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システムの設計や開発を主に担当。
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価値を正しく
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ここは最低限
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ここは中々
難しい
ここは言うは易しで
成功させるための
難易度が非常に高い
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14
開発チームを組織しマネジメントするために
・エンジニアの採用と育成には全責任を持つ
採用面接と、育成面談で一日が終わることも・・・
・技術セットは幅広く抑えておく
何かあってもエンジニアのケツを自分が拭けるように
・時間を見つけてコードを眺める、できれば書く
コードを知ってるとプロダクトの理解が深いし、
細かい仕様を聞かれても正確に回答できる
創って
作って 売る
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15
開発したプロダクトを届けるために
・売る=自分で営業もする、ではない
資料を作る、勉強会を開く、は当たり前
社内の人間がプロダクトの価値を正しく届けられる状態を作る
・機能説明をする人には決してならない
何ができるのかではなく、何を実現できるのか
・同じ話を社内の全員ができる状態を目指して頑張る
本質的な話をして、「覚えてもらう」のではなく「理解してもらう」
近道はないので責任持って根気強く続ける
営業や広報と良質な関係を築く
創って
作って 売る
Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved.
16
そして、開発へフィードバック
・ハンズオン、ハンズオン、ヒアリング、ヒアリング
とにかく自分の足で顧客の元へ行き、自分の耳で意見を聞く
ネット情報は参考するけど鵜呑みにしない
・自分だけでは限界があるので、情報が集まる組織に
「ニーズ、指摘、意見」が集まってくるような状態を作る
・「これは今は作らない」という開発の断捨離をして
開発スピードを上げる
欲しい欲しいと言われながら、実際にリリースされると
大して必要とされなかったということは多々ある。
この見極めができるように情報精度を上げ続ける
・そして、市場が求めているものだけを開発する
…というのは実際にはめちゃくちゃ難しい。
特に市場を創るフェーズでは誰も答えを持っていない
創って
作って 売る
Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved.
17
創って作って売る会議
・プロダクトサイドとセールスサイドの会議体
・「情報共有」ではなく、お互いに情報が届いているかを
「管理」するための会議体
プロダクト
セールス
マーケ
リリース情報や、開発ロードマップの共有
新機能の情報が顧客へ届けられているか管理
顧客からの声、提案時の課題をフィードバック
単に紹介しただけじゃなく、声を本当に拾っているか管理
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18
最後に
・プロダクトマネージャーは要はプロダクトにおける
「何でも屋さん」
業務量多いし、エンジニアリングに集中できないし、
エンジニア万人におススメできるキャリアパスではありません
・やりがいは最高です
自分でものづくりをして、市場を創っているという感触は、
開発しているだけでも事業を見ているだけでも味わえないものです
・エンジニア出身者がなるべきポジション
いいものが作れないと何も始まらないので、良い開発組織が肝
ものづくりに自らが入れないと単なるマネージャーになります
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19
最後に
CyberZでは、ものづくりと新規事業に注力しています。
エンジニア大募集中!

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ネイティブマーケティングカンパニーにおけるプロダクトマネージャー

  • 1. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. ネイティブマーケティングカンパニー におけるプロダクトマネージャー 株式会社CyberZ プロダクトマネージャー 中村智武
  • 2. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 2 自己紹介 (中村智武) 2002-2010 エンジニア@日本オラクル 大規模環境における高トランザクションシステムやデータ分析 システムの設計や開発を主に担当。 2010-2012 CTO@フロンティアNEXT スマートフォンアプリ開発事業に従事し、多数の自社アプリや サービスをリリース。二年でAppStore年間売上Top50入り。 2012- プロダクトマネージャー@CyberZ スマートフォンマーケティングツール「F.O.X」と プレイ動画共有サービス「OPENREC」の プロダクトマネージャーを歴任。
  • 3. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 3 CyberZについて サイバーエージェント系列の ネイティブマーケティングカンパニー スマートフォン メディア事業 スマートフォン アドテクノロジー事業 スマートフォン 広告代理事業 グローバル事業
  • 4. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 4 F.O.X 4,000を超えるアプリに導入 スマートフォン向け広告効果測定ツール
  • 5. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 5 OPENREC 動画撮影 編集スタジオ プレイ動画 メディアアナリティクス 動画クリエイター ネットワーク
  • 6. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 6 OPENREC プレイ動画メディアOPENREC.tvは リリース目前!
  • 7. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 7 本日お話したいこと プロダクトマネージャーの心得 の一例
  • 8. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 8 CyberZの組織体制(ざっくりと抜粋) 顧客担当営業 コンサル 開発エンジニア 開発エンジニア プロダクト営業 プロダクトマネージャー プロダクトマネージャー 役員会 プロダクト営業 広報 人事
  • 9. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 9 商売の基本サイクル 創って、作って、売る V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) 三枝 匡
  • 10. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 10 プロダクトマネージャーのミッション ミッション:「創って、作って、売る」を高速に回し、 プロダクトを市場でNo.1にすること 創って 作って 売る
  • 11. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 11 プロダクトマネージャーの仕事 ミッション:「創って、作って、売る」を高速に回し、 プロダクトを市場でNo.1にすること 創って 作って 売る 創って ロードマップを引き、 開発項目を決定する 作って 開発体制を組織し、 マネジメントする 売る 価値を正しく 市場や顧客に届ける
  • 12. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 12 プロダクトマネージャーに求められること 創って 作って 売る 創って ロードマップを引き、 開発項目を決定する 作って 開発体制を組織し、 マネジメントする 売る 価値を正しく 市場や顧客に届ける ビジネスをわかってないと 話にならないし 経営層に信頼されない 技術をわかってないと 話にならないし エンジニアに信頼されない プロダクトをわかってないと 話にならないし 顧客や営業に信頼されない
  • 13. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 13 プロダクトマネージャーがやらなければいけないこと これをちゃんと矢印にして推進する 創って 作って 売る 創って ロードマップを引き、 開発項目を決定する 作って 開発体制を組織し、 マネジメントする 売る 価値を正しく 市場や顧客に届ける ここは最低限 絶対やること ここは中々 難しい ここは言うは易しで 成功させるための 難易度が非常に高い
  • 14. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 14 開発チームを組織しマネジメントするために ・エンジニアの採用と育成には全責任を持つ 採用面接と、育成面談で一日が終わることも・・・ ・技術セットは幅広く抑えておく 何かあってもエンジニアのケツを自分が拭けるように ・時間を見つけてコードを眺める、できれば書く コードを知ってるとプロダクトの理解が深いし、 細かい仕様を聞かれても正確に回答できる 創って 作って 売る
  • 15. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 15 開発したプロダクトを届けるために ・売る=自分で営業もする、ではない 資料を作る、勉強会を開く、は当たり前 社内の人間がプロダクトの価値を正しく届けられる状態を作る ・機能説明をする人には決してならない 何ができるのかではなく、何を実現できるのか ・同じ話を社内の全員ができる状態を目指して頑張る 本質的な話をして、「覚えてもらう」のではなく「理解してもらう」 近道はないので責任持って根気強く続ける 営業や広報と良質な関係を築く 創って 作って 売る
  • 16. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 16 そして、開発へフィードバック ・ハンズオン、ハンズオン、ヒアリング、ヒアリング とにかく自分の足で顧客の元へ行き、自分の耳で意見を聞く ネット情報は参考するけど鵜呑みにしない ・自分だけでは限界があるので、情報が集まる組織に 「ニーズ、指摘、意見」が集まってくるような状態を作る ・「これは今は作らない」という開発の断捨離をして 開発スピードを上げる 欲しい欲しいと言われながら、実際にリリースされると 大して必要とされなかったということは多々ある。 この見極めができるように情報精度を上げ続ける ・そして、市場が求めているものだけを開発する …というのは実際にはめちゃくちゃ難しい。 特に市場を創るフェーズでは誰も答えを持っていない 創って 作って 売る
  • 17. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 17 創って作って売る会議 ・プロダクトサイドとセールスサイドの会議体 ・「情報共有」ではなく、お互いに情報が届いているかを 「管理」するための会議体 プロダクト セールス マーケ リリース情報や、開発ロードマップの共有 新機能の情報が顧客へ届けられているか管理 顧客からの声、提案時の課題をフィードバック 単に紹介しただけじゃなく、声を本当に拾っているか管理
  • 18. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 18 最後に ・プロダクトマネージャーは要はプロダクトにおける 「何でも屋さん」 業務量多いし、エンジニアリングに集中できないし、 エンジニア万人におススメできるキャリアパスではありません ・やりがいは最高です 自分でものづくりをして、市場を創っているという感触は、 開発しているだけでも事業を見ているだけでも味わえないものです ・エンジニア出身者がなるべきポジション いいものが作れないと何も始まらないので、良い開発組織が肝 ものづくりに自らが入れないと単なるマネージャーになります
  • 19. Copyright ©2015 CyberZ, Inc. All Rights Reserved. 19 最後に CyberZでは、ものづくりと新規事業に注力しています。 エンジニア大募集中!