stockvoice 190820

1. ストックボイス
2019年8月21日（水）午前11時から（スタジオ)
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ拾い読み』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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2. 『バロンズ拾い読み』注目記事
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3. ブログ「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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4. 主要指数3週続落後反発、振幅激しい
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‘18/9/20 2930
‘19/4/30 2946
‘18/12/24 2351
‘19/8/20 2900
＊先週は木曜以外上下に1％
以上の振幅。
＊日中の変動幅は木曜日まで
の連続12取引日で1％超。
＊昨年12月5日～今年1月10日
の25取引日で１%以上上下。
→先週金曜と月曜も1％超上昇
＊債券利回り低下が懸念。
10年米国債利回りは14日に
1.47％＝2016年以来の最低水
準。
30年国債は史上初の2％割れ。
2018年、19年の株価変動
ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100
2018年8月前後の高値 26,828 2,931 8,110 7,660
最高値の日付 2018/10/3 2018/9/20 2018/8/29 2018/8/29
2018 12/24(月) 21,729 2,351 6,193 5,899
高値からの下落率 -19.0% -19.8% -23.6% -23.0%
2018年年末 23,327 2,507 6,635 6,330
史上最高値 27,359 3,026 8,330 8,017
最高値の日付 2019/7/15 2019/7/26 2019/7/26 2019/7/26
直近（2019年8月20日） 25,962 2,901 7,949 7,664
変化率.(12/24→8/20 ) 19.5% 23.4% 28.3% 29.9%
年初来変化率 11.3% 15.7% 19.8% 21.1%
史上最高値との比較 -5.1% -4.1% -4.6% -4.4%
‘19/6/3 2744
‘19/7/26 3026

5. 『バロンズ拾い読み』注目記事（8/19号）
石油・ガス銘柄を見捨てるな【エネルギー銘柄】
■ 石油メジャーとカナダの生産会社
シェブロン（CVX）、エクソンモービル（XOM）
■ 米国の探査・生産会社
EOGリソーシズ（EOG）
パイオニア・ナチュラル・リソーシズ（PXD）
オクシデンタル（OXY）
■ 油田サービス、採掘、天然ガス、精製
シュルンベルジェ（SLB）
ハリバートン（HAL）
トランスオーシャン（RIG）
ダイヤモンド・オフショア・ドリリング（DO）
＊天然ガスセクター
キャボット・オイル・アンド・ガス（COG）
＊精製会社
バレロ・エナジー（VLO）
フィリップス66（PSX）

6. 『バロンズ拾い読み』注目記事（8/19号）
現実は厳しい！【エネルギー銘柄】
＊過去10年のパフォーマンス：S&P500セクター別（11業
種）で最下位。
＊セクターウエイティング:1980年頃同セクター27％程
度。直近は5％割れ。
＊投資に値しない？:マイクロソフト（MSFT）が3.8％で2
位のアップル（AAPL）が3.6％。この2銘柄合計に及ばず。

7. 『バロンズ拾い読み』注目記事（8/19号）
【個別銘柄】
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2番【小売銘柄】アパレルメーカーのアメリカン・イーグ
ル・アウトフィッターズ（AEO）
5番【銀行株】銀行銘柄への投資の留意点。
8番【ハイテク】シスコシステムズ（CSCO）、
10番【株式市場展望】直近上場のディスカウント・スー
パーマーケット・チェーンのグローサリー・アウトレット・
ホールディング（GO）

8. 『バロンズ拾い読み』注目記事（8/19号）
【米国経済】
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■ 1995年の対応
1994年2月から1995年2月、FFを3％ポイント引き上げ（3.0％→6.0％）。
→利上げにつれ、米国債の2年物と10年物の利回りの差が縮小し、ほとんどゼロに。
＊1995年の夏の時点で、FRBのオーバーシュートは明らか。1994年から1995年にかけて、
製造業の生産は低調で、小売売上高の増加は減速し、民間部門の雇用者数の伸びは鈍
化し、失業率の低下が止まり、新規失業保険申請件数は1991年の景気後退以来の増加
に転じた。

9. 企業業績３Q,４Q
9
ファクトセット：
直近予想では、
S&P500企業の7-9
月期決算が3.2％
の減益になるとみ
られている。10-12
月期については
4％未満の増益予
想で、年初見込の
10％増益予想を大
幅に下回っている。

10. S&P500 “お告げ”チャート（8/14現在）
10
2300
2400
2500
2600
2700
2800
2900
3000
2019年
3/28
4/26
5/8
8/15
6/10
9/20 2930
3/28から4/28にかけて堅調に推移、意外高も。4月中旬から
4/25にかけて調整。
4/26ころ5/8前後まで高い。
5月末までの日柄調整を経て6月初旬より価格は加
速。
5/27
3/11
G20 終了し7/19過ぎまでは堅調。
7/19以降中だるみ、7月末より8月初旬にかけて堅
調。
7/8
ダウ＆SP500:7月末から8月初にかけて短期間であるが堅調
に推移、8月7日より保ち合いまたは調整、8月15日に底値潮
目も形成、その後8月末高。 9月に入ると保ち合い、3指数は
９月７日ころに潮目（買い場）形成。
9/9
5月末から6月2週にかけて反騰、その後上値を抑えられる感
じ。6/24ころにかけて（日柄調整）底値潮目。7月中旬は中だ
るみ、7月末より8月にかけて堅調。
3指数は9月9日前後に潮目（買い場）を形成し9 月20 日ま
で堅調に推移。（長期見通し：しかしながら、今までの
株価上昇にもやや疲れが見え始め、9 月末にかけて保ち合
い、10 月に入ると方向感を失い、日柄調整を経て複数の
潮目を形成し、10 月28日頃の底値潮目を起点に上昇を開
始する。
7/16
9/20 10/28
4/8
11/7 11/19
・10 月は日柄調整、複数の潮目
・10 月28 日頃底値潮目
・11 月7 日頃まで上昇
・11 月19 日底値潮目、反転する
8/6
8/7
2018年11月5日
１．11月14日まで戻り、その後やや下
落/保合形成。11月21日から反転し
11月29日に至る。
2.その後やや弱くなり12月25日に底
を形成。強い相場の2019年1月に入
り、1月中旬まで続く。
2018年8月7日：
10月初旬に警戒
NASDAQ100:8月13日から8月末まで高く、調整後9月9日潮目を形成し月末
高、10月11日潮目を形成。
ダウ＆SP500:8月15日前後に底値潮目も形成。その後８月末高。
9月に入ると調整・保ち合い、9月9日前後に潮目（買い場）形成し9月20日まで
堅調に推移。
9月末にかけて調整または保ち合う。
10月に入ると方向感を失い、日柄調整を経て複数の潮目を形成し、10月23
日、10月28日頃の底値潮目を起点に11月7日頃まで上昇、その後11月19日-
22日までに押し目を形成し反転、12月1日まで堅調な上げとなり、年内は株高
で終わりそう
8/14

11. S&P500 “お告げ”のポイント（8/14現在）
11
＊８月：8月末まで高い
＊9月：月初保ち合い
９日前後に潮目（買い場）で20日まで堅調。月末まで保
ち合い。
＊10月：23日、28日頃底値を起点に11月7日頃まで上昇
＊11月19日-22日までに押し目を形成し反転
＊12月1日まで堅調。年内は株高で終わりそう

12. お告げ本舗の講習会開催
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＊先週、証券、運用、PB、IFA等総勢10数名。
＊過去の株価情報から将来株価の転換点を予測
「桐一葉落ちて天下の秋を知る」石井久氏1953年2月
桜の開花予想： “積算600度の法則”
＊的中確率は6割程度（店主）
＊投資パフォーマンス向上のツール
＊IFAからシステム利用の申し込み相次ぐ