都内某所にて、クラウドや新しいデバイスを使ったサイネージ関連のディスカッションを行いました。その時の検討のなかで既存事例のご紹介にあたる部分のみを公開してます。ありものの話なので新しい情報は少なめです。

1. 日本マイクロソフト 増渕大輔
マイクロソフトの
クラウドとデバイスで
デジタルサイネージ

2. MICROSOFTのインターネットに対する取組み

3. サブリージョン内に
3重のレプリカを配置
ストレージを地理的に冗長化

4. スポーツの裏にもWINDOWS AZURE
日本でも・・・?http://aka.ms/Wshvkh

5. コミケの裏にもWINDOWS AZURE

6. 柏の葉キャンパス駅前
デジタルサイネージ
■ 街の多様な情報を一元化
Windows Embedded 8 と Windows Azure
による独自のデジタルサイネージ・システム
・街づくりに関わる各団体の情報サイト
・行政機関等のニュースや交通情報
・地域のエネルギー需給状況
・街づくり計画
・イベント予定
・災害発生時の緊急放送
http://aka.ms/Lv2jrr

7. 三菱地所、先進技術でエネルギーを大幅削減するオフィスビル
が東京・茅場町に完成
Via: http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec130509_kayabacho.pdf

8. MICROSOFT DEVICE

9. PERCEPTIVE PIXEL
米Microsoftは現地時間2012年7月9日、マルチタッチ
ディスプレイの米Perceptive Pixel（PPI）を買収するこ
とで両社が最終合意に達したと発表した。買収金額など
の条件については明らかにしていない。
PPIは、マルチタッチ技術の草分け的存在であるJeff
Han氏が2006年に立ち上げた。米ニューヨーク州に本社
を置き、大型マルチタッチディスプレイの研究、開発、
製造を手がけている。2007年に最初のマルチタッチワー
クステーションを出荷し、2008年の米大統領選報道で
CNNをはじめとする報道機関が採用したことにより名前
が広く知られるようになった。同社の特許技術は政府や
防衛関連、放送、エネルギー開発、エンジニアリング、
高等教育など、さまざまな分野で使われている。
Microsoft、大型マルチタッチディスプレイの
Perceptive Pixelを買収へ
2012/07/10
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120710/408081/

10. 日本の最新動向：20型「4Kタブレット」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130907/503082/

11. KINECT FOR PC
•ゲーム
•リビングルーム (住宅)
•医療現場
•リハビリテーション
•見守り支援
•教育
•人流計測
•ヒューマンエラー防止
•商品統計
(コンビニ エンスストア等)
•アパレル
•デジタル サイネージ
•アミューズメント施設
•危険区域における 構造調査
•等々…
様々な分野における取り組みの例

12. 有楽町ワイン倶楽部で、KINECTを用いた
インタラクティブサイネージの実証実験
32インチの大型デジタルサイネージを設置。
通常時は、一般的なサイネージとして動画コンテンツなどを配信
しているが、人が近づいたことをKinect for Windowsセンサー
が検知すると、ワインが注がれる音や談笑する人の話し声の効果
音がBGMとして流れ、サイネージ端末の画面が、テーブルの上に
ワインや料理が並べられていく映像に切り替わる。
この変化に興味を持った人が、さらにサイネージ端末に近づくと、
ジェスチャー操作により解答できる、ワインクイズが出題される。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1212/21/news127.html

13. 「誰もがソフトウェアをつくれる」と、
世界はよりアイディアに溢れます。
マイクロソフトとカヤックさんがコラボレーション。
タリーズ店頭にて実験設置したKinect(TM)サイネージ看板をWindows Developer Daysにて発表
http://www.youtube.com/embed/Mbe1UhQepCA?autoplay=1&rel=0

14. マイクロソフトの
クラウドとデバイスで
デジタルサイネージ
をつくろう
（おしまい）