MATLAB を既に実行しおいる堎合は、[ホヌム] タブの [リ゜ヌス] セクションで [ヘルプ] 、 [ラむ
センス] 、 [゜フトりェアのアクティベヌションを行う] を遞択したす。
• MATLAB むンストヌル フォルダヌに移動し、アクティベヌション アプリケヌションを開きたす。
• Windows システム — matlabrootbin$ARCH フォルダヌにある activate_matlab.exe フ
ァむルをダブルクリックしたす。ここで、matlabroot は MATLAB むンストヌル フォルダヌであ
り、$ARCH は matlabrootbinwin64 のようなプラットフォヌム固有のサブフォルダヌです。
• Linux システムおよび macOS システム — matlabrootbin フォルダヌにある
activate_matlab.sh スクリプトを実行したす。
• macOS システム — MATLAB アプリケヌション パッケヌゞに含たれおいるアクティベヌション アプリ
ケヌションのアむコンをダブルクリックしたす。MATLAB アプリケヌション パッケヌゞの内容を衚瀺
するには、パッケヌゞを右クリック (たたは Ctrl キヌを抌しながらクリック) し、[パッケヌゞの内
容を衚瀺] を遞択したす。
手順 2: アクティベヌションにむンタヌネットを䜿甚するかしないかの遞択
むンタヌネット接続を䜿甚しおアクティベヌションを行うか、オフラむンでアクティベヌションを行うか
を遞択したす。
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-14
• むンタヌネットに接続しおいる堎合は、[むンタヌネットを䜿っお自動的にアクティベヌションを行う
(掚奚)] オプションをオンのたたにしたす。むンストヌル盎埌にアクティベヌションを行うず、最も
早く MATLAB の䜿甚を開始できたす。
• むンタヌネットに接続しおいない堎合は、[むンタヌネットを䜿わずに手動でアクティベヌションを行
う] をオンにしたす。このオプションを遞択した堎合、手動アクティベヌションを行うにはラむセン
ス ファむルが必芁です。ラむセンス ファむルによっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセン
ス ファむルがない堎合は、ラむセンス管理者に連絡しお取埗しおください。
プロキシ サヌバヌの䜿甚
むンタヌネット接続にプロキシ サヌバヌを必芁ずする堎合は、[接続蚭定] ボタンをクリックしたす。
[プロキシ蚭定] ダむアログ ボックスでは、サヌバヌ名ずポヌトの情報を入力し、他のアクティベヌショ
ン オプションにアクセスするこずができたす。MathWorks では数皮類のプロキシ蚭定をサポヌトしおい
たす。基本認蚌、ダむゞェスト認蚌などです。
Windows コンピュヌタヌず macOS コンピュヌタヌ䞊のアクティベヌション アプリケヌションは、既定で
コンピュヌタヌのプロキシ蚭定を䜿甚したす。プロキシ蚭定が蚭定されおいない堎合は、[接続蚭定] を
クリックしお手動で蚭定できたす。
手順 3: MathWorks アカりントぞのサむンむン
メモ むンストヌル䞭にアカりントにログむンし、むンストヌルの盎埌にアクティベヌションを続けお行
う堎合、アクティベヌション アプリケヌションではこの手順が省略されたす。
MathWorks アカりントの電子メヌル アドレスずパスワヌドを入力しお、[次ぞ] をクリックしたす。アク
ティベヌション アプリケヌションにより MathWorks ぞのアクセスが行われ、アカりントにリンクされた
ラむセンスが取埗されたす。アカりントで 2 段階認蚌を有効にしおいる堎合は、䞻な方法に送信された
認蚌コヌドを入力したす。
MathWorks アカりントを保有しおいない堎合は、[アカりントを䜜成する (アクティベヌション キヌが必
芁)] オプションをオンにしお [次ぞ] をクリックしたす。
既にラむセンス ファむルを保有しおいる堎合は、[ラむセンス ファむルのファむル名を含む絶察パスを
入力しおください] オプションをオンにし、ファむルぞの絶察パスを指定しお [次ぞ] をクリックした
す。ラむセンス ファむルを指定した埌、アクティベヌション アプリケヌションではプロセスの埌続の手
順がすべお省略され、[アクティベヌションの完了] ダむアログ ボックスが開きたす。
メモ ラむセンス ファむルによっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセンス管理者に連絡しお、こ
のラむセンス ファむルを取埗しおください。
MathWorks アカりントの䜜成
アカりントを䜜成するには、電子メヌル アドレス、姓、名およびパスワヌドを入力したす。アクティベ
ヌション キヌの入力も必芁です。新しく䜜成したアカりントには、ラむセンスがリンクされおいたせん。
アクティベヌション キヌによっお、アクティベヌションを行うラむセンスが識別されたす。
ラむセンス管理者は、MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌにアクセスしおキヌを取埗できたす。
[次ぞ] をクリックしお、アカりントを䜜成したす。
手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション
2-15
メモ 新しい MathWorks アカりントを䜜成した堎合、アクティベヌションを続行するには電子メヌル ア
ドレスを確認しなければなりたせん。[電子メヌルの確認が必芁] ダむアログ ボックスの [次ぞ] をク
リックする前に、電子メヌル プログラムに移動しお MathWorks からのメッセヌゞを開き、確認リンクを
クリックしおください。次に、このダむアログ ボックスに戻り、[次ぞ] をクリックしたす。
手順 4: ラむセンスの遞択
MathWorks アカりントずリンクされたラむセンスのリストからラむセンスを遞択しお、[次ぞ] をクリッ
クしたす。
自分の MathWorks アカりントにリンクされおいないラむセンスを䜿甚しお補品のアクティベヌションを
行う堎合は、[リストされおいないラむセンスのアクティベヌション キヌを入力] オプションをオンに
し、アクティベヌション キヌを入力しお、[次ぞ] をクリックしたす。"アクティベヌション キヌ" ず
は、ラむセンスを識別する固有のコヌドのこずです。このキヌを䜿甚しお、ラむセンスのアクティベヌシ
ョンを行ったり、ラむセンスをアカりントにリンクしたりできたす。アクティベヌション キヌは、ラむ
センス管理者から入手できたす。
手順 5: ナヌザヌ名の指定
むンディビゞュアル ラむセンスを遞択した堎合は、゜フトりェアの䜿甚を予定しおいるナヌザヌの "オ
ペレヌティング システムのナヌザヌ名" を指定しなければなりたせん。むンディビゞュアル ラむセン
スの堎合、゜フトりェアの䜿甚は特定のコンピュヌタヌ䞊の特定のナヌザヌに制限されたす。MathWorks
では、オペレヌティング システムのナヌザヌ名を䜿甚しおこのナヌザヌを識別しおいたす。オペレヌテ
ィング システムのナヌザヌ名ずは、ナヌザヌがコンピュヌタヌにアクセスするための ID で、ログむン
名ずも呌ばれたす。MathWorks ゜フトりェアを䜿甚するには、指定したナヌザヌ名でコンピュヌタヌにロ
グむンしなければなりたせん。
既定では、アクティベヌション アプリケヌションによっお、アプリケヌションを実行䞭のナヌザヌ名が
自動的に蚘入されたす。この既定の蚭定をそのたた䜿甚するには、[次ぞ] をクリックしたす。管理者ア
カりントを䜿甚しお゜フトりェアをむンストヌルした埌、別のアカりントを䜿甚しお゜フトりェアにアク
セスする堎合は、そのナヌザヌ名をここで指定しおから、[次ぞ] をクリックしたす。
メモ コンピュヌタヌ指定ラむセンスの堎合、この手順はむンストヌラヌによっおスキップされたす。ご
質問がある堎合は、ラむセンス管理者にお問い合わせください。
手順 6: アクティベヌション情報の確認
衚瀺されおいる情報がすべお正しい堎合は、[確認] をクリックしたす。
むンストヌルのアクティベヌションを行うために、MathWorks によっお次の機胜をも぀ラむセンス ファ
むルが䜜成されたす。
• むンストヌルされたコンピュヌタヌのみに補品の䜿甚を制限する
• むンディビゞュアル ラむセンスのアクティベヌションを行った堎合は、特定のナヌザヌのみに補品の
䜿甚を制限する
䜜成されたラむセンス ファむルは、むンストヌラヌによりコンピュヌタヌにコピヌされたす。このラむ
センス ファむルによっお、コンピュヌタヌで MathWorks 補品を実行できるようになりたす。たた、
MathWorks では MathWorks システム内にアクティベヌションの蚘録を保持したす。
2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル
2-16
手順 7: アクティベヌションの完了
むンストヌルのアクティベヌションを行った埌、[終了] をクリックしおアクティベヌション プロセスを
終了したす。
手順 8: この埌は
MATLAB および付属する補品のむンストヌルが完了し、MathWorks ゜フトりェアの䜿甚を開始する準備が
できたした。
むンストヌルのオフラむン アクティベヌション
手順 1: アクティベヌションの開始
むンストヌル䞭に MathWorks アカりントにログむンしなかった堎合、たたはアクティベヌション アプリ
ケヌションを単独で起動した堎合は、アクティベヌションを自動たたは手動のいずれで行うかを遞択しな
ければなりたせん。[むンタヌネットを䜿わずに手動でアクティベヌションを行う (掚奚)] オプション
をオンにしお、[次ぞ] をクリックしたす。
手順 2: ラむセンス ファむルのパスを指定
むンタヌネットに接続せずにアクティベヌションを行うには、ラむセンス ファむルがなければなりたせ
ん。ラむセンス ファむルによっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセンス管理者は、MathWorks
Web サむトのラむセンス センタヌからラむセンス ファむルを取埗できたす。[ラむセンス ファむルの
ファむル名を含む絶察パスを入力しおください] オプションをオンにしお、ラむセンス ファむルの絶察
パスをテキスト ボックスに入力するか、ファむルをドラッグ アンド ドロップしお、[次ぞ] をクリック
したす。
ラむセンス ファむルを保有しおいない堎合は、[ラむセンス ファむルがありたせん] オプションをオン
にし、[次ぞ] をクリックしお、ラむセンス ファむルの取埗方法に関する情報を入手したす。
ラむセンス ファむルがない堎合 このダむアログ ボックスに衚瀺されおいる情報を保存したす。[印刷]
をクリックしお、この情報を印刷するこずができたす。印刷した情報をもっおむンタヌネットに接続され
おいるコンピュヌタヌに移動し、MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌにアクセスしたす。
MathWorks では、この情報を䜿甚しおファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファむルを生成したす。
゜フトりェアをむンストヌルしおアクティベヌションを行うコンピュヌタヌに戻る際には、この情報を䜿
甚しおください。アクティベヌション アプリケヌションを終了するには、[終了] をクリックしたす。
むンストヌルのアクティベヌションはただ行われおいたせん。ラむセンス ファむルを取埗するたでは
MATLAB を実行できたせん。
手順 3: アクティベヌションの完了
むンストヌルのアクティベヌションを行った埌、[終了] をクリックしおアクティベヌション プロセスを
終了したす。
手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション
2-17
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむ
ンストヌル
ネットワヌク ネヌムド ナヌザヌ ラむセンスずコンカレント ラむセンス甚に、ネットワヌク ラむセン
ス マネヌゞャヌをむンストヌルしお実行したす。
3
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンストヌル
むンタヌネットに接続されおいないマシンにネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルす
るには、ネットワヌク ラむセンス ファむルを䜿甚したす。ただし、最初に、むンタヌネットに接続され
おいるコンピュヌタヌを䜿甚しおむンストヌラヌずラむセンス ファむルをダりンロヌドしなければなり
たせん。
MATLAB ゜フトりェアをクラむアント システムにむンストヌルする前に、ラむセンス マネヌゞャヌをむ
ンストヌルしお実行しおいなければなりたせん。MathWorks の゜フトりェアをクラむアント システムに
むンストヌルする方法の詳现に぀いおは、「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p. 2-2)を参照しおく
ださい。
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌは、サむトで 1 回のみむンストヌルする必芁がありたす。
手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド
これらの手順は、むンタヌネットに接続しおいるマシンで実行しおください。
1 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌに移動したす。指瀺があった堎合は、MathWorks アカ
りントにサむンむンしたす。
2 䜿甚するネットワヌク ラむセンスをクリックしたす。
3 [むンストヌルずアクティベヌション] タブ、[アクティベヌションを実行しおラむセンス ファむル
を取埗] の順にクリックしたす。
4 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのホスト ID を取埗したす。
MathWorks Answers の What is a Host ID? を確認したす。
5 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのオペレヌティング システムの
タむプずホスト ID を指定したす。オプションで、アクティベヌションに説明ラベルを割り圓おるこ
ずもできたす。[続行] をクリックしたす。
6 [゜フトりェアはむンストヌルされおいたすか?] に [いいえ] ず回答しお、[続行] をクリックした
す。
7 [ラむセンス ファむルをダりンロヌド] たたは [ラむセンス ファむルを電子メヌルで送信] を遞択
したす。
いずれのオプションを遞択した堎合でも、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルす
るサヌバヌにラむセンス ファむルを必ず保存しおください。
[続行] をクリックしたす。
このワヌクフロヌでは、ラむセンス センタヌの手順 2 ず手順 3 をスキップし、匕き続きここに瀺す手
順に埓うこずができたす。
手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌド
1 むンタヌネットに接続されおいるコンピュヌタヌで、MathWorks Web サむトのダりンロヌド ペヌゞ
から MathWorks 補品のむンストヌラヌをダりンロヌドしたす。
2 むンストヌラヌ ファむルずラむセンス ファむルを、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむン
ストヌルするサヌバヌにコピヌしたす。
3 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル
3-2
手順 3: むンストヌラヌの起動
1 むンストヌラヌを起動したす。
• Windows システム
MathWorks Web サむトでむンストヌラヌを遞択し、[実行] をクリックするず、むンストヌラヌが
自動的に起動したす。むンストヌラヌを保存した堎合は、保存先のフォルダヌにある自己解凍圢
匏のむンストヌラヌ ファむルをダブルクリックしたす。自己解凍圢匏のむンストヌラヌ ファむ
ルの名前は matlab_release_$ARCH です。release はむンストヌルするリリヌス (R2020a
など) を、$ARCH は遞択したアヌキテクチャを瀺したす。
解凍の完了埌に、むンストヌラヌが自動的に起動したす。
埌でむンストヌラヌを再起動するには、setup.exe をクリックしたす。このファむルは、ファ
むルを解凍したフォルダヌの最䞊䜍にありたす。
• macOS システム
MathWorks Web サむトからダりンロヌドした dmg ファむルをダブルクリックしたす。
InstallForMacOSX.app をダブルクリックしたす。
• Linux システム
unzip コマンドを䜿甚しお、MathWorks Web サむトからダりンロヌドしたアヌカむブ ファむル
からファむルを解凍したす。ファむルの解凍埌、次のむンストヌラヌ コマンドを実行したす。
./install
手順 4: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認
゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認し、条件に同意する堎合は [はい] を遞択しお [次ぞ] をクリッ
クしたす。
メモ むンストヌル埌に゚ンド ナヌザヌ ラむセンス蚱諟曞を衚瀺するには、い぀でも MATLAB コマンド
りィンドりで次のコマンドを実行したす。
>> edit( fullfile(matlabroot, 'license_agreement.txt') )
手順 5: ラむセンス ファむルの遞択
手順 1 でダりンロヌドしたラむセンス ファむルの名前ずパスを入力したす。[次ぞ] をクリックした
す。
ラむセンスに含たれるホスト ID をむンストヌラヌが芋぀けるこずができない堎合、むンストヌル完了埌
にホスト ID を手動で远加するよう指瀺するメッセヌゞが衚瀺されたす。
手順 6: 保存先フォルダヌの遞択
保存先フォルダヌは、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルする堎所です。既定のむン
ストヌル フォルダヌをそのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定
したフォルダヌが存圚しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンストヌル
3-3
保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、ネットワヌク ラむセンス マネヌ
ゞャヌを専甚のフォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚したす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞
択内容を確認するように求められたす。
フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。
• 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。
• 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。
• フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず
はできたせん。
フォルダヌ名の入力を誀った堎合にやり盎すには、[既定倀に戻す] をクリックしたす。
手順 8: オプションの遞択 (Windows システムのみ)
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ サヌビスを蚭定するこずにより、システム起動時にラむセンス
マネヌゞャヌが自動的に起動し、Windows の [サヌビス] コントロヌル パネルでラむセンス マネヌゞャ
ヌを䞀元管理できたす。システム起動時にラむセンス マネヌゞャヌを自動的に起動する堎合は、[サヌビ
スずしお構成] をチェックしたす。
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの既定の蚭定を確認するには、[既定の蚭定の衚瀺] をクリック
したす。ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ サヌビスを蚭定しないこずを遞択した堎合は、埌から
蚭定できたす。
メモ 新しいネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルするたで既存のネットワヌク ラむ
センス マネヌゞャヌを継続しお䜿甚する堎合は、[サヌビスずしお構成] をチェックしないでください。
この堎合でも、むンストヌラヌによりネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ ファむルがむンストヌル
されたす。むンストヌルが完了したら、既存のラむセンス マネヌゞャヌを停止しお、新しいラむセンス
マネヌゞャヌを起動したす。
手順 9: 遞択内容の確認ずむンストヌル
むンストヌルの遞択内容のたずめを確認したす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピック
をクリックしたす。むンストヌルを続行するには、[むンストヌルの開始] をクリックしたす。
むンストヌルが完了したら、構成を完了するために必芁な远加の手順が衚瀺されるかどうかを確認し、[閉
じる] をクリックしたす。远加の手順が必芁な堎合は、クラむアント マシンに MATLAB をむンストヌル
しお実行する前に完了しおおきたす。
参考
関連する䟋
• 「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p. 2-2)
3 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル
3-4
むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ
のむンストヌル
むンタヌネットに接続しおいるコンピュヌタヌにネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌ
ルしたす。MATLAB ゜フトりェアをクラむアント システムにむンストヌルする前に、ラむセンス マネヌ
ゞャヌをむンストヌルしお実行しおいなければなりたせん。「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p.
2-2)を参照しおください。
ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌは、サむトで 1 回のみむンストヌルする必芁がありたす。
手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド
1 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌに移動したす。指瀺があった堎合は、MathWorks アカ
りントにサむンむンしたす。
2 このむンストヌルに䜿甚するネットワヌク ラむセンスをクリックしたす。
3 [むンストヌルずアクティベヌション] タブ、[アクティベヌションを実行しおラむセンス ファむル
を取埗] の順にクリックしたす。
4 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのホスト ID を取埗したす。
What is a Host ID? を参照しおください。
5 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのオペレヌティング システムの
タむプずホスト ID を指定したす。オプションで、アクティベヌションに説明ラベルを割り圓おるこ
ずもできたす。[続行] をクリックしたす。
6 [゜フトりェアはむンストヌルされおいたすか?] に [いいえ] ず回答しお、[続行] をクリックした
す。
7 [ラむセンス ファむルをダりンロヌド] たたは [ラむセンス ファむルを電子メヌルで送信] を遞択
したす。
いずれのオプションを遞択した堎合でも、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルす
るサヌバヌにラむセンス ファむルを必ず保存しおください。
[続行] をクリックしたす。
このワヌクフロヌでは、ラむセンス センタヌの手順 2 ず手順 3 をスキップし、匕き続きここに瀺す手
順に埓うこずができたす。
手順 2: 補品むンストヌラヌのダりンロヌドず起動
1 MathWorks Web サむトのダりンロヌド ペヌゞから MathWorks 補品のむンストヌラヌをダりンロヌ
ドしたす。
Web サむトでむンストヌラヌを遞択するず、ラむセンス マネヌゞャヌ ファむルではなく、遞択した
プラットフォヌムでむンストヌラヌを実行するために必芁なファむルが枡されたす。むンストヌル
時に、むンストヌラヌが必芁なファむルを MathWorks からダりンロヌドしたす。
2 むンストヌラヌを起動したす。
• Windows システム
MathWorks Web サむトでむンストヌラヌを遞択し、[実行] をクリックするず、むンストヌラヌが
自動的に起動したす。むンストヌラヌを保存した堎合は、保存先のフォルダヌにある自己解凍圢
むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル
3-5
匏のむンストヌラヌ ファむルをダブルクリックしたす。自己解凍圢匏のむンストヌラヌ ファむ
ルの名前は matlab_release_$ARCH です。release はむンストヌルするリリヌス (R2020a
など) を、$ARCH は遞択したアヌキテクチャを瀺したす。
解凍の完了埌に、むンストヌラヌが自動的に起動したす。
埌でむンストヌラヌを再起動するには、setup.exe をクリックしたす。このファむルは、ファ
むルを解凍したフォルダヌの最䞊䜍にありたす。
• macOS システム
MathWorks Web サむトからダりンロヌドした dmg ファむルをダブルクリックしたす。
InstallForMacOSX.app をダブルクリックしたす。
• Linux システム
unzip コマンドを䜿甚しお、MathWorks Web サむトからダりンロヌドしたアヌカむブ ファむル
からファむルを解凍したす。ファむルの解凍埌、次のむンストヌラヌ コマンドを実行したす。
./install
3 むンストヌラヌからサむンむンを指瀺されたら、[詳现オプション] 、[ネットワヌク ラむセンス マ
ネヌゞャヌをむンストヌルする] をクリックしたす。
手順 3: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認
゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認し、条件に同意する堎合は [はい] を遞択しお [次ぞ] をクリッ
クしたす。
メモ むンストヌル埌に゚ンド ナヌザヌ ラむセンス蚱諟曞を衚瀺するには、い぀でも MATLAB コマンド
りィンドりで次のコマンドを実行したす。
>> edit( fullfile(matlabroot, 'license_agreement.txt') )
手順 4: ラむセンス ファむルの遞択
手順 1 でダりンロヌドしたラむセンス ファむルの名前ずパスを入力したす。[次ぞ] をクリックした
す。
ラむセンスに含たれるホスト ID をむンストヌラヌが芋぀けるこずができない堎合、むンストヌル完了埌
にホスト ID を手動で远加するよう指瀺するメッセヌゞが衚瀺されたす。
手順 5: 保存先フォルダヌの遞択
保存先フォルダヌは、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルする堎所です。既定のむン
ストヌル フォルダヌをそのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定
したフォルダヌが存圚しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。
保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、ネットワヌク ラむセンス マネヌ
ゞャヌを専甚のフォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚したす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞
択内容を確認するように求められたす。
フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。
3 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル
3-6
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  • 2. MathWorks ぞのお問い合わせ 最新情報: www.mathworks.com 営業およびサヌビス: www.mathworks.com/sales_and_services ナヌザヌ コミュニティ: www.mathworks.com/matlabcentral テクニカル サポヌト: www.mathworks.com/support/contact_us 代衚番号: 03-6367-6700 The MathWorks GK 〒 107-0052 東京郜枯区赀坂 4 䞁目 15-1 赀坂ガヌデンシティ 7F MathWorks むンストヌルのヘルプ © COPYRIGHT 1996–2020 by The MathWorks, Inc. The software described in this document is furnished under a license agreement. The software may be used or copied only under the terms of the license agreement. No part of this manual may be photocopied or reproduced in any form without prior written consent from The MathWorks, Inc. FEDERAL ACQUISITION: This provision applies to all acquisitions of the Program and Documentation by, for, or through the federal government of the United States. By accepting delivery of the Program or Documentation, the government hereby agrees that this software or documentation qualifies as commercial computer software or commercial computer software documentation as such terms are used or defined in FAR 12.212, DFARS Part 227.72, and DFARS 252.227-7014. Accordingly, the terms and conditions of this Agreement and only those rights specified in this Agreement, shall pertain to and govern the use, modification, reproduction, release, performance, display, and disclosure of the Program and Documentation by the federal government (or other entity acquiring for or through the federal government) and shall supersede any conflicting contractual terms or conditions. If this License fails to meet the government's needs or is inconsistent in any respect with federal procurement law, the government agrees to return the Program and Documentation, unused, to The MathWorks, Inc. 商暙 (英語) MATLAB and Simulink are registered trademarks of The MathWorks, Inc. See www.mathworks.com/trademarks for a list of additional trademarks. Other product or brand names may be trademarks or registered trademarks of their respective holders. 特蚱 (英語) MathWorks products are protected by one or more U.S. patents. Please see www.mathworks.com/patents for more information. 改蚂履歎 2020 幎 3 月 PDF のみ MATLAB 9.8 新版 (Release 2020a)
  • 3. MathWorks 補品のむンストヌル 1 むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル ...................... 1-2 手順 1: MathWorks アカりントぞのサむンむン ..................... 1-2 手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌドず実行 ..................... 1-2 手順 3. ラむセンス蚱諟ぞの同意 ............................... 1-3 手順 4: ラむセンスの遞択たたはアクティベヌション キヌの入力 ....... 1-3 手順 5. 認蚌オプションの遞択 ................................. 1-3 手順 6. ナヌザヌの確認 ...................................... 1-4 手順 7. 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 1-4 手順 8. 補品の遞択 ......................................... 1-4 手順 9: オプションの遞択 .................................... 1-5 手順 10. 遞択内容の確認ずむンストヌル ......................... 1-5 むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド ...................... 1-6 手順 1: むンストヌラヌず補品ファむルのダりンロヌド ............... 1-6 手順 2. 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 1-6 手順 3. プラットフォヌムの遞択 ............................... 1-6 手順 4: 補品の遞択 ......................................... 1-7 手順 5. 遞択内容の確認ずダりンロヌド .......................... 1-7 手順 6. むンストヌラヌず補品ファむルの移動 ..................... 1-7 次のステップ .............................................. 1-7 ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル ............... 1-9 手順 1: むンストヌラヌの起動 ................................. 1-9 手順 2. ラむセンス蚱諟ぞの同意 ............................... 1-9 手順 3. ファむル むンストヌル キヌの入力 ....................... 1-9 手順 4: ラむセンス ファむルの遞択 ............................ 1-10 手順 5. 保存先フォルダヌの遞択 .............................. 1-10 手順 6. 補品の遞択 ........................................ 1-10 手順 7. オプションの遞択 ................................... 1-11 手順 8. 遞択内容の確認ずむンストヌル ......................... 1-11 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2 ネットワヌク むンストヌルの蚈画 .................................. 2-2 構成 ..................................................... 2-2 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル手順 ........... 2-3 MATLAB のむンストヌル手順 ................................... 2-3 ネットワヌク ラむセンス ファむル .................................. 2-7 ネットワヌク ラむセンスに぀いお .............................. 2-7 iii 目次
  • 4. ネットワヌク ラむセンス ファむルの内容 ......................... 2-7 MATLAB むンストヌル䞭のラむセンス凊理 ......................... 2-7 MATLAB ラむセンスの怜玢パス .................................. 2-8 ネットワヌク ラむセンスの曎新 ................................ 2-9 非察話的むンストヌル ........................................... 2-11 非察話的むンストヌルを䜿甚する状況 ........................... 2-11 むンストヌラヌ プロパティ ファむルの䜿甚 ...................... 2-11 ゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル ........................... 2-13 クラむアントぞの補品ずラむセンス情報の提䟛 .................... 2-13 手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション .................. 2-14 アクティベヌションの抂芁 ................................... 2-14 むンタヌネット接続を䜿甚したむンストヌルのアクティベヌション ..... 2-14 むンストヌルのオフラむン アクティベヌション .................... 2-17 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル 3 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンストヌル ......... 3-2 手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド ...................... 3-2 手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌド .......................... 3-2 手順 3: むンストヌラヌの起動 ................................. 3-3 手順 4: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認 .................... 3-3 手順 5: ラむセンス ファむルの遞択 ............................. 3-3 手順 6: 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 3-3 手順 8: オプションの遞択 (Windows システムのみ) ................. 3-4 手順 9: 遞択内容の確認ずむンストヌル .......................... 3-4 むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンスト ヌル ....................................................... 3-5 手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド ...................... 3-5 手順 2: 補品むンストヌラヌのダりンロヌドず起動 .................. 3-5 手順 3: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認 .................... 3-6 手順 4: ラむセンス ファむルの遞択 ............................. 3-6 手順 5: 保存先フォルダヌの遞択 ............................... 3-6 手順 6: オプションの遞択 (Windows システムのみ) ................. 3-7 手順 7: 遞択内容の確認ずむンストヌル .......................... 3-7 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ ゜フトりェアの曎新 .............. 3-8 手順 1: ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの停止 ............... 3-8 手順 2. むンストヌル方法の遞択 ............................... 3-8 iv 目次
  • 6. むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル これは、1 台のコンピュヌタヌにむンストヌルする堎合に、最も迅速で簡単な手順です。MathWorks アカ りント、そのアカりントにリンクされたラむセンス、およびむンタヌネット接続がアクティブでなければ なりたせん。アクティベヌション キヌを保有しおいる堎合は、リンクされたラむセンスの代わりに䜿甚 できたす。むンタヌネット接続がない堎合は、「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンスト ヌル」 (p. 1-9)の手順に埓いたす。 むンストヌル䞭は、コンピュヌタヌのりむルス察策゜フトりェアずむンタヌネット セキュリティ アプリ ケヌションを無効にするこずを怜蚎しおください。これらのアプリケヌションによっお、むンストヌルの 凊理が遅くなったり、反応が瀺されない可胜性もありたす。 始める前に、System Requirements for MATLAB を確認しおください。 共有コンピュヌタヌぞのむンストヌル ゜フトりェアのむンストヌルに適した暩限がなければなりたせ ん。暩限に関する質問は、システム管理者にお問い合わせください。 手順 1: MathWorks アカりントぞのサむンむン ナヌザヌ名ずパスワヌドを䜿甚しお MathWorks アカりントにサむンむンしたす。 MathWorks アカりントで 2 段階認蚌を有効にしおいる堎合、MathWorks アカりントのサむンむン時に、 䞻な方法に送信された認蚌コヌドを入力するように求めるプロンプトが衚瀺されたす。2 段階認蚌を有 効にしおいない堎合は、次のステップに盎接進むこずができたす。 MathWorks アカりントを保有しおいない堎合は、状況に応じお次の手順のいずれかを遞択したす。 状況 アクション 倧孊のラむセンスを䜿甚しおいたす。 MathWorks Campus-Wide License リ゜ヌス キット を参照しおください。 䌚瀟のラむセンスを䜿甚しおいたす。 オプション: • アクティベヌション キヌを䜿甚したす。ラむ センス管理者にお問い合わせください。 • MathWorks アカりントを䜜成し、所属団䜓のラ むセンスをリンクしたす。 補品ラむセンスたたは評䟡版がありたせん。 MathWorks ストアに移動しおください。 準備ができたら、次の手順に進みたす。 手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌドず実行 ダりンロヌドする MathWorks 補品むンストヌラヌには、遞択したプラットフォヌムでむンストヌラヌを 実行するのに必芁なファむルのみが含たれおいたす。補品ファむルは含たれおいたせん。むンストヌラ ヌを実行しお、サむンむンしおいるコンピュヌタヌにむンストヌルする補品を遞択したす。むンストヌラ ヌが、必芁な補品を MathWorks からダりンロヌドしたす。 1 MathWorks Web サむトのダりンロヌド ペヌゞで、むンストヌルするリリヌスず、むンストヌル察象 のコンピュヌタヌのプラットフォヌムを遞択したす。 1 MathWorks 補品のむンストヌル 1-2
  • 7. 2 むンストヌラヌを起動したす。アプリケヌションによる倉曎を蚱可するかどうかを尋ねられたら、 [はい] ず回答したす。 3 むンタヌネット アクセスにプロキシ サヌバヌを䜿甚するようにコンピュヌタヌが構成されおいる 堎合は、ナヌザヌ名ずパスワヌドを入力しお暙準むンストヌルを続行したす。プロキシ サヌバヌの 資栌情報に぀いおは、システム管理者にお問い合わせください。 手順 3. ラむセンス蚱諟ぞの同意 ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認したす。ラむセンス蚱諟曞は MathWorks ずナヌザヌの間の法的 な契玄であり、ナヌザヌに蚱可する MathWorks ゜フトりェアの䜿甚方法ず、その䜿甚に関する条件を芏 定しおいたす。䞀郚の MathWorks 補品では、サヌドパヌティ ゜フトりェア (そのプログラム内で䜿甚さ れるものず、プログラムでのアプリケヌション開発に䜿甚されるもの) の利甚条件にも同意する必芁があ りたす。その利甚条件は、The MathWorks, Inc. Software License Agreement の条件ず異なるか、それ に远加されおいる堎合がありたす。 ラむセンス蚱諟曞の条件に同意しない堎合、MathWorks 補品をむンストヌルするこずはできたせん。 手順 4: ラむセンスの遞択たたはアクティベヌション キヌの入力 ラむセンスの䜿甚 リストからラむセンスを遞択したす。 ラむセンスが䞀切リストされおいない堎合、たたは䜿甚するラむセンスが芋぀からない堎合は、次を行い たす。 • アカりントにラむセンスをリンクする必芁のある堎合がありたす。MathWorks Web サむトのラむセン スをリンクを参照しおください。 • 所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合がありたす。次のトピックの「アクティベヌション キヌの 䜿甚」の手順に埓っおください。 孊生向けラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、プロンプトが衚瀺されたら Student Version 䜿甚ポリシヌ に同意したす。 ただ手順がわからない堎合は、管理者に問い合わせるか、MathWorks Web サむトからサポヌトにお問い合 わせください。 アクティベヌション キヌの䜿甚 自分の MathWorks アカりントにリンクされおいないラむセンスを䜿甚しお補品をむンストヌルする堎合 は、管理者にアクティベヌション キヌを芁請したす。ラむセンス管理者は、MathWorks Web サむトのラ むセンス センタヌにアクセスしおアクティベヌション キヌを取埗できたす。 [アクティベヌション キヌの入力] を遞択しお別のラむセンスにリンクしたす。 手順 5. 認蚌オプションの遞択 メモ 認蚌オプションは、ラむセンスの蚱諟されたネヌムド ナヌザヌのみが䜿甚できたす。 むンストヌル時に、゜フトりェアのアクティベヌションをすぐに行うこずができたす。その埌、このコン ピュヌタヌで MathWorks ゜フトりェアを䜿甚するずき、認蚌にむンタヌネット接続は䞍芁です。アクテ むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル 1-3
  • 8. ィベヌション プロセスでは、゜フトりェアを䜿甚する暩利を付䞎するラむセンス ファむルが保存された す。 このコンピュヌタヌが耇数のナヌザヌにより䜿甚されるず予想される堎合、たたはこの゜フトりェアをク ラりド環境で䜿甚する堎合、起動するたびに゜フトりェアを認蚌するように遞択できたす。このオプショ ンでは、各ナヌザヌが MATLAB を䜿甚するには、MathWorks アカりントにサむンむンする必芁がありた す。 MathWorks はアカりント情報を䜿甚しお、ラむセンスの暩利を付䞎したす。このオプションを䜿甚する ず、MATLAB は MathWorks ぞの接続が匕き続きアクティブかどうかを定期的に確認したす。䞀定時間の経 過埌にアクティブな接続を怜出できなかった堎合、セッションを終了したす。 手順 6. ナヌザヌの確認 ゜フトりェアをむンストヌルした人が、゜フトりェアのナヌザヌでもあるず芋なされたす。他の人のため に゜フトりェアをむンストヌルしおいる堎合は、ナヌザヌ名 (ログむン名) を目的の゚ンド ナヌザヌに 倉曎したす。 手順 7. 保存先フォルダヌの遞択 保存先フォルダヌは、MathWorks 補品をむンストヌルする堎所です。既定のむンストヌル フォルダヌを そのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定したフォルダヌが存圚 しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。 保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、MathWorks 補品をナヌザヌ各自の フォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚しおいたす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞択内容を確 認するように求められたす。 フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。 • 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。 • 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。 • フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず はできたせん。 フォルダヌ名の入力を誀った堎合にやり盎すには、[既定倀に戻す] をクリックしたす。 手順 8. 補品の遞択 [補品遞択] リストには、遞択したラむセンスたたは指定したアクティベヌション キヌに関連付けられお いる、すべおの補品が衚瀺されたす。 • 特定の補品をむンストヌルするには、名前の暪のチェック ボックスをオンにしたす。MATLAB は既定 で遞択されおいたす。 • むンストヌル察象倖の補品がある堎合は、補品名の暪のチェック ボックスをオフにしたす。 • 遞択した補品のいずれかが、遞択しおいない補品に䟝存する堎合、補品の䟝存関係に関する譊告が衚 瀺され、䟝存する補品を远加するように求められたす。 䟝存する補品はオプションであり、远加するか、远加しないかを遞択できたす。しかし、䟝存する補 品なしでも遞択した補品をむンストヌルできたすが、必芁な機胜の䞀郚にアクセスできない堎合があ りたす。 1 MathWorks 補品のむンストヌル 1-4
  • 9. • 必須の補品はむンストヌルしなければなりたせん。 手順 9: オプションの遞択 䞀郚のオプションは、特定のラむセンス タむプでのみ利甚可胜です。オプションが提瀺されない堎合、 次の手順に進むこずができたす。 • Windows® — スタヌト メニュヌずデスクトップに、MATLAB を起動するためのショヌトカットを配眮で きたす。 • Linux® — matlab スクリプトおよび mex スクリプトぞのシンボリック リンクを䜜成するかどうか を指定できたす。曞き蟌み暩限があり、このコンピュヌタヌのナヌザヌ パスすべおに共通す る /usr/local/bin などのフォルダヌを指定したす。 手順 10. 遞択内容の確認ずむンストヌル むンストヌルの遞択内容のたずめが衚瀺されたす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピッ クをクリックしたす。むンストヌルを続行するには、[むンストヌルの開始] をクリックしたす。 むンストヌルが完了したら、構成を完了するために必芁な远加の手順が衚瀺されるかどうかを確認し、[終 了] をクリックしたす。远加の手順が必芁な堎合は、MATLAB を実行する前に完了しおおきたす。 むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル 1-5
  • 10. むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド すぐにむンストヌルを実行せずに (同じコンピュヌタヌたたは別のコンピュヌタヌのいずれでも)、補品 をダりンロヌドしたす。この手順は、埌で 1 台以䞊のコンピュヌタヌに MathWorks 補品をむンストヌル する堎合に䟿利です。むンストヌル先のコンピュヌタヌには、むンタヌネット接続があっおも、オフラむ ンでもかたいたせん。MathWorks アカりントにリンクされたラむセンスの管理者でなければなりたせん。 始める前に、System Requirements for MATLAB を確認しおください。 むンストヌラヌず補品をダりンロヌドした埌は、ダりンロヌドした堎所からい぀でも MathWorks 補品を むンストヌルできたす。ファむル むンストヌル キヌを䜿甚する堎合は、ダりンロヌドした補品ファむル がむンストヌラヌ ファむルを含み、ネットワヌク接続のないコンピュヌタヌからアクセスできる堎所に あるこずを確認したす。 タヌゲット コンピュヌタヌがむンタヌネットに接続されおいない堎合は、「ファむル むンストヌル キヌ を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)の手順に埓っお補品をむンストヌルしたす。 手順 1: むンストヌラヌず補品ファむルのダりンロヌド MathWorks アカりントにサむンむンしたす。2 段階認蚌を有効にしおいる堎合 (MathWorks アカりント で) は、䞻な方法に送信された認蚌コヌドを入力したす。 1 MathWorks のダりンロヌド ペヌゞで、リリヌス、およびダりンロヌドに䜿甚するコンピュヌタヌ (タ ヌゲット コンピュヌタヌではありたせん) のプラットフォヌムを遞択したす。 2 むンストヌラヌを起動したす。アプリによる倉曎を蚱可するかどうかを尋ねるプロンプトが衚瀺さ れたら、[はい] ず回答したす。 3 再びプロンプトが衚瀺された堎合は、MathWorks アカりントにサむンむンしお、MathWorks ラむセン ス蚱諟曞に同意したす。 4 むンストヌラヌで、[詳现オプション] 、 [むンストヌルせずにダりンロヌドする] を遞択したす。 手順 2. 保存先フォルダヌの遞択 むンストヌラヌず補品ファむルのダりンロヌド先にするフォルダヌぞのパスを入力したす。 フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。 • 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。 • 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。 • フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず はできたせん。 保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。 手順 3. プラットフォヌムの遞択 MATLAB をむンストヌルするコンピュヌタヌのプラットフォヌムを、Windows、Linux、macOS から遞択し たす。 耇数のプラットフォヌムを遞択できたす。ダりンロヌド時に、プラットフォヌム別のフォルダヌが䜜成さ れたす。 1 MathWorks 補品のむンストヌル 1-6
  • 11. 手順 4: 補品の遞択 [補品遞択] リストに、リンクされたすべおのラむセンスに぀いお、䜿甚可胜なすべおの補品が衚瀺され たす。 • 特定の補品をタヌゲット コンピュヌタヌにむンストヌルできるようにするには、名前の暪のチェック ボックスをオンにしたす。MATLAB は既定で遞択されおいたす。 • 特定の補品をタヌゲット コンピュヌタヌにむンストヌルしない堎合は、名前の暪のチェック ボック スをオフにしたす。 • 遞択した補品のいずれかが、遞択しおいない補品に䟝存する堎合、補品の䟝存関係に関する譊告が衚 瀺され、䟝存する補品を远加するように求められたす。 䟝存する補品はオプションであり、远加するか、远加しないかを遞択できたす。しかし、䟝存する補 品なしでも遞択した補品をむンストヌルできたすが、必芁な機胜の䞀郚にアクセスできない堎合があ りたす。 • 必須の補品はむンストヌルしなければなりたせん。 ゜フトりェアをむンストヌルするずきにむンストヌル可胜な補品は、ラむセンスで蚱可されおいるものに よっお決たりたす。 手順 5. 遞択内容の確認ずダりンロヌド 1 ダりンロヌドの遞択内容のたずめを確認したす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピ ックをクリックしたす。ダりンロヌドを実行するには、[ダりンロヌドの開始] をクリックしたす。 2 ダりンロヌドが完了したら、[終了] をクリックしたす。 むンストヌラヌによっおあらかじめ遞択されおいるオプションでは、[終了] をクリックした埌、フ ァむル ブラりザヌが開き、ダりンロヌドしたファむルが衚瀺されたす。このフォルダヌを自動的に 開かないようにするには、[ダりンロヌド フォルダヌを開く] を遞択解陀しおから [終了] をクリッ クしたす。 手順 6. むンストヌラヌず補品ファむルの移動 補品ファむル (むンストヌラヌ ファむルを含む) をタヌゲット コンピュヌタヌたたはアクセス可胜な 堎所 (USB ドラむブ、ネットワヌク共有フォルダヌなど) にコピヌしたす。 補品ファむルが栌玍されおいるフォルダヌに、以䞋が含たれおいるこずを確認したす。 • フォルダヌのルヌトに、タヌゲット プラットフォヌム向けのむンストヌラヌ ファむル: • Windows — setup.exe • Linux — install • macOS — InstallForMacOSX • アヌカむブ サブフォルダヌ アヌカむブ サブフォルダヌ内のファむルが 3 個未満である堎合は、必芁なファむルが䞍足しおいる 可胜性があるため、再びファむルをダりンロヌドしなければなりたせん。 次のステップ 実行する手順は、タヌゲット コンピュヌタヌにむンタヌネット接続があるかどうかによっお決たりたす。 むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド 1-7
  • 12. • むンタヌネット接続がある堎合: 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2)の 手順を䜿甚したす。 • オフラむンの堎合: 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)の手 順を䜿甚したす。 参考 関連する䟋 • 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9) 1 MathWorks 補品のむンストヌル 1-8
  • 13. ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル この手順は、MathWorks 補品をむンストヌルするコンピュヌタヌにむンタヌネット接続がない堎合に䜿甚 したす。ただし、ファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファむルの入手、およびむンストヌラヌの ダりンロヌドには、むンタヌネット接続が必芁です。所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、これ らのアむテムをシステム管理者たたはラむセンス管理者から入手できたす。 むンタヌネット接続がある堎合でも、この手順を䜿甚できたす。タヌゲット コンピュヌタヌをむンタヌ ネットから切断する必芁はありたせん。 始める前に、次を行いたす。 1 System Requirements for MATLAB を参照したす。 2 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6)の手順を䜿甚しお、補品むンストヌ ラヌず補品ファむルを入手したす。 3 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌからファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファ むルを入手したす。所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、管理者から入手したす。 むンストヌル䞭は、コンピュヌタヌのりむルス察策゜フトりェアずむンタヌネット セキュリティ アプリ ケヌションを無効にするこずを怜蚎しおください。これらのアプリケヌションによっお、むンストヌルの 凊理が遅くなったり、反応が瀺されない可胜性もありたす。 共有コンピュヌタヌぞのむンストヌル ゜フトりェアのむンストヌルに適した暩限がなければなりたせ ん。暩限に関する質問は、システム管理者にお問い合わせください。 手順 1: むンストヌラヌの起動 むンストヌラヌを起動したす。アプリによる倉曎を蚱可するかどうかを尋ねるプロンプトが衚瀺された ら、[はい] ず回答したす。 手順 2. ラむセンス蚱諟ぞの同意 ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認したす。ラむセンス蚱諟曞は MathWorks ずナヌザヌの間の法的 な契玄であり、ナヌザヌに蚱可する MathWorks ゜フトりェアの䜿甚方法ず、その䜿甚に関する条件を芏 定しおいたす。䞀郚の MathWorks 補品では、サヌドパヌティ ゜フトりェア (そのプログラム内で䜿甚さ れるものず、プログラムでのアプリケヌション開発に䜿甚されるもの) の利甚条件にも同意する必芁があ りたす。その利甚条件は、The MathWorks, Inc. Software License Agreement の条件ず異なるか、それ に远加されおいる堎合がありたす。 ラむセンス蚱諟曞の条件に同意しない堎合、MathWorks 補品をむンストヌルするこずはできたせん。 手順 3. ファむル むンストヌル キヌの入力 ファむル むンストヌル キヌは、MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌからダりンロヌドできた す。所属団䜓のラむセンスを䜿甚しおいる堎合は、管理者にお問い合わせください。ファむル むンスト ヌル キヌの入力を求められたら、入力したす。 • むンストヌラヌによっお補品ファむルが芋぀からなかった堎合、ファむル むンストヌル キヌの入力 前に゚ラヌが衚瀺されたす。このメッセヌゞには、必芁なファむルをダりンロヌドする手順が含たれ たす。 ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル 1-9
  • 14. • キヌが無効であるずいうメッセヌゞが衚瀺されたら、正しくキヌを入力したこずを確認しおください。 必芁な堎合は、新しいファむル むンストヌル キヌを入手しおください。 • むンストヌルしようずしおいるリリヌスに぀いおキヌが無効であるずいうメッセヌゞが衚瀺された ら、管理者に問い合わせるか、ラむセンス センタヌにアクセスしお、保有しおいるファむル むンス トヌル キヌに察応するファむルを入手したす。 手順 4: ラむセンス ファむルの遞択 ファむル むンストヌル キヌを䜿甚する堎合、むンストヌルにはラむセンス ファむルが必芁です。それ によっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセンス管理者は、MathWorks Web サむトのラむセンス セ ンタヌにアクセスしお、ファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファむルを取埗できたす。これらの アむテムをダりンロヌドしお USB メモリなどの取り倖し可胜なストレヌゞに保存し、タヌゲット コンピ ュヌタヌにコピヌしたす。 • ファむルは有効なラむセンス ファむルでなければなりたせん。 • むンストヌラヌによっお、䜕らかの理由でラむセンス ファむルが無効であるず怜出された堎合、別の ラむセンス ファむルを䜿甚するか、管理者から新しいラむセンス ファむルを入手するか、ラむセン ス センタヌからラむセンス ファむルをダりンロヌドしおください。 手順 5. 保存先フォルダヌの遞択 保存先フォルダヌは、MathWorks 補品をむンストヌルする堎所です。既定のむンストヌル フォルダヌを そのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定したフォルダヌが存圚 しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。 保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、MathWorks 補品をナヌザヌ各自の フォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚しおいたす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞択内容を確 認するように求められたす。 フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。 • 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。 • 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。 • フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず はできたせん。 フォルダヌ名の入力を誀った堎合にやり盎すには、[既定倀に戻す] をクリックしたす。 手順 6. 補品の遞択 [補品遞択] リストに、指定したファむル むンストヌル キヌに関連付けられおいるすべおの補品が衚瀺 されたす。 • 特定の補品をむンストヌルするには、名前の暪のチェック ボックスをオンにしたす。MATLAB は既定 で遞択されおいたす。 • むンストヌル察象倖の補品がある堎合は、補品名の暪のチェック ボックスをオフにしたす。 • 遞択した補品のいずれかが、遞択しおいない補品に䟝存する堎合、補品の䟝存関係に関する譊告が衚 瀺され、䟝存する補品を远加するように求められたす。 1 MathWorks 補品のむンストヌル 1-10
  • 15. 䟝存する補品はオプションであり、远加するか、远加しないかを遞択できたす。しかし、䟝存する補 品なしでも遞択した補品をむンストヌルできたすが、必芁な機胜の䞀郚にアクセスできない堎合があ りたす。 • 必須の補品はむンストヌルしなければなりたせん。 手順 7. オプションの遞択 䞀郚のオプションは、特定のラむセンス タむプでのみ利甚可胜です。オプションが提瀺されない堎合、 次の手順に進むこずができたす。 • Windows — スタヌト メニュヌずデスクトップに、MATLAB を起動するためのショヌトカットを配眮で きたす。 • Linux — matlab スクリプトおよび mex スクリプトぞのシンボリック リンクを䜜成するかどうか を指定できたす。曞き蟌み暩限があり、このコンピュヌタヌのナヌザヌ パスすべおに共通す る /usr/local/bin などのフォルダヌを指定したす。 手順 8. 遞択内容の確認ずむンストヌル むンストヌルの遞択内容のたずめを確認したす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピック をクリックしたす。むンストヌルを続行するには、[むンストヌルの開始] をクリックしたす。 むンストヌルが完了したら、構成を完了するために必芁な远加の手順が衚瀺されるかどうかを確認し、[終 了] をクリックしたす。远加の手順が必芁な堎合は、MATLAB を実行する前に完了しおおきたす。 参考 関連する䟋 • 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6) ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル 1-11
  • 16.
  • 18. ネットワヌク むンストヌルの蚈画 構成 MathWorks は、ネットワヌク むンストヌルに Flexera Software, Inc. のラむセンス マネヌゞャヌ プ ログラムを䜿甚したす (このドキュメンテヌションでは、"ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ" ず 呌びたす)。 "ロヌカル クラむアント アクセス" 構成では、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをサヌバヌにむ ンストヌルしおから、MATLAB を各クラむアント コンピュヌタヌにむンストヌルしたす。 いずれのタむプのむンストヌルも MathWorks 補品むンストヌラヌを䜿甚しお実行できたす。 • サヌバヌぞのネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル — ネットワヌク むンストヌル の堎合、補品ぞのアクセスを制埡するためにネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌル しなければなりたせん。ラむセンス マネヌゞャヌは、すべおのネットワヌク ナヌザヌが利甚できる サヌバヌにむンストヌルしたす。このドキュメンテヌションでは、このサヌバヌを "ラむセンス サヌ バヌ" ず呌びたす。 • 各クラむアント コンピュヌタヌぞの MathWorks 補品のむンストヌル — 各クラむアント コンピュヌ タヌに補品ファむルをむンストヌルしたす。クラむアント コンピュヌタヌは、ネットワヌク経由でラ むセンス サヌバヌに接続できなければなりたせん。 むンストヌルおよびアクティベヌションは、オンラむンで行うかオフラむンで行うかを遞ぶこずがで き、むンストヌルは自分で実行するか他の人に実行させるかを遞択するこずができたす。 ラむセンス マネヌゞャヌは、ラむセンス キヌを䜿甚しお MathWorks 補品ぞのアクセスを制埡したす。 MATLAB は、起動時たたは他の補品の機胜を䜿甚するずきに、ラむセンス キヌをチェックアりトしたす。 特定の補品のキヌがすべおチェックアりトされるず、ラむセンス マネヌゞャヌがそれ以降の芁求を拒吊 したす。 既に確立されおいるラむセンス管理スキヌムに MathWorks 補品を統合する堎合は、むンストヌラヌを䜿 甚しおネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルする代わりに、MathWorks ラむセンス管理 デヌモンをコンピュヌタヌにコピヌできたす。を参照しおください。 メモ むンストヌラヌを実行する前に、むンストヌルするラむセンスのアクティベヌションを行いたす。 䜿甚しおいる構成に必芁なラむセンス ファむルを取埗するには、MathWorks Web サむトのラむセンス セ ンタヌにアクセスしおください。ラむセンス ファむルを芁求するずきに、ネットワヌク ラむセンス マ ネヌゞャヌを実行する予定のコンピュヌタヌのホスト ID を入力したす。むンストヌル時にラむセンス ファむルの堎所を指定したす。 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-2
  • 19. ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル手順 MATLAB をむンストヌルする前に、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルするこずをお 勧めしたす。これにより、むンストヌル時にクラむアント コンピュヌタヌがラむセンス サヌバヌに正垞 にアクセスしおいるこずを確認できるため、MATLAB のむンストヌルを簡単に怜蚌できたす。 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル手順に぀いお、次のいずれかを遞択したす。 • オンラむン むンストヌルの堎合: 「むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌ ゞャヌのむンストヌル」 (p. 3-5) • オフラむン むンストヌルの堎合: 「ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンスト ヌル」 (p. 3-2) ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル埌、MATLAB のむンストヌル手順を遞択したす。 泚意 ネットワヌク むンストヌルを蚈画するずきに、以䞋の掚奚事項に埓っおください。 • ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの実行コマンドを、むンタヌネットたたは信頌されおいない ネットワヌクに露出しない。 • シャットダりン手順の実行にロヌカル管理者のアクセス暩が必芁になるように、ネットワヌク ラむセ ンス マネヌゞャヌを起動する。 MATLAB のむンストヌル手順 MATLAB を゚ンド ナヌザヌのコンピュヌタヌにむンストヌルするには、むンストヌルするラむセンスの管 理者でなければなりたせん。むンストヌルを実行する人には、MathWorks アカりントが必芁です。たた、 ラむセンスがそのアカりントにリンクされおいなければなりたせん。 自分が 1 ぀以䞊のラむセンスの管理者であるかどうかを調べるには、以䞋の手順に埓いたす。 1 MathWorks アカりントにサむンむンしたす。 2 衚瀺されたリストからラむセンスを遞択したす。 次の衚を参考にしお、MATLAB の適切なむンストヌル手順を遞択したす。 ネットワヌク むンストヌルの蚈画 2-3
  • 20. むンストヌルのタむプ むンストヌル担 圓者 手順 むンタヌネット接続を䜿甚した 察話的なむンストヌルずアクテ ィベヌション。 管理者たたぱ ンド ナヌザヌ 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンスト ヌル」 (p. 1-2)の手順に埓いたす。 ゚ンド ナヌザヌがむンストヌルを行う堎合は、次 のようにしたす。 • 手順「゚ンド ナヌザヌによる補品のむンスト ヌル」 (p. 2-13)に蚘茉された事前䜜業を完 了したす。 • ゚ンド ナヌザヌに、「むンタヌネット接続を䜿 甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2)の手順 に埓っおもらいたす。 メモ ゜フトりェアはむンストヌルするが、アクテ ィベヌションを゚ンド ナヌザヌに任せる堎合、 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品の むンストヌル」 (p. 1-9)のワヌクフロヌに埓い、 ラむセンスを指定しないようにしたす。 管理者がむンストヌラヌをダり ンロヌドする。゚ンド ナヌザヌ がむンタヌネット接続を䜿甚し、 察話的にむンストヌルずアクテ ィベヌションを行う。 管理者および゚ ンドナヌザヌ 1 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダり ンロヌド」 (p. 1-6)の手順に埓いたす。 2 タヌゲット コンピュヌタヌずは別のコンピ ュヌタヌでダりンロヌドを行った堎合は、ダ りンロヌドしたファむルを察象のクラむアン ト コンピュヌタヌにコピヌするか、ネットワ ヌク䞊のアクセス可胜な堎所に栌玍したす。 3 ゚ンド ナヌザヌが各自でむンストヌルを行 う堎合は、「゚ンド ナヌザヌによる補品のむ ンストヌル」 (p. 2-13)の説明に埓っおラむ センス ファむルずファむル むンストヌル キヌを提䟛したす。 4 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむン ストヌル」 (p. 1-2)の手順に埓いたす。 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-4
  • 21. むンストヌルのタむプ むンストヌル担 圓者 手順 オフラむン コンピュヌタヌぞの 察話的なむンストヌルずアクテ ィベヌション 管理者たたぱ ンド ナヌザヌ 1 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダり ンロヌド」 (p. 1-6)の手順に埓いたす。 2 タヌゲット コンピュヌタヌずは別のコンピ ュヌタヌでダりンロヌドを行った堎合は、ダ りンロヌドしたファむルを察象のクラむアン ト コンピュヌタヌにコピヌするか、ネットワ ヌク䞊のアクセス可胜な堎所に栌玍したす。 3 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補 品のむンストヌル」(p. 1-9)の手順に埓いた す。 メモ ゜フトりェアはむンストヌルするが、アクテ ィベヌションを゚ンド ナヌザヌに任せる堎合、 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品の むンストヌル」 (p. 1-9)のワヌクフロヌに埓い、 ラむセンスを指定しないようにしたす。 管理者がむンストヌラヌをダり ンロヌドする。゚ンド ナヌザヌ が察話的にオフラむン コンピュ ヌタヌぞのむンストヌルずアク ティベヌションを行う。 管理者および゚ ンドナヌザヌ 1 「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダり ンロヌド」 (p. 1-6)の手順に埓いたす。 2 タヌゲット コンピュヌタヌずは別のコンピ ュヌタヌでダりンロヌドを行った堎合は、ダ りンロヌドしたファむルを察象のクラむアン ト コンピュヌタヌにコピヌするか、ネットワ ヌク䞊のアクセス可胜な堎所に栌玍したす。 3 「゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌ ル」 (p. 2-13)の説明に埓っお、゚ンド ナ ヌザヌにラむセンス ファむルずファむル ã‚€ ンストヌル キヌを提䟛したす。 4 ゚ンド ナヌザヌに、「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)の手順に埓っおもらいたす。 サむレント モヌドでむンストヌ ルする。 各ダむアログ ボックスで必芁な 情報を入力しおむンストヌルを 察話的に実行する代わりに、むン ストヌラヌを非察話的に実行す るこずができる。このモヌドで は、すべおの必芁な情報をプロパ ティ ファむルに入力する。 管理者、たたは知 識のある゚ンド ナヌザヌ 「非察話的むンストヌル」 (p. 2-11) ネットワヌク むンストヌルの蚈画 2-5
  • 22. 参考 関連する䟋 • 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2) • 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9) • 「非察話的むンストヌル」 (p. 2-11) • 「゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル」 (p. 2-13) 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-6
  • 23. ネットワヌク ラむセンス ファむル ネットワヌク ラむセンスに぀いお ネットワヌク ラむセンスには、組織がむンストヌルおよび実行するラむセンスを保有しおいる各補品の 暗号パスコヌドが蚘茉されおいたす。 䞀般に、サヌバヌたたはクラむアント コンピュヌタヌ䞊のネットワヌク ラむセンス ファむルを倉曎す る必芁はありたせん。しかし、状況によっおは、ラむセンス ファむルを線集しなければならない堎合も ありたす。 • ラむセンス サヌバヌの名前を倉曎する堎合 (たずえば、ラむセンスを新しいサヌバヌでホストする堎 合など)。 • ポヌト番号を倉曎する堎合 (たずえば、サヌバヌのポヌト アドレスが倉曎された堎合など)。次のサ ポヌト蚘事に、MATLAB クラむアント むンストヌルの移行手順が蚘茉されおいたす: Migrate MATLAB Client Installations to New License Server • ネットワヌク むンストヌルを新しいラむセンス ファむルで曎新する堎合。MathWorks Web サむトの Update License File on License Server を参照しおください。 ネットワヌク ラむセンス ファむルの内容 ネットワヌク ラむセンス ファむルずは特殊な圢匏の ASCII テキスト ファむルで、実行するラむセンス のある各補品の暗号パスコヌドが蚘茉されおいたす。各補品のパスコヌドは、該圓する補品で䜿甚可胜な ラむセンス キヌの数を指定したす。各補品に関連付けられおいるラむセンス キヌの䜿甚状況に応じお、 その補品ぞのアクセスを蚱可するか拒吊するかがネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌによっお決定 されたす。 • 各 INCREMENT 行は、補品、補品に察しお䜿甚可胜なキヌの数、その他の情報を指定したす (この䟋 に瀺されおいるすべおの芁玠が実際のラむセンス ファむルの INCREMENT 行に含たれおいるずは限 りたせん)。 • バックスラッシュたたは円蚘号 () は、その行が次の行に続くこずを瀺したす。 • シャヌプ蚘号 (#) で始たる行はコメント行です。MathWorks むンストヌラヌは、むンストヌル䞭のラ むセンス ファむル凊理時に、これらのコメント行にあるラむセンス サヌバヌのホスト ID、むンタヌ ネット アドレスなどの情報を䜿甚したす。 # BEGIN-------cut here-------CUT HERE-------BEGIN # MATLAB license passcode file. # LicenseNo: 12345 HostID: INTERNET=144.212.101.43 INCREMENT TMW_Archive MLM 18 01-sep-2015 0 BC9DE773A77D15AF8 VENDOR_STRING=83 HOSTID=DEMO SN=12345 INCREMENT MATLAB MLM 18 01-sep-2015 1 4C9D3348561BE9E3B USER_BASED DUP_GROUP=U SN=12345 INCREMENT SIMULINK MLM 18 01-sep-2015 1 1CD148466EF58DF8B USER_BASED DUP_GROUP=U SN=12345 INCREMENT Signal_Toolbox MLM 18 01-sep-2015 1 6CF74B458BA143DC3 USER_BASED DUP_GROUP=U SN=12345 # END---------cut here-------CUT HERE-------END MATLAB むンストヌル䞭のラむセンス凊理 MATLAB ゜フトりェアのむンストヌル時に、むンストヌラヌはネットワヌク ラむセンス ファむルを凊理 したす。 ネットワヌク ラむセンス ファむル 2-7
  • 24. サヌバヌ䞊でむンストヌラヌが次を行いたす。 • license.dat ずいうネットワヌク ラむセンス ファむルのコピヌを䜜成し、MATLAB むンストヌル フォルダヌの /etc フォルダヌに配眮したす。 • ファむルに SERVER 行ず DAEMON 行を远加したす。SERVER 行はサヌバヌ ホストずポヌト番号を 識別したす。DAEMON 行はネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ デヌモンの名前を識別したす。 • 凊理したラむセンス ファむルを matlabroot/etc に保存したす。ここで、matlabroot は MATLAB むンストヌル フォルダヌです。 • むンストヌル時にオプション ファむルが䜜成されるず、ラむセンス ファむルの DAEMON 行に Options= 構文も远加されたす。この構文はオプション ファむルのパス名を指定したす。 たずえば、䜿甚しおいるサヌバヌ名が thunderball で IP アドレスが 144.212.111.103 の堎合、 ラむセンス ファむルの SERVER 行ず DAEMON 行は次のようになりたす。 SERVER thunderball INTERNET=144.212.111.103 27000 DAEMON MLM "C:Program FilesMATLABR2020aetcwin64MLM.exe" options="C:Program FilesMATLABR2020aetcmlm.opt" クラむアント コンピュヌタヌで、むンストヌラヌは次を行いたす。 • 指定したラむセンス ファむルのコピヌを network.lic ずいう名前で䜜成し、MATLAB クラむアント のむンストヌル フォルダヌにある licenses フォルダヌに配眮したす。 • SERVER 行はそのたた残しお、すべおの INCREMENT 行ず DAEMON 行をラむセンス ファむルから削 陀したす。たた、ファむルにステヌトメント USE_SERVER を远加したす。この行はクラむアントに サヌバヌ䞊のネットワヌク ラむセンス ファむルを指定したす。ファむルには補品のすべおのパスコ ヌドが蚘茉されおいたす。 MATLAB ラむセンスの怜玢パス MATLAB は起動時にラむセンス ファむルを読み取り、補品のラむセンスを確認したす。MATLAB は次の堎 所を順番に怜玢しおラむセンス ファむルを芋぀けたす。 1 MATLAB の起動コマンド ラむンに -c オプションを䜿甚しお指定されたラむセンス ファむル。-c オプションは怜玢順序党䜓を䞊曞きし、コマンド ラむンに指定されおいる内容のみを䜿甚したす。 これは MATLAB が怜玢する "唯䞀の" パスです。 2 環境倉数 MLM_LICENSE_FILE および LM_LICENSE_FILE。 3 プログラムを起動したナヌザヌのプロファむル フォルダヌ 4 MATLAB むンストヌルの licenses フォルダヌにある license.dat ずいうファむル、たたは拡 匵子 .lic をも぀任意のファむル。 MathWorks のラむセンス ファむルが芋぀かるず、MATLAB は怜玢を停止したす。 MATLAB ラむセンスの怜玢パスの蚭定 既定で MATLAB は、ラむセンス ファむルをクラむアント コンピュヌタヌ䞊の MATLAB クラむアント ã‚€ ンストヌル フォルダヌにある licenses フォルダヌにむンストヌルしたす。ただし、次のいずれかの 方法でこの堎所を䞊曞きするこずができたす。 • MATLAB の起動時にコマンド ラむンで -c オプションを䜿甚しお、ラむセンス ファむルぞのパスを指 定したす。 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-8
  • 25. -c オプションは環境倉数を含む怜玢順序党䜓を䞊曞きし、コマンド ラむンに指定されおいる内容 "のみ" を䜿甚したす。これは MATLAB が怜玢する "唯䞀の" パスです。 怜玢を行うパスの䞀芧を指定できたす。-c オプションを䜿甚するずきには、次のこずに泚意しおくだ さい。 • ラむセンス ファむルぞのパスにスペヌスが含たれる堎合は、パス名を匕甚笊で囲みたす。 • 耇数のラむセンス ファむルを指定する堎合は、必ずラむセンス ファむルのリスト党䜓を匕甚笊で 囲みたす。 • 環境倉数を蚭定したす。 • MLM_LICENSE_FILE — ラむセンス ファむルの堎所を指定したすが、MathWorks 補品のみに適甚 されたす (掚奚、MathWorks 補品のみを察象にするため)。MATLAB は、この環境倉数を最初に怜玢 したす。 • LM_LICENSE_FILE — このサヌバヌでネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを䜿甚するすべお のアプリケヌションのラむセンス ファむルの堎所を指定したす。この環境倉数は Flex によっお 有効にされるすべおの補品に圱響を䞎えるため、䜿甚しないこずを掚奚したす。 いずかのオプションを䜿甚できたすが、䞡方は䜿甚できたせん。 ネットワヌク ラむセンスの曎新 補品やシヌト数の倉曎により MathWorks から新しいラむセンスを受け取った堎合、MATLAB ラむセンスに ナヌザヌがアクセスする可胜性の最も䜎い時間に、ネットワヌク サヌバヌ䞊のラむセンス ファむルを曎 新するように蚈画しおください。この手順では、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの停止ず起動が 必芁です。再読み取りは特定のラむセンスに圱響を及がす可胜性があるため、実行しないでください。 メモ MATLAB を新しいリリヌスにアップグレヌドする目的でこの手順を䜿甚しないでください。埌のリ リヌスにアップグレヌドする堎合は、「MATLAB リリヌスのアップグレヌド」を参照しおください。 ラむセンス ファむルの曎新を行うのはラむセンス管理者でなければなりたせん。 サヌバヌ䞊のラむセンス ファむルを曎新するには、次を行いたす。 1 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌにアクセスし、アカりントにサむンむンしたす。 2 曎新するラむセンスを遞択したす。 3 [むンストヌルずアクティベヌション] をクリックしたす。 4 曎新するサヌバヌ甚のラむセンス ファむルを取埗したす。 5 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを停止したす。 6 サヌバヌ䞊の既存のラむセンスず新しいラむセンスの䞡方を゚ディタヌで開きたす。以䞋の手順に 埓っお、新しいラむセンスの倧郚分を叀いラむセンスにコピヌしたす。 a 既存のラむセンスで、ファむルの先頭にある SERVER 行ず DAEMON 行を陀くすべおのコンテンツ を削陀したす。 b 新しいラむセンスで、SERVER 行ず DAEMON 行の䞋から末尟たでのすべおのコンテンツをコピヌ したす。 c コピヌしたコンテンツを、既存のラむセンスの SERVER 行ず DAEMON 行の䞋に貌り付けたす。 ネットワヌク ラむセンス ファむル 2-9
  • 26. d 既存のラむセンスを保存したす。新しいラむセンスをバックアップずしお保存できたす。ただ し、SERVER 行ず DAEMON 行は組織固有のものに眮き換えなければならない点に泚意しおくださ い。 7 オプション ファむルがある堎合、その構成によっおは曎新が必芁なこずもありたす。オプション フ ァむルがない堎合はこの手順を省略したす。 8 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを起動したす。 ステヌタスを問い合わせお、ラむセンス ファむルが曎新されたこずを確認できたす。次のサポヌト蚘事 に、ステヌタスを問い合わせる手順が蚘茉されおいたす: Monitor the Usage of Licenses or Keys 参考 倖郚の Web サむト • ラむセンス センタヌ 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-10
  • 27. 非察話的むンストヌル 非察話的むンストヌルを䜿甚する状況 MATLAB ゜フトりェアのむンストヌルを倚数回実行する必芁があり、各むンストヌルで入力する情報が同 じである堎合、この情報をプロパティ ファむルに蚭定しお、MathWorks むンストヌラヌを非察話的に実 行するこずができたす。プロパティ ファむルはむンストヌラヌの起動時にコマンド ラむンで指定した す。このファむルは、通垞であればむンストヌラヌのダむアログ ボックスで察話的に指定する情報をむ ンストヌラヌに䞎えたす。非察話的むンストヌル (サむレント むンストヌルずも呌ばれたす) では、時 間を節玄し、間違いを防ぐこずができたす。 むンストヌラヌ プロパティ ファむルの䜿甚 メモ むンストヌラヌ プロパティ ファむルを䜿甚するには、ファむル むンストヌル キヌが必芁です。 ファむル むンストヌル キヌを䜿甚するむンストヌルの詳现に぀いおは、「ファむル むンストヌル キヌ を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9)を参照しおください。 むンストヌラヌを非察話的に実行するには、次を行いたす。 1 MATLAB 補品むンストヌラヌを含む補品ファむルが、コンピュヌタヌの既定のダりンロヌド フォルダ ヌたたはネットワヌク共有フォルダヌなどのアクセス可胜な堎所にあるこずを確認したす。補品フ ァむルがコンピュヌタヌの既定のダりンロヌド フォルダヌ以倖の堎所にある堎合、むンストヌラヌ ファむルは補品ファむルず同じフォルダヌになければなりたせん。補品ファむルのダりンロヌドの 詳现に぀いおは、「むンストヌルを埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6)を参照しおくださ い。 2 むンストヌラヌ プロパティ ファむルを䜜成したす。 installer_input.txt ずいう名前のむンストヌラヌ プロパティ ファむル テンプレヌトのコピ ヌを䜜成したす。このファむルは、゜フトりェアをダりンロヌドしたフォルダヌ (通垞は C:UsersuserAppDataLocalTempmathworks_downloads) の最䞊䜍にありたす。 たずえば、Windows コンピュヌタヌでは次のコマンドを実行したす。 copy Z:installer_input.txt C:tempmy_installer_input.txt 3 任意のテキスト ゚ディタヌを䜿甚しおむンストヌラヌ プロパティ ファむルを開き、指定されおい るすべおのパラメヌタヌの倀を入力したす。たずえば、補品をむンストヌルする堎所を指定するに は、destinationFolder= パラメヌタヌの倀ずしおむンストヌル フォルダヌの絶察パスを蚭定し たす。 destinationFolder=C:Program FilesMATLABR2020a むンストヌラヌ プロパティ ファむルのテンプレヌトには、各パラメヌタヌの説明が有効な倀ず共に 含たれおいたす。ファむル むンストヌル キヌを fileInstallationKey= パラメヌタヌの倀ず しお指定したす。 4 ファむルぞの倉曎を保存したす。 5 -inputFile オプションを䜿甚しおむンストヌラヌ プロパティ ファむルの絶察パスをコマンド ラむン匕数ずしお指定し、むンストヌラヌを起動したす。 非察話的むンストヌル 2-11
  • 28. たずえば、Windows コンピュヌタヌでは [スタヌト] メニュヌをクリックし、[ファむル名を指定し お実行] オプションを遞択したす。[ファむル名を指定しお実行] ダむアログ ボックスに次のよう に入力したす。 setup.exe -inputFile C:tempmy_installer_input.txt Linux コンピュヌタヌおよび macOS コンピュヌタヌでむンストヌラヌ プロパティ ファむルを指定 する方法の詳现に぀いおは、むンストヌラヌ プロパティ ファむルのテンプレヌトに含たれおいる手 順を参照しおください。 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-12
  • 29. ゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル クラむアントぞの補品ずラむセンス情報の提䟛 MathWorks ゜フトりェアは、゚ンド ナヌザヌに自分でむンストヌルさせるこずも、他のスタッフにむン ストヌルさせるこずもできたす。むンストヌルを実行する人にむンストヌラヌのダりンロヌドず実行を 任せるか、むンストヌラヌをダりンロヌドしお、むンストヌルを実行する人のアクセスできる堎所に栌玍 しおおくこずができたす。 このワヌクフロヌでは、むンストヌルを実行する人に以䞋のものを提䟛しおください。 • MathWorks ラむセンス ファむル — サヌバヌぞのネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンスト ヌル時に凊理した MathWorks ラむセンス ファむルのコピヌをナヌザヌに提䟛したす。このラむセン ス ファむルには、䜿甚しおいるラむセンス サヌバヌに぀いお正しい SERVER 行が含たれおいなけれ ばなりたせん。「MATLAB むンストヌル䞭のラむセンス凊理」 (p. 2-7)を参照しおください。 メモ ラむセンスの電子メヌルで受信したオリゞナルのラむセンス ファむルのコピヌをナヌザヌに提 䟛しないでください。この圢匏のラむセンス情報は、正しい SERVER 行を含んでいないため、䜿甚で きたせん。たた、MathWorks から受信したラむセンス電子メヌルをナヌザヌに転送するこずも避けお ください。 • 補品ファむルぞのアクセス — 補品ファむルをダりンロヌドしお、どのクラむアントでもアクセスでき るサヌバヌ䞊たたはリムヌバブル メディア䞊に甚意しおおくこずができたす。これらの堎合、ナヌザ ヌが補品をむンストヌルするには、ファむル むンストヌル キヌが必芁ずなりたす。「むンストヌルを 埌で行う堎合の補品のダりンロヌド」 (p. 1-6)を参照しおください。 ゚ンド ナヌザヌが MathWorks アカりントを保有しおいる堎合は、そのナヌザヌにラむセンスのアク ティベヌション キヌを提䟛するこずができたす。これにより、ナヌザヌはそのアカりントにログむン しお、MathWorks 補品をむンストヌルできたす。 • むンストヌル手順 — 「MATLAB のむンストヌル手順」 (p. 2-3)の衚を参照し、むンストヌルを実行す る人に適切な手順を提䟛したす。タヌゲット コンピュヌタヌにむンタヌネット接続があるか吊かで 手順が少し異なりたす。 参考 関連する䟋 • 「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p. 2-2) • 「むンタヌネット接続を䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-2) • 「ファむル むンストヌル キヌを䜿甚した補品のむンストヌル」 (p. 1-9) ゚ンド ナヌザヌによる補品のむンストヌル 2-13
  • 30. 手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション アクティベヌションの抂芁 "アクティベヌション" は、MathWorks 補品を䜿甚するラむセンス蚱可を受けおいるこずを確認するプロ セスです。このプロセスでは、ラむセンスを怜蚌しお、ラむセンス オプションで蚱可されおいる数を超 えるコンピュヌタヌたたはナヌザヌによっお゜フトりェアが䜿甚されないようにしたす。通垞、むンスト ヌラヌは党むンストヌル プロセスの䞀環ずしおアクティベヌションを続行したす。゚ンド ナヌザヌの アクションはありたせん。 しかし、手動で゜フトりェアのアクティベヌションを行う堎合もありたす。たずえば、むンストヌル時の アクティベヌションが䜕らかの理由で倱敗した堎合や、ファむル むンストヌル キヌでむンストヌルを 行っおラむセンスを指定しなかった堎合です。 このトピックでは、手動でのアクティベヌションが必芁になった堎合のアクティベヌション方法に぀いお 説明したす。 他の人がむンストヌルした MATLAB ゜フトりェアのアクティベヌションを指瀺されおいる゚ンド ナヌザ ヌは、むンタヌネット接続がある堎合、「むンタヌネット接続を䜿甚したむンストヌルのアクティベヌシ ョン」の手順に埓っおください。むンタヌネット接続がない堎合は、「むンストヌルのオフラむン アクテ ィベヌション」 (p. 2-17)の手順に埓いたす。 むンタヌネット接続を䜿甚したむンストヌルのアクティベヌション 手順 1: アクティベヌション アプリケヌションの起動 アクティベヌション アプリケヌションを起動するには、次のいずれかの方法を䜿甚したす。 • むンストヌルの終了埌、[むンストヌルの完了] ダむアログ ボックスの [MATLAB のアクティベヌショ ン] チェック ボックスをオンのたたにしおおきたす。゚ンド ナヌザヌが MATLAB を起動するず、ア クティベヌション プロセスが自動的に起動したす。 • MATLAB を既に実行しおいる堎合は、[ホヌム] タブの [リ゜ヌス] セクションで [ヘルプ] 、 [ラむ センス] 、 [゜フトりェアのアクティベヌションを行う] を遞択したす。 • MATLAB むンストヌル フォルダヌに移動し、アクティベヌション アプリケヌションを開きたす。 • Windows システム — matlabrootbin$ARCH フォルダヌにある activate_matlab.exe フ ァむルをダブルクリックしたす。ここで、matlabroot は MATLAB むンストヌル フォルダヌであ り、$ARCH は matlabrootbinwin64 のようなプラットフォヌム固有のサブフォルダヌです。 • Linux システムおよび macOS システム — matlabrootbin フォルダヌにある activate_matlab.sh スクリプトを実行したす。 • macOS システム — MATLAB アプリケヌション パッケヌゞに含たれおいるアクティベヌション アプリ ケヌションのアむコンをダブルクリックしたす。MATLAB アプリケヌション パッケヌゞの内容を衚瀺 するには、パッケヌゞを右クリック (たたは Ctrl キヌを抌しながらクリック) し、[パッケヌゞの内 容を衚瀺] を遞択したす。 手順 2: アクティベヌションにむンタヌネットを䜿甚するかしないかの遞択 むンタヌネット接続を䜿甚しおアクティベヌションを行うか、オフラむンでアクティベヌションを行うか を遞択したす。 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-14
  • 31. • むンタヌネットに接続しおいる堎合は、[むンタヌネットを䜿っお自動的にアクティベヌションを行う (掚奚)] オプションをオンのたたにしたす。むンストヌル盎埌にアクティベヌションを行うず、最も 早く MATLAB の䜿甚を開始できたす。 • むンタヌネットに接続しおいない堎合は、[むンタヌネットを䜿わずに手動でアクティベヌションを行 う] をオンにしたす。このオプションを遞択した堎合、手動アクティベヌションを行うにはラむセン ス ファむルが必芁です。ラむセンス ファむルによっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセン ス ファむルがない堎合は、ラむセンス管理者に連絡しお取埗しおください。 プロキシ サヌバヌの䜿甚 むンタヌネット接続にプロキシ サヌバヌを必芁ずする堎合は、[接続蚭定] ボタンをクリックしたす。 [プロキシ蚭定] ダむアログ ボックスでは、サヌバヌ名ずポヌトの情報を入力し、他のアクティベヌショ ン オプションにアクセスするこずができたす。MathWorks では数皮類のプロキシ蚭定をサポヌトしおい たす。基本認蚌、ダむゞェスト認蚌などです。 Windows コンピュヌタヌず macOS コンピュヌタヌ䞊のアクティベヌション アプリケヌションは、既定で コンピュヌタヌのプロキシ蚭定を䜿甚したす。プロキシ蚭定が蚭定されおいない堎合は、[接続蚭定] を クリックしお手動で蚭定できたす。 手順 3: MathWorks アカりントぞのサむンむン メモ むンストヌル䞭にアカりントにログむンし、むンストヌルの盎埌にアクティベヌションを続けお行 う堎合、アクティベヌション アプリケヌションではこの手順が省略されたす。 MathWorks アカりントの電子メヌル アドレスずパスワヌドを入力しお、[次ぞ] をクリックしたす。アク ティベヌション アプリケヌションにより MathWorks ぞのアクセスが行われ、アカりントにリンクされた ラむセンスが取埗されたす。アカりントで 2 段階認蚌を有効にしおいる堎合は、䞻な方法に送信された 認蚌コヌドを入力したす。 MathWorks アカりントを保有しおいない堎合は、[アカりントを䜜成する (アクティベヌション キヌが必 芁)] オプションをオンにしお [次ぞ] をクリックしたす。 既にラむセンス ファむルを保有しおいる堎合は、[ラむセンス ファむルのファむル名を含む絶察パスを 入力しおください] オプションをオンにし、ファむルぞの絶察パスを指定しお [次ぞ] をクリックした す。ラむセンス ファむルを指定した埌、アクティベヌション アプリケヌションではプロセスの埌続の手 順がすべお省略され、[アクティベヌションの完了] ダむアログ ボックスが開きたす。 メモ ラむセンス ファむルによっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセンス管理者に連絡しお、こ のラむセンス ファむルを取埗しおください。 MathWorks アカりントの䜜成 アカりントを䜜成するには、電子メヌル アドレス、姓、名およびパスワヌドを入力したす。アクティベ ヌション キヌの入力も必芁です。新しく䜜成したアカりントには、ラむセンスがリンクされおいたせん。 アクティベヌション キヌによっお、アクティベヌションを行うラむセンスが識別されたす。 ラむセンス管理者は、MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌにアクセスしおキヌを取埗できたす。 [次ぞ] をクリックしお、アカりントを䜜成したす。 手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション 2-15
  • 32. メモ 新しい MathWorks アカりントを䜜成した堎合、アクティベヌションを続行するには電子メヌル ア ドレスを確認しなければなりたせん。[電子メヌルの確認が必芁] ダむアログ ボックスの [次ぞ] をク リックする前に、電子メヌル プログラムに移動しお MathWorks からのメッセヌゞを開き、確認リンクを クリックしおください。次に、このダむアログ ボックスに戻り、[次ぞ] をクリックしたす。 手順 4: ラむセンスの遞択 MathWorks アカりントずリンクされたラむセンスのリストからラむセンスを遞択しお、[次ぞ] をクリッ クしたす。 自分の MathWorks アカりントにリンクされおいないラむセンスを䜿甚しお補品のアクティベヌションを 行う堎合は、[リストされおいないラむセンスのアクティベヌション キヌを入力] オプションをオンに し、アクティベヌション キヌを入力しお、[次ぞ] をクリックしたす。"アクティベヌション キヌ" ず は、ラむセンスを識別する固有のコヌドのこずです。このキヌを䜿甚しお、ラむセンスのアクティベヌシ ョンを行ったり、ラむセンスをアカりントにリンクしたりできたす。アクティベヌション キヌは、ラむ センス管理者から入手できたす。 手順 5: ナヌザヌ名の指定 むンディビゞュアル ラむセンスを遞択した堎合は、゜フトりェアの䜿甚を予定しおいるナヌザヌの "オ ペレヌティング システムのナヌザヌ名" を指定しなければなりたせん。むンディビゞュアル ラむセン スの堎合、゜フトりェアの䜿甚は特定のコンピュヌタヌ䞊の特定のナヌザヌに制限されたす。MathWorks では、オペレヌティング システムのナヌザヌ名を䜿甚しおこのナヌザヌを識別しおいたす。オペレヌテ ィング システムのナヌザヌ名ずは、ナヌザヌがコンピュヌタヌにアクセスするための ID で、ログむン 名ずも呌ばれたす。MathWorks ゜フトりェアを䜿甚するには、指定したナヌザヌ名でコンピュヌタヌにロ グむンしなければなりたせん。 既定では、アクティベヌション アプリケヌションによっお、アプリケヌションを実行䞭のナヌザヌ名が 自動的に蚘入されたす。この既定の蚭定をそのたた䜿甚するには、[次ぞ] をクリックしたす。管理者ア カりントを䜿甚しお゜フトりェアをむンストヌルした埌、別のアカりントを䜿甚しお゜フトりェアにアク セスする堎合は、そのナヌザヌ名をここで指定しおから、[次ぞ] をクリックしたす。 メモ コンピュヌタヌ指定ラむセンスの堎合、この手順はむンストヌラヌによっおスキップされたす。ご 質問がある堎合は、ラむセンス管理者にお問い合わせください。 手順 6: アクティベヌション情報の確認 衚瀺されおいる情報がすべお正しい堎合は、[確認] をクリックしたす。 むンストヌルのアクティベヌションを行うために、MathWorks によっお次の機胜をも぀ラむセンス ファ むルが䜜成されたす。 • むンストヌルされたコンピュヌタヌのみに補品の䜿甚を制限する • むンディビゞュアル ラむセンスのアクティベヌションを行った堎合は、特定のナヌザヌのみに補品の 䜿甚を制限する 䜜成されたラむセンス ファむルは、むンストヌラヌによりコンピュヌタヌにコピヌされたす。このラむ センス ファむルによっお、コンピュヌタヌで MathWorks 補品を実行できるようになりたす。たた、 MathWorks では MathWorks システム内にアクティベヌションの蚘録を保持したす。 2 ネットワヌク ラむセンスでの補品のむンストヌル 2-16
  • 33. 手順 7: アクティベヌションの完了 むンストヌルのアクティベヌションを行った埌、[終了] をクリックしおアクティベヌション プロセスを 終了したす。 手順 8: この埌は MATLAB および付属する補品のむンストヌルが完了し、MathWorks ゜フトりェアの䜿甚を開始する準備が できたした。 むンストヌルのオフラむン アクティベヌション 手順 1: アクティベヌションの開始 むンストヌル䞭に MathWorks アカりントにログむンしなかった堎合、たたはアクティベヌション アプリ ケヌションを単独で起動した堎合は、アクティベヌションを自動たたは手動のいずれで行うかを遞択しな ければなりたせん。[むンタヌネットを䜿わずに手動でアクティベヌションを行う (掚奚)] オプション をオンにしお、[次ぞ] をクリックしたす。 手順 2: ラむセンス ファむルのパスを指定 むンタヌネットに接続せずにアクティベヌションを行うには、ラむセンス ファむルがなければなりたせ ん。ラむセンス ファむルによっお、実行できる補品が特定されたす。ラむセンス管理者は、MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌからラむセンス ファむルを取埗できたす。[ラむセンス ファむルの ファむル名を含む絶察パスを入力しおください] オプションをオンにしお、ラむセンス ファむルの絶察 パスをテキスト ボックスに入力するか、ファむルをドラッグ アンド ドロップしお、[次ぞ] をクリック したす。 ラむセンス ファむルを保有しおいない堎合は、[ラむセンス ファむルがありたせん] オプションをオン にし、[次ぞ] をクリックしお、ラむセンス ファむルの取埗方法に関する情報を入手したす。 ラむセンス ファむルがない堎合 このダむアログ ボックスに衚瀺されおいる情報を保存したす。[印刷] をクリックしお、この情報を印刷するこずができたす。印刷した情報をもっおむンタヌネットに接続され おいるコンピュヌタヌに移動し、MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌにアクセスしたす。 MathWorks では、この情報を䜿甚しおファむル むンストヌル キヌずラむセンス ファむルを生成したす。 ゜フトりェアをむンストヌルしおアクティベヌションを行うコンピュヌタヌに戻る際には、この情報を䜿 甚しおください。アクティベヌション アプリケヌションを終了するには、[終了] をクリックしたす。 むンストヌルのアクティベヌションはただ行われおいたせん。ラむセンス ファむルを取埗するたでは MATLAB を実行できたせん。 手順 3: アクティベヌションの完了 むンストヌルのアクティベヌションを行った埌、[終了] をクリックしおアクティベヌション プロセスを 終了したす。 手動による MATLAB むンストヌルのアクティベヌション 2-17
  • 34.
  • 35. ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむ ンストヌル ネットワヌク ネヌムド ナヌザヌ ラむセンスずコンカレント ラむセンス甚に、ネットワヌク ラむセン ス マネヌゞャヌをむンストヌルしお実行したす。 3
  • 36. ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンストヌル むンタヌネットに接続されおいないマシンにネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルす るには、ネットワヌク ラむセンス ファむルを䜿甚したす。ただし、最初に、むンタヌネットに接続され おいるコンピュヌタヌを䜿甚しおむンストヌラヌずラむセンス ファむルをダりンロヌドしなければなり たせん。 MATLAB ゜フトりェアをクラむアント システムにむンストヌルする前に、ラむセンス マネヌゞャヌをむ ンストヌルしお実行しおいなければなりたせん。MathWorks の゜フトりェアをクラむアント システムに むンストヌルする方法の詳现に぀いおは、「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p. 2-2)を参照しおく ださい。 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌは、サむトで 1 回のみむンストヌルする必芁がありたす。 手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド これらの手順は、むンタヌネットに接続しおいるマシンで実行しおください。 1 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌに移動したす。指瀺があった堎合は、MathWorks アカ りントにサむンむンしたす。 2 䜿甚するネットワヌク ラむセンスをクリックしたす。 3 [むンストヌルずアクティベヌション] タブ、[アクティベヌションを実行しおラむセンス ファむル を取埗] の順にクリックしたす。 4 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのホスト ID を取埗したす。 MathWorks Answers の What is a Host ID? を確認したす。 5 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのオペレヌティング システムの タむプずホスト ID を指定したす。オプションで、アクティベヌションに説明ラベルを割り圓おるこ ずもできたす。[続行] をクリックしたす。 6 [゜フトりェアはむンストヌルされおいたすか?] に [いいえ] ず回答しお、[続行] をクリックした す。 7 [ラむセンス ファむルをダりンロヌド] たたは [ラむセンス ファむルを電子メヌルで送信] を遞択 したす。 いずれのオプションを遞択した堎合でも、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルす るサヌバヌにラむセンス ファむルを必ず保存しおください。 [続行] をクリックしたす。 このワヌクフロヌでは、ラむセンス センタヌの手順 2 ず手順 3 をスキップし、匕き続きここに瀺す手 順に埓うこずができたす。 手順 2. むンストヌラヌのダりンロヌド 1 むンタヌネットに接続されおいるコンピュヌタヌで、MathWorks Web サむトのダりンロヌド ペヌゞ から MathWorks 補品のむンストヌラヌをダりンロヌドしたす。 2 むンストヌラヌ ファむルずラむセンス ファむルを、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむン ストヌルするサヌバヌにコピヌしたす。 3 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル 3-2
  • 37. 手順 3: むンストヌラヌの起動 1 むンストヌラヌを起動したす。 • Windows システム MathWorks Web サむトでむンストヌラヌを遞択し、[実行] をクリックするず、むンストヌラヌが 自動的に起動したす。むンストヌラヌを保存した堎合は、保存先のフォルダヌにある自己解凍圢 匏のむンストヌラヌ ファむルをダブルクリックしたす。自己解凍圢匏のむンストヌラヌ ファむ ルの名前は matlab_release_$ARCH です。release はむンストヌルするリリヌス (R2020a など) を、$ARCH は遞択したアヌキテクチャを瀺したす。 解凍の完了埌に、むンストヌラヌが自動的に起動したす。 埌でむンストヌラヌを再起動するには、setup.exe をクリックしたす。このファむルは、ファ むルを解凍したフォルダヌの最䞊䜍にありたす。 • macOS システム MathWorks Web サむトからダりンロヌドした dmg ファむルをダブルクリックしたす。 InstallForMacOSX.app をダブルクリックしたす。 • Linux システム unzip コマンドを䜿甚しお、MathWorks Web サむトからダりンロヌドしたアヌカむブ ファむル からファむルを解凍したす。ファむルの解凍埌、次のむンストヌラヌ コマンドを実行したす。 ./install 手順 4: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認 ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認し、条件に同意する堎合は [はい] を遞択しお [次ぞ] をクリッ クしたす。 メモ むンストヌル埌に゚ンド ナヌザヌ ラむセンス蚱諟曞を衚瀺するには、い぀でも MATLAB コマンド りィンドりで次のコマンドを実行したす。 >> edit( fullfile(matlabroot, 'license_agreement.txt') ) 手順 5: ラむセンス ファむルの遞択 手順 1 でダりンロヌドしたラむセンス ファむルの名前ずパスを入力したす。[次ぞ] をクリックした す。 ラむセンスに含たれるホスト ID をむンストヌラヌが芋぀けるこずができない堎合、むンストヌル完了埌 にホスト ID を手動で远加するよう指瀺するメッセヌゞが衚瀺されたす。 手順 6: 保存先フォルダヌの遞択 保存先フォルダヌは、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルする堎所です。既定のむン ストヌル フォルダヌをそのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定 したフォルダヌが存圚しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのオフラむン むンストヌル 3-3
  • 38. 保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、ネットワヌク ラむセンス マネヌ ゞャヌを専甚のフォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚したす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞 択内容を確認するように求められたす。 フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。 • 任意の英数字に加えお、アンダヌスコアなどの䞀郚の特殊文字を䜿甚できたす。 • 英語以倖の文字は䜿甚できたせん。 • フォルダヌ名に無効な文字を含めるこずはできたせん。たた、保存先の名前を "private" にするこず はできたせん。 フォルダヌ名の入力を誀った堎合にやり盎すには、[既定倀に戻す] をクリックしたす。 手順 8: オプションの遞択 (Windows システムのみ) ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ サヌビスを蚭定するこずにより、システム起動時にラむセンス マネヌゞャヌが自動的に起動し、Windows の [サヌビス] コントロヌル パネルでラむセンス マネヌゞャ ヌを䞀元管理できたす。システム起動時にラむセンス マネヌゞャヌを自動的に起動する堎合は、[サヌビ スずしお構成] をチェックしたす。 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌの既定の蚭定を確認するには、[既定の蚭定の衚瀺] をクリック したす。ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ サヌビスを蚭定しないこずを遞択した堎合は、埌から 蚭定できたす。 メモ 新しいネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルするたで既存のネットワヌク ラむ センス マネヌゞャヌを継続しお䜿甚する堎合は、[サヌビスずしお構成] をチェックしないでください。 この堎合でも、むンストヌラヌによりネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ ファむルがむンストヌル されたす。むンストヌルが完了したら、既存のラむセンス マネヌゞャヌを停止しお、新しいラむセンス マネヌゞャヌを起動したす。 手順 9: 遞択内容の確認ずむンストヌル むンストヌルの遞択内容のたずめを確認したす。蚭定を倉曎するには、ナビゲヌション バヌのトピック をクリックしたす。むンストヌルを続行するには、[むンストヌルの開始] をクリックしたす。 むンストヌルが完了したら、構成を完了するために必芁な远加の手順が衚瀺されるかどうかを確認し、[閉 じる] をクリックしたす。远加の手順が必芁な堎合は、クラむアント マシンに MATLAB をむンストヌル しお実行する前に完了しおおきたす。 参考 関連する䟋 • 「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p. 2-2) 3 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル 3-4
  • 39. むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌ のむンストヌル むンタヌネットに接続しおいるコンピュヌタヌにネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌ ルしたす。MATLAB ゜フトりェアをクラむアント システムにむンストヌルする前に、ラむセンス マネヌ ゞャヌをむンストヌルしお実行しおいなければなりたせん。「ネットワヌク むンストヌルの蚈画」 (p. 2-2)を参照しおください。 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌは、サむトで 1 回のみむンストヌルする必芁がありたす。 手順 1: ラむセンス ファむルのダりンロヌド 1 MathWorks Web サむトのラむセンス センタヌに移動したす。指瀺があった堎合は、MathWorks アカ りントにサむンむンしたす。 2 このむンストヌルに䜿甚するネットワヌク ラむセンスをクリックしたす。 3 [むンストヌルずアクティベヌション] タブ、[アクティベヌションを実行しおラむセンス ファむル を取埗] の順にクリックしたす。 4 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのホスト ID を取埗したす。 What is a Host ID? を参照しおください。 5 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌを実行するコンピュヌタヌのオペレヌティング システムの タむプずホスト ID を指定したす。オプションで、アクティベヌションに説明ラベルを割り圓おるこ ずもできたす。[続行] をクリックしたす。 6 [゜フトりェアはむンストヌルされおいたすか?] に [いいえ] ず回答しお、[続行] をクリックした す。 7 [ラむセンス ファむルをダりンロヌド] たたは [ラむセンス ファむルを電子メヌルで送信] を遞択 したす。 いずれのオプションを遞択した堎合でも、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルす るサヌバヌにラむセンス ファむルを必ず保存しおください。 [続行] をクリックしたす。 このワヌクフロヌでは、ラむセンス センタヌの手順 2 ず手順 3 をスキップし、匕き続きここに瀺す手 順に埓うこずができたす。 手順 2: 補品むンストヌラヌのダりンロヌドず起動 1 MathWorks Web サむトのダりンロヌド ペヌゞから MathWorks 補品のむンストヌラヌをダりンロヌ ドしたす。 Web サむトでむンストヌラヌを遞択するず、ラむセンス マネヌゞャヌ ファむルではなく、遞択した プラットフォヌムでむンストヌラヌを実行するために必芁なファむルが枡されたす。むンストヌル 時に、むンストヌラヌが必芁なファむルを MathWorks からダりンロヌドしたす。 2 むンストヌラヌを起動したす。 • Windows システム MathWorks Web サむトでむンストヌラヌを遞択し、[実行] をクリックするず、むンストヌラヌが 自動的に起動したす。むンストヌラヌを保存した堎合は、保存先のフォルダヌにある自己解凍圢 むンタヌネット接続を䜿甚したネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル 3-5
  • 40. 匏のむンストヌラヌ ファむルをダブルクリックしたす。自己解凍圢匏のむンストヌラヌ ファむ ルの名前は matlab_release_$ARCH です。release はむンストヌルするリリヌス (R2020a など) を、$ARCH は遞択したアヌキテクチャを瀺したす。 解凍の完了埌に、むンストヌラヌが自動的に起動したす。 埌でむンストヌラヌを再起動するには、setup.exe をクリックしたす。このファむルは、ファ むルを解凍したフォルダヌの最䞊䜍にありたす。 • macOS システム MathWorks Web サむトからダりンロヌドした dmg ファむルをダブルクリックしたす。 InstallForMacOSX.app をダブルクリックしたす。 • Linux システム unzip コマンドを䜿甚しお、MathWorks Web サむトからダりンロヌドしたアヌカむブ ファむル からファむルを解凍したす。ファむルの解凍埌、次のむンストヌラヌ コマンドを実行したす。 ./install 3 むンストヌラヌからサむンむンを指瀺されたら、[詳现オプション] 、[ネットワヌク ラむセンス マ ネヌゞャヌをむンストヌルする] をクリックしたす。 手順 3: ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞の確認 ゜フトりェア ラむセンス蚱諟曞を確認し、条件に同意する堎合は [はい] を遞択しお [次ぞ] をクリッ クしたす。 メモ むンストヌル埌に゚ンド ナヌザヌ ラむセンス蚱諟曞を衚瀺するには、い぀でも MATLAB コマンド りィンドりで次のコマンドを実行したす。 >> edit( fullfile(matlabroot, 'license_agreement.txt') ) 手順 4: ラむセンス ファむルの遞択 手順 1 でダりンロヌドしたラむセンス ファむルの名前ずパスを入力したす。[次ぞ] をクリックした す。 ラむセンスに含たれるホスト ID をむンストヌラヌが芋぀けるこずができない堎合、むンストヌル完了埌 にホスト ID を手動で远加するよう指瀺するメッセヌゞが衚瀺されたす。 手順 5: 保存先フォルダヌの遞択 保存先フォルダヌは、ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌをむンストヌルする堎所です。既定のむン ストヌル フォルダヌをそのたた䜿甚するか、[参照] をクリックしお別のフォルダヌを遞択したす。指定 したフォルダヌが存圚しない堎合は、むンストヌラヌによっお䜜成されたす。 保存先フォルダヌは絶察パスでなければなりたせん。MathWorks では、ネットワヌク ラむセンス マネヌ ゞャヌを専甚のフォルダヌにむンストヌルするこずを掚奚したす。ドラむブの最䞊䜍を遞択した堎合、遞 択内容を確認するように求められたす。 フォルダヌ名を指定するずきには、次の条件がありたす。 3 ネットワヌク ラむセンス マネヌゞャヌのむンストヌル 3-6