平成27年3月20日、長野市議会議長高野正晴氏あてに、下記のとおり具申書を提出した。 このことについては、調査・研修等に伴う鉄路交通費に係る領収書の添付は必要としないこととして運用されてきましたが、いわゆる「号泣県議」の件が知られるようになった昨年以降、領収書の添付を求める世論が高まり、各地方議会でもこれを契機とした対応が進められているところです。本議会においても、鉄路交通費支出を内容とする報告書については、これに係る領収書添付を原則化するべきであると愚考しますので、平成27年度当初からの運用につき、ご配意をお願いします。