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博物館の展示とは
どういう場所なんだろう
佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)
博物館てどんな場所?
• 展示だけではない
• 教育の場、資料収集・保管、研究の場でもある。
• ほかには?
ICOM(国際博物館会議)の規定
• 2007年(ウィーン大会)
規約を全体的に簡略化。博物館とみなす対象を列挙せず、博物館の定義
のみの規定とした。
第3章 定義 第1条 博物館
博物館とは、社会とその発展に貢献するため、有形、無形の人類の遺産
とその環境を、教育、研究、楽しみを目的として収集、保存、調査研究、
普及、展示する公衆に開かれた非営利の常設機関である。
日本博物館協会 博物館の原則
博物館の原則
ICOM は2022年に新たな定義を策定
現代的な機能に言及
A museum is a not-for-profit, permanent institution in the
service of society that researches, collects, conserves,
interprets and exhibits tangible and intangible heritage.
Open to the public, accessible and inclusive, museums
foster diversity and sustainability. They operate and
communicate ethically, professionally and with the
participation of communities, offering varied experiences
for education, enjoyment, reflection and knowledge sharing.
日本語訳
• 博物館は、有形及び無形の遺産を研究、収集、保存、解釈、展示す
る、社会のための非営利の常設機関である。博物館は一般に公開さ
れ、誰もが利用でき、包摂的であって、多様性と持続可能性を育む。
倫理的かつ専門性をもってコミュニケーションを図り、コミュニ
ティの参加とともに博物館は活動し、教育、愉しみ、省察と知識共
有のための様々な経験を提供する。
MUSEUMS ARE NOT NEUTRAL??
なんで??と思うかもしれませんが?
ANTHROPOCENE
現実を見せる
論争を起こすための展示
博物館を取り巻くステークホルダーの
共通認識がないと何もできない
• この博物館は何の為につくら
れたのか
(設置目的)
• 現在の社会状況・利用状況に
照らして、再認識し、共通認
識にしてみる
(使命)
• 使命に基づいて、今何をすべ
きか、どうお金を使うべきか
を計画する
(経営計画・中長期計画)
• 使命に照らして、十分実現出
来ているのか、あるいは何が
足らないのか検討する
(評価)
われわれは誰に対して責任があるでしょうか?われわれの博物館を所有している、
あるいは利害関係を持っている、またはそのように感じているのは誰でしょうか?
• 納税者 ・地方および国の政治家
• 公務員 ・ビジネス業界
• 学界 ・スポンサー
• 利用者
• 将来の世代
• 職員
博物館のステークホルダーは
誰でしょうか?
ユーザーコミュニティ、友の会として
博物館の支持基盤を組織化
経営的利用者の声
設置目的を深く理解し、
より良い活動のために
建設的な批判や提言
をくれるユーザーはと
んでもなく貴重
博物館の展示室ってどんな場所
• 博物館法「博物館」とは、歴史、芸術、民俗、産業、自
然科学等に関する資料を収集し、保管(育成を含む。以下
同じ。)し、展示して教育的配慮の下に一般公衆の利用に
供し・・・以下略
• 自然史博物館のミッションで照らして言うと?
博物館に来れば、
野外へでかけたくなる
• そこに行けば、例えば、「うちの
近くにそんな場所があったのか」
と出かけたくなるような仕掛け。
普通の場所を観察コースとして紹
介。
• 野外に行って、わからないことを
博物館に訪ねてくる、フィールド
と博物館のループをつくる。その
ための学芸員相談カウンターと参
考資料
• 学芸員や友の会スタッフとの日常
的な接点。
市民を自然へいざなう
• 自然を語るための博物館の展
示は、展示室内で完結しませ
ん。
• 大阪各地の自然環境へと市民
を誘い、またアマチュア研究
者の楽しく、奥深い道へと誘
います。
大阪の「自然の情報拠点」として自然史博物館の機能を
発展させていきます
• 情報がたまっている場所
• 情報の発信拠点
• 情報が集まってくる場所
• 情報を持った人が集まる場
所、コミュニケーションの
場所でありたい
展示室の構成要素としての他者
• あなたの博物館や美術館、動物園や水族
館に行った記憶に登場する人は?
• あなたは博物館を誰と一緒に見たい?
• 博物館での他人の話し声は邪魔?なぜ?
• 博物館で楽しそうにしている子どもは邪
魔?
• みたものの感想を誰かと分かち合いた
い?
展示室での教育って?
• 展示はそもそもたくさんのメッセージを
レイアウト・解説パネルなどなど、学芸
員からのメッセージに満ちている。
• その上にメッセージをさらに重ねるの
か?
• そもそも何に、どの程度興味を持ってい
るかは人によって違う
• 興味を強めるためにリピーター化は重要
• 一緒に行った人とのの語らいは大事。
博物館の学習の複合的性格
• 学芸員からの指導や教育には獲得型
や徒弟的な部分があるが、参加者同
士の学びという部分は実は大きい。
• ワークショップはその最たるものだ
が、観察会や講演会にもそうした要
素はかなり大きい。
地域の子どもたちが楽しめる
場所として
• 子ども「ワークショップ」:参加者同士の学び
合いを促進、同時に展示物との対話も
• たんけんクイズ:親子、あるいは友達とのかた
りを促進
==>博物館体験を楽しく演出
博物館の学びの多くは
「他者とのやり取り」にある
• 学芸員からの一方向のレクチャーだけ
ではない
• 一緒に参加した他のベテラン参加者を
まねて観察するなどの「ロールモデ
ル」効果は期待できない
• 参加者の目でそれぞれ探すからたくさ
んのものが見つかる、自分の興味のな
いものでも楽しむきっかけになる
こうした社会構成主義的な学びこそ博
物館の学びの本質
博物館
(アカデミア)
市民
博物館
(アカデミア)
市民
普及啓発
サイエンスコミュケーション
交流
交流
育成
A
B
C
学校教育、幼稚園・保育園教育に活かすためには
教育の要である教員をサポートする必要
来館前 来館後
来館時
博物館の展示を紹介
する紙芝居セット
博物館で見たものを
思い出す
・思い出シート
・ぬり絵シート
家へのメッセージを
つける→家での会話
のきっかけに
教員・保育士が
子どもと話を
するネタ帳
支援ツール(物語・対話)幼保こども園の活動になじみやすいものを
来館前
来館後
来館時
VRは現状では無人の展示室を見る体験でしかない。
ニコニコ動画などでの書き込みながらの同時視聴は
一緒に見る疑似体験、でもややガヤが多い。
https://my.matterport.com/show/?m=yYBfJ35Kh77&form=MY01SV&OCID=MY01SV
映像によるアーカイブ
1.ギャラリートーク
PRE-COVID-19 WITH COVID-19
2.講演会・シンポジウムのアーカイブ実施
PRE COVID-19 WITH COVID-19
リアルタイムならインタラクティブ性は維持、時間・空間・定員などの縛りはほぼなくなる。
個別的な学びと協同での学びでのアーカイブの効果
は異なるのかもしれない。
• オンラインワークショップでも難しいの
はそうしたともにまなぶ環境の醸成
• Zoom利用のワークショップでは他の参加
者を意識はできるが、やはり実地でのも
のにくらべ他の参加者とのインタラク
ティブなやり取りは相当意識して形成し
ないと難しい。
• こうした協同の要素が強いプログラムは
アーカイブ化が難しい。(アーカイブし
ても他の人に応用しにくい)
博物館の展示室は一人での鑑賞の場なのか
対話の場所なのか
• 大阪市立自然史博物館ではコミュニケーションの場所で
あることを重視
• 学芸員とのコミュニケーションだけではない。
(それがかえって邪魔なときもある)
• 考えること=対話すること
展示活動、
教育普及、
収集保管、
調査研究は
個々に完結しない
相互に連動していることが、博物館の魅力となる
新聞社共催展と独自企画
• 経済的には独自企画は見合わない場合が
多い
• それでも新たな価値や、気付きを与える
ことや博物館としての資料の充実など、
別な付加価値は非常に高い。
• 展示をきっかけに新規の資料の収蔵にも
展示ーアマチュア育成ー良い標本
ー良い展示の循環
• 良い展示、活動は興味のある人を
引きつける
• 良い指導は良い標本採取につなが
る
• 博物館資料の充実、研究活動へ
• その成果として良い展示へ
• でもその背景には指導者である学
芸員が、どういう興味を持ってい
るのか、どういう研究を背景に話
しているのか、開示が欠かせない
• 顔の見えることの重要性
特別展だけで終わらせない
特別展はどうしても大阪周辺の人
全国のきのこファンにしっかり伝えるた
めには本も有効
後の時代にも引用できる。研究成果と
しても展開できる
アマチュアの育成・支援
• 地域の自然を最も近く
で見つめることのでき
る人
• 続けるためには交流の
輪が必要
大阪自然史フェスティバル
• 大阪周辺のアマチュア研究グ
ループ・自然保護団体・博物館
など自然関連施設・アーティス
トなど120グループが参加
• 2日でのべ約2万人が来場
• 去年と一昨年はコロナでオンラ
インのみ
• 今年は開催!!
発表の場
自然科学の文化祭
• 3m四方ほどのブースに展示。
2012,2014年は100ブースを超える
出展者
• アマチュア以外に、行政、
研究機関、企業も出展。
社会的科学コミュニケーションの場と
する事を目指す
(企業等は応分の負担)
• 2015年は少しテーマを絞り込んで鳥に
自分の興味を人に伝える、リアクションを得て、周りの仲間たちに刺激を受ける
等身大の市民が担っている研究に、距離感を感じない、なれそうな自分の発見
市民が自律的に
• 自らの探究心で
一番長続きする
• 自らの成果を社会に活かす
評価を受けることが
次の成長への刺激
• 仲間がいるから続けられる
仲間を増やす
人生に影響を与える博物館。
コミュニケーションの場としての博物館
• 一方向の「展示」だけでない学び。
• 多義的な意味が加わる
• 変化していく学び=生きた機関・組織・コミュニティと
してのミュージアム
• 生成される人間関係=社会資本
日本の博物館はどうなっていく?
• 日本の博物館法 図書館や公民館と一緒に「社会教育」施設
個々うちなる学びとしての教育
福祉施策とは全く別に展開されてきた、学校教育との連携も薄い、社会教育館の
連携も薄い
• 地域社会をもり立てるような応用、お祭り、まちづくり
文化政策として別に展開されてきた
現在の博物館の中にはそこに近づいているものもたくさんある。けれど、予算措
置は・・・人員配置は、、、
博物館の機能発揮は博物館だけでは
できないのではないか
• 博物館と
• 市民研究グループ、学会、自然保護団体、環境教育、教員
• 社会福祉の専門性を持った市民団体、病院、子ども食堂、国際NGO
• 銀行、企業、労働組合、人材養成専門家
• いろんなひとと一緒だったらできること、実現できることはたくさんあるハズ
ミ ュ ージアムは対話・ 交流の場、 合意形成の場
è社会から 離れた場ではなく 、 社会の中で「 ハブ」 になる施設と し て見直し が進む。
ミ ュ ージアムを拠点にゴール4 に関わる生涯学習施設と し て、 市民の「 気づき 」 に
貢献し 、 SDGs課題を担っ ていく ゴール1 7 の「 パート ナーシッ プ」 を育てる。
ミ
"
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ジ
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ム
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的
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話
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会
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市
⺠
の
⾏
動
変
容
へ
• ミ ュ ージアムで
は⾒るだけの受
⾝学習︖
• 定まっ たこ と し
か教えない︖
• 専⾨知に偏り が
ちで、 総合知の
展開をし ていな
い︖
• 「 イ ンタ ラ ク
ティ ブサイ ネー
ジ」 による対話
の醸成
• 「 探究展⽰」 制
作・ 「 ⼦ども
ワーク ショ ッ
プ」 開催
• ミ ュ ージアム評
価による事業の
検証と 改善
• 博物館を問題発
⾒の場に
• 博物館ごと に適
し た多様な学び
を創出
• 博物館を⽀援す
るパート ナーの
育成と 技術移転
現
状
シ
ナ
リ
オ
ソ
リ
ュ
|
シ
ョ
ン
へ
市⺠のSDGs取組に向けた⾏動変容のためのミュージアム活⽤シナリオ
展示室をSDGsを語り
合う場所にすること
ができないか?
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される、自分の中で
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